JPH04100643A - パイプ穴開方法及びその装置 - Google Patents

パイプ穴開方法及びその装置

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JPH04100643A
JPH04100643A JP22077890A JP22077890A JPH04100643A JP H04100643 A JPH04100643 A JP H04100643A JP 22077890 A JP22077890 A JP 22077890A JP 22077890 A JP22077890 A JP 22077890A JP H04100643 A JPH04100643 A JP H04100643A
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JP
Japan
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pipe
punch
hole
punch holder
holder
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JP22077890A
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Yoshita Kasai
笠井 義太
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パイプの側壁に穴を正確に仕上り良(、能率
的に開口できるパイプ穴開方法及びその装置に関する。
(従来の技術) 従来から、パイプの側壁に穴を開口するには、ボール盤
等を用いて、ドリル作業によって行う場合が多い。
また、パイプの内径寸法等の条件が許容される場合には
、開口する穴形状と同形状の横断面形状のパンチを用い
るプレス作業によって穴を開口することもある。
この場合には、プレス装置のストロークの関係上、パイ
プの内側に筒状のダイを挿嵌して、前記ダイに対応する
パンチをパイプの外側からパイプの長軸に対して垂直方
向に作動させて穴開を行っている。
(発明が解決しようとする課題) 前記ボール盤による穴開は、ボール盤のストロークの関
係から、ドリルはパイプの外側からパイプの長軸に対し
て垂直方向に作動される。この様にして開口された穴の
パリはパイプの内側に発生するため、前記パリを取り除
く作業は、非常に煩わしく、場合によっては不可能とな
る。
例え、パリ取り作業ができたとしても、パイプの内側の
パリを除去するためには、通常、手作業によるやすりが
けを行うことが多く、非能率で一定品質のものを反復し
て得られず、量産工程には適さない。
更に、ドリルによって成形される穴の形状は、円形に限
られ、任意の形状の穴を開口することは困難である。
また、従来のプレス作業によって穴開を行う場合は、プ
レス装置のストロークの関係上、パンチをパイプの外側
からパイプの長軸に対して垂直方向に作動させてパイプ
の側壁に穴を開口するため、ボール盤による穴開と同様
に、開口された穴のパリはパイプの内側に発生する。
かかる従来のプレス作業によって穴を開口する際には、
ダイをパイプ内側に挿入してパンチをパイプの外側から
作動させるため、パイプは押しつぶされる方向に加工さ
れ、且つパリがパイプの内側に発生する。
そのため、加工後のパイプをダイから外して取り出すた
めには十分なりリアランスが必要になる。
しかし、このクリアランスを取るとダイにモーメントが
かかりやすく、特に小径でしかもスパンの長いパイプに
ついては、ダイの直径が寸法上限定され且つモーメント
も大きくなるため、強度的に十分なダイを設定すること
は難しくなる。
そこで、本発明の目的は、前述した従来の問題を解消し
、パイプの側壁に任意形状の穴をパイプの内側にパリを
発生させないで、容易で能率的に開口することができる
パイプの穴開方法及びその装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、前記目的を達成するためには、ダイをパイ
プの外側に固定し、該ダイと対応するパンチをパイプの
内側から作動させることによって、パイプの側壁に穴を
開けることが有効であると考え、検討した結果、本発明
のパイプ穴開方法及びその装置に到達したのである。
すなわち、本発明は、パイプの側壁に穴を開口する際に
、該パイプの内側に、前記パイプの長軸に対して垂直方
向に移動可能にパンチが装着されているパンチホルダー
を挿入し、次いで、パイプの外側に前記パンチに対応す
るダイを配してパイプを固定した後、パンチをパイプの
長軸に対して垂直方向に移動せしめ、前記パンチの先端
に設けられている切刃部をパイプの側壁の内壁面側がら
外壁面側に同かって突出させることを特徴とするパイプ
の穴開方法にある。
また、本発明は、パイプの側壁に穴を開口する穴開装置
において、該パイプの内側に挿嵌可能な筒状体であって
、前記筒状体の長軸に沿って穿設されている軸通部に直
交するよう嵌通部が設けられていると共に、嵌通部の開
口部が筒状体の表面に開口されているパンチホルダーと
、パンチボルダ−の軸通部に摺動自在に挿入される軸棒
体と、パンチホルダーの嵌通部に摺動自在に挿嵌さてお
り、パンチホルダーの軸通部に挿入される軸棒体の摺動
によって、パンチホルダーの長軸に対して垂直方向に摺
動しパンチホルダーの外壁面から切刃部が突出するパン
チとから構成されることを特徴とするパイプ穴開装置に
ある。
(作用) 本発明のパンチホルダーの外側にパイプを挿入させ、パ
イプの外側にダイを配してパイプを固定した状態で、パ
ンチホルダーに装着されているパンチを作動させる。
パンチはパイプの長軸に対して垂直方向に移動し、パン
チの先端に設けられた切刃部がパイプの側壁の内壁面側
から外壁面側に向かって突出する。
このとき、パンチはパイプの側壁を切断してパイプの内
側から、穴を開口することができる。
その結果、パンチの切刃部の形状によって任意形状の穴
を開口できるのである。
更に、この穴は、パンチがパイプの内側から外側に作動
しているため、ハリはパイプの内側には発生しないで、
外側に発生するので、そのハリ取り作業は極めて容易と
なる。
また、パンチの押圧力は、パイプ径を広げる方向に作用
し、且つハリも内側に発生しないため、穴開後にパイプ
を取り出すことについても支障が全く起こらない。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例である穴開装置を構成する
パンチ側装置の分解状態を示す斜視図であり、10はパ
ンチホルダー 24は軸棒体、18はパンチ、28はピ
ン、30は連動体、32バネ、34は袋ナツトである。
次に、上記の各構成について説明する。
パンチホルダー10は、加工されるパイプの内側に挿嵌
可能な筒状体を成しており、その筒状体の長軸に沿って
貫通されている軸通部14を有している。この軸通部1
4には、軸棒体24及び他端からは連動体30が挿嵌可
能である。
また、パンチホルダー10には、軸通部14と直交して
貫通する嵌通部12が設けられている。
この嵌通部12は、パンチ18をパンチホルダー10の
長軸に対して垂直方向に摺動可能に挿嵌できる。
そして、パンチホルダー10の側壁には、組立時に軸棒
体24に係止してパンチ18と係合するピン28を挿入
することのできる貫通穴16も設けである。
なお、この貫通穴16はピン28を挿入するために利用
されるため、ピン28に比べて若干大きければよい。
さらに、パンチホルダー10の軸棒体24が挿入される
軸通部14が開口されている端面と対向する端面側には
、連動体30及びバネ32を内包して保持する袋ナツト
34を螺合するねじ部15が設けられている。
このパンチホルダー10の軸通部14に摺動自在に挿嵌
される軸棒体24は、端部の一方がパンチ18の連通部
20に挿嵌されるように、中挟となっている。かかる端
部には、ピン28を係止する係止穴26が穿設されてい
る。
この係止穴26は、軸棒体24の中心軸に対して所定の
角度に交差する長軸を有する長穴となっている。
パンチ18には、軸棒体24の端部が嵌通する連通部2
0が設けられ、連通部2oの両壁面には、挿嵌される軸
棒体24の端部の係止穴26とピン28によって係合す
る一対の係合穴22も設けられている。
かかる係合穴22は、軸棒体24に設けられた保合穴2
6と対応して同様に、連通部20の軸に対して所定の角
度に交差する長穴となっている。
ピン28は、その長さがパンチ18の巾より若干短く、
その断面形状は挿入される係止穴26、係合穴22とほ
ぼ合同であり、対向する一対の辺を平行直線部とする長
円形状を呈している。
連動体30はつば部を有する棒体であり、袋ナツト34
は一端面を閉塞面で且つハネ32及び連動体30を内包
する筒体である。
次に、上記の構成の連結関係について組立方法と併て説
明する。
パンチホルダー10の嵌通部12にパンチI8を挿嵌し
、パンチ18の連通部20に軸棒体24の端部を挿入し
てから、パンチホルダー10の側壁に設けられた貫通穴
16からピン28を挿入する。
このピン28は、パンチ18の一対の係合穴22と軸棒
体24の係止穴26とに挿入され、両者は係合する。
このとき、軸棒体24は、第2図に示すように係止穴2
6にピン28が係止され、カム機構の原動節23が形成
される。
また、パンチ18は、一対の係合穴にピン28が係合す
るため、カム機構の従属節17が形成されている。
この従属節17と原動節23との係合によって、原動!
ff23である軸棒体24の往復運動を従属節17であ
るパンチ18の上下運動に変換することができる。
また、連動体30は、パンチホルダー10の軸通部I4
に挿嵌され、連動体30のつば部によって連動体30の
挿嵌長が制限されており、連動体30のつば部に対向す
る端面によって、軸通部14に挿入される軸棒体24の
挿嵌長が制限される。
この連動体30は、パンチホルダーのねじ部15に螺合
される袋ナツト34に内包されるハネ32によって、パ
ンチホルダー10の内方に付勢される。
次に、本実施例に示す装置の動作について説明する。
第3回は第1図の実施例に示す装置の動作状況を示す縦
断面図であり、第4図は第3図の横断面図である。
第3図及び第4図に示すように、パンチホルダー10の
外側に加工するパイプ50を嵌合させ、更にパンチホル
ダー10の嵌通部12に摺動自在に挿嵌されているパン
チ18と対応するダイ38をパイプ外側に配し、ダイホ
ルダー36及び金型40によってダイ及びパイプ50を
固定する。
このときのパンチ部の状況を第5図の部分斜視図に示す
。パンチ18の切刃部19はパンチホルダー10の外壁
面とほぼ同一の面内に在る。
第5図に示す状態において、軸棒体24をパンチホルダ
ー10の内方へ押圧力によって押し込む際の、各部材の
動作を第6図、第7図によって説明する。
軸棒体24がパンチホルダー10の内方へ押し込まれる
と、ピン28は、軸棒体24と共に移動する。
一方、パンチ18の係合穴22は、所定の角度に傾けて
穿設されている。
このため、軸棒体24の変位は、パンチホルダー10の
長軸に対して垂直方向へのパンチ18の変位に変換され
、第7図に示す如く、パンチ18の切刃部19はパンチ
ホルダー10の外壁面より外方へ所定長さa突出する。
このとき、第6図に示す様に、パンチ18の切刃部19
がパイプ50の内壁面から外壁面に向ってパイプの側壁
を切断して、穴を開口することができるのである。
なお、パンチ18に設けられた一対の係合穴22の長穴
の長軸とパンチホルダー10の長軸との交差角度は、軸
棒体24の係止穴26に係止されたピン28の断面形状
である長円の長軸とパンチホルダー10の長軸との交差
角度と同一である。
その交差角度及び係合穴22の長穴の長軸長さとピン2
8の断面形状の長軸長さの関係によって、パンチ18が
パンチホルダーエ0の外壁面より突出する寸法が決定さ
れる。
もちろん、係合穴22の長穴の長軸は、ピン28の断面
形状の長軸の長さよりも長く、その差によって上記の突
出する寸法が決定されるのである。
かかる軸棒体24をパンチホルダー10の内方へ押し込
む押圧力を取り除くと、連動体30を介してハネ32の
付勢力によって軸棒体24は元の位置に戻されるため、
パンチ1日も元の位置に戻る。
本実施例の装置においては、軸棒体24を押圧するだけ
で穴開を行うことができるため、連続して穴開作業を行
うことができる。
本実施例では略矩形の穴を開口する場合について図示し
て説明してきたが、もちろん、パンチの形状を変えれば
任意形状の穴を開けることができる。
また、本実施例のカム機構の動作には、油圧シリンダ等
を利用すれば良く、戻り機構にも本実施例のバネ32の
他に油圧シリンダ等の動力を利用できる。
以上、本発明の実施例では、ピン28と係合穴22とが
係合して構成されるカム機構がパンチ18を作動させた
が、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、第8図に示すように斜面を有する軸棒体24を
往復運動させることによって、パンチ18を上下運動さ
せるカム機構であっても良い。
ここで、第8図(a)は、軸棒体24の斜面を後退させ
て板バネ42の付勢力によってパンチ18を下陳せしめ
、切刃部19をパンチホルダー19の表面以下としてい
る状態を示す。
かかる第8図(a)に対して、第8図(b)においては
、軸棒体24の斜面を前進させて板バネ42の付勢力に
抗してパンチ1日を上昇せしめ、切刃部19をパンチホ
ルダー10の表面に突出している状態を示す。
また、第9図に示すように軸棒体24のパンチ18と慴
動する部分を傾斜部とすることによって、軸棒体24の
往復運動をパンチ18の上下運動に変換させるカム機構
としでも良い。
ここで、第9図(a)は、軸棒体24の傾斜部を後退さ
せて、傾斜部の下面がパンチ18に作用し、パンチ18
を下降せしめ、切刃部19をパンチホルダー10の表面
以下としている状態を示す。
かかる第9図(a)に対して、第9図(b)においては
、軸棒体24の傾斜部を前進させて、傾斜部の上面がパ
ンチ18に作用し、パンチ18を上昇せしめ、切刃部1
9をパンチホルダー10の表面に突出している状態を示
しているのである。
(発明の効果) 本発明によれば、パンチによってパイプの内側からパイ
プの側壁に穴が開口されるので、パイプの内側にパリが
発生しない。
このため、液体又は粉体等の流動体を流すパイプにおい
ては、流動抵抗となるパイプの内側のパリを確実になく
すことができる。
また、パリはパイプの外側に発生するので、パリ取り作
業が容易となる。
さらに、パンチがパイプの内側から押圧力を加えること
になるので、パイプの穴開が終了した後にパイプの取り
出しが容易である。
そのため、パンチホルダーの直径とパイプの内径とのク
リアランスを小さくでき、モーメントを小さく抑えるこ
とができるため、強度的な問題も解消されるので、特に
スパンの長い小径のパイプに穴を開ける際に好適である
また、パンチでパイプの側壁に穴を開けることができる
ので、任意形状の穴を開けることが可能であると共に、
容易で能率的に作業できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解状態を示す斜視図、第
2図は第1図の実施例のカム機構を説明する斜視図、第
3図は第1図の実施例の使用状況を示す縦断面図、第4
図は第3図の横断面図、第5図は第3図の部分斜視図、
第6図は第1図の実施例の作動状況を示す縦断面図、第
7図は第6図の部分斜視図、第8図は本発明の他の実施
例を示す断面図、第9図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 IO・・・パンチホルダー  12・・・嵌通部、  
14・・・軸通部、  17・・・従属節、18・・・
パンチ、  19・・・切刃部、 23・・・原動節、
 24・・・軸棒体、 38・・・グイ、 50・・・
パイプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイプの側壁に穴を開口する際に、 該パイプの内側に、前記パイプの長軸に対 して垂直方向に移動可能にパンチが装着されているパン
    チホルダーを挿入し、 次いで、パイプの外側に前記パンチに対応 するダイを配してパイプを固定した後、 パンチをパイプの長軸に対して垂直方向に 移動せしめ、前記パンチの先端に設けられている切刃部
    をパイプの側壁の内壁面側から外壁面側に向かって突出
    させることを特徴とするパイプの穴開方法。 2、パイプの側壁に穴を開口する穴開装置において、 該パイプの内側に挿嵌可能な筒状体であっ て、前記筒状体の長軸に沿って穿設されている軸通部に
    直交するよう嵌通部が設けられていると共に、嵌通部の
    開口部が筒状体の表面に開口されているパンチホルダー
    と、 パンチホルダーの軸通部に摺動自在に挿入 される軸棒体と、 パンチホルダーの嵌通部に摺動自在に挿嵌 されており、パンチホルダーの軸通部に挿入される軸棒
    体の摺動によって、パンチホルダーの長軸に対して垂直
    方向に摺動しパンチホルダーの外壁面から切刃部が突出
    するパンチとから構成されることを特徴とするパイプ穴
    開装置。
JP22077890A 1990-08-21 1990-08-21 パイプ穴開方法及びその装置 Pending JPH04100643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081253A (ja) * 1994-06-15 1996-01-09 Calsonic Corp スタビング加工方法およびその装置
JP2011255399A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Shiba Kanagata:Kk 筒状ワークの周壁に貫通孔又は膨出部を形成する加工器具。

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