JPH0399772A - Al又はAl合金の気相ろう付法 - Google Patents
Al又はAl合金の気相ろう付法Info
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- JPH0399772A JPH0399772A JP23675089A JP23675089A JPH0399772A JP H0399772 A JPH0399772 A JP H0399772A JP 23675089 A JP23675089 A JP 23675089A JP 23675089 A JP23675089 A JP 23675089A JP H0399772 A JPH0399772 A JP H0399772A
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- alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、Al又はAl合金の気相ろうイχj方法に関
するものであり、例えば自動車の熱交換器の製造におい
て、そのろう付された部材の性能を向上させるとともに
製造コストを安価にするものである。
するものであり、例えば自動車の熱交換器の製造におい
て、そのろう付された部材の性能を向上させるとともに
製造コストを安価にするものである。
通常AlまたはAl合金のろうイ」は、接合しようとす
るAlまたはAN合金部材をこれらAl等よりも融点の
低いろう材を介して固定して組立物とし、このろう利の
融点よりも高く、接合しようとするAnまたはAl合金
部材の融点よりも低い温度に加熱することにより行なっ
ている。そしてろう材としては一般にA7Si系合金が
使用され、その形状としては板状。
るAlまたはAN合金部材をこれらAl等よりも融点の
低いろう材を介して固定して組立物とし、このろう利の
融点よりも高く、接合しようとするAnまたはAl合金
部材の融点よりも低い温度に加熱することにより行なっ
ている。そしてろう材としては一般にA7Si系合金が
使用され、その形状としては板状。
線状、粉末状としたろう材、あるいはAlまたはAl合
金からなる芯材にこのろう材を被覆した合わせ材(以下
プレージングシートと記す)の形態で用いられている。
金からなる芯材にこのろう材を被覆した合わせ材(以下
プレージングシートと記す)の形態で用いられている。
従来のろう付方法としては、ろう付をする部材表面の酸
化皮膜を除去するためのフラックスを用いるフラックス
ろう付性と、これを用いない真空ろう付性が通常使用さ
れている。
化皮膜を除去するためのフラックスを用いるフラックス
ろう付性と、これを用いない真空ろう付性が通常使用さ
れている。
上記フラックスろう付性としては、溶融した塩化物系フ
ラックス中に接合しようとする組立物を浸漬した後ろう
付加熱する炉中ろう付性等がある。ところがこの塩化物
系フラックスはAnに対しては腐食性であるので、ろう
(=1後洗浄して完全に除去しなければならず、製造工
程が非常に煩雑である。
ラックス中に接合しようとする組立物を浸漬した後ろう
付加熱する炉中ろう付性等がある。ところがこの塩化物
系フラックスはAnに対しては腐食性であるので、ろう
(=1後洗浄して完全に除去しなければならず、製造工
程が非常に煩雑である。
これに対して真空中に接合しようとする組立物を置いて
ろうイ\j加熱する真空ろう句法によれば、後工程とし
て洗浄も不要であり、またろう付後の部材表面も良好で
あるが、高真空が必要であることおよび材料的に制約が
ある等の問題がある。更に最近上記不具合を解zI!1
するろう付性として、弗化物系フラックスを用いて炉中
でろう付する方法が広く用いられるようになってきた。
ろうイ\j加熱する真空ろう句法によれば、後工程とし
て洗浄も不要であり、またろう付後の部材表面も良好で
あるが、高真空が必要であることおよび材料的に制約が
ある等の問題がある。更に最近上記不具合を解zI!1
するろう付性として、弗化物系フラックスを用いて炉中
でろう付する方法が広く用いられるようになってきた。
この方法は特公昭58−27037号公報に記載されて
いるように、フラックスとして非吸湿性で1に対して非
腐食性のに、IF、とに、A/F6の混合物を用い、こ
れを水に懸濁させ、接合しようとする組立物表面に塗布
してろう(=1するものであり、その特徴としては非腐
食性フラックスを用いるためにフラックス除去の後処理
が不要なことが上げられる。
いるように、フラックスとして非吸湿性で1に対して非
腐食性のに、IF、とに、A/F6の混合物を用い、こ
れを水に懸濁させ、接合しようとする組立物表面に塗布
してろう(=1するものであり、その特徴としては非腐
食性フラックスを用いるためにフラックス除去の後処理
が不要なことが上げられる。
しかしながら上記特公昭5g−27037号公報に記載
の方法においては、必然的にフラックスを組立物表面に
付着させるための塗布、乾燥工程が必要であり、さらに
塗布されたフラックスはその組立物を次工程へ運ぶ途中
で組立物から脱落するものが多く、このため有効に使用
されるフラックスの歩留りは低くなる。
の方法においては、必然的にフラックスを組立物表面に
付着させるための塗布、乾燥工程が必要であり、さらに
塗布されたフラックスはその組立物を次工程へ運ぶ途中
で組立物から脱落するものが多く、このため有効に使用
されるフラックスの歩留りは低くなる。
またろう付後の接合部祠の表面には、不均一にフラック
ス残渣が残るので従来の真空ろう付性に比較して表面が
汚れ商品価値が劣ると共に、耐食性を向上させるために
次工程で行うクロメート処理や黒色塗装処理等が不均一
となってしまい、その効果が十分に発揮されな(なる等
の欠点があった。さらにはフラックス残渣は非導電性で
あるため、例えば熱交換器において犠牲フィンにより管
体を保護する防食法を採用する場合には防食電流の流れ
が阻害されてしまい防食効果が十分得られない場合があ
る。
ス残渣が残るので従来の真空ろう付性に比較して表面が
汚れ商品価値が劣ると共に、耐食性を向上させるために
次工程で行うクロメート処理や黒色塗装処理等が不均一
となってしまい、その効果が十分に発揮されな(なる等
の欠点があった。さらにはフラックス残渣は非導電性で
あるため、例えば熱交換器において犠牲フィンにより管
体を保護する防食法を採用する場合には防食電流の流れ
が阻害されてしまい防食効果が十分得られない場合があ
る。
またMg含有Al合金を弗化物系フラックスを用いて炉
中ろう(=1する場合は従来に比べてろうイ二1性が劣
っているため、工業的に安定したろう付性を得るために
はMgの含有量は0.6wt%(以下wt%を単に%と
略記する)未満てなければならない。
中ろう(=1する場合は従来に比べてろうイ二1性が劣
っているため、工業的に安定したろう付性を得るために
はMgの含有量は0.6wt%(以下wt%を単に%と
略記する)未満てなければならない。
そしてこれ以上のMgを含有するAl合金ては、フラッ
クス塗布量を多くしてもろう付は難しくなってしまう。
クス塗布量を多くしてもろう付は難しくなってしまう。
この原因はAl合金中のMgとフラックスとがろう付加
熱中に反応するためであり、その結果フラックスの組成
が変化してフラックスとしての効果が失われること、A
l合金中のMgが表面層に拡散して表面層のMg濃度が
高くなること、およびフラックスがAl合金の表面層に
入り込む等の現象が発生してろうの流れを阻害すること
等が起こるからである。このようにMg含有量の多いA
l合金が熱交換器用材料として使用できないことは、熱
交換器の耐久性や軽量化の面で大きな障害となっていた
。
熱中に反応するためであり、その結果フラックスの組成
が変化してフラックスとしての効果が失われること、A
l合金中のMgが表面層に拡散して表面層のMg濃度が
高くなること、およびフラックスがAl合金の表面層に
入り込む等の現象が発生してろうの流れを阻害すること
等が起こるからである。このようにMg含有量の多いA
l合金が熱交換器用材料として使用できないことは、熱
交換器の耐久性や軽量化の面で大きな障害となっていた
。
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、接合しようとする
組立物に直接フラックスを塗布する工程を必要としない
気相ろう付性を開発したものである。
組立物に直接フラックスを塗布する工程を必要としない
気相ろう付性を開発したものである。
即ち本発明の一つは、Al又はAA金合金ろう材を介し
てろう付する方法において、ろう付をする部材を塩化物
系あるいは弗化物系フラックスの蒸気が存在する非酸化
性雰囲気中であって、そのフラックス蒸気分圧P fl
u、(mmHg)、雰囲気中の酸素分圧P 02 (
mmHg)および水蒸気分圧P H2O(mmHg)が
、次の第■式〜第■式の関係を全て満足する雰囲気中で
ろう付することを特徴とするものである。
てろう付する方法において、ろう付をする部材を塩化物
系あるいは弗化物系フラックスの蒸気が存在する非酸化
性雰囲気中であって、そのフラックス蒸気分圧P fl
u、(mmHg)、雰囲気中の酸素分圧P 02 (
mmHg)および水蒸気分圧P H2O(mmHg)が
、次の第■式〜第■式の関係を全て満足する雰囲気中で
ろう付することを特徴とするものである。
(2x P 02 + P H2O)≧0.6x lo
g(P+1.、、) ・−−■(2X、P 02 +
P H2O)≦2.3x lOg (pH1,x)
+ 3.0・・・■(2xPO□+PH2O)≦−5,
3x log (pn、、x) +14・・・・・・■
また本発明の他の一つは0.3%以上2.3%未満のM
gを含有するAl合金をろう材を介してろう(=Jする
方法において、ろうイ・jする部材を塩化物系あるいは
弗化物系フラックスの蒸気が存在する非酸化性雰囲気中
であって、そのフラックス蒸気分圧P 1lnx (m
ml1g) 、雰囲気中の酸素分圧P O2(mmHg
)および水蒸気分圧PH2O(PH2O(が、次の第■
式〜第■式の関係を全て満足する雰囲気中でろう付する
ことを特徴とするものである。
g(P+1.、、) ・−−■(2X、P 02 +
P H2O)≦2.3x lOg (pH1,x)
+ 3.0・・・■(2xPO□+PH2O)≦−5,
3x log (pn、、x) +14・・・・・・■
また本発明の他の一つは0.3%以上2.3%未満のM
gを含有するAl合金をろう材を介してろう(=Jする
方法において、ろうイ・jする部材を塩化物系あるいは
弗化物系フラックスの蒸気が存在する非酸化性雰囲気中
であって、そのフラックス蒸気分圧P 1lnx (m
ml1g) 、雰囲気中の酸素分圧P O2(mmHg
)および水蒸気分圧PH2O(PH2O(が、次の第■
式〜第■式の関係を全て満足する雰囲気中でろう付する
ことを特徴とするものである。
(2×PO2+PH2O)≧0.6x log cp
)lux)0.4−■(2×PO2+PH,O)≦2.
3x log(Pa1.、、) +3.0−■(2X
P 02 + P H2O)≦−5,3x log (
P、、、、) +14−=■〔作 用〕 このように塩化物系あるいは弗化物系フラックスの蒸気
が存在する非酸化性雰囲気中に接合しようとする部材と
しての組立物をおくことにより、この蒸気は極微量かつ
均一に組立物に付着してその表面のAffの酸化皮膜を
破壊するのでろうの濡れを促進し、ろうが−様に流れ、
組立物の接合個所に均一なフィレットが形成される特徴
を有する。
)lux)0.4−■(2×PO2+PH,O)≦2.
3x log(Pa1.、、) +3.0−■(2X
P 02 + P H2O)≦−5,3x log (
P、、、、) +14−=■〔作 用〕 このように塩化物系あるいは弗化物系フラックスの蒸気
が存在する非酸化性雰囲気中に接合しようとする部材と
しての組立物をおくことにより、この蒸気は極微量かつ
均一に組立物に付着してその表面のAffの酸化皮膜を
破壊するのでろうの濡れを促進し、ろうが−様に流れ、
組立物の接合個所に均一なフィレットが形成される特徴
を有する。
したがって本発明において利用できるフラックスは、A
Aの酸化膜を破壊し得る塩化物系あるいは弗化物系化合
物さらに蒸発後上記化合物が形成され得る金属錯体を含
む化合物、あるいは単体である。具体的には塩化亜鉛、
塩化錫などや、フルオロアルミン酸金属錯体の蒸気が含
まれ、さらに1ぐAA F4 +に2 An F、
・H2Oのような混合物から発生の蒸気も含まれる。
Aの酸化膜を破壊し得る塩化物系あるいは弗化物系化合
物さらに蒸発後上記化合物が形成され得る金属錯体を含
む化合物、あるいは単体である。具体的には塩化亜鉛、
塩化錫などや、フルオロアルミン酸金属錯体の蒸気が含
まれ、さらに1ぐAA F4 +に2 An F、
・H2Oのような混合物から発生の蒸気も含まれる。
そしてこのような蒸気を発生させるには上記混合物等を
ろう付を実施する炉中に予め入れておき、炉を昇温した
ときにその熱で同時に蒸発させても良いし、またこの蒸
気を炉外て発生させて窒素ガス等をキャリアーとして炉
内に供給する等の方法も可能である。
ろう付を実施する炉中に予め入れておき、炉を昇温した
ときにその熱で同時に蒸発させても良いし、またこの蒸
気を炉外て発生させて窒素ガス等をキャリアーとして炉
内に供給する等の方法も可能である。
さらに非酸化性雰囲気中にこのようなフラックスの蒸気
を存在させることにより組立物は完全に蒸気で覆うこと
ができるので、蒸気密度は少な(てすみフラックス消費
量を低減することができる。
を存在させることにより組立物は完全に蒸気で覆うこと
ができるので、蒸気密度は少な(てすみフラックス消費
量を低減することができる。
また一般にフラックス蒸気は雰囲気中の水分および酸素
の作用を化学的に抑える効果も有する。従ってフラック
スは表面酸化膜の破壊に使用されるとともに雰囲気中の
酸素あるいは水蒸気の除去に対しても消費される。しか
しながらフラックス量に対して酸化性が強い雰囲気の場
合にはフラックスにより一旦Alの酸化膜は破壊される
が、酸素あるいは水蒸気等の酸化性雰囲気の作用により
再度酸化膜が形成されるので、ろう付性は劣化してしま
う。他方過度のフラックス濃度の場合には上記作用に消
費される以外に製品表面に残留するフラックス量が増加
し、これら表面にイ」着したフラックスは耐食性を害す
るとともに表面品質の低下をもたらす。そこで良好なろ
う付性を確保するため (2×PO2−1−PH2O)≦2.3Xlog(P
++、1−) + 3.0−■なる条件を満たし、また
耐食性あるいは表面品質を維持するために (2×PO2+PH2O)≧0.6Xlog(P fl
u。) ・・・・・・・・・■なる条件を満たす必要が
ある この際ろうイ(1部材の飼料中の成分とフラックスとの
関係について検討した結果、Mg元素がフラックスと反
応し、フラックスを余分に消費することなどが判った。
の作用を化学的に抑える効果も有する。従ってフラック
スは表面酸化膜の破壊に使用されるとともに雰囲気中の
酸素あるいは水蒸気の除去に対しても消費される。しか
しながらフラックス量に対して酸化性が強い雰囲気の場
合にはフラックスにより一旦Alの酸化膜は破壊される
が、酸素あるいは水蒸気等の酸化性雰囲気の作用により
再度酸化膜が形成されるので、ろう付性は劣化してしま
う。他方過度のフラックス濃度の場合には上記作用に消
費される以外に製品表面に残留するフラックス量が増加
し、これら表面にイ」着したフラックスは耐食性を害す
るとともに表面品質の低下をもたらす。そこで良好なろ
う付性を確保するため (2×PO2−1−PH2O)≦2.3Xlog(P
++、1−) + 3.0−■なる条件を満たし、また
耐食性あるいは表面品質を維持するために (2×PO2+PH2O)≧0.6Xlog(P fl
u。) ・・・・・・・・・■なる条件を満たす必要が
ある この際ろうイ(1部材の飼料中の成分とフラックスとの
関係について検討した結果、Mg元素がフラックスと反
応し、フラックスを余分に消費することなどが判った。
そこで特にMgを0.3%以」二かつ23%未11i+
’j含有するAl合金は(■) (2X P 02 +P H2O)≧06刈og(P、
、、、x) −Q、 4 、、、■なる条件まで耐食性
あるいは表面品質を維持することができる。
’j含有するAl合金は(■) (2X P 02 +P H2O)≧06刈og(P、
、、、x) −Q、 4 、、、■なる条件まで耐食性
あるいは表面品質を維持することができる。
さらにフラックスと酸素あるいは水蒸気とはお互い濃度
の各比率において化学的反応を示すが、ある一定濃度以
上となると上記反応がまにあわずフラックスはろう付部
材表面に多くイヌ1着するようになるとともに、酸素あ
るいは水蒸気はAl表面との反応(酸化)量が増し、ろ
う(=J性を劣化させる。そのため、 (2×PO2+PH2O)≦−5,3x+og(p+1
.、、) +14−、、、、■(■)なる条件を満たさ
ねばならない。
の各比率において化学的反応を示すが、ある一定濃度以
上となると上記反応がまにあわずフラックスはろう付部
材表面に多くイヌ1着するようになるとともに、酸素あ
るいは水蒸気はAl表面との反応(酸化)量が増し、ろ
う(=J性を劣化させる。そのため、 (2×PO2+PH2O)≦−5,3x+og(p+1
.、、) +14−、、、、■(■)なる条件を満たさ
ねばならない。
ここで非酸化性雰囲気としては例えば窒素アルゴン、−
酸化炭素その他いずれの雰囲気でも利用可能である。非
酸化性雰囲気の代わりに真空中においても本発明を実施
することが可能ではあるが経済的メリットは少なくなる
。
酸化炭素その他いずれの雰囲気でも利用可能である。非
酸化性雰囲気の代わりに真空中においても本発明を実施
することが可能ではあるが経済的メリットは少なくなる
。
なお上記条件において当然ではあるが
(2×PO2+PH2O)≧0
の条件の範囲のみ意味を持つ。
1
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。
〈実施例〉
第1図に示すように、常法により管状に熱間押出し成形
したll5A+050 CAl99.5%以」二)製の
管材(1)を蛇行状に曲げ、この蛇行状管材(1)の間
にAl−1%Mn−1%Zn合金を基本組成としこれに
第1表に示す各濃度のMgを添加した合金試料を芯祠と
し、その両面にΔ1−10%5i−1−%Zn合金皮祠
をクラッドした厚さ0、16mmのブレージングシーI
・からなるコルゲートフィン(2)を挟み、さらにAl
−/I%Zn−1%Mg合金からなるコネクター(3)
を取りイ(1けてこの接合部にll5Al047 CA
l −11〜13%Si)からなる線径1.6mmの線
材を巻き、ザーペンタインタイプのコンデンサーを組立
てた。
したll5A+050 CAl99.5%以」二)製の
管材(1)を蛇行状に曲げ、この蛇行状管材(1)の間
にAl−1%Mn−1%Zn合金を基本組成としこれに
第1表に示す各濃度のMgを添加した合金試料を芯祠と
し、その両面にΔ1−10%5i−1−%Zn合金皮祠
をクラッドした厚さ0、16mmのブレージングシーI
・からなるコルゲートフィン(2)を挟み、さらにAl
−/I%Zn−1%Mg合金からなるコネクター(3)
を取りイ(1けてこの接合部にll5Al047 CA
l −11〜13%Si)からなる線径1.6mmの線
材を巻き、ザーペンタインタイプのコンデンサーを組立
てた。
この組立物を有機溶剤で脱脂してろう付炉の内容積1立
方メーター当たり所定の量のIくΔρF4を置いたステ
ンレス製のトレー上に載置した。そして第1表に示す各
酸素分圧および水魚2 気分圧の窒素ガス雰囲気で置換され、610°Cに保持
された電気炉内にこのトレーを挿入し、上記組立物を6
10℃で5分間加熱してろう付を実施した。KA+[F
4は炉に挿入されてからろう(=J湿温度で昇温される
間に溶融して蒸発するが、このとき容器から抽出したガ
スの濃度分析を行い、雰囲気中のフラックス蒸気の分圧
を求めて第1表に示した。
方メーター当たり所定の量のIくΔρF4を置いたステ
ンレス製のトレー上に載置した。そして第1表に示す各
酸素分圧および水魚2 気分圧の窒素ガス雰囲気で置換され、610°Cに保持
された電気炉内にこのトレーを挿入し、上記組立物を6
10℃で5分間加熱してろう付を実施した。KA+[F
4は炉に挿入されてからろう(=J湿温度で昇温される
間に溶融して蒸発するが、このとき容器から抽出したガ
スの濃度分析を行い、雰囲気中のフラックス蒸気の分圧
を求めて第1表に示した。
上記ろうイ」後のコンデンサーを炉外へ取り出して表面
の外観観察を行い、またろう(=J状況を調べてこれら
の結果を第1−表に示した。その後常法によりクロメー
ト処理、黒色塗装を行いこれらのイ」着性をクロメート
性、塗装性として第1表に併記した。またこの塗装後の
コンデンサーの耐食性を評価するためにll5II86
81に基づくCASS試験を500時間実施して貫通孔
食の有無を調べその結果を第1−表に併記した。また現
在知られているろう付方法との比較において製造時の経
済性を評価した。
の外観観察を行い、またろう(=J状況を調べてこれら
の結果を第1−表に示した。その後常法によりクロメー
ト処理、黒色塗装を行いこれらのイ」着性をクロメート
性、塗装性として第1表に併記した。またこの塗装後の
コンデンサーの耐食性を評価するためにll5II86
81に基づくCASS試験を500時間実施して貫通孔
食の有無を調べその結果を第1−表に併記した。また現
在知られているろう付方法との比較において製造時の経
済性を評価した。
〈従来例〉
3
比較のため上記第1図に示すコンデンサーの組立物を従
来法でろうイ;Jしたものについて、その特性を調査し
た。即ち第1図に示す組立物を有機溶剤により脱脂した
のち10%濃度のK A IF、懸祠液を塗布し、2O
0℃で10分間の乾燥を行った。その後窒素ガス雰囲気
で置換され、610℃に保持された電気炉内にこの組立
物を挿入して610°Cで5分間加熱してろう(=1を
行った。
来法でろうイ;Jしたものについて、その特性を調査し
た。即ち第1図に示す組立物を有機溶剤により脱脂した
のち10%濃度のK A IF、懸祠液を塗布し、2O
0℃で10分間の乾燥を行った。その後窒素ガス雰囲気
で置換され、610℃に保持された電気炉内にこの組立
物を挿入して610°Cで5分間加熱してろう(=1を
行った。
その後の工程は上記〈実施例〉と同様に行い、かつこの
ろう(=Jされたコンデンサーについて上記と同様な評
価試験を行ってそれらの結果について第1表に示した。
ろう(=Jされたコンデンサーについて上記と同様な評
価試験を行ってそれらの結果について第1表に示した。
4
第1表より明らかなように本発明によるろう付後のコン
デンサーの表面はきれいであり、ろう付状況もフィンと
管材との接合部であるフィン部、コネクターと管材との
接合部であるコネクタ一部共に優れていた。さらにクロ
メート性塗装性も良好で、耐食性も良好であった。
デンサーの表面はきれいであり、ろう付状況もフィンと
管材との接合部であるフィン部、コネクターと管材との
接合部であるコネクタ一部共に優れていた。さらにクロ
メート性塗装性も良好で、耐食性も良好であった。
これに対し従来法によるコンデンサーは表面にフラック
ス残渣が全面に濃く不均一に(=1着しており、外観」
二好ましくない。またろうイiJ状況はフィン部は良好
であったが、コネクタ一部はろう付できなかった。さら
にろう付後のクロメート処理および塗装は不均一であり
、耐食性については特に第1図の管材(1)の曲げ部(
4)で11通孔食が発生した。
ス残渣が全面に濃く不均一に(=1着しており、外観」
二好ましくない。またろうイiJ状況はフィン部は良好
であったが、コネクタ一部はろう付できなかった。さら
にろう付後のクロメート処理および塗装は不均一であり
、耐食性については特に第1図の管材(1)の曲げ部(
4)で11通孔食が発生した。
また第0式から外れる比較法Nn5は、クロメート性及
び塗装性は良好であるが、耐食性や表面外観が劣ってお
り、第0式(第0式)から外れる比較法No、 6と第
0式(第0式)および第0式(第■式)から外れる比較
法No、 7とはいずれの項目においても劣っているこ
とが判る。
び塗装性は良好であるが、耐食性や表面外観が劣ってお
り、第0式(第0式)から外れる比較法No、 6と第
0式(第0式)および第0式(第■式)から外れる比較
法No、 7とはいずれの項目においても劣っているこ
とが判る。
6
[発明の効果]
このように本発明によれば、従来のろう(=1法に比べ
て例えば自動車等の熱交換器の製造工程が短縮できるの
で製造コストが安価になり、またろう付後の表面がきれ
いであるためクロメト処理等の後処理での表面処理性が
良好で耐食性が優れる等の品質が向上し、さらにMgを
多く含有する合金のろう(=1も可でもある等工業上顕
著な効果を奏するものである。
て例えば自動車等の熱交換器の製造工程が短縮できるの
で製造コストが安価になり、またろう付後の表面がきれ
いであるためクロメト処理等の後処理での表面処理性が
良好で耐食性が優れる等の品質が向上し、さらにMgを
多く含有する合金のろう(=1も可でもある等工業上顕
著な効果を奏するものである。
第1図はエアコン用熱交換器であるコンデンサーの一例
を示す斜視図である、第2図はフィンの接合部を拡大し
て示す側面図である。 1・・・管材 2・・・フィン 3・・コネクター 4・・・曲げ部 7
を示す斜視図である、第2図はフィンの接合部を拡大し
て示す側面図である。 1・・・管材 2・・・フィン 3・・コネクター 4・・・曲げ部 7
Claims (1)
- (1)Al又はAl合金をろう材を介してろう付する方
法において、ろう付をする部材を塩化物系あるいは弗化
物系フラックスの蒸気が存在する非酸化性雰囲気中であ
って、そのフラックス蒸気分圧P_f_l_u_x(m
mHg)、雰囲気中の酸素分圧PO_2(mmHg)お
よび水蒸気分圧PH_2O(mmHg)が、次の第[1
]式〜第[3]式の関係を全て満足する雰囲気中でろう
付することを特徴とするAl又はAl合金の気相ろう付
方法。 (2×PO_2+PH_2O)≧0.6×log(P_
f_l_u_x)・・・・・・・・・[1](2×PO
_2+PH_2O)≦2.3×log(P_f_l_u
_x)+3.0・・・[2](2×PO_2+PH_2
O)≦−5.3×log(P_f_l_u_x)+14
・・・・・・[3](2)0.3wt%以上2.3wt
%未満のMgを含有するAl合金をろう材を介してろう
付する方法において、ろう付する部材を塩化物系あるい
は弗化物系フラックスの蒸気が存在する非酸化性雰囲気
中であって、そのフラックス蒸気分圧P_f_l_u_
x(mmHg)、雰囲気中の酸素分圧PO_2(mmH
g)および水蒸気分圧PH_2O(mmHg)が、次の
第[4]式〜第[6]式の関係を全て満足する雰囲気中
でろう付することを特徴とするAl又はAl合金の気相
ろう付方法。 (2×PO_2+PH_2O)≧0.6×log(P_
f_l_u_x)−0.4・・・[4](2×PO_2
+PH_2O)≦2.3×log(P_f_l_u_x
)+3.0・・・[5](2×PO_2+PH_2O)
≦−5.3×log(P_f_l_u_x)+14・・
・・・・[6]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23675089A JP2662047B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | A▲l▼又はA▲l▼合金の気相ろう付法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23675089A JP2662047B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | A▲l▼又はA▲l▼合金の気相ろう付法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399772A true JPH0399772A (ja) | 1991-04-24 |
| JP2662047B2 JP2662047B2 (ja) | 1997-10-08 |
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ID=17005237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23675089A Expired - Fee Related JP2662047B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | A▲l▼又はA▲l▼合金の気相ろう付法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2662047B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0945207A1 (fr) * | 1998-03-26 | 1999-09-29 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Procédé de soudage ou de coupage plasma ou tig avec gaz non-oxydant à faible teneur en impuretés H2O et/ou O2 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP23675089A patent/JP2662047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0945207A1 (fr) * | 1998-03-26 | 1999-09-29 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Procédé de soudage ou de coupage plasma ou tig avec gaz non-oxydant à faible teneur en impuretés H2O et/ou O2 |
| FR2776550A1 (fr) * | 1998-03-26 | 1999-10-01 | Air Liquide | Procede de soudage ou de coupage plasma ou tig avec gaz non-oxydant a faible teneur en impuretes h2o et/ou o2 |
| US6069336A (en) * | 1998-03-26 | 2000-05-30 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Plasma or TIG welding or cutting process with a non-oxidizing gas having a low H2 O and/or O2 impurity content |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2662047B2 (ja) | 1997-10-08 |
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