JPH04100189A - 文字切出し装置 - Google Patents
文字切出し装置Info
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- JPH04100189A JPH04100189A JP2218365A JP21836590A JPH04100189A JP H04100189 A JPH04100189 A JP H04100189A JP 2218365 A JP2218365 A JP 2218365A JP 21836590 A JP21836590 A JP 21836590A JP H04100189 A JPH04100189 A JP H04100189A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 46
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
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- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、用紙等の媒体上に記録された文字列画像から
1文字ずつ文字パタンを切出して文字を認識する文字切
出し装置、特に認識精度の優れた文字切出し装置に関す
るものである。
1文字ずつ文字パタンを切出して文字を認識する文字切
出し装置、特に認識精度の優れた文字切出し装置に関す
るものである。
(従来の技術)
一般に文字枠を備えない活字や手書きの文書を対象とし
た文字切出し装置においては、1行文の文字列画像を1
文字毎の文字パタンに切り出して認識を行う。この文字
切り出しは、例えば文字列画像を行方向と垂直な方向に
投影して得られる周辺分布に基づいて行われる。
た文字切出し装置においては、1行文の文字列画像を1
文字毎の文字パタンに切り出して認識を行う。この文字
切り出しは、例えば文字列画像を行方向と垂直な方向に
投影して得られる周辺分布に基づいて行われる。
従来、この種の分野の技術としては、特開昭63−16
391号公報等に記載されるものがあった。
391号公報等に記載されるものがあった。
この文献に開示された文字切出し装置は、文字列画像よ
り前記周辺分布を検出して、その周辺分布値が1以上と
なる連続領域のパタンであるサブ文字パタンを抽出し、
サブ文字パタンの幅と隣接するサブ文字パタン間の距離
とに基づき、サブ文字パタンの結合を行なって文字パタ
ンを決定する。
り前記周辺分布を検出して、その周辺分布値が1以上と
なる連続領域のパタンであるサブ文字パタンを抽出し、
サブ文字パタンの幅と隣接するサブ文字パタン間の距離
とに基づき、サブ文字パタンの結合を行なって文字パタ
ンを決定する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の文字切出し装置では、互いに
隣接する文字が接触している場合や重なり合う場合に、
複数文字を含むサブ文字パタンか抽出されるので、その
結果、文字パタンを正確に切出すことができないという
問題があった。
隣接する文字が接触している場合や重なり合う場合に、
複数文字を含むサブ文字パタンか抽出されるので、その
結果、文字パタンを正確に切出すことができないという
問題があった。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、正確に
文字パタンを切出すことができないという点について解
決した文字切出し装置を提供するものである。
文字パタンを切出すことができないという点について解
決した文字切出し装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記課題を解決するために、文字列方向に対
して垂直方向に文字列画像を走査して周辺分布データを
作成し、該周辺分布データに基づき文字部分パタンから
なるブロック領域を検出するブロック検出部を備え、前
記ブロック領域に基づき前記文字列面像中の文字パタン
の切出し処理を行う文字切出し装置において、次のよう
な手段を講じたものである。
して垂直方向に文字列画像を走査して周辺分布データを
作成し、該周辺分布データに基づき文字部分パタンから
なるブロック領域を検出するブロック検出部を備え、前
記ブロック領域に基づき前記文字列面像中の文字パタン
の切出し処理を行う文字切出し装置において、次のよう
な手段を講じたものである。
前記ブロック領域に対応する前記周辺分布データに基づ
き、隣接する前記文字部分パタン間に境界線を設定する
ための候補領域を設定する探索候補設定部と、前記候補
領域により前記境界線の探索始点及び探索終点を選択し
、該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を軸とした探索領
域を設定する探索領域設定部と、前記探索始点から前記
探索終点へ向かう前記探索領域中の経路のうち、該経路
上の各座標の画素濃度値に対して所定の係数で重み付け
し、その重み付け結果の累積値が最小となる経路を検出
する経路検出部と、前記経路検出部により検出された経
路の位置データ及び該経路の近傍領域の画素濃度値に基
づき、該経路における前記境界線としての有効性を判定
する経路有効性判定部と、前記経路有効性判定部により
有効と判定されたとき、前記経路検出部により検出され
た経路を前記境界線として決定する境界線決定部と、前
記境界線の位置データ及び前記ブロック領域の位置デー
タに基づき、前記文字パタンの切出しを行う文字パタン
切出し部とを、備えたものである。
き、隣接する前記文字部分パタン間に境界線を設定する
ための候補領域を設定する探索候補設定部と、前記候補
領域により前記境界線の探索始点及び探索終点を選択し
、該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を軸とした探索領
域を設定する探索領域設定部と、前記探索始点から前記
探索終点へ向かう前記探索領域中の経路のうち、該経路
上の各座標の画素濃度値に対して所定の係数で重み付け
し、その重み付け結果の累積値が最小となる経路を検出
する経路検出部と、前記経路検出部により検出された経
路の位置データ及び該経路の近傍領域の画素濃度値に基
づき、該経路における前記境界線としての有効性を判定
する経路有効性判定部と、前記経路有効性判定部により
有効と判定されたとき、前記経路検出部により検出され
た経路を前記境界線として決定する境界線決定部と、前
記境界線の位置データ及び前記ブロック領域の位置デー
タに基づき、前記文字パタンの切出しを行う文字パタン
切出し部とを、備えたものである。
まな、前記探索候補設定部は、前記ブロック領域に対応
する前記周辺分布データが所定値以下で、かつ所定幅以
上の連続領域を前記候補領域として設定する構成にして
もよいし、さらに前記探索候補設定部は、前記ブロック
領域に対応する前記周辺分布データの波形形状が所定幅
以上連続した凹形状となる領域を前記候補領域として設
定する構成にしてもよい。
する前記周辺分布データが所定値以下で、かつ所定幅以
上の連続領域を前記候補領域として設定する構成にして
もよいし、さらに前記探索候補設定部は、前記ブロック
領域に対応する前記周辺分布データの波形形状が所定幅
以上連続した凹形状となる領域を前記候補領域として設
定する構成にしてもよい。
また、前記経路検出部は、前記各座標における経路の向
きに応じて設定した所定係数で前記画素濃度値を重み付
けし、その重み付け結果の累積値が最小となる経路を検
出する構成としてもよいし、前記探索領域は、前記線分
を軸として対称で、かつ前記探索始点及び探索終点を頂
点とする凸多角形の形状を有する領域としてもよい。
きに応じて設定した所定係数で前記画素濃度値を重み付
けし、その重み付け結果の累積値が最小となる経路を検
出する構成としてもよいし、前記探索領域は、前記線分
を軸として対称で、かつ前記探索始点及び探索終点を頂
点とする凸多角形の形状を有する領域としてもよい。
(作用〉
本発明は、以上のように文字切出し装置を構成したので
、文字列画像の周辺分布データに基づき、ブロック領域
を検出し、該ブロック領域内より隣接文字部分パタン間
の境界線を検出して該境界線の位置データとブロック位
置データとに基づき文字パタンの切出しを行う。その前
記境界線の検出する際に、ブロック領域内に候補領域を
設定し、その候補領域内に探索領域を設定する。そして
、その探索領域内の経路において経路上の各座標の画素
濃度値をその座標での経路の向きに応じて定めた所定の
係数で重み付けし、その累積値が最小とするように前記
経路を検出する。検出された経路と近傍領域の画素濃度
値とに基づいて該経路の有効性を判定し、有効と認めら
れる場合にその経路を境界線として検出する。これによ
り、文字パタンを正確に切出すことができる。したがっ
て、前記課題を解決できるのである。
、文字列画像の周辺分布データに基づき、ブロック領域
を検出し、該ブロック領域内より隣接文字部分パタン間
の境界線を検出して該境界線の位置データとブロック位
置データとに基づき文字パタンの切出しを行う。その前
記境界線の検出する際に、ブロック領域内に候補領域を
設定し、その候補領域内に探索領域を設定する。そして
、その探索領域内の経路において経路上の各座標の画素
濃度値をその座標での経路の向きに応じて定めた所定の
係数で重み付けし、その累積値が最小とするように前記
経路を検出する。検出された経路と近傍領域の画素濃度
値とに基づいて該経路の有効性を判定し、有効と認めら
れる場合にその経路を境界線として検出する。これによ
り、文字パタンを正確に切出すことができる。したがっ
て、前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例を示す文字切出し装置の機能
ブロック図である。
ブロック図である。
この文字切出し装置10の入力側には、1個または複数
個の文字列が記載された情報媒体上を光学的に走査して
光電変換し、2値化された電気信号(文字画像パタン)
を記憶するイメージスキャナ等の文字列画像入力部10
aが接続されている。
個の文字列が記載された情報媒体上を光学的に走査して
光電変換し、2値化された電気信号(文字画像パタン)
を記憶するイメージスキャナ等の文字列画像入力部10
aが接続されている。
さらに、文字列画像入力部10aは、前記画像パタンに
含まれる文字列画像を切出してその文字列画像データD
1を文字切出し装置10へ出力する機能を有している。
含まれる文字列画像を切出してその文字列画像データD
1を文字切出し装置10へ出力する機能を有している。
文字切出し装置10は、文字列方向に対して垂直方向に
文字列画像を走査して周辺分布データを作成し、該周辺
分布データに基づき文字部分パタンからなるブロック領
域を検出するブロック検出部11を有している。このブ
ロック部の出力側には、探索候補設定部12と探索領域
設定部13とが順次接続されている。探索候補設定部1
2は、前記黒ブロックの領域に対応する周辺分布データ
が所定値以下で、かつ所定幅以上の連続領域を候補領域
とし、隣接する文字部分パタン間に境界線を設定するた
めの候補領域を設定する機能を有し、探索領域設定部1
3は、前記候補領域により前記境界線の探索始点及び探
索終点を選択し、該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を
軸とした探索領域を設定する機能を有している。ここで
、探索領域は、前記線分を軸として対称で、かつ前記探
索始点及び探索終点を頂点とする凸多角形の形状を有す
る領域として設定される。そして、探索領域設定部13
の出力側には、経路検出部14が接続されている。
文字列画像を走査して周辺分布データを作成し、該周辺
分布データに基づき文字部分パタンからなるブロック領
域を検出するブロック検出部11を有している。このブ
ロック部の出力側には、探索候補設定部12と探索領域
設定部13とが順次接続されている。探索候補設定部1
2は、前記黒ブロックの領域に対応する周辺分布データ
が所定値以下で、かつ所定幅以上の連続領域を候補領域
とし、隣接する文字部分パタン間に境界線を設定するた
めの候補領域を設定する機能を有し、探索領域設定部1
3は、前記候補領域により前記境界線の探索始点及び探
索終点を選択し、該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を
軸とした探索領域を設定する機能を有している。ここで
、探索領域は、前記線分を軸として対称で、かつ前記探
索始点及び探索終点を頂点とする凸多角形の形状を有す
る領域として設定される。そして、探索領域設定部13
の出力側には、経路検出部14が接続されている。
経路検出部14は、探索領域内の画素濃度値に基づき該
探索領域の各画素に対応した経路方向データを算出する
経路方向データ算出部14aと、経路方向データに基づ
き経路を算出する経路算出部14bとで、構成されてい
る。この経路検出部14は、探索始点から探索終点へ向
かう探索領域中の経路のうち、該経路上の各座標の画素
濃度値に対して、各座標における経路の向きに応じて設
定した所定の係数で重み付けし、その重み付け結果の累
積値が最小となる経路を検出する機能を有している。そ
して、経路検出部】4の出力1則には境界線検出部15
と文字パタン切出し部16とが接続されている。
探索領域の各画素に対応した経路方向データを算出する
経路方向データ算出部14aと、経路方向データに基づ
き経路を算出する経路算出部14bとで、構成されてい
る。この経路検出部14は、探索始点から探索終点へ向
かう探索領域中の経路のうち、該経路上の各座標の画素
濃度値に対して、各座標における経路の向きに応じて設
定した所定の係数で重み付けし、その重み付け結果の累
積値が最小となる経路を検出する機能を有している。そ
して、経路検出部】4の出力1則には境界線検出部15
と文字パタン切出し部16とが接続されている。
境界線検出部15は、経路検出部14により検出された
経路の位置データ及び該経路の近傍領域の画素濃度値に
基づき、該経路における前記境界線としての有効性を判
定する経路有効性判定部15aと、経路有効性判定部1
5aにより有効と判定されたとき、経路検出部14によ
り検出された経路を境界線として決定する境界線決定部
15bとで、構成されている。文字パタン切出し部16
は、境界線の位置データ及び黒ブロツク領域の位置デー
タに基づき、文字パタンの切出しを行う機部を有してい
る。
経路の位置データ及び該経路の近傍領域の画素濃度値に
基づき、該経路における前記境界線としての有効性を判
定する経路有効性判定部15aと、経路有効性判定部1
5aにより有効と判定されたとき、経路検出部14によ
り検出された経路を境界線として決定する境界線決定部
15bとで、構成されている。文字パタン切出し部16
は、境界線の位置データ及び黒ブロツク領域の位置デー
タに基づき、文字パタンの切出しを行う機部を有してい
る。
第2図は第1図の動作フローチャート及び第3図は、ス
テップ1〜ステツプ9に関する本実施例の動作説明図で
ある。これら図を参照しつつ、上記のように構成された
文字切出し装置の動作を説明する。なお、説明を簡潔に
するなめに、第3図のステップ1〜ステツプ9の処理順
毎に説明する。
テップ1〜ステツプ9に関する本実施例の動作説明図で
ある。これら図を参照しつつ、上記のように構成された
文字切出し装置の動作を説明する。なお、説明を簡潔に
するなめに、第3図のステップ1〜ステツプ9の処理順
毎に説明する。
(A>周辺分布の作成(ステップ1)
ブロック検出部11が文字列画像入力部10aより文字
列画像データを入力すると、その文字列画像データを保
存すると共に、文字列画像データからなる例えば第3図
に示す文字列画像パタン41を行方向Xと垂直方向Yに
投影して、周辺分布データ42を作成し保存する。
列画像データを入力すると、その文字列画像データを保
存すると共に、文字列画像データからなる例えば第3図
に示す文字列画像パタン41を行方向Xと垂直方向Yに
投影して、周辺分布データ42を作成し保存する。
(B>ブロックの検出(ステップ2)
ブロック検出部11は、保存された前記周辺分布データ
に基づき、黒ブロックの位置(左端座標及び右端座標)
を検出し保存する。本実施例では周辺分布データが1以
上となる各連続領域を黒ブロックとする。第3図の周辺
分布データに対しては、2つの黒ブロツク領域Bl、B
2が図中の43に示すように検出される。
に基づき、黒ブロックの位置(左端座標及び右端座標)
を検出し保存する。本実施例では周辺分布データが1以
上となる各連続領域を黒ブロックとする。第3図の周辺
分布データに対しては、2つの黒ブロツク領域Bl、B
2が図中の43に示すように検出される。
(C)候補領域の設定(ステップ3)
探索候補設定部12は、ブロック検出部11より黒ブロ
ツク位置及び周辺分布データを入力する。
ツク位置及び周辺分布データを入力する。
黒ブロツク位置に対応する周辺分布データに基つき、隣
接する部分パタン間に境界線を設定するための探索始点
及び探索終点の候補領域を設定する。
接する部分パタン間に境界線を設定するための探索始点
及び探索終点の候補領域を設定する。
本実施例では、黒ブロックの領域に対応する周辺分布デ
ータが所定位置、例えば文字列画像パタンの高さの約1
/6程度より小さくなる所定幅以上の各連続領域を候補
領域とみなして、その候補領域の位置(左端座標及び右
端座標〉を保存する。
ータが所定位置、例えば文字列画像パタンの高さの約1
/6程度より小さくなる所定幅以上の各連続領域を候補
領域とみなして、その候補領域の位置(左端座標及び右
端座標〉を保存する。
第3図においては、周辺分布データ42を閾値THと比
較することにより、黒ブロックB1に対しては領域に’
HI〜KH3が、黒ブロックB2に対しては領域KH4
が得られるが、領域KH3゜KH4はいずれも領域幅が
狭いので、結果的にKHl、KH2が候補領域として検
出される。
較することにより、黒ブロックB1に対しては領域に’
HI〜KH3が、黒ブロックB2に対しては領域KH4
が得られるが、領域KH3゜KH4はいずれも領域幅が
狭いので、結果的にKHl、KH2が候補領域として検
出される。
(D>探索領域設定の可能性の判定(ステップ4)探索
領域設定部13が以下の3つ状態■〜■のいずれかを検
知すると、各々の場合に応じて探索領域を設定可能か否
かを判定する。
領域設定部13が以下の3つ状態■〜■のいずれかを検
知すると、各々の場合に応じて探索領域を設定可能か否
かを判定する。
■ステップ3の実行終了の場合
探索領域設定部13は、候補領域番号KHに設定し、探
索候補設定部12より候補領域KHの位置を読み出す。
索候補設定部12より候補領域KHの位置を読み出す。
そして、該候補領域KHが存在しない場合には探索領域
を設定不可能と判定し、該候補領域KHが存在する場合
には、探索領域を設定可能と判定すると共に、探索領域
左端位置Xsを候補領域KHの左端位置と等しく設定す
る。
を設定不可能と判定し、該候補領域KHが存在する場合
には、探索領域を設定可能と判定すると共に、探索領域
左端位置Xsを候補領域KHの左端位置と等しく設定す
る。
■ステップ8の実行終了の場合
探索領域設定部13は、探索領域左端位置Xsを行方向
に所定値だけシフトし、その結果得られる位置Xsか候
補領域KH内に含まれる場合には探索領域を設定可能と
する。位置Xsか候補領域KH内に含まれない場合には
、候補領域番号KHを1加算して、探索候補設定部12
より候補領域KHの位置を読出す。その結果、該候補領
域KHが存在7しない場合には探索領域を設定不可能と
判定し、該候補領域KHか存在する場合には、探索領域
を設定可能と判定する。そして、探索領域左端位置Xs
を候補領域KHの左端位置と等しく設定する。
に所定値だけシフトし、その結果得られる位置Xsか候
補領域KH内に含まれる場合には探索領域を設定可能と
する。位置Xsか候補領域KH内に含まれない場合には
、候補領域番号KHを1加算して、探索候補設定部12
より候補領域KHの位置を読出す。その結果、該候補領
域KHが存在7しない場合には探索領域を設定不可能と
判定し、該候補領域KHか存在する場合には、探索領域
を設定可能と判定する。そして、探索領域左端位置Xs
を候補領域KHの左端位置と等しく設定する。
■ステップ9の実行終了の場合
探索領域設定部13は境界線検出部15より境界線の位
置情報を入力する。その後、該境界線を構成する座標の
散も後方の位置を検出し、その検出された位置を探索領
域左端位置Xsに設定する。
置情報を入力する。その後、該境界線を構成する座標の
散も後方の位置を検出し、その検出された位置を探索領
域左端位置Xsに設定する。
位置Xsが候補領域KH内に含まれる場合には探索領域
を設定可能と判定する。
を設定可能と判定する。
位置Xsが候補領域K)(内に含まれない場合には、候
補領域番号KHを+1加算して探索候補設定部12より
候補領域KHの位置を読出し、該候補領域KHが存在し
ない場合に探索領域を設定不可能と判定する。存在する
場合には、探索領域を設定可能と判定し、探索領域左端
位置Xsを候補領域KHの左端位置と等しく設定する。
補領域番号KHを+1加算して探索候補設定部12より
候補領域KHの位置を読出し、該候補領域KHが存在し
ない場合に探索領域を設定不可能と判定する。存在する
場合には、探索領域を設定可能と判定し、探索領域左端
位置Xsを候補領域KHの左端位置と等しく設定する。
本ステップにより探索領域が設定可能と判定された場合
は、次にステップ5が実行され、設定不可能と判定され
た場合にはステップ10が実行される。
は、次にステップ5が実行され、設定不可能と判定され
た場合にはステップ10が実行される。
(E)探索領域の設定(ステップ5)
探索領域設定部13は、保存された候補領域KHの位置
及び探索領域左端位置Xsに基づいて、探索領域の位置
を設定する。
及び探索領域左端位置Xsに基づいて、探索領域の位置
を設定する。
第4図は、本実施例における探索領域の一例を示す図で
ある。図中の領域51は文字列画像パタンを表し、領域
51aは文字列画像パタンに含まれる黒画素を表す。行
方向をX及び行方向に垂直な方向をYで表現すると、探
索領域は、X座標がXs士Aであり、かつ文字列上端よ
りA画素分上方の画素52を探索始点とし、X座標がX
s+Aであり、かつ文字列下端よりA画素分下方の画素
う3を探索終点とし、該探索始点52と探索終点53と
を結ぶ線分を軸として、幅2A+1を持つ六角形の領域
54で表される(図中ではA=4)。
ある。図中の領域51は文字列画像パタンを表し、領域
51aは文字列画像パタンに含まれる黒画素を表す。行
方向をX及び行方向に垂直な方向をYで表現すると、探
索領域は、X座標がXs士Aであり、かつ文字列上端よ
りA画素分上方の画素52を探索始点とし、X座標がX
s+Aであり、かつ文字列下端よりA画素分下方の画素
う3を探索終点とし、該探索始点52と探索終点53と
を結ぶ線分を軸として、幅2A+1を持つ六角形の領域
54で表される(図中ではA=4)。
なお、位置Xsより候補領域KHの右端位置までの距離
りが2A+1より小さい場合には、A=D/2として前
述と同様に探索領域54を設定する。
りが2A+1より小さい場合には、A=D/2として前
述と同様に探索領域54を設定する。
(F)経路方向評価値データ及び経路方向データ算出(
ステップ26) 経路方向データ算出部14aは、探索領域設定部13よ
り探索領域の位置情報を入力する。この位置情報に基づ
き、ブロック検出部11より前記探索領域に対応する画
像データを入力し、該探索領域の画素(X、Y)の画素
濃度値f (X、Y)に対応した経路方向データd (
X、Y)とこの経路方向データを算出するための経路方
向評価値データg (X、Y)とを、以下のように作成
する。
ステップ26) 経路方向データ算出部14aは、探索領域設定部13よ
り探索領域の位置情報を入力する。この位置情報に基づ
き、ブロック検出部11より前記探索領域に対応する画
像データを入力し、該探索領域の画素(X、Y)の画素
濃度値f (X、Y)に対応した経路方向データd (
X、Y)とこの経路方向データを算出するための経路方
向評価値データg (X、Y)とを、以下のように作成
する。
但し、本実施例では、画素濃度値f (X、Y)は白画
素(背景部)において「10」、黒画素(文字部)にお
いてrloOJとする。また、探索始点及び探索終点の
座標を(XO、YS )及び(Xo 、 YE )とす
る。
素(背景部)において「10」、黒画素(文字部)にお
いてrloOJとする。また、探索始点及び探索終点の
座標を(XO、YS )及び(Xo 、 YE )とす
る。
まず、探索始点における経路方向データd (X。
Y)及び経路方向評価値データg (Xo 、 Ys
)に初期値を設定する。
)に初期値を設定する。
d (Xo 、 Ys )=1 ・・・・
・・(1〉g (Xo 、 ys )=。
・・(1〉g (Xo 、 ys )=。
・・・・・・(2)
続いて、X方向を主査方向、Y方向を副走査方向、画素
(XO−1,Ys+1 >を主査開始位置、画素(Xo
、 Ys )を走査終了位置として探索領域54内を
走査し、各画素(X、Y)毎に経路方向データd (X
、Y)及び経路方向評価値データg(Xo 、 Ys
)を次式により計算する。
(XO−1,Ys+1 >を主査開始位置、画素(Xo
、 Ys )を走査終了位置として探索領域54内を
走査し、各画素(X、Y)毎に経路方向データd (X
、Y)及び経路方向評価値データg(Xo 、 Ys
)を次式により計算する。
g (X、 Y) ”III!n (G□、G1.G2
>・・・・・・(3) a (x、Y) −〇 (g (X、Y)=Goの時)
1(g(X、Y)−01の時) 2 (g (X 、 Y ) = G2の時)・・・・
・・(4) 但し、 co=g (x−i、 Y−1) + k、 f (X
、 Y)G 1= g (X 、 Y〜1) +に1f
(X、 Y)G2 =g (X+1. Y−1>
+ k2 f (X、 Y)・・・・・・(5) k□ =m ==1.4142 に1=1 に2 =f丁==l、 4142 ・・・・・・(6) なお、上記(5)式においてg (X−1,Y−1>が
探索領域54の外に存在する場合には、g(X−1,Y
−1) =(1)として取り扱う。上記(5)式のg
(X、 Y−1)及びg (X+1. Y−1)につい
ても同様に扱う。
>・・・・・・(3) a (x、Y) −〇 (g (X、Y)=Goの時)
1(g(X、Y)−01の時) 2 (g (X 、 Y ) = G2の時)・・・・
・・(4) 但し、 co=g (x−i、 Y−1) + k、 f (X
、 Y)G 1= g (X 、 Y〜1) +に1f
(X、 Y)G2 =g (X+1. Y−1>
+ k2 f (X、 Y)・・・・・・(5) k□ =m ==1.4142 に1=1 に2 =f丁==l、 4142 ・・・・・・(6) なお、上記(5)式においてg (X−1,Y−1>が
探索領域54の外に存在する場合には、g(X−1,Y
−1) =(1)として取り扱う。上記(5)式のg
(X、 Y−1)及びg (X+1. Y−1)につい
ても同様に扱う。
第5図は、画素P (X、Y)と隣接する3画素PO(
X−1,・Y−1> 、Pi (X、Y−1> 、P
2(X+1. Y−1>を示す図である。この図を参照
しつつ経路方向データ算出部14aのより詳細な説明を
する。
X−1,・Y−1> 、Pi (X、Y−1> 、P
2(X+1. Y−1>を示す図である。この図を参照
しつつ経路方向データ算出部14aのより詳細な説明を
する。
上記(5)式は、注目画素Pに対し、隣接する3画素P
O、PI 、P2の各々から画素Pを通過する経路を想
定した場合に、前記隣接画素PO1P1、P2の各々の
経路方向評価値データに画素Pの画素濃度値を前記経路
の向きに応じて定めた係数KO、Kl 、に2の各々で
重み付けした値を加算し、その加算結果の値を示すもの
である。
O、PI 、P2の各々から画素Pを通過する経路を想
定した場合に、前記隣接画素PO1P1、P2の各々の
経路方向評価値データに画素Pの画素濃度値を前記経路
の向きに応じて定めた係数KO、Kl 、に2の各々で
重み付けした値を加算し、その加算結果の値を示すもの
である。
従って、(3)式で示される経路方向評価値データg
(X、Y)は、画素(Xo 、 、Ys、 )から画素
(X、、Y)へ至る任意の経路のうち、該経路上の各画
素の画素濃度値を各画素での経路の向きに応じて定めた
所定の係数で重み付けした値の累積値が最小となる場合
の最小累積値である。
(X、Y)は、画素(Xo 、 、Ys、 )から画素
(X、、Y)へ至る任意の経路のうち、該経路上の各画
素の画素濃度値を各画素での経路の向きに応じて定めた
所定の係数で重み付けした値の累積値が最小となる場合
の最小累積値である。
さらに、上記(4)式で示される経路方向データd (
X、 Y、)は、画素(X、Y)において前記最小累積
値が得られる場合の前走査線(Y−1>からの経路方向
を示すデータであって、画素PO1P1、P2をへた経
路において前記最小累積値が得られる場合に各々0.1
.2が得られる。
X、 Y、)は、画素(X、Y)において前記最小累積
値が得られる場合の前走査線(Y−1>からの経路方向
を示すデータであって、画素PO1P1、P2をへた経
路において前記最小累積値が得られる場合に各々0.1
.2が得られる。
このようにして算出された第4図中の探索領域54に対
する経路方向評価値データg、 (X、、 Y)及び経
路方向データd (X、Y)の−例がそれぞれ第6図及
び第7図に示されている。
する経路方向評価値データg、 (X、、 Y)及び経
路方向データd (X、Y)の−例がそれぞれ第6図及
び第7図に示されている。
(G)経路の検出(ステップ27)
経路算出部14bが、経路方向データ算出部14aより
各画素に対応した経路方向データd (X。
各画素に対応した経路方向データd (X。
Y)を入力すると、画素(XO、Ys )から画素(X
o 、、YE )へ至る任意の経路のうち、該経路上の
各画素の画素濃度値を該画素での経路の向きに応じて定
めた所定の係数で重み付けした値の累積値が最小となる
場合の前記経路を以下の手順で決定する。
o 、、YE )へ至る任意の経路のうち、該経路上の
各画素の画素濃度値を該画素での経路の向きに応じて定
めた所定の係数で重み付けした値の累積値が最小となる
場合の前記経路を以下の手順で決定する。
まず、Y=YEとして、副走査位置Yにおける経路のX
座標をDX (Y)=Xoとする。次に、Yを1減算し
て、さらに、 d’ I)x (Y+1> 、y+1)がOて′あれば
、DX Y)=DX(Y+1>−1 d DX(Y+1>、Y+1>が1て′あれば、DX
Y)=DX(Y+1> d DX (Y+1>、Y+1>が2て゛あれば、D
X’(Y)=DX (y+1)+1 として、YがYSに等しくなるまで繰り返す。
座標をDX (Y)=Xoとする。次に、Yを1減算し
て、さらに、 d’ I)x (Y+1> 、y+1)がOて′あれば
、DX Y)=DX(Y+1>−1 d DX(Y+1>、Y+1>が1て′あれば、DX
Y)=DX(Y+1> d DX (Y+1>、Y+1>が2て゛あれば、D
X’(Y)=DX (y+1)+1 として、YがYSに等しくなるまで繰り返す。
そして、座標(DX (Y)、Y)(Y=Ys〜YE
)の組を経路として決定する。
)の組を経路として決定する。
第7図中の丸印を付した画素が本ステップにより得られ
た経路上の座標を示すものである。また、第8図は、経
路検出部14による経路の検出例を示す図であり、第7
図の経路方向データd (X。
た経路上の座標を示すものである。また、第8図は、経
路検出部14による経路の検出例を示す図であり、第7
図の経路方向データd (X。
Y)に対する本ステップの結果を第4図の文字列画像パ
タンに対応対したものである。なお、この第8図の黒丸
印で示される画素は検出された経路上の画素を表すもの
である。
タンに対応対したものである。なお、この第8図の黒丸
印で示される画素は検出された経路上の画素を表すもの
である。
既に前述したように、経路方向データd(XY)は、・
画素(Xo 、 YS )から画素(X、Y)へ至る任
意の経路のうち、該経路上の各画素の画素濃度値を各画
素での経路の向きに応じて定めた所定の係数で重み付け
した値の累積値か最小となる場合の前走査線(Y−1)
からの経路方向を示すデータである。従って、ステップ
27において、Y=YEより順次Yを1ずつ減算シナプ
スユニットから前記経路方向に対応した座標を求めるこ
とによって、画素(Xo 、 YE )から画素(X。
画素(Xo 、 YS )から画素(X、Y)へ至る任
意の経路のうち、該経路上の各画素の画素濃度値を各画
素での経路の向きに応じて定めた所定の係数で重み付け
した値の累積値か最小となる場合の前走査線(Y−1)
からの経路方向を示すデータである。従って、ステップ
27において、Y=YEより順次Yを1ずつ減算シナプ
スユニットから前記経路方向に対応した座標を求めるこ
とによって、画素(Xo 、 YE )から画素(X。
Ys )に至る最適な経路を決定することができる。
()(>経路の有効性判定(ステップ28)境界線検出
部15は、経路算出部14bより経路を形成する画素群
の位置データを入力し、さらにブロック検出部11より
該経路の近傍領域の画像濃度値を読出し、隣接する部分
パタン間の境界線としての該経路の有効性を判定する。
部15は、経路算出部14bより経路を形成する画素群
の位置データを入力し、さらにブロック検出部11より
該経路の近傍領域の画像濃度値を読出し、隣接する部分
パタン間の境界線としての該経路の有効性を判定する。
この経路の有効性判定は、■隣接する部分パタン間の境
界線の長さが短い、■該境界線上の黒画素数が少ない、
■隣接する境界線間に含まれる黒画素数が多い、等の前
記境界線に関する一般的な傾向に基づいて行うが、例え
ば、本実施例では以下の3つの条件を全て満足した場合
に、経路算出部14bより得られた経路を有効と判定す
る。
界線の長さが短い、■該境界線上の黒画素数が少ない、
■隣接する境界線間に含まれる黒画素数が多い、等の前
記境界線に関する一般的な傾向に基づいて行うが、例え
ば、本実施例では以下の3つの条件を全て満足した場合
に、経路算出部14bより得られた経路を有効と判定す
る。
(条件1)
L<KlXH(前記■の性質に対応)
・・(7)
(条件2)
B1<K2XHXLW (前記■の性質に対応)・・
・・・・(8) (条件3) B2 <K3 XHX’LW (前記■の性質に対応
)・・・(9〉 但し、L;経路長、B1 ;経路上の黒画素数B2 ;
隣接する各境界線間に含まれる黒画素数、H;文字列画
像パタンの行方向に垂直な方向についての大きさ(高さ
)、LW:文字列画像パタンに含まれる文字パタンの平
均線幅、K1.に2 。
・・・・(8) (条件3) B2 <K3 XHX’LW (前記■の性質に対応
)・・・(9〉 但し、L;経路長、B1 ;経路上の黒画素数B2 ;
隣接する各境界線間に含まれる黒画素数、H;文字列画
像パタンの行方向に垂直な方向についての大きさ(高さ
)、LW:文字列画像パタンに含まれる文字パタンの平
均線幅、K1.に2 。
K3:経験的に定めた所定の定数(例えば、K1=1.
5、K2 =0.1、K3=0.4程度の数値を設定す
る)なお、ステップ23の実行終了時においては、各黒
ブロックの先頭位置に仮想的に境界線が設定されている
ものとする。
5、K2 =0.1、K3=0.4程度の数値を設定す
る)なお、ステップ23の実行終了時においては、各黒
ブロックの先頭位置に仮想的に境界線が設定されている
ものとする。
本ステップにおいて経路の有効性が認めろhf、H場合
はステップ29が実行され、有効性力弓忍ぬられない場
合は、ステップ24が実行される。
はステップ29が実行され、有効性力弓忍ぬられない場
合は、ステップ24が実行される。
(■)境界線の決定(ステップ29〉
境界線検出部15は、有効と判定された経路を隣接する
部分パタン間の境界線として決定し、該境界線を形成す
る画素群の位置データを保存する。
部分パタン間の境界線として決定し、該境界線を形成す
る画素群の位置データを保存する。
ステップ29が終了すると、次の探索領域を設定するた
めにステップ24が実行される。ステップ24〜29に
おける境界線の検出過程の一例が第3図の44.45.
46に示されている。
めにステップ24が実行される。ステップ24〜29に
おける境界線の検出過程の一例が第3図の44.45.
46に示されている。
第3図において、探索候補設定部12は、候補領域MH
I、’KH2を検出するとくステップ23)候補領域K
HIの先頭側に探索領域44を設定する(ステップ24
,2ヲ)。この場合には、候補領域KHIの幅が2A+
1より大きいので、探索領域44の幅は2A+1となる
。
I、’KH2を検出するとくステップ23)候補領域K
HIの先頭側に探索領域44を設定する(ステップ24
,2ヲ)。この場合には、候補領域KHIの幅が2A+
1より大きいので、探索領域44の幅は2A+1となる
。
次に、経路検出部14が経H!r44aを検出しくステ
ップ26.27’)、境界線検出部15は該経路44a
を有効と判定しくステップ28)、該経路を境界線とし
て決定する(ステップ29)。
ップ26.27’)、境界線検出部15は該経路44a
を有効と判定しくステップ28)、該経路を境界線とし
て決定する(ステップ29)。
続いて、探索領域設定部13か該境界線の右端を基準と
して次の探索領域45を設定する(ステップ24.25
>。この場合には、境界線44aの右端より候補領域K
HIの右端までの距離が2A十1より小さいので、探索
領域45の幅は2A+1より小さく、その右端位置は候
補領域KHIの右端位置に等しい。
して次の探索領域45を設定する(ステップ24.25
>。この場合には、境界線44aの右端より候補領域K
HIの右端までの距離が2A十1より小さいので、探索
領域45の幅は2A+1より小さく、その右端位置は候
補領域KHIの右端位置に等しい。
さらに、経路検出部14は経路45aを検出しくステッ
プ26’、27)、境界線検出部15が上記(9)式の
条件が満足されていないことを検知し、該経路45aを
無効とみなす(ステップ28)。続いて、探索領域設定
部13が候補領域KH2の先頭側に探索領域46を設定
する(ステップ24.25>。この場合には、候補領域
KH2の幅が2A+1により小さいので、探索領域46
の幅は候補領域KH2の幅と等しくなる。その後、経路
検出部14が経路46aを検出しくステップ26、’2
7>、−境界線検出部15が経路46aを有効と判定し
て(ステップ28〉、該経路46aを境界線として決定
する(ステップ29)。
プ26’、27)、境界線検出部15が上記(9)式の
条件が満足されていないことを検知し、該経路45aを
無効とみなす(ステップ28)。続いて、探索領域設定
部13が候補領域KH2の先頭側に探索領域46を設定
する(ステップ24.25>。この場合には、候補領域
KH2の幅が2A+1により小さいので、探索領域46
の幅は候補領域KH2の幅と等しくなる。その後、経路
検出部14が経路46aを検出しくステップ26、’2
7>、−境界線検出部15が経路46aを有効と判定し
て(ステップ28〉、該経路46aを境界線として決定
する(ステップ29)。
次に、探索領域設定部13が設定すべき探索領域が存在
しないことを検知すると、ステップ30が実行される。
しないことを検知すると、ステップ30が実行される。
(J)文字パタンの切出しくステップ30)文字パタン
切出し部16は、境界線検出部15より部分パタン間の
境界線の位置データを入力すると共に、ブロック検出部
11より黒ブロックの位置データを入力する。これら両
位置データに基づき、ブロック検出部11に保存された
文字列画像パタンより1文字ずつの文字パタンを切出し
、切出された文字パタンに対応する文字パタンデータO
UTを出力することで、文字切出し装置の動作を終了す
る。
切出し部16は、境界線検出部15より部分パタン間の
境界線の位置データを入力すると共に、ブロック検出部
11より黒ブロックの位置データを入力する。これら両
位置データに基づき、ブロック検出部11に保存された
文字列画像パタンより1文字ずつの文字パタンを切出し
、切出された文字パタンに対応する文字パタンデータO
UTを出力することで、文字切出し装置の動作を終了す
る。
一般に、文字切出し装置は文字パタンを構成する個々の
文字部分パタンの位置やパタンデータに基づいて切出し
位置を決定するので、本ステップに用いる文字切出し方
法は従来公知の多くの方法(周辺分布法や輪郭追跡法等
)を適用することができる。特に、本実施例では、前記
境界線の位置及び黒ブロックの位置に基づいて文字部分
パタンを抽出し、文字部分パタンと文字部分パタンとの
組合せによる統合パタンの各々を文字候補パタンとし、
文字候補パタン毎に幾何学的文字評価値を検出する。そ
して、その幾何学的文字評価値に基づいて最適な文字候
補パタン列を求め、この文字候補パタン列を文字切出し
結果とする。なお、前記統合パタンの設定に当たっては
、統合パタン幅が所定の閾値、例えば文字列画像パタン
の高さの1.5倍を越えない範囲で設定を行う。また、
文字候補パタンiに対する前記幾何学的文字評価値Vi
としては、例えば(10)式を用い、その値が小さい程
、文字らしいことを示すものとする。
文字部分パタンの位置やパタンデータに基づいて切出し
位置を決定するので、本ステップに用いる文字切出し方
法は従来公知の多くの方法(周辺分布法や輪郭追跡法等
)を適用することができる。特に、本実施例では、前記
境界線の位置及び黒ブロックの位置に基づいて文字部分
パタンを抽出し、文字部分パタンと文字部分パタンとの
組合せによる統合パタンの各々を文字候補パタンとし、
文字候補パタン毎に幾何学的文字評価値を検出する。そ
して、その幾何学的文字評価値に基づいて最適な文字候
補パタン列を求め、この文字候補パタン列を文字切出し
結果とする。なお、前記統合パタンの設定に当たっては
、統合パタン幅が所定の閾値、例えば文字列画像パタン
の高さの1.5倍を越えない範囲で設定を行う。また、
文字候補パタンiに対する前記幾何学的文字評価値Vi
としては、例えば(10)式を用い、その値が小さい程
、文字らしいことを示すものとする。
Vi=lWi−Hl/H
・・・・・・(10)
但し、Wi;文字候補パタンiのパタン幅H:文字列画
像パタンの高さ また、前記最適な文字候補パタン列の検出に当たっては
、次の(11)式で表される文字候補パタン列 に対す
る統合評価値U が最小となる場合の文字候補パタン列
を文字切出し結果とする。
像パタンの高さ また、前記最適な文字候補パタン列の検出に当たっては
、次の(11)式で表される文字候補パタン列 に対す
る統合評価値U が最小となる場合の文字候補パタン列
を文字切出し結果とする。
第3図の文字部分パタン分離例47は、文字列画像41
に対して得られる2本の境界線、Q、、、1)2と黒ブ
ロックの右端位置を示す2本の直線p3、I)4とを示
しており、これらの直線間に挟まれた領域P1.P2.
P3.P4が個々の文字部分パタンを表している。
に対して得られる2本の境界線、Q、、、1)2と黒ブ
ロックの右端位置を示す2本の直線p3、I)4とを示
しており、これらの直線間に挟まれた領域P1.P2.
P3.P4が個々の文字部分パタンを表している。
第9図は、第3図の文字部分パタン分離例47に対する
幾何学的文字評価値を示す図であり、この図に基づいて
上記(11)式が最小となる場合の文字候補パタン列を
求めると、「東J (PL>。
幾何学的文字評価値を示す図であり、この図に基づいて
上記(11)式が最小となる場合の文字候補パタン列を
求めると、「東J (PL>。
「京J (P2>、’都J (P3+P4)が文字切出
し結果として得られる。
し結果として得られる。
本実施例は次のような利点を有している。
本実施例では、文字列画像の周辺分布データに基づき、
黒ブロツク領域を検出し、該黒ブロツク領域内より隣接
文字部分パタン間の境界線を検出して該境界線の位置デ
ータと黒ブロツク位置データとに基づき文字パタンの切
出しを行うようにした。さらに、前記境界線の検出する
際には、黒ブロツク領域内に候補領域を設定し、その候
補領域内に探索領域を設定する。そして、その探索領域
内の経路において経路上の各座標の画素濃度値をその座
標での経路の向きに応じて定めた所定の係数で重み付け
し、その累積値が最小とするように前記経路を検出する
。検出された経路と近傍領域の画素濃度値とに基づいて
該経路の有効性を判定し、有効と認められる場合にその
経路を境界線として検出する。これにより、経路は、経
路が横切る文字構成画素(画素濃度値の高い画素〉の割
合が小さい、経路の探索始点と探索終点とを結ぶ線分か
らのずれが小さい、といった性質を有することになる:
したがって、本実施例では、文字列画像の隣接文字どお
しがオーバーラツプする場合には、隣接文字間の背景領
域中から探索始点と探索終点とを結ぶ線分からのずれが
小さい経路を境界線として決定するので、隣接文字の各
々の文字パタンを正しく切出すことができる。
黒ブロツク領域を検出し、該黒ブロツク領域内より隣接
文字部分パタン間の境界線を検出して該境界線の位置デ
ータと黒ブロツク位置データとに基づき文字パタンの切
出しを行うようにした。さらに、前記境界線の検出する
際には、黒ブロツク領域内に候補領域を設定し、その候
補領域内に探索領域を設定する。そして、その探索領域
内の経路において経路上の各座標の画素濃度値をその座
標での経路の向きに応じて定めた所定の係数で重み付け
し、その累積値が最小とするように前記経路を検出する
。検出された経路と近傍領域の画素濃度値とに基づいて
該経路の有効性を判定し、有効と認められる場合にその
経路を境界線として検出する。これにより、経路は、経
路が横切る文字構成画素(画素濃度値の高い画素〉の割
合が小さい、経路の探索始点と探索終点とを結ぶ線分か
らのずれが小さい、といった性質を有することになる:
したがって、本実施例では、文字列画像の隣接文字どお
しがオーバーラツプする場合には、隣接文字間の背景領
域中から探索始点と探索終点とを結ぶ線分からのずれが
小さい経路を境界線として決定するので、隣接文字の各
々の文字パタンを正しく切出すことができる。
また、隣接文字どおしが接触する場合には、接触箇所を
含む文字構成画素の境内において、探索始点と探索終点
とを結ぶ線分からのずれが小さく、かつ通過距離の小さ
い経路を境界線として決定するので、隣接文字の各々の
文字パタンを高精度に切出すことができる。
含む文字構成画素の境内において、探索始点と探索終点
とを結ぶ線分からのずれが小さく、かつ通過距離の小さ
い経路を境界線として決定するので、隣接文字の各々の
文字パタンを高精度に切出すことができる。
さらに、境界線の検出は、黒ブロツク領域内に設定しな
候需領域のみを対象として行われるので・高速処理が可
能である。
候需領域のみを対象として行われるので・高速処理が可
能である。
従って、従来に比べ、処理速度の低下を最小限抑えて文
字切出しの精度を向上できるので、文字認識装置におけ
る文字切出しエラーに基づく認識率の低下を効率よく回
避できる。
字切出しの精度を向上できるので、文字認識装置におけ
る文字切出しエラーに基づく認識率の低下を効率よく回
避できる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。例えば、その変形例として次のような
ものがある。
形が可能である。例えば、その変形例として次のような
ものがある。
(I>上記実施例においては、経路方向評価値データg
(X、Y)を算出するために、パラメータKo、に1
.に2の各々を上記(6〉式のように定めたが、対象と
する文字列パタンの特徴に応じて設定してもよい。例え
ば、大幅な重なりや接触が存在しない文字で構成される
文字列画像、例えば活字の文字列に対してはパラメータ
に1よりも大きく、かつパラメータに1との差がより大
きいパラメータK。、に2を設定することにより、探索
始点と探索終点とを結ぶ線分からのずれがより小さい領
域から経路が決定される。また、大幅な重なりや接触が
存在する文字で構成される文字列画像、例えば手書きの
文字列に対しては、パラメータに1よりも大きく、かつ
パラメータに1との差がより小さいKO’、に2を設定
することにより、探索始点と探索終点を結ぶ線分からの
ずれがより大きい経路が決定される。
(X、Y)を算出するために、パラメータKo、に1
.に2の各々を上記(6〉式のように定めたが、対象と
する文字列パタンの特徴に応じて設定してもよい。例え
ば、大幅な重なりや接触が存在しない文字で構成される
文字列画像、例えば活字の文字列に対してはパラメータ
に1よりも大きく、かつパラメータに1との差がより大
きいパラメータK。、に2を設定することにより、探索
始点と探索終点とを結ぶ線分からのずれがより小さい領
域から経路が決定される。また、大幅な重なりや接触が
存在する文字で構成される文字列画像、例えば手書きの
文字列に対しては、パラメータに1よりも大きく、かつ
パラメータに1との差がより小さいKO’、に2を設定
することにより、探索始点と探索終点を結ぶ線分からの
ずれがより大きい経路が決定される。
(II>上記実施例では、探索領域の位置及び形状を第
4図の54のように設定したが、これに限定されず、適
宜変更してもよい。例えば、活字の文字列等の大幅な重
なりや接触が存在しない文字で構成される文字列画像に
対しては、より幅の狭い探索領域を設定し、逆に、手書
きの文字列等の大幅な重なりや接触が存在する文字で構
成される文字列画像に対しては、より幅の広い探索領域
を設定すればよい。さらに、対象とする文字種の特徴に
応じて探索領域の形状を、四角形、四角形や楕円形など
の六角形以外の形状にしてもよい。
4図の54のように設定したが、これに限定されず、適
宜変更してもよい。例えば、活字の文字列等の大幅な重
なりや接触が存在しない文字で構成される文字列画像に
対しては、より幅の狭い探索領域を設定し、逆に、手書
きの文字列等の大幅な重なりや接触が存在する文字で構
成される文字列画像に対しては、より幅の広い探索領域
を設定すればよい。さらに、対象とする文字種の特徴に
応じて探索領域の形状を、四角形、四角形や楕円形など
の六角形以外の形状にしてもよい。
(III)探索始点及び探索終点を文字列画像の領域以
外に設定したが、必要に応じて文字列画像の領域内に探
索始点及び探索終点を設定してもよい。
外に設定したが、必要に応じて文字列画像の領域内に探
索始点及び探索終点を設定してもよい。
(]V)経路方向評価値データg (X、Y)を算出す
るなめに、注目画素(’X、Y)!こ対し、3つの画素
(X−1,Y−L)、(X、Y−1>、(X+1.Y−
1>における経路方向評価値データg(X−1,Y−1
>、(X、Y−1>、(X+1゜Y−1)を参照するよ
うに文字切出し装置を構成したが、必要に応じて参照す
る画素数を増減してもよい。例えば、経路方向評価値デ
ータg (X。
るなめに、注目画素(’X、Y)!こ対し、3つの画素
(X−1,Y−L)、(X、Y−1>、(X+1.Y−
1>における経路方向評価値データg(X−1,Y−1
>、(X、Y−1>、(X+1゜Y−1)を参照するよ
うに文字切出し装置を構成したが、必要に応じて参照す
る画素数を増減してもよい。例えば、経路方向評価値デ
ータg (X。
Y)の算出のために、5つの画素(X−2,Y−1>、
(X−1,Y−1>、(X、Y−1>(X+1.Y−1
>、(X+2.Y−1>を参照すれば、上記実施例に比
べ、より入り込んだ重なり文字及び接触文字に対しても
正しく文字部分パタン間の境界線を検出することができ
る。
(X−1,Y−1>、(X、Y−1>(X+1.Y−1
>、(X+2.Y−1>を参照すれば、上記実施例に比
べ、より入り込んだ重なり文字及び接触文字に対しても
正しく文字部分パタン間の境界線を検出することができ
る。
(V)探索始点のX座標と探索終点のX座標を等しく設
定したが、対象とする文字列画像の特徴に応じて適宜変
更してもよい。例えば、イタリック体で記載された英文
文字列に対しては、探索始点及び探索終点を文字列画像
の文字列と垂直な方向に対して斜めの直線上に設定し、
該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を軸とした適当な探
索領域を設定して文字パタンの処理を行ってもよい。こ
の場合、経路方向評価値データg(X、Y)の算出のは
ためのパラメータKO、K1 、・・・、 Km−1(
m ; g (X、 Y)算出のための参照画素数〉を
、前記斜めの直線の方向により近い方向に対応する前記
パラメータの値をより小さく設定すればよい。
定したが、対象とする文字列画像の特徴に応じて適宜変
更してもよい。例えば、イタリック体で記載された英文
文字列に対しては、探索始点及び探索終点を文字列画像
の文字列と垂直な方向に対して斜めの直線上に設定し、
該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を軸とした適当な探
索領域を設定して文字パタンの処理を行ってもよい。こ
の場合、経路方向評価値データg(X、Y)の算出のは
ためのパラメータKO、K1 、・・・、 Km−1(
m ; g (X、 Y)算出のための参照画素数〉を
、前記斜めの直線の方向により近い方向に対応する前記
パラメータの値をより小さく設定すればよい。
(Vl)白画素に対応する画素濃度値を10として、黒
画素に対応する画素濃度値を100として説明したが、
これら数値に限定されず、適宜変更してもよい。
画素に対応する画素濃度値を100として説明したが、
これら数値に限定されず、適宜変更してもよい。
(VII)上記実施例では、入力文字列画像が白黒2値
のデータである場合につき説明したが、これに限定され
ず、入力文字列画像が多値データである場合に対しても
、そのまま適用可能である。
のデータである場合につき説明したが、これに限定され
ず、入力文字列画像が多値データである場合に対しても
、そのまま適用可能である。
(■)上記実施例では、入力文字列画像の画素濃度値に
基づいて経路を決定する場合につき説明したが、前記入
力文字列画像に何等の処理を行ってえられる出力画像の
画素濃度値に基づいて、経路を決定してもよい。例えば
、入力文字列画像を該文字列画像の高さや平均幅に基づ
いて定められるMXN画素(M、N;正の整数)の大き
さのブロックに分割して各ブロックを1画素とした2値
または多値の縮小パタンを作成し、該縮小パタンの画素
濃度値に基づいて経路を決定することが可能である。こ
の場合、入力文字列画像が局所的にかすれていたり、画
素濃度値が高くなっている場合に、これらの影響を除去
した縮小パタンが作成できるので、経路の誤った決定を
回避できることが期待できる。
基づいて経路を決定する場合につき説明したが、前記入
力文字列画像に何等の処理を行ってえられる出力画像の
画素濃度値に基づいて、経路を決定してもよい。例えば
、入力文字列画像を該文字列画像の高さや平均幅に基づ
いて定められるMXN画素(M、N;正の整数)の大き
さのブロックに分割して各ブロックを1画素とした2値
または多値の縮小パタンを作成し、該縮小パタンの画素
濃度値に基づいて経路を決定することが可能である。こ
の場合、入力文字列画像が局所的にかすれていたり、画
素濃度値が高くなっている場合に、これらの影響を除去
した縮小パタンが作成できるので、経路の誤った決定を
回避できることが期待できる。
(IX)探索候補設定部12について、黒ブロツク領域
に対応する周辺分布データが所定値以下となる所定幅以
上の連続領域を候補領域として設定するように構成した
が、一般に、文字接触やオーバーラツプが発生する箇所
においては、対応する周辺分布データが谷の形状となり
やすいという特徴を鑑みれば、探索候補設定部12の他
の構成例として、黒ブロツク領域に対応する周辺分布デ
ータが谷の形状を有する所定幅以上の連続領域を検出し
て該領域を候補領域として設定するように構成すること
もできる。
に対応する周辺分布データが所定値以下となる所定幅以
上の連続領域を候補領域として設定するように構成した
が、一般に、文字接触やオーバーラツプが発生する箇所
においては、対応する周辺分布データが谷の形状となり
やすいという特徴を鑑みれば、探索候補設定部12の他
の構成例として、黒ブロツク領域に対応する周辺分布デ
ータが谷の形状を有する所定幅以上の連続領域を検出し
て該領域を候補領域として設定するように構成すること
もできる。
(X)上記実施例では、白地に黒の文字を切出し対象と
しブロック領域を黒ブロツク領域としたが、黒地に白文
字の白抜き文字を切出し対象としてブロック領域を白ブ
ロツク領域としてもよい。
しブロック領域を黒ブロツク領域としたが、黒地に白文
字の白抜き文字を切出し対象としてブロック領域を白ブ
ロツク領域としてもよい。
(発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、文字列画
像の周辺分布データに基づき、黒ブロツク領域を検出し
、さらに該黒ブロツク領域内より隣接文字部分パタン間
の境界線を検出する。そして、該境界線の位置データと
黒ブロツク位置データとに基づき文字パタンの切出しを
行うようにしたので、互いに隣接する文字が接触してい
る場合や重なり合う場合でも、文字パタンを正確に切出
すことができる。
像の周辺分布データに基づき、黒ブロツク領域を検出し
、さらに該黒ブロツク領域内より隣接文字部分パタン間
の境界線を検出する。そして、該境界線の位置データと
黒ブロツク位置データとに基づき文字パタンの切出しを
行うようにしたので、互いに隣接する文字が接触してい
る場合や重なり合う場合でも、文字パタンを正確に切出
すことができる。
第1図は本発明の実施例を示す文字切出し装置の機能ブ
ロック図、第2図は第1図の動作フローチャート、第3
図は第1図の動作説明図、第4図は探索領域の一例を示
す図、第5図は画素p (x。 Y〉と隣接する3画素を示す図、第6図は経路方向評価
値データの一例を示す図、第7図は経路方向データの一
例を示す図、第8図は経路検出部14による経路の検出
例を示す図、第9図は第3図の文字部分パタン分離例に
対する幾何学的文字評価値を示す図である。 11・・・・・・ブロック検出部、12・・・・・・探
索候補設定部、13・・・・・・探索領域設定部、14
・・・・・・経路検出部、15・・・・・・境界線検出
部、15a・・・・・・経路有効性判定部、15b・・
・・・・境界線決定部、16・・・・・・文字パタン切
出し部。
ロック図、第2図は第1図の動作フローチャート、第3
図は第1図の動作説明図、第4図は探索領域の一例を示
す図、第5図は画素p (x。 Y〉と隣接する3画素を示す図、第6図は経路方向評価
値データの一例を示す図、第7図は経路方向データの一
例を示す図、第8図は経路検出部14による経路の検出
例を示す図、第9図は第3図の文字部分パタン分離例に
対する幾何学的文字評価値を示す図である。 11・・・・・・ブロック検出部、12・・・・・・探
索候補設定部、13・・・・・・探索領域設定部、14
・・・・・・経路検出部、15・・・・・・境界線検出
部、15a・・・・・・経路有効性判定部、15b・・
・・・・境界線決定部、16・・・・・・文字パタン切
出し部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字列方向に対して垂直方向に文字列画像を走査し
て周辺分布データを作成し、該周辺分布データに基づき
文字部分パタンからなるブロック領域を検出するブロッ
ク検出部を備え、 前記ブロック領域に基づき前記文字列面像中の文字パタ
ンの切出し処理を行う文字切出し装置において、 前記ブロック領域に対応する前記周辺分布データに基づ
き、隣接する前記文字部分パタン間に境界線を設定する
ための候補領域を設定する探索候補設定部と、 前記候補領域により前記境界線の探索始点及び探索終点
を選択し、該探索始点と探索終点とを結ぶ線分を軸とし
た探索領域を設定する探索領域設定部と、 前記探索始点から前記探索終点へ向かう前記探索領域中
の経路のうち、該経路上の各座標の画素濃度値に対して
所定の係数で重み付けし、その重み付け結果の累積値が
最小となる経路を検出する経路検出部と、 前記経路検出部により検出された経路の位置データ及び
該経路の近傍領域の画素濃度値に基づき、該経路におけ
る前記境界線としての有効性を判定する経路有効性判定
部と、 前記経路有効性判定部により有効と判定されたとき、前
記経路検出部により検出された経路を前記境界線として
決定する境界線決定部と、 前記境界線の位置データ及び前記ブロック領域の位置デ
ータに基づき、前記文字パタンの切出しを行う文字パタ
ン切出し部とを、 備えたことを特徴とする文字切出し装置。 2、請求項1記載の文字切出し装置において、前記探索
候補設定部は、 前記ブロック領域に対応する前記周辺分布データが所定
値以下で、かつ所定幅以上の連続領域を前記候補領域と
して設定する構成にした文字切出し装置。 3、請求項1記載の文字切出し装置において、前記探索
候補設定部は、 前記ブロック領域に対応する前記周辺分布データの波形
形状が所定幅以上連続した凹形状となる領域を前記候補
領域として設定する構成にした文字切出し装置。 4、請求項1記載の文字切出し装置において、前記経路
検出部は、 前記各座標における経路の向きに応じて設定した所定係
数で前記画素濃度値を重み付けし、その重み付け結果の
累積値が最小となる経路を検出する構成とした文字切出
し装置。 5、請求項1記載の文字切出し装置において、前記探索
領域は、 前記線分を軸として対称で、かつ前記探索始点及び探索
終点を頂点とする凸多角形の形状を有する領域とした文
字切出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218365A JP2963508B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 文字切出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218365A JP2963508B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 文字切出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100189A true JPH04100189A (ja) | 1992-04-02 |
| JP2963508B2 JP2963508B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16718751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218365A Expired - Fee Related JP2963508B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 文字切出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963508B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8923635B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-12-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing program |
| US9280725B2 (en) | 2013-02-14 | 2016-03-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable medium |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2899383B2 (ja) | 1990-08-06 | 1999-06-02 | 沖電気工業株式会社 | 文字切出し装置 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218365A patent/JP2963508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8923635B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-12-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing program |
| US9280725B2 (en) | 2013-02-14 | 2016-03-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2963508B2 (ja) | 1999-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |