JPH04100046A - ペリクル膜の除去方法 - Google Patents

ペリクル膜の除去方法

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JPH04100046A
JPH04100046A JP2217857A JP21785790A JPH04100046A JP H04100046 A JPH04100046 A JP H04100046A JP 2217857 A JP2217857 A JP 2217857A JP 21785790 A JP21785790 A JP 21785790A JP H04100046 A JPH04100046 A JP H04100046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pellicle
reticle
heater
frame
pellicle film
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Pending
Application number
JP2217857A
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English (en)
Inventor
Junichi Saito
順一 齋藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 レチクル(またはマスク)表面に装着されたペリクル膜
の除去方法に関し。
静電気による遮光膜パターンの破壊を防止するようにし
た除去方法を提供することを目的とし。
■)マスク上に間隙を開けて装着されたペリクル膜に加
熱したヒータを接触させて、該ペリクル膜を燃焼して消
滅させるように構成する。
2)前記1)を減圧した雰囲気中で行うように構成する
3)前記ヒータの温度が270 ’C以上であるように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はレチクルまたはマスク表面に装着されたペリク
ル膜の除去方法に関する。
ペリクルは透明な薄膜からなるペリクル膜を枠(フレー
ム)に貼ったもので(第1図参照)、防塵のためにレチ
クルの表面に装着し、レチクルはペリクルを装着したま
ま投影露光等に使用されている。
〔従来の技術〕
ペリクル膜は、ペリクル膜面やレチクルに塵埃が付着し
た場合等に除去して新しく貼り替えられる。
従来、レチクル表面に装着されたペリクル膜の除去は、
レチクルを剥離液(酢酸ブチル等の有機溶剤9例えば東
京応化のOMR+、1ンス液)の中に浸漬し、ペリクル
膜とフレームに付着した接着剤を溶解していた。
この際、ペリクル膜がレチクル面に付着するーと容易に
ペリクル膜が溶けず、溶解に長時間を必要とし、また除
去が不完全であった。
そのため、前もってペリクル膜をレチクルから引き剥が
す方法がとられた。
〔発明が解決しようとする課題〕
溶剤に浸漬する前にペリクル膜をレチクルから引き剥が
す際に、大気中で行う場合にペリクル膜がレチクルの遮
光膜(Cr膜)に接触すると、静電気により遮光膜のパ
ターンが破壊されるという問題があった。
本発明はペリクル膜の除去に際し、静電気による遮光膜
パターンの破壊を防止した除去方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題の解決は。
1)マスク上に間隙を開けて装着されたペリクル膜に加
熱したヒータを接触させて、該ペリクル膜を燃焼して消
滅させるペリクル膜の除去方法、あるいは 2)減圧した雰囲気中で行う前記l)記載のペリクル膜
の除去方法、あるいは 3)前記ヒータの温度が270℃以上である前記l)ま
たは2)記載のペリクル膜の除去方法により達成される
〔作用〕
ペリクル膜はニトロセルローズを主成分としているため
、270°C以上の高温にすると燃焼して消滅する。
本発明はこの特性を生かし、剥離しようとするペリクル
膜を予め燃焼させ、フレームとレチクルのみになってか
ら剥離溶剤に漬けることにより。
ペリクル膜の静電気による遮光膜パターン破壊の問題を
解決するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を説明する断面図である。
図において、lはレチクル(またはマスク)。
IAは遮光膜パターン、2はペリクル膜、3はフレーム
、4は接着剤である。
ペリクル膜2は通常ニトロセルローズを主成分とする膜
で、膜厚は例えば2.85μmである。
フレーム3はアルミニウム合金からなり、高さは例えば
3.00〜3.70mmである。
接着剤4はアクリル系接着剤を用い、厚さは例えば0.
25〜0.80mmである。
ペリクル膜2のレチクル表面からの間隔は4mm以内で
ある。
以上のようなレチクルのペリクル膜除去方法をつぎに説
明する。
(1)水柱で20mm以下に減圧した雰囲気中で、除去
しようとするペリクル膜2を上向きにしてレチクル1を
ヒータに位置合わせする。
ここで、ヒータは第2図に示されるものを使用した。
第2図はペリクル膜燃焼用ヒータの構造図である。
図において、 21はガラス繊維を被服した電熱線。
22はペリクル膜に接触させるセラミックロッド。
23はヒータのカバー、24は内部に電源線を通した支
軸、 25.26は止めネジである。
また、減圧雰囲気にするのは、ヒータを確実にペリクル
膜2に接触させるためである。
(21270℃以上に加熱しているヒータをペリクル膜
2に接触させる。
フレーム3上のペリクル膜2はヒータに接触するのとほ
とんど同時に燃焼を開始し、瞬時(小数点以下数秒)に
燃焼が完了し、完全に消滅する。
(3)ペリクル膜2がなくなったレチクル1をフレ−ム
剥離用の有機溶剤(前記と同一のもの、酢酸ブチル等の
有機溶剤でよい)に漬けて、レチクル1からフレーム3
を除去する。
多数試料について実験の結果、静電破壊は認められなか
った。
なお1本発明はレチクルまたはマスクの遮光膜側に貼ら
れたペリクル膜の除去の時にだけ適用すればよいが、遮
光膜の無い側に適用しても特に問題はない。
第2図はペリクル膜燃焼用ヒータの構造図である。
図において。
Iはレチクル(またはマスク)。
IAは遮光膜パターン。
2はペリクル膜。
3はフレーム。
4は接着剤 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、ペリクル膜の除去
に際し、静電気による遮光膜パターンの破壊を防止した
除去方法が得られた。
この結果、剥離液に浸漬する前に、ペリクル膜を引き剥
がすことができるようになり、除去の工数が大幅に低減
された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マスク上に間隙を開けて装着されたペリクル膜に加
    熱したヒータを接触させて、該ペリクル膜を燃焼して消
    滅させることを特徴とするペリクル膜の除去方法。 2)減圧した雰囲気中で行うことを特徴とする請求項1
    記載のペリクル膜の除去方法。 3)前記ヒータの温度が270℃以上であることを特徴
    とする請求項1または2記載のペリクル膜の除去方法。
JP2217857A 1990-08-18 1990-08-18 ペリクル膜の除去方法 Pending JPH04100046A (ja)

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