JPH0410016Y2 - - Google Patents
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- JPH0410016Y2 JPH0410016Y2 JP6263385U JP6263385U JPH0410016Y2 JP H0410016 Y2 JPH0410016 Y2 JP H0410016Y2 JP 6263385 U JP6263385 U JP 6263385U JP 6263385 U JP6263385 U JP 6263385U JP H0410016 Y2 JPH0410016 Y2 JP H0410016Y2
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- JP
- Japan
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- holding frame
- locking
- locking plate
- roller
- rollers
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- Expired
Links
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シート体表面被覆装置即ちカード、
札等のシート体の表面をこれに密着するようプラ
スチツクフイルムにより被覆するための装置に組
み込まれる加熱押圧用の一対のローラー、或いは
複写機の加熱定着器に組み込まれる定着用の一対
のローラーなどの一対のローラーを係止してピン
チローラーを構成するための圧接用係止装置に関
するものである。
札等のシート体の表面をこれに密着するようプラ
スチツクフイルムにより被覆するための装置に組
み込まれる加熱押圧用の一対のローラー、或いは
複写機の加熱定着器に組み込まれる定着用の一対
のローラーなどの一対のローラーを係止してピン
チローラーを構成するための圧接用係止装置に関
するものである。
一般に、「名刺」、「身分証明書」、「定期乗車
券」、「ミニカレンダー」その他のカード、札等の
シート体においては、包装の一態様ともいうべき
表面被覆を設けて当該シート体に耐久性、耐水性
を付与し或いはそれらを向上せしめること、或い
は更に当該シート体における表示事項の改竄を防
止することが有益であり、また必要とされる場合
も少なくない。このような表面被覆に用いられる
シート体表面被覆装置においては、加熱源として
立ち上がりが速くて迅速な表面被覆処理が可能な
ことから熱輻射ランプが好ましく用いられてい
る。この熱輻射ランプは、通常、一対のローラー
よりなりプラスチツクフイルムが重ねられたシー
ト体を押圧しながら搬送するピンチローラーの外
周面に対向するよう配置され、このピンチローラ
ーを回転しながらその外周面を熱輻射ランプによ
り加熱し、この加熱されたピンチローラーの間に
プラスチツクフイルムが重ねられたシート体を供
給して、これをピンチローラーの回転により搬送
しながら加熱圧着してシート体の表面をプラスチ
ツクフイルムにより被覆するようにしている。
券」、「ミニカレンダー」その他のカード、札等の
シート体においては、包装の一態様ともいうべき
表面被覆を設けて当該シート体に耐久性、耐水性
を付与し或いはそれらを向上せしめること、或い
は更に当該シート体における表示事項の改竄を防
止することが有益であり、また必要とされる場合
も少なくない。このような表面被覆に用いられる
シート体表面被覆装置においては、加熱源として
立ち上がりが速くて迅速な表面被覆処理が可能な
ことから熱輻射ランプが好ましく用いられてい
る。この熱輻射ランプは、通常、一対のローラー
よりなりプラスチツクフイルムが重ねられたシー
ト体を押圧しながら搬送するピンチローラーの外
周面に対向するよう配置され、このピンチローラ
ーを回転しながらその外周面を熱輻射ランプによ
り加熱し、この加熱されたピンチローラーの間に
プラスチツクフイルムが重ねられたシート体を供
給して、これをピンチローラーの回転により搬送
しながら加熱圧着してシート体の表面をプラスチ
ツクフイルムにより被覆するようにしている。
しかしてこのようなシート体表面被覆装置にお
いては、保守点検或いはシート体のジヤムが発生
したときなどにおいてピンチローラーを構成する
一対のローラーを互いに簡単に離間できることが
望ましいうえ、厚物のシート体がピンチローラー
を構成する一対のローラー間に搬入されたときに
は当該ローラーに無理な力が作用してピンチロー
ラーの損傷を招来する場合があるので簡単な構成
によりこのような無理な力を緩和できることが望
ましい。
いては、保守点検或いはシート体のジヤムが発生
したときなどにおいてピンチローラーを構成する
一対のローラーを互いに簡単に離間できることが
望ましいうえ、厚物のシート体がピンチローラー
を構成する一対のローラー間に搬入されたときに
は当該ローラーに無理な力が作用してピンチロー
ラーの損傷を招来する場合があるので簡単な構成
によりこのような無理な力を緩和できることが望
ましい。
本考案は、以上の如き事情に基づいてなされた
ものであつて、その目的は、極めて簡単な構成に
よりピンチローラーを構成する一対のローラーが
それぞれ保持される一方及び他方の保持枠を互い
に分離可能に押接することができ、しかも厚物の
処理物が搬入されたときにはピンチローラーに無
理な力が作用しないように一対のローラーの軸間
距離を大きくすることができるピンチローラーの
圧接用係止装置を提供することにある。
ものであつて、その目的は、極めて簡単な構成に
よりピンチローラーを構成する一対のローラーが
それぞれ保持される一方及び他方の保持枠を互い
に分離可能に押接することができ、しかも厚物の
処理物が搬入されたときにはピンチローラーに無
理な力が作用しないように一対のローラーの軸間
距離を大きくすることができるピンチローラーの
圧接用係止装置を提供することにある。
本考案ピンチローラーの圧接用係止装置は、一
方の保持枠の係止板の一面に対して離接可能な係
止板を他方の保持枠に設け、前記一方の保持枠の
係止板の一面側に突出し他面方向にスプリングに
より抑制された状態で回転可能に係止部材を設け
ると共に、前記他方の保持枠の係止板に前記係止
部材を貫通させる長孔を形成してなり、前記他方
の保持枠の係止板を前記一方の保持枠の係止板に
対接させたとき前記長孔から突出する係止部材を
回転させることにより当該係止部材の一部が前記
他方の保持枠の係止板の他面上に押接されて前記
一方の保持枠の係止板と前記他方の保持枠の係止
板とが接近した状態で保持され、前記一方の保持
枠に枢支されたローラーと前記他方の保持枠に枢
支されたローラーとによりピンチローラーが構成
されることを特徴とする。
方の保持枠の係止板の一面に対して離接可能な係
止板を他方の保持枠に設け、前記一方の保持枠の
係止板の一面側に突出し他面方向にスプリングに
より抑制された状態で回転可能に係止部材を設け
ると共に、前記他方の保持枠の係止板に前記係止
部材を貫通させる長孔を形成してなり、前記他方
の保持枠の係止板を前記一方の保持枠の係止板に
対接させたとき前記長孔から突出する係止部材を
回転させることにより当該係止部材の一部が前記
他方の保持枠の係止板の他面上に押接されて前記
一方の保持枠の係止板と前記他方の保持枠の係止
板とが接近した状態で保持され、前記一方の保持
枠に枢支されたローラーと前記他方の保持枠に枢
支されたローラーとによりピンチローラーが構成
されることを特徴とする。
斯かる構成によれば、ピンチローラーを構成す
る一対のローラーがそれぞれ枢支される一方の保
持枠及び他方の保持枠を接近した状態で取り外し
可能に容易に保持することができ、しかも一方の
保持枠及び他方の保持枠を接近した状態で保持し
たときにおいて厚物の処理物が搬入したときには
係止部材が弾性力に抗して係止板により持ち上げ
られるようになるので当該厚物の処理物及びピン
チローラーに無理な力が作用せず適正な押圧力で
当該厚物の処理物が一対のローラー間を通過する
ようになる。
る一対のローラーがそれぞれ枢支される一方の保
持枠及び他方の保持枠を接近した状態で取り外し
可能に容易に保持することができ、しかも一方の
保持枠及び他方の保持枠を接近した状態で保持し
たときにおいて厚物の処理物が搬入したときには
係止部材が弾性力に抗して係止板により持ち上げ
られるようになるので当該厚物の処理物及びピン
チローラーに無理な力が作用せず適正な押圧力で
当該厚物の処理物が一対のローラー間を通過する
ようになる。
以下図面を参照しながら本考案の一実施例をシ
ート体表面被覆装置に適用する場合について詳細
に説明する。
ート体表面被覆装置に適用する場合について詳細
に説明する。
第1図イ,ロ,ハ及びニはシート体の両面を被
覆する場合のシート体表面被覆装置の概略を示す
説明図であつて、11,12はピンチローラー1
を構成する一対のローラーであり、これらのロー
ラー11,12は、それぞれ装置本体2に取付け
られ互いに離接可能に設けられた一方の保持枠で
ある下部外匣22及び他方の保持枠である上部外
匣21にそれらの側壁221及び211において
枢支されている。
覆する場合のシート体表面被覆装置の概略を示す
説明図であつて、11,12はピンチローラー1
を構成する一対のローラーであり、これらのロー
ラー11,12は、それぞれ装置本体2に取付け
られ互いに離接可能に設けられた一方の保持枠で
ある下部外匣22及び他方の保持枠である上部外
匣21にそれらの側壁221及び211において
枢支されている。
下部外匣22は装置本体2に固定され、上部外
匣21は第1図イにおいて一点鎖線で示すように
出口側に設けた回転軸212を中心に下部外匣2
2に対して離接可能に設けられている。
匣21は第1図イにおいて一点鎖線で示すように
出口側に設けた回転軸212を中心に下部外匣2
2に対して離接可能に設けられている。
3,3は圧接用係止装置であり、これらの圧接
用係止装置3,3は、一方の保持枠である下部外
匣22に設けた下部係止板223,224の一面
に対してそれぞれ離接可能な上部係止板213,
214を他方の保持枠である上部外匣21に設
け、下部係止板223,224の一面側(図の上
方)にそれぞれ突出し他面方向に後述するスプリ
ングによる弾性力によつて抑制された状態で回転
可能に細長い平面形状の係止部材33,33を設
け、前記上部係止板213,214に前記係止部
材33,33を貫通させる長孔225,225を
形成してなる。
用係止装置3,3は、一方の保持枠である下部外
匣22に設けた下部係止板223,224の一面
に対してそれぞれ離接可能な上部係止板213,
214を他方の保持枠である上部外匣21に設
け、下部係止板223,224の一面側(図の上
方)にそれぞれ突出し他面方向に後述するスプリ
ングによる弾性力によつて抑制された状態で回転
可能に細長い平面形状の係止部材33,33を設
け、前記上部係止板213,214に前記係止部
材33,33を貫通させる長孔225,225を
形成してなる。
前記係止部材33は、例えば第2図に示すよう
に、前記長孔225に対応する大きさの細長い平
面形状で下部係止板223の上面より突出する頭
部31と、この頭部31の長辺よりは短い外径を
有し、頭部31から下部係止板223に設けた貫
通孔227を介して下方に貫通して伸びる軸部3
2とよりなる。前記頭部31の上部には回転用溝
35が設けられ、下部側部には下方に向かうに従
つて中央に接近する曲面状のテーパー面39が設
けられていて、当該下部は前記貫通孔227の内
径よりは大きく当該貫通孔227の周縁によつて
下方への貫通離脱が禁止されている。前記軸部3
2は前記頭部31から下方に棒状に伸びていて、
その下端部には後述するスプリングの下端を保持
するための例えばねじよりなるスプリング保持具
38を固定するねじ穴36が設けられている。ス
プリング37は、前記ねじ穴36に螺合されたス
プリング保持具38と下部係止板223の下面と
の間に圧縮された状態で設けられている。40は
前記スプリング37を囲む筒状のカバーである。
に、前記長孔225に対応する大きさの細長い平
面形状で下部係止板223の上面より突出する頭
部31と、この頭部31の長辺よりは短い外径を
有し、頭部31から下部係止板223に設けた貫
通孔227を介して下方に貫通して伸びる軸部3
2とよりなる。前記頭部31の上部には回転用溝
35が設けられ、下部側部には下方に向かうに従
つて中央に接近する曲面状のテーパー面39が設
けられていて、当該下部は前記貫通孔227の内
径よりは大きく当該貫通孔227の周縁によつて
下方への貫通離脱が禁止されている。前記軸部3
2は前記頭部31から下方に棒状に伸びていて、
その下端部には後述するスプリングの下端を保持
するための例えばねじよりなるスプリング保持具
38を固定するねじ穴36が設けられている。ス
プリング37は、前記ねじ穴36に螺合されたス
プリング保持具38と下部係止板223の下面と
の間に圧縮された状態で設けられている。40は
前記スプリング37を囲む筒状のカバーである。
上部外匣21を閉じるときには前記係止部材3
3,33の頭部31,31を前記長孔225,2
25を介して上部係止板213,214の上方に
貫通せしめ、次いで頭部31,31を例えば回転
用溝35,35にドライバーを係合させて例えば
90度回転せしめることにより、前記テーパー面3
9,39がスプリング37,37の弾性力に抗し
て長孔225,225の側縁に乗り上げるように
なるので、スプリング37,37の力によつて上
部係止板213,214と下部係止板223,2
24とを対接した状態で保持することができる。
これによりローラー11,12とによりピンチロ
ーラーが構成された状態となる。
3,33の頭部31,31を前記長孔225,2
25を介して上部係止板213,214の上方に
貫通せしめ、次いで頭部31,31を例えば回転
用溝35,35にドライバーを係合させて例えば
90度回転せしめることにより、前記テーパー面3
9,39がスプリング37,37の弾性力に抗し
て長孔225,225の側縁に乗り上げるように
なるので、スプリング37,37の力によつて上
部係止板213,214と下部係止板223,2
24とを対接した状態で保持することができる。
これによりローラー11,12とによりピンチロ
ーラーが構成された状態となる。
下部ローラー12の一方の軸端部には強制駆動
用のギア13が固定して設けられ、このギア13
は中間ギア14に噛合し、中間ギア14は搬送モ
ーター15の回転軸に固定された回転ギア16に
噛合しており、搬送モーター15により下部ロー
ラー12が強制的に回転駆動される。上部ローラ
ー11の一方の軸端部には強制駆動用のギア17
が固定して設けられ、このギア17は下部ローラ
ー12の軸端部に設けられた前記ギア13と噛合
し、上部ローラー11は下部ローラー12と共に
強制的に回転駆動される。
用のギア13が固定して設けられ、このギア13
は中間ギア14に噛合し、中間ギア14は搬送モ
ーター15の回転軸に固定された回転ギア16に
噛合しており、搬送モーター15により下部ロー
ラー12が強制的に回転駆動される。上部ローラ
ー11の一方の軸端部には強制駆動用のギア17
が固定して設けられ、このギア17は下部ローラ
ー12の軸端部に設けられた前記ギア13と噛合
し、上部ローラー11は下部ローラー12と共に
強制的に回転駆動される。
41及び42は熱輻射ランプであり、これらの
熱輻射ランプ41及び42は例えばハロゲンラン
プ或いは赤外線ランプなどよりなる棒状のランプ
であつて、それぞれピンチローラー1に対してシ
ート体の入口側においてローラーの軸方向に沿つ
て上部ローラー11の外周面及び下部ローラー1
2の外周面に対向するよう上部外匣21及び下部
外匣22に取付けられている。
熱輻射ランプ41及び42は例えばハロゲンラン
プ或いは赤外線ランプなどよりなる棒状のランプ
であつて、それぞれピンチローラー1に対してシ
ート体の入口側においてローラーの軸方向に沿つ
て上部ローラー11の外周面及び下部ローラー1
2の外周面に対向するよう上部外匣21及び下部
外匣22に取付けられている。
51及び52はピンチローラー1の入口側に設
けたシート体の供給ローラーであり、下部供給ロ
ーラー52は下部外匣22の側壁221に枢支さ
れている。上部供給ローラー51は従動ローラー
であり、側壁221に設けた軸受板511,51
1に保持されている。軸受板511,511には
それぞれ上下に伸びる長形の軸受孔512,51
2が設けられていて、この軸受孔512,512
に上部供給ローラー51の軸端部が挿通されて回
転及び上下動自在に保持され、この上部供給ロー
ラー51は自重により下部供給ローラー52に対
接している。下部供給ローラー52は後述する下
部排出ローラー54より回転動力を受けて回転す
る。前記軸受孔512,512の上下方向の長さ
を規定することにより供給ローラー51,52間
の通過を許容するシート体の最大厚さを設定する
ことができる。
けたシート体の供給ローラーであり、下部供給ロ
ーラー52は下部外匣22の側壁221に枢支さ
れている。上部供給ローラー51は従動ローラー
であり、側壁221に設けた軸受板511,51
1に保持されている。軸受板511,511には
それぞれ上下に伸びる長形の軸受孔512,51
2が設けられていて、この軸受孔512,512
に上部供給ローラー51の軸端部が挿通されて回
転及び上下動自在に保持され、この上部供給ロー
ラー51は自重により下部供給ローラー52に対
接している。下部供給ローラー52は後述する下
部排出ローラー54より回転動力を受けて回転す
る。前記軸受孔512,512の上下方向の長さ
を規定することにより供給ローラー51,52間
の通過を許容するシート体の最大厚さを設定する
ことができる。
53及び54は出口側に設けたシート体の排出
ローラーであり、下部排出ローラー54は下部外
匣22の側壁221に枢支されている。上部排出
ローラー53は従動ローラーであり、側壁221
に設けた軸受板531,531に保持されてい
る。軸受板531,531にはそれぞれ上下に伸
びる長形の軸受孔532,532が設けられてい
て、この軸受孔532,532に上部排出ローラ
ー53の軸端部が挿通されて回転及び上下動自在
に保持されこの上部排出ローラー53は自重によ
り下部排出ローラー54に対接している。
ローラーであり、下部排出ローラー54は下部外
匣22の側壁221に枢支されている。上部排出
ローラー53は従動ローラーであり、側壁221
に設けた軸受板531,531に保持されてい
る。軸受板531,531にはそれぞれ上下に伸
びる長形の軸受孔532,532が設けられてい
て、この軸受孔532,532に上部排出ローラ
ー53の軸端部が挿通されて回転及び上下動自在
に保持されこの上部排出ローラー53は自重によ
り下部排出ローラー54に対接している。
下部排出ローラー54の一方の軸端部にはギア
18が固定して設けられ、このギア18は前記中
間ギア14に噛合していて、搬送モーター15の
回転動力により回転駆動される。下部排出ローラ
ー54の他方の軸端部にはプーリー541が固定
して設けられると共に前記下部供給ローラー52
の他方の軸端部にもプーリー521が固定して設
けられ、これらのプーリー541とプーリー52
1との間にはベルト55が懸架されていて、下部
排出ローラー54から回転動力が伝達される。
18が固定して設けられ、このギア18は前記中
間ギア14に噛合していて、搬送モーター15の
回転動力により回転駆動される。下部排出ローラ
ー54の他方の軸端部にはプーリー541が固定
して設けられると共に前記下部供給ローラー52
の他方の軸端部にもプーリー521が固定して設
けられ、これらのプーリー541とプーリー52
1との間にはベルト55が懸架されていて、下部
排出ローラー54から回転動力が伝達される。
61及び62は入口ガイド板であり、これらの
入口ガイド板61及び62は、ピンチローラー1
の入口側において、基端がそれぞれ上部外匣21
及び下部外匣22にねじにより固定され、先端が
ピンチローラー1の対接領域Sに向かつて伸びる
よう設けられている。63及び64は出口ガイド
板であり、これらの出口ガイド板63及び64
は、ピンチローラー1の出口側において、基端が
それぞれ上部外匣21及び下部外匣22にねじに
より固定され、先端がピンチローラー1の対接領
域Sに向かつて伸びるよう設けられている。65
及び66はそれぞれ上部外匣21及び下部外匣2
2の内部に設けた内枠であり、この内枠65及び
66は例えばアルミニウムでメツキした鋼板など
により構成され、一方の内枠65によつて熱輻射
ランプ41及び上部ローラー11の外周が囲ま
れ、他方の内枠66によつて熱輻射ランプ42及
び下部ローラー12の外周が囲まれており、これ
らの内枠65及び66によつて外部への漏光を防
止すると共に、内面の反射性を利用して輻射熱の
効率的な利用を図るようにしている。67及び6
8はそれぞれ内枠65及び66の外周を囲むよう
に設けた外枠であり、内枠65と外枠67との間
及び内枠66と外枠68との間にはそれぞれ断熱
材69及び70が配置され、これにより外部への
熱逃散を抑制するようにしている。
入口ガイド板61及び62は、ピンチローラー1
の入口側において、基端がそれぞれ上部外匣21
及び下部外匣22にねじにより固定され、先端が
ピンチローラー1の対接領域Sに向かつて伸びる
よう設けられている。63及び64は出口ガイド
板であり、これらの出口ガイド板63及び64
は、ピンチローラー1の出口側において、基端が
それぞれ上部外匣21及び下部外匣22にねじに
より固定され、先端がピンチローラー1の対接領
域Sに向かつて伸びるよう設けられている。65
及び66はそれぞれ上部外匣21及び下部外匣2
2の内部に設けた内枠であり、この内枠65及び
66は例えばアルミニウムでメツキした鋼板など
により構成され、一方の内枠65によつて熱輻射
ランプ41及び上部ローラー11の外周が囲ま
れ、他方の内枠66によつて熱輻射ランプ42及
び下部ローラー12の外周が囲まれており、これ
らの内枠65及び66によつて外部への漏光を防
止すると共に、内面の反射性を利用して輻射熱の
効率的な利用を図るようにしている。67及び6
8はそれぞれ内枠65及び66の外周を囲むよう
に設けた外枠であり、内枠65と外枠67との間
及び内枠66と外枠68との間にはそれぞれ断熱
材69及び70が配置され、これにより外部への
熱逃散を抑制するようにしている。
7は温度検出機構であり、この温度検出機構7
により例えば上部ローラー11のほぼ中央領域外
周の温度を検出し、この検出温度が、用いられる
プラスチツクフイルムによつて定められる温度例
えば150〜200℃の範囲内の一定の設定温度に安定
に維持されるようにランプ点灯機構を動作せしめ
て熱輻射ランプ41及び42の点灯電力を制御す
る。
により例えば上部ローラー11のほぼ中央領域外
周の温度を検出し、この検出温度が、用いられる
プラスチツクフイルムによつて定められる温度例
えば150〜200℃の範囲内の一定の設定温度に安定
に維持されるようにランプ点灯機構を動作せしめ
て熱輻射ランプ41及び42の点灯電力を制御す
る。
81及び82は排出ガイド板であり、これらの
排出ガイド板81及び82は、排出ローラー53
及び54の出口側において互いに対向するよう配
設されている。下部排出ガイド板82は装置本体
2に位置固定されており、上部排出ガイド板81
はその一端が装置本体2に蝶番などにより回動し
得るよう取付けられ、その出口側他端は自由端で
あり、シート体の厚さによつて出口側他端が離接
可能に設けられている。
排出ガイド板81及び82は、排出ローラー53
及び54の出口側において互いに対向するよう配
設されている。下部排出ガイド板82は装置本体
2に位置固定されており、上部排出ガイド板81
はその一端が装置本体2に蝶番などにより回動し
得るよう取付けられ、その出口側他端は自由端で
あり、シート体の厚さによつて出口側他端が離接
可能に設けられている。
以上の実施例によれば、圧接用係止装置3,3
においては、係止部材33,33の頭部31,3
1を回転せしめることにより、一方の保持枠であ
る下部外匣22及び他方の保持枠である上部外匣
21を接近した状態で容易に保持することができ
ると共にその保持状態を容易に解除することがで
き、従つて保守点検のときには、係止部材33,
33の頭部31,31を回転させて当該頭部3
1,31を長孔225,226から離脱し得る位
置とすることにより、上部外匣21を回転軸21
2を中心に回転して開くことができて上部外匣2
1及び下部外匣22の内部を容易に点検すること
ができるので極めて便利である。しかも係止部材
33,33がスプリング37,37の弾性力に抑
制された状態で下部係止板223,224に設け
られているので、例えば厚物のシート体がローラ
ー11,12間を通過するときには、上部外匣2
1の上部係止板213,214が係止部材33,
33の頭部31,31をスプリング37,37の
弾性力に抗して上方に持ち上げるようになり、こ
れによりローラー11,12の離間距離が広がつ
て厚物のシート体及びローラー11,12に無理
な力が作用せず好適な圧力でシート体の表面被覆
を達成することができる。
においては、係止部材33,33の頭部31,3
1を回転せしめることにより、一方の保持枠であ
る下部外匣22及び他方の保持枠である上部外匣
21を接近した状態で容易に保持することができ
ると共にその保持状態を容易に解除することがで
き、従つて保守点検のときには、係止部材33,
33の頭部31,31を回転させて当該頭部3
1,31を長孔225,226から離脱し得る位
置とすることにより、上部外匣21を回転軸21
2を中心に回転して開くことができて上部外匣2
1及び下部外匣22の内部を容易に点検すること
ができるので極めて便利である。しかも係止部材
33,33がスプリング37,37の弾性力に抑
制された状態で下部係止板223,224に設け
られているので、例えば厚物のシート体がローラ
ー11,12間を通過するときには、上部外匣2
1の上部係止板213,214が係止部材33,
33の頭部31,31をスプリング37,37の
弾性力に抗して上方に持ち上げるようになり、こ
れによりローラー11,12の離間距離が広がつ
て厚物のシート体及びローラー11,12に無理
な力が作用せず好適な圧力でシート体の表面被覆
を達成することができる。
以上のように本考案は、一方の保持枠の係止板
の一面に対して離接可能な係止板を他方の保持枠
に設け、前記一方の保持枠の係止板の一面側に突
出し他面方向にスプリングにより抑制された状態
で回転可能に係止部材を設けると共に、前記他方
の保持枠の係止板に前記係止部材を貫通させる長
孔を形成してなり、前記他方の保持枠の係止板を
前記一方の保持枠の係止板に対接させたとき前記
長孔から突出する係止部材を回転させることによ
り当該係止部材の一部が前記他方の保持枠の係止
板の他面上に押接されて前記一方の保持枠の係止
板と前記他方の保持枠の係止板とが接近した状態
で保持され、前記一方の保持枠に枢支されたロー
ラーと前記他方の保持枠に枢支されたローラーと
によりピンチローラーが構成されることを特徴と
するピンチローラーの圧接用係止装置であるか
ら、極めて簡単な構成によりピンチローラーを構
成する一対のローラーがそれぞれ枢支される一方
の保持枠及び他方の保持枠を接近した状態で容易
に保持することができると共にその保持状態を容
易に解除することができ、しかも一方の保持枠及
び他方の保持枠を接近した状態で保持した状態に
おいて厚物の処理物が搬入したときには、他方の
保持枠の係止板が係止部材の頭部をスプリングの
弾性力に抗して上方に持ち上げるようになつて一
対のローラーの軸間距離が広がるので当該厚物及
びピンチローラーに無理な力が作用せず適正な押
圧力で当該処理物が一対のローラー間を通過する
ようになる。
の一面に対して離接可能な係止板を他方の保持枠
に設け、前記一方の保持枠の係止板の一面側に突
出し他面方向にスプリングにより抑制された状態
で回転可能に係止部材を設けると共に、前記他方
の保持枠の係止板に前記係止部材を貫通させる長
孔を形成してなり、前記他方の保持枠の係止板を
前記一方の保持枠の係止板に対接させたとき前記
長孔から突出する係止部材を回転させることによ
り当該係止部材の一部が前記他方の保持枠の係止
板の他面上に押接されて前記一方の保持枠の係止
板と前記他方の保持枠の係止板とが接近した状態
で保持され、前記一方の保持枠に枢支されたロー
ラーと前記他方の保持枠に枢支されたローラーと
によりピンチローラーが構成されることを特徴と
するピンチローラーの圧接用係止装置であるか
ら、極めて簡単な構成によりピンチローラーを構
成する一対のローラーがそれぞれ枢支される一方
の保持枠及び他方の保持枠を接近した状態で容易
に保持することができると共にその保持状態を容
易に解除することができ、しかも一方の保持枠及
び他方の保持枠を接近した状態で保持した状態に
おいて厚物の処理物が搬入したときには、他方の
保持枠の係止板が係止部材の頭部をスプリングの
弾性力に抗して上方に持ち上げるようになつて一
対のローラーの軸間距離が広がるので当該厚物及
びピンチローラーに無理な力が作用せず適正な押
圧力で当該処理物が一対のローラー間を通過する
ようになる。
第1図イ,ロ,ハ及びニはそれぞれシート体表
面被覆装置の概略を示す説明用正面図、説明用平
面図、説明用側面図及び説明用縦断正面図、第2
図は圧接用係止装置の一例を示す説明用断面図で
ある。 1……ピンチローラー、11,12……ローラ
ー、2……装置本体、21……上部外匣、22…
…下部外匣、212……回転軸、213,214
……上部係止板、223,224……下部係止
板、225,225……長孔、227,227…
…貫通孔、3……圧接用係止装置、31,31…
…頭部、32,32……軸部、33,33……係
止部材、34,34……カバー、36,36……
ねじ穴、37,37……スプリング、38,38
……保持具、39,39……テーパー面、13,
14,16,17,18……ギア、15……搬送
モーター、41,42……熱輻射ランプ、51,
52……供給ローラー、511,531……軸受
板、512,532……軸受孔、53,54……
排出ローラー、521,541……プーリー、5
5……ベルト、61,62……入口ガイド板、6
3,64……出口ガイド板、65,66……内
枠、67,68……外枠、69,70……断熱
材、7……温度検出機構、81,82……排出ガ
イド板。
面被覆装置の概略を示す説明用正面図、説明用平
面図、説明用側面図及び説明用縦断正面図、第2
図は圧接用係止装置の一例を示す説明用断面図で
ある。 1……ピンチローラー、11,12……ローラ
ー、2……装置本体、21……上部外匣、22…
…下部外匣、212……回転軸、213,214
……上部係止板、223,224……下部係止
板、225,225……長孔、227,227…
…貫通孔、3……圧接用係止装置、31,31…
…頭部、32,32……軸部、33,33……係
止部材、34,34……カバー、36,36……
ねじ穴、37,37……スプリング、38,38
……保持具、39,39……テーパー面、13,
14,16,17,18……ギア、15……搬送
モーター、41,42……熱輻射ランプ、51,
52……供給ローラー、511,531……軸受
板、512,532……軸受孔、53,54……
排出ローラー、521,541……プーリー、5
5……ベルト、61,62……入口ガイド板、6
3,64……出口ガイド板、65,66……内
枠、67,68……外枠、69,70……断熱
材、7……温度検出機構、81,82……排出ガ
イド板。
Claims (1)
- 一方の保持枠の係止板の一面に対して離接可能
な係止板を他方の保持枠に設け、前記一方の保持
枠の係止板の一面側に突出し他面方向にスプリン
グにより抑制された状態で回転可能に係止部材を
設けると共に、前記他方の保持枠の係止板に前記
係止部材を貫通させる長孔を形成してなり、前記
他方の保持枠の係止板を前記一方の保持枠の係止
板に対接させたとき前記長孔から突出する係止部
材を回転させることにより当該係止部材の一部が
前記他方の保持枠の係止板の他面上に押接されて
前記一方の保持枠の係止板と前記他方の保持枠の
係止板とが接近した状態で保持され、前記一方の
保持枠に枢支されたローラーと前記他方の保持枠
に枢支されたローラーとによりピンチローラーが
構成されることを特徴とするピンチローラーの圧
接用係止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263385U JPH0410016Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6263385U JPH0410016Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180722U JPS61180722U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0410016Y2 true JPH0410016Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30592029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6263385U Expired JPH0410016Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410016Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP6263385U patent/JPH0410016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180722U (ja) | 1986-11-11 |
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