JPH081253A - スタビング加工方法およびその装置 - Google Patents

スタビング加工方法およびその装置

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JPH081253A
JPH081253A JP6133235A JP13323594A JPH081253A JP H081253 A JPH081253 A JP H081253A JP 6133235 A JP6133235 A JP 6133235A JP 13323594 A JP13323594 A JP 13323594A JP H081253 A JPH081253 A JP H081253A
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Kimio Nozaki
公男 野崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、管体の外周に複数の突起を形成す
るためのスタビング加工方法およびその装置に関し、管
体に突起を容易,確実に形成することを目的とする。 【構成】 本発明のスタビング加工方法は、突起87に
対応する間隔を置いてスリット穴81が形成される管体
85内に、マンドレル31を挿入した後、マンドレル3
1からスリット穴81に向けてポンチ43を突出させ、
突起87を形成するように構成される。また、本発明の
スタビング加工装置は、マンドレル31と、マンドレル
31の軸長方向穴33に嵌挿され案内穴35に対向する
位置にカム面41が形成されるカム部材39と、マンド
レル31の案内穴35に嵌挿されるポンチ43と、ポン
チ43をカム面41に向けて付勢する付勢手段49と、
カム部材39をマンドレル31の軸長方向に移動する移
動手段63とを有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管体の外周に複数の突
起を形成するためのスタビング加工方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、消音器本体
11に挿通される管体13の外周に多数の開口突起15
を形成した消音器が知られており、このような消音器で
は、単なるレゾネータ型の消音器に比較して高い消音効
率を得ることができる(例えば、実開昭59−1548
16号公報)。
【0003】そして、従来、管体13への開口突起15
の形成は、例えば、図11に示すように、金属製の板材
17にプレス加工によりスリット穴19を形成した後、
プレス加工によりスリット穴19を外方に向けて突出さ
せ開口突起15を形成し、この後、板材17を所定の長
さに切断し、この板材17aを心金21に巻付け両端縁
を溶接することにより行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスタビング加工方法では、開口突起15を形
成した後に、板材17を所定の長さに切断し、この板材
17aを心金21に巻付けているため、開口突起15の
密度が大きくなると、巻付け時に板材17aを外側から
押圧するための押圧部材が開口突起15に接触し、板材
17aを心金21に巻付けることが困難になるという問
題があった。
【0005】また、管体13とするための溶接部近傍
は、開口突起15を形成できないので、高密度の開口突
起15を設ける時は、管体13に均等に設けることがで
きないという問題があった。
【0006】さらに、プレス加工により開口突起15を
形成しているため、設備が大型化するという問題があっ
た。本発明は、かかる従来の問題を解決するためになさ
れたもので、管体に高密度の突起を容易,確実に形成す
ることができるスタビング加工方法およびその装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のスタビング加
工方法は、管体の外周に所定間隔を置いて複数の突起を
形成するためのスタビング加工方法において、前記突起
に対応する間隔を置いてスリット穴が形成される管体内
にマンドレルを挿入した後、前記マンドレルから前記ス
リット穴に向けてポンチを突出させ前記突起を形成する
ものである。
【0008】請求項2のスタビング加工方法は、請求項
1において、前記管体のスリット穴の一部に突起を形成
した後、前記管体を回動し、前記突起と異なる位置のス
リット穴に突起を形成するものである。
【0009】請求項3のスタビング加工装置は、軸長方
向に軸長方向穴が形成されるとともに、軸長方向に所定
間隔を置いて外周から前記軸長方向穴に達する複数の案
内穴が形成されるマンドレルと、前記マンドレルの軸長
方向穴に嵌挿され、前記案内穴に対向する位置に、軸長
方向に傾斜するカム面が形成されるカム部材と、前記マ
ンドレルの案内穴に嵌挿され、内側端面を前記カム面に
当接されるポンチと、前記ポンチを前記カム面に向けて
付勢する付勢手段と、前記カム部材を前記マンドレルの
軸長方向に移動する移動手段とを有するものである。
【0010】請求項4のスタビング加工装置は、請求項
3において、前記マンドレルの外側に、突起を形成すべ
き管体を前記マンドレルの案内穴に向けて押圧する押圧
手段を配置してなるものである。
【0011】請求項5のスタビング加工装置は、請求項
3または4において、前記付勢手段は、コイルスプリン
グからなるものである。請求項6のスタビング加工装置
は、請求項5において、前記コイルスプリングは、前記
カム部材に、長手方向がカム部材の軸長方向になるよう
に形成された長穴に挿通され、一端を前記ポンチに連結
され、他端を前記マンドレルの案内穴と反対側に連結さ
れているものである。
【0012】請求項7のスタビング加工装置は、請求項
6において、前記コイルスプリングの他端は、前記マン
ドレルの案内穴と反対側に着脱自在に固定される取付部
材に連結されているものである。
【0013】請求項8のスタビング加工装置は、請求項
3ないし7において、前記案内穴は、矩形状をしてお
り、隅部に傾斜面が形成されているものである。
【0014】
【作用】請求項1のスタビング加工方法では、予めスリ
ット穴が形成された管体内に、マンドレルを挿入し、マ
ンドレルからスリット穴に向けてポンチを突出させるこ
とにより突起が形成される。
【0015】請求項2のスタビング加工方法では、管体
を回動することにより、ポンチの先方に順次突起の形成
されないスリット穴が位置され、このスリット穴に突起
が形成される。
【0016】請求項3のスタビング加工装置では、移動
手段によりカム部材をマンドレルの軸長方向に移動する
と、カム部材のカム面が移動し、カム面に当接されるポ
ンチが付勢手段の付勢力に抗して案内穴から突出され
る。
【0017】請求項4のスタビング加工装置では、押圧
手段により、突起を形成すべき管体が、マンドレルの案
内穴に向けて押圧される。請求項5のスタビング加工装
置では、コイルスプリングによりポンチがカム面に向け
て付勢される。
【0018】請求項6のスタビング加工装置では、コイ
ルスプリングが長穴に挿通されるため、カム部材が移動
した場合にもカム部材に接触することがない。請求項7
のスタビング加工装置では、マンドレルから取付部材を
外し、コイルスプリングの他端の連結を解消すると、ポ
ンチが自由な状態に置かれる。
【0019】請求項8のスタビング加工装置では、案内
穴の隅部に傾斜面が形成される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図1ないし図3は、本発明のスタビング
加工装置の一実施例を示すもので、図において符号31
は、マンドレルを示している。
【0021】このマンドレル31の軸長方向には、断面
矩形状の軸長方向穴33が形成されている。また、マン
ドレル31の外周には、軸長方向に所定間隔を置いて、
外周から軸長方向穴33に達する複数の矩形状の案内穴
35が形成されている。
【0022】そして、案内穴35の隅部には、傾斜面3
5aが形成されている。なお、この実施例では、マンド
レル31は、図3に示すように、上下に分割され、ボル
ト37により連結されている。
【0023】マンドレル31の軸長方向穴33には、カ
ム部材39が移動自在に嵌挿されている。そして、カム
部材39の案内穴35に対向する位置には、図4および
図5に示すように、軸長方向に傾斜するカム面41が形
成されている。
【0024】また、カム部材39のカム面41の中央に
は、長手方向がカム部材39の軸長方向になるような長
穴39aが貫通して形成されている。マンドレル31の
案内穴35には、ポンチ43が嵌挿されている。
【0025】このポンチ43の内側端面45は、カム面
41に対応する角度の傾斜面とされ、この傾斜面がカム
面41に当接されている。また、ポンチ43の外側端面
には、突出部47が形成されている。
【0026】そして、ポンチ43は、付勢手段である引
っ張りコイルスプリング49によりカム面41に向けて
付勢されている。すなわち、この実施例では、コイルス
プリング49は、カム部材39の長穴39aに挿通され
ている。
【0027】また、マンドレル31の案内穴35と反対
側には、案内穴35に対向して、外周から軸長方向穴3
3に達する、複数の矩形状の穴部51が形成されてい
る。そして、この穴部51を横断するように貫通してコ
イルスプリング49の取付部材であるボルト53が配置
されており、ボルト53の中央にコイルスプリング49
の一端が連結されている。
【0028】一方、ポンチ43の内側端面45の中央に
は、切欠溝55が形成され、この切欠溝55を貫通して
ピン部材57が橋設されている。そして、このピン部材
57の中央に、コイルスプリング49の他端が連結され
ている。
【0029】マンドレル31の先端には、蓋部材59
が、ボルト61により固定されている。マンドレル31
の後部には、カム部材39をマンドレル31の軸長方向
に移動する移動手段63が配置されている。
【0030】すなわち、マンドレル31の後部は、支持
台65に形成される貫通穴67に、キー69,71およ
びボルト73を介して固定されている。そして、カム部
材39の後端には、図示しない油圧シリンダのピストン
ロッド75がボルト77を介して連結されている。
【0031】なお、この実施例では、ポンチ43,カム
部材39およびマンドレル31には、ダイス鋼が用いら
れており、ポンチ43は、耐磨耗性を向上するためロッ
クウェル硬度で60〜63とされ、カム部材39および
マンドレル31は、靱性を向上するため58〜60とさ
れている。
【0032】上述したスタビング加工装置では、ピスト
ンロッド75をマンドレル31側に向けて移動すると、
カム部材39がマンドレル31の先端側に向けて移動
し、カム部材39のカム面41の移動により、カム面4
1に当接されるポンチ43がコイルスプリング49の付
勢力により内側に引かれ、図1の左側に示すように、案
内穴35内に収容される。
【0033】一方、ピストンロッド75をマンドレル3
1と反対側に向けて移動すると、カム部材39が、マン
ドレル31の先端と反対側に向けて移動し、カム部材3
9のカム面41の移動により、カム面41に当接される
ポンチ43が、コイルスプリング49の付勢力に抗し
て、図1の右側に示すように、案内穴35から突出す
る。
【0034】上述したスタビング加工装置を使用しての
スタビング加工は、以下述べるようにして行われる。す
なわち、先ず、図6の(a)に示すように、予め金属製
の板材79にスリット穴81を形成し、この板材79を
心金83に巻き付け、両端縁を溶接することによりスリ
ット穴81が形成された管体85が得られる。
【0035】この後、(b)に示すように、管体85内
に、マンドレル31を挿入し、マンドレル31からスリ
ット穴81に向けてポンチ43を突出させることにより
突起87が形成される。
【0036】図7は、管体85内にマンドレル31を挿
入した状態を示すもので、この時には、ポンチ43が案
内穴35内に収容されている。図8は、マンドレル31
からスリット穴81に向けてポンチ43を突出させた状
態を示すもので、この突出により、スリット穴81側に
開口部89の形成される突起87が形成される。
【0037】しかして、上述したスタビング加工方法で
は、予めスリット穴81が形成された管体85内に、マ
ンドレル31を挿入し、マンドレル31からスリット穴
81に向けてポンチ43を突出させることにより突起8
7が形成されるため、管体85に突起87を容易,確実
に形成することができる。
【0038】そして、従来のように突起の形成された板
材を心金に巻付けて管体を形成する必要がなくなるた
め、高い密度で管体85に突起87を形成することが可
能になる。
【0039】また、ポンチ43の形状のみを変更するこ
とにより所望の形状の突起を容易に形成することができ
る。さらに、プレス加工により突起を形成する場合に比
較して、設備を小型化することができる。
【0040】そして、上述したスタビング加工装置で
は、移動手段63によりカム部材39をマンドレル31
の軸長方向に移動すると、カム部材39のカム面41が
移動し、カム面41に当接されるポンチ43がコイルス
プリング49の付勢力に抗して案内穴35から突出され
るため、管体85にマンドレル31を挿入し、ポンチ4
3を突出することにより管体85に突起87を容易,確
実に形成することができる。
【0041】また、ポンチ43の突出部47の形状を変
化させることにより、異なる形状の種々の突起を容易に
形成することが可能になる。さらに、付勢手段にコイル
スプリング49を使用したので、コイルスプリング49
により、ポンチ43を簡易,確実にカム面41に向けて
付勢することができる。
【0042】また、コイルスプリング49を長穴39a
に挿通したので、カム部材39の移動時において、カム
部材39とコイルスプリング49との干渉を確実に解消
することができ、さらに、ポンチ43の中央をカム面4
1に向けて付勢することが容易に可能になる。
【0043】そして、上述したスタビング加工装置で
は、マンドレル31からボルト53を外し、コイルスプ
リング49の他端の連結を解消すると、ポンチ43が自
由な状態に置かれるため、ポンチ43を容易に交換する
ことが可能になる。
【0044】また、案内穴35の隅部に傾斜面35aを
形成したので、隅部に亀裂が発生することを有効に防止
でき、また、ポンチ43に対する案内面積が増大するた
め、案内穴35の耐久性を向上することができる。
【0045】図9は、上述したスタビング加工装置を使
用して、管体85の外周に多数の突起87を形成する方
法を示すもので、この方法では、先ず、(a)に示すよ
うに、スリット穴81が形成された管体85が、例え
ば、図示しないロボットハンドにより、インデックスモ
ータ91により回動可能なクランプ部93に供給され、
クランプ部93に管体85がクランプされる。
【0046】この後、クランプ部93を移動することに
より、(b)に示すように、マンドレル31に管体85
が被嵌される。管体85の被嵌後に、管体85の外側に
配置される押圧部材95が図示しない駆動機構により駆
動され、マンドレル31の案内穴35に向けて押圧され
る。
【0047】なお、押圧部材95の案内穴35に対応す
る位置には、形成される突起が干渉しないように逃げ用
の凹部95aが形成されている。この状態で、先ず、軸
長方向に直線状に突起87が形成される。
【0048】そして、この後、インデックスモータ91
によりクランプ部93が所定角度回動され、既に形成さ
れた突起87に対して所定角度異なる位置に、突起87
が形成される。
【0049】このようにして、インデックスモータ91
によりクランプ部93を順次回動していくことにより、
(c)に示すように、管体85の外周に多数の突起87
が形成される。
【0050】上述したスタビング加工方法では、管体8
5を回動することにより、ポンチ43の先方に順次突起
の形成されないスリット穴81が位置され、このスリッ
ト穴81に突起87が形成されるため、管体85の外周
に全体にわたって突起87を容易に形成することができ
る。
【0051】そして、押圧部材95により、突起87を
形成すべき管体85が、マンドレル31の案内穴35に
向けて押圧されるため、ポンチ43による突起87の形
成時に、管体85が外側に向けて変形することがなくな
り、突起87の形状精度を向上することができ、また、
管体85の変形を減少することができる。
【0052】なお、以上述べた実施例では、付勢手段に
コイルスプリング49を使用した例について説明した
が、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、
例えば、ゴム等の弾性部材を使用しても良い。
【0053】また、以上述べた実施例では、マンドレル
31の一側にのみポンチ43を配置した例について説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、例えば、マンドレル31の両側にポンチを設け、マ
ンドレル31の両側において同時に突起87を形成する
ようにしても良いし、さらに、放射方向対称位置に十字
型に2対、あるいは、3対以上の複数対のポンチを設け
ても良い。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のスタビン
グ加工方法では、予めスリット穴が形成された管体内
に、マンドレルを挿入し、マンドレルからスリット穴に
向けてポンチを突出させることにより突起が形成される
ため、管体に高密度の突起を容易,確実に形成すること
ができる。
【0055】また、ポンチの形状のみを変更することに
より所望の形状の突起を容易に形成することができる。
請求項2のスタビング加工方法では、管体を回動するこ
とにより、ポンチの先方に順次突起の形成されないスリ
ット穴が位置され、このスリット穴に突起が形成される
ため、管体の外周に全体にわたって突起を容易に形成す
ることができる。
【0056】請求項3のスタビング加工装置では、移動
手段によりカム部材をマンドレルの軸長方向に移動する
と、カム部材のカム面が移動し、カム面に当接されるポ
ンチが付勢手段の付勢力に抗して案内穴から突出される
ため、管体にマンドレルを挿入し、ポンチを突出するこ
とにより管体に高密度の突起を容易,確実に形成するこ
とができる。
【0057】請求項4のスタビング加工装置では、押圧
手段により、突起を形成すべき管体が、マンドレルの案
内穴に向けて押圧されるため、ポンチによる突起の形成
時に、管体が外側に向けて変形することがなくなり、突
起の形状精度を向上することができ、また、管体の変形
を減少することができる。
【0058】請求項5のスタビング加工装置では、コイ
ルスプリングにより、ポンチを簡易,確実にカム面に向
けて付勢することができる。請求項6のスタビング加工
装置では、コイルスプリングを長穴に挿通したので、カ
ム部材の移動時において、カム部材とコイルスプリング
との干渉を確実に解消することができる。
【0059】また、ポンチの中央をカム面に向けて付勢
することが容易に可能になる。請求項7のスタビング加
工装置では、マンドレルから取付部材を外し、コイルス
プリングの他端の連結を解消すると、ポンチが自由な状
態に置かれるため、ポンチを容易に交換することが可能
になる。
【0060】請求項8のスタビング加工装置では、案内
穴の隅部に傾斜面を形成したので、隅部に亀裂が発生す
ることを有効に防止でき、また、ポンチに対する案内面
積が増大するため、案内穴の耐久性を向上することがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタビング加工装置の一実施例を示す
断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】図1の横断面図である。
【図4】図1のカム部材を示す側面図である。
【図5】図4の上面図である。
【図6】本発明のスタビング加工方法の一実施例を示す
説明図である。
【図7】管体内にマンドレルを挿入した状態を示す断面
図である。
【図8】管体内にマンドレルを挿入しポンチを突出した
状態を示す断面図である。
【図9】管体の外周に多数の突起を形成する方法を示す
説明図である。
【図10】消音器を示す断面図である。
【図11】従来のスタビング加工方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
31 マンドレル 33 軸長方向穴 35 案内穴 35a 傾斜面 39 カム部材 39a 長穴 41 カム面 43 ポンチ 45 内側端面 49 コイルスプリング 53 ボルト 63 移動手段 81 スリット穴 85 管体 87 突起 95 押圧部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体(85)の外周に所定間隔を置いて
    複数の突起(87)を形成するためのスタビング加工方
    法において、 前記突起(87)に対応する間隔を置いてスリット穴
    (81)が形成される管体(85)内に、マンドレル
    (31)を挿入した後、前記マンドレル(31)から前
    記スリット穴(81)に向けてポンチ(43)を突出さ
    せ、前記突起(87)を形成することを特徴とするスタ
    ビング加工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスタビング加工方法にお
    いて、前記管体(85)のスリット穴(81)の一部に
    突起(87)を形成した後、前記管体(85)を回動
    し、前記突起(87)と異なる位置のスリット穴(8
    1)に突起(87)を形成することを特徴とするスタビ
    ング加工方法。
  3. 【請求項3】 軸長方向に軸長方向穴(33)が形成さ
    れるとともに、軸長方向に所定間隔を置いて外周から前
    記軸長方向穴(33)に達する複数の案内穴(35)が
    形成されるマンドレル(31)と、 前記マンドレル(31)の軸長方向穴(33)に嵌挿さ
    れ、前記案内穴(35)に対向する位置に、軸長方向に
    傾斜するカム面(41)が形成されるカム部材(39)
    と、 前記マンドレル(31)の案内穴(35)に嵌挿され、
    内側端面(45)を前記カム面(41)に当接されるポ
    ンチ(43)と、 前記ポンチ(43)を前記カム面(41)に向けて付勢
    する付勢手段(49)と、 前記カム部材(39)を前記マンドレル(31)の軸長
    方向に移動する移動手段(63)と、を有することを特
    徴とするスタビング加工装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のスタビング加工装置にお
    いて、 前記マンドレル(31)の外側に、突起(87)を形成
    すべき管体(85)を前記マンドレル(31)の案内穴
    (35)に向けて押圧する押圧手段(95)を配置して
    なることを特徴とするスタビング加工装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4記載のスタビン
    グ加工装置において、 前記付勢手段は、コイルスプリング(49)からなるこ
    とを特徴とするスタビング加工装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のスタビング加工装置にお
    いて、 前記コイルスプリング(49)は、前記カム部材(3
    9)に、長手方向がカム部材(39)の軸長方向になる
    ように形成された長穴(39a)に挿通され、一端を前
    記ポンチ(43)に連結され、他端を前記マンドレル
    (31)の案内穴(35)と反対側に連結されているこ
    とを特徴とするスタビング加工装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のスタビング加工装置にお
    いて、 前記コイルスプリング(49)の他端は、前記マンドレ
    ル(31)の案内穴(35)と反対側に着脱自在に固定
    される取付部材(53)に連結されていることを特徴と
    するスタビング加工装置。
  8. 【請求項8】 請求項3ないし7のいずれか1項記載の
    スタビング加工装置において、 前記案内穴(35)は、矩形状をしており、隅部に傾斜
    面(35a)が形成されていることを特徴とするスタビ
    ング加工装置。
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