JPH0119099Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119099Y2 JPH0119099Y2 JP12989684U JP12989684U JPH0119099Y2 JP H0119099 Y2 JPH0119099 Y2 JP H0119099Y2 JP 12989684 U JP12989684 U JP 12989684U JP 12989684 U JP12989684 U JP 12989684U JP H0119099 Y2 JPH0119099 Y2 JP H0119099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- coating
- continuous
- paint
- coating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は磁気テープとかサーマル・プリンター
用リボンとかフロツピー等の如き樹脂フイルム又
は紙或いは布等の基材連続体にコーテイング塗料
をコーテイングする製品の製造にあたつて、その
製品に最も適した基材(上記フイルム・テープ
等)とコーテイング塗料の質・コーテイング厚さ
等の選択を行うための試験器である。
用リボンとかフロツピー等の如き樹脂フイルム又
は紙或いは布等の基材連続体にコーテイング塗料
をコーテイングする製品の製造にあたつて、その
製品に最も適した基材(上記フイルム・テープ
等)とコーテイング塗料の質・コーテイング厚さ
等の選択を行うための試験器である。
従来の技術
コーテイング塗料を一定厚さに塗布するコーテ
イング装置に基材を手動送りで供給して行つてい
た。即ち手塗り操作で試験を行つていた。
イング装置に基材を手動送りで供給して行つてい
た。即ち手塗り操作で試験を行つていた。
本考案の目的
上記従来の方法においては試験に長時間を要し
甚だ効率の悪いものである。本考案はコンパクト
なものであつて、高効率に試験を行い得るような
試験器を提供しようとするものである。
甚だ効率の悪いものである。本考案はコンパクト
なものであつて、高効率に試験を行い得るような
試験器を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
ケースの中央部にフイルム・テープ等の基材連
続体ロールを備え、その直上にコーテイング装置
を設け、該コーテイング装置によりコーテイング
された基材連続体を上記基材連続体ロールの直下
に導き、そして更に上記コーテイング装置の上部
に導き、これを再び下部に導いて下部末端で捲取
るようにする。そして塗布される塗料が乾燥度の
悪いものの場合は、上記基材連続体の流れ行程中
の最上部から最下部への垂直経路の側面に、該垂
直経路部に温風を吹付けるような乾燥機を設ける
のである。
続体ロールを備え、その直上にコーテイング装置
を設け、該コーテイング装置によりコーテイング
された基材連続体を上記基材連続体ロールの直下
に導き、そして更に上記コーテイング装置の上部
に導き、これを再び下部に導いて下部末端で捲取
るようにする。そして塗布される塗料が乾燥度の
悪いものの場合は、上記基材連続体の流れ行程中
の最上部から最下部への垂直経路の側面に、該垂
直経路部に温風を吹付けるような乾燥機を設ける
のである。
作 用
上記の如く基材を中央部に置いてこれを捲出し
た直後にコーテイングを行い、そして該コーテイ
ング装置と基材ロールとの外周を引き廻して捲取
るようにするから、コンパクトな装置でありなが
ら捲取り行程を長くして、捲取り迄に充分乾燥さ
れるようになる。又コーテイング塗料が乾燥度の
非常によくない場合は基材の引き出し行程中の最
上部から最下部迄の直線経路部に乾燥機を備えて
加温するようにするから、試験器のコンパクトさ
を保持して更に乾燥度を上げることができる。
た直後にコーテイングを行い、そして該コーテイ
ング装置と基材ロールとの外周を引き廻して捲取
るようにするから、コンパクトな装置でありなが
ら捲取り行程を長くして、捲取り迄に充分乾燥さ
れるようになる。又コーテイング塗料が乾燥度の
非常によくない場合は基材の引き出し行程中の最
上部から最下部迄の直線経路部に乾燥機を備えて
加温するようにするから、試験器のコンパクトさ
を保持して更に乾燥度を上げることができる。
実施例
本考案に係る試験器についてその実施例の正面
図を第1図に示す。ケース1内の中央部に基材連
続体ロール3を保持させる基材捲出し軸4が備え
られ、その直上にコーテイング装置2が設けられ
る。上記基材連続体ロール3から基材連続体5が
引出されて、ガイドローラ6a,6を介して上記
コーテイング装置2に係合される。ローラ6aは
基材連続体5がその後の進行行程において、各ロ
ーラの中心位置に沿つて進行するように中心位置
規制ローラとされるのがよい。
図を第1図に示す。ケース1内の中央部に基材連
続体ロール3を保持させる基材捲出し軸4が備え
られ、その直上にコーテイング装置2が設けられ
る。上記基材連続体ロール3から基材連続体5が
引出されて、ガイドローラ6a,6を介して上記
コーテイング装置2に係合される。ローラ6aは
基材連続体5がその後の進行行程において、各ロ
ーラの中心位置に沿つて進行するように中心位置
規制ローラとされるのがよい。
上記コーテイング装置2はその一実施例を示す
と、第2図に拡大斜視図で示す如き構成のもので
ある。即ち台枠20の両側面に突出壁21,21
を持ち、該突出壁21,21で形成される溝部2
2の底面に表面研磨の基材滑動板23を取付け、
その上面(研磨面)上に塗料受け24を載置す
る。該塗料受け24は断面長方形の筒形でその長
手方向を台枠20の溝部22の縦方向に載置する
のである。そして上記基材連続体5のコーテイン
グ装置2への係合は、基材連続体5をコーテイン
グ装置2の基材滑動板23の上面を滑動するよう
に載せ、その上に上記塗料受け24を載せるので
ある。そして上記台枠20の突出壁21の上面に
円弧形溝25を設け、これに棒材26を掛渡す。
そして又上記塗料受け24の長手壁の一方壁(基
材連続体5の進行行程の後流側壁)の底面に塗料
のコーテイング厚みだけの寸度の盗み27を設け
る。このようにされるから上記コーテイング装置
2の基材滑動板23と塗料受け24との間に置か
れた基材連続体5を図の左方に引けば、塗料受け
24は台枠20の突出壁21上面の棒材26でそ
の位置が固定され、そして下面の盗み27から塗
料が浸出して基材連続体5へのコーテイングが行
われる。コーテイング装置2の上記基材滑動板2
3は鏡面ガラス板にされるのがよい。
と、第2図に拡大斜視図で示す如き構成のもので
ある。即ち台枠20の両側面に突出壁21,21
を持ち、該突出壁21,21で形成される溝部2
2の底面に表面研磨の基材滑動板23を取付け、
その上面(研磨面)上に塗料受け24を載置す
る。該塗料受け24は断面長方形の筒形でその長
手方向を台枠20の溝部22の縦方向に載置する
のである。そして上記基材連続体5のコーテイン
グ装置2への係合は、基材連続体5をコーテイン
グ装置2の基材滑動板23の上面を滑動するよう
に載せ、その上に上記塗料受け24を載せるので
ある。そして上記台枠20の突出壁21の上面に
円弧形溝25を設け、これに棒材26を掛渡す。
そして又上記塗料受け24の長手壁の一方壁(基
材連続体5の進行行程の後流側壁)の底面に塗料
のコーテイング厚みだけの寸度の盗み27を設け
る。このようにされるから上記コーテイング装置
2の基材滑動板23と塗料受け24との間に置か
れた基材連続体5を図の左方に引けば、塗料受け
24は台枠20の突出壁21上面の棒材26でそ
の位置が固定され、そして下面の盗み27から塗
料が浸出して基材連続体5へのコーテイングが行
われる。コーテイング装置2の上記基材滑動板2
3は鏡面ガラス板にされるのがよい。
基材連続体5は次いでローラ6b,6cと掛廻
されて上記基材捲出し軸4の下部をを引かれ、更
に多数のガイドローラ6の外面を掛廻されてコー
テイング装置2の右方から上部・左方と迂回牽引
されて下部の駆動ローラ7に到る。該駆動ローラ
7の回転軸はモータ(図示しない)により駆動さ
れるものである。そして該駆動ローラ7には回動
自在の腕8で回動自在に支承されるゴム・ロール
9が当接附勢される。即ちモータを駆動すれば駆
動ローラ7により(附勢ロール9との摩擦によ
り)基材連続体5は基材捲出し軸4から引き出さ
れて、コーテイング装置2でコーテイングされコ
ーテイング装置2の周りを1回転半引き廻され
る。そしてガイドローラ6を経て捲取ローラ10
に捲取られる。該捲取ローラ10の回動軸は上記
駆動ローラ7の駆動モータにより回動される。又
上記ガイド.ローラ6は多数使用されるので、装
置全体の軽量化の上からアルミ材とし表面アルマ
イト処理或いはハードクローム・メツキ処理とさ
れるのがよい。
されて上記基材捲出し軸4の下部をを引かれ、更
に多数のガイドローラ6の外面を掛廻されてコー
テイング装置2の右方から上部・左方と迂回牽引
されて下部の駆動ローラ7に到る。該駆動ローラ
7の回転軸はモータ(図示しない)により駆動さ
れるものである。そして該駆動ローラ7には回動
自在の腕8で回動自在に支承されるゴム・ロール
9が当接附勢される。即ちモータを駆動すれば駆
動ローラ7により(附勢ロール9との摩擦によ
り)基材連続体5は基材捲出し軸4から引き出さ
れて、コーテイング装置2でコーテイングされコ
ーテイング装置2の周りを1回転半引き廻され
る。そしてガイドローラ6を経て捲取ローラ10
に捲取られる。該捲取ローラ10の回動軸は上記
駆動ローラ7の駆動モータにより回動される。又
上記ガイド.ローラ6は多数使用されるので、装
置全体の軽量化の上からアルミ材とし表面アルマ
イト処理或いはハードクローム・メツキ処理とさ
れるのがよい。
上記ガイドローラ6bと6cの間に設けられた
11は配向器でコーテイング塗料が磁性塗料の場
合は、磁性粒子粉末の配向性を向上するものであ
る。又本考案装置は基材連続体5の引き出し行程
長さが長いので、基材連続体がフイルムの場合は
基材の延びを生ずる恐れがあるので、ガイドロー
ラの何れか例えば第1図でその軸にハツチングを
施して示す6c,6d,6e及び6f等はモータ
駆動のローラとするのがよい。
11は配向器でコーテイング塗料が磁性塗料の場
合は、磁性粒子粉末の配向性を向上するものであ
る。又本考案装置は基材連続体5の引き出し行程
長さが長いので、基材連続体がフイルムの場合は
基材の延びを生ずる恐れがあるので、ガイドロー
ラの何れか例えば第1図でその軸にハツチングを
施して示す6c,6d,6e及び6f等はモータ
駆動のローラとするのがよい。
又第1図に示すように、基材連続体5はコーテ
イング面を外面にして夫々のガイドローラの外周
を牽引されるようになるから、コーテイング材が
粘着性塗料の場合でも支障はないが、駆動ローラ
7は反対にならざるを得ないので鋼製ローラとし
表面シリコン仕上げを行うものとすればよい。
イング面を外面にして夫々のガイドローラの外周
を牽引されるようになるから、コーテイング材が
粘着性塗料の場合でも支障はないが、駆動ローラ
7は反対にならざるを得ないので鋼製ローラとし
表面シリコン仕上げを行うものとすればよい。
又更にコーテイング材が乾燥し難い材質の塗料
の場合は、第1図に1点鎖線で示すように、ケー
ス1の左側即ち基材連続体5が上部から下部への
垂下経路部に乾燥機12を設置しておくとよい。
の場合は、第1図に1点鎖線で示すように、ケー
ス1の左側即ち基材連続体5が上部から下部への
垂下経路部に乾燥機12を設置しておくとよい。
考案の効果
上記の如く本考案に係る装置によれば、基材連
続体5はコーテイング装置2の外周を一回転半周
回するようにされるので、その引出し作動行程が
長く一般塗料のコーテイングではコーテイングか
ら捲取り迄に充分乾燥される。又乾燥し難い塗料
の場合は、ケース内の上部から下部迄基材連続体
が直線的に引出される経路部分に乾燥機を使用す
るようにすれば、高効率に乾燥することができ
る。そして上述のように基材連続体の引出し経路
は基材連続体ロールとコーテイング装置を中央部
に置いた周回状であるから装置全体をコンパクト
なものとすることができる。
続体5はコーテイング装置2の外周を一回転半周
回するようにされるので、その引出し作動行程が
長く一般塗料のコーテイングではコーテイングか
ら捲取り迄に充分乾燥される。又乾燥し難い塗料
の場合は、ケース内の上部から下部迄基材連続体
が直線的に引出される経路部分に乾燥機を使用す
るようにすれば、高効率に乾燥することができ
る。そして上述のように基材連続体の引出し経路
は基材連続体ロールとコーテイング装置を中央部
に置いた周回状であるから装置全体をコンパクト
なものとすることができる。
第1図は本考案に係るコーテイング試験器の一
実施例を示す正面図で第2図は第1図に示すコー
テイング装置の拡大斜視図である。 1……ケース、2……コーテイング装置、3…
…基材連続体ロール、4……基材捲出し軸、5…
…基材連続体、12……乾燥機。
実施例を示す正面図で第2図は第1図に示すコー
テイング装置の拡大斜視図である。 1……ケース、2……コーテイング装置、3…
…基材連続体ロール、4……基材捲出し軸、5…
…基材連続体、12……乾燥機。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 基材連続体ロール3の基材捲出し軸4を中央
部位置としその直上にコーテイング装置2を配
設しその周りに約一回転半の基材連続体5の引
出し経路を形成してケース1内に納めたことを
特徴とするコーテイング試験器。 2 基材連続体5の引出し経路のケース1内上部
から下部への垂下経路部に乾燥機12を備える
実用新案登録請求の範囲第1項記載のコーテイ
ング試験器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12989684U JPS6144567U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | コ−テイング試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12989684U JPS6144567U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | コ−テイング試験器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144567U JPS6144567U (ja) | 1986-03-24 |
| JPH0119099Y2 true JPH0119099Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30688509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12989684U Granted JPS6144567U (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | コ−テイング試験器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144567U (ja) |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP12989684U patent/JPS6144567U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144567U (ja) | 1986-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4521459A (en) | Coating method and apparatus | |
| JPS5947698U (ja) | 繊維および類似帯状物を連続的に処理する装置 | |
| IL89878A (en) | Rotary apparatus for gluing the outer end of a roll of wound paper material | |
| JPH0119099Y2 (ja) | ||
| CN211895287U (zh) | 一种商标印刷机的收料机构 | |
| CN211275304U (zh) | 一种涂布机拉紧装置 | |
| JPH0414152Y2 (ja) | ||
| US2291955A (en) | Apparatus for applying thermoplastic material onto receptive layers | |
| US4809639A (en) | Coating device | |
| JPH02265667A (ja) | ロールコータによる帯板の塗装装置 | |
| JP3093971B2 (ja) | ロールコーター | |
| JPS60103519A (ja) | 磁気記録媒体の製造時におけるスム−ジング方法 | |
| KR950013994B1 (ko) | 자성도료 자동분산 방법 및 그 장치 | |
| JPH10151391A (ja) | グラビア塗工装置および方法 | |
| US4066038A (en) | Printing and coating apparatus | |
| US2217199A (en) | Apparatus for applying thermoplastic tape layers onto a base | |
| US159876A (en) | Improvement in apparatus for drying oil-cloth | |
| SU1072920A1 (ru) | Устройство дл изготовлени рулонных изол ционных материалов | |
| CN219769386U (zh) | 一种预辊涂铝卷印花装置 | |
| US3269355A (en) | Means for cresting an arrow shaft | |
| JPH01130757A (ja) | 受けシートにコーティングを施す装置 | |
| JP2530219B2 (ja) | 帯状物乾燥装置 | |
| JPH0626510Y2 (ja) | フィルム等帯状物の自動切断巻取装置 | |
| DE68912289D1 (de) | Papierbeschichtung. | |
| JPS5849819Y2 (ja) | ウエブ塗料面の掻き均し装置 |