JPH0410076Y2 - - Google Patents

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JPH0410076Y2
JPH0410076Y2 JP17807585U JP17807585U JPH0410076Y2 JP H0410076 Y2 JPH0410076 Y2 JP H0410076Y2 JP 17807585 U JP17807585 U JP 17807585U JP 17807585 U JP17807585 U JP 17807585U JP H0410076 Y2 JPH0410076 Y2 JP H0410076Y2
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JP
Japan
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holding
liquefied gas
holding hole
coloring material
opening
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JP17807585U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ボールペンの形態をした新規な筆記
具に関する。
(考案の目的) 本考案は、筆跡の消去性が良好であり、容易に
任意色彩の筆跡を有する筆記具とすることができ
る筆記具を得ることを目的とする。
(考案の構成) 本考案は図に示すように、転動体3が転動自在
に保持された保持孔2に、内部に粉状着色材が分
散する液化ガス11が封入された耐高圧密閉容器
の開口10が液密に連通され、液化ガス11によ
り転動体3が開口保持縁4内周面4′に圧接され
て保持孔2が密閉されるよう構成されている。
(実施例) 1は保持筒であり、真鍮やステンレス鋼などの
金属あるいはポリアセタールなどの合成樹脂より
なる。先端部に形成された保持孔2にはスチール
やセラミツクス等よりなる球形の転動体3が転動
自在に装着されている。
4は保持孔2の開口を形成する開口保持縁(以
下保持縁と記す)であり、保持孔2より転動体3
の脱落を防止している。
5は放射状の溝であり、中心孔6および保持孔
2に連通されている。
7は先端部に保持筒1が螺合により装着された
軸筒であり後端部には尾栓8が嵌着されている。
9はポリカーボネートや鉄等よりなる一端開口
10する耐高圧容器であり、内部には粉状着色材
が分散する液化ガス11が封入されている。
本考案で用いられる粉状着色材は黒鉛、カーボ
ンブラツク、カーミン6B、シアニンブルー、ハ
ンザエローなどの各種顔料、アルミ、真鍮などの
金属の微粉末或いはウオーターエロー#6、ビク
トアブルー、マラカイトグリーンなどの各種染料
などが用いられる。
粉状着色材の大きさは0,1〜5,0μ程度の
ものが導出の点で望ましい。
本考案で用いられる液化ガスは四塩化炭素、ク
ロロフオルム、六塩化エタンなどの弗化炭化水素
類、エタン、ブタンなどの炭化水素系、ジメメチ
ルエーテル、液化石油ガス等が使用できる。
このうち六塩化エタン、ブタンが安全性の点で
好ましく使用できる。粉状着色材が分散された液
化ガス11の一例を示すと下記の通りである。
黒鉛 20部 液化ブタン 80部 尚、粉状着色材は液化ガスとのぬれがよく良好
な分散性を示すが、さらに分散をよくするため合
成樹脂でコーテイングされた公知の顔料を着色材
として用いることもできる。
耐高圧容器9は、先端部に連設された嵌合筒部
12が保持筒1の嵌合筒13に超音波接着等の手
段により液密に嵌合されて軸筒7内に装着されて
おり、耐高圧容器9の開口10が中心孔6を介し
て保持孔2に液密に連通されている。
尚、開口10と保持孔2は直接連通するよう構
成しても同効を奏する。
そして、転動体3は液化ガス11の作用によ
り、先端部方向に押圧され、その外周面が保持縁
4の内周面4′の周方向に圧接されて、保持孔2
を密閉しており、液化ガス11の漏洩気化が防止
されている。
本実施例の筆記具を組立るには、例えばまず所
定量の粉体着色材を耐高圧容器9に投入し、該容
器9の嵌合筒部12を転動体3が保持された保持
筒1の嵌合筒13と嵌合し、嵌合部分を超音波接
着により液密に接着する。
次いで、図示省略するガスボンベのノズル部に
保持筒1の先端部の保持縁4を密接させ、ガスラ
イターにガスを注入する要領で押圧すると、ガス
が噴出しガス圧により転動体3が保持孔2後部へ
押圧され転動体3の先端部外周面と保持縁4内周
面4′間に微細な間〓が形成され保持孔2が開口
し、同時にガスが前記間〓、溝5および中心孔6
を経て耐高圧容器9内に注入される。注入後は容
器9内のガス圧により転動体3が保持縁4の内周
面に押圧され液化ガス11が漏洩不可に密閉され
組立が完了する。
(作用) 次ぎに本考案筆記具の作用について説明する。
本考案の筆記具は不使用時即ち、転動体3に筆
圧が負荷されない状態では前記のように転動体3
の先端部が保持孔2より露出されると共に、液化
ガス11の漏洩気化が防止され、その後端部分は
液化ガス11が接触して濡れており、その表面に
は粉状着色材が付着あるいは付着しうる状態に分
散されている。
筆記のため軸筒7を把持して転動体3が紙面に
当接され運筆されると、筆圧により転動体3が転
動し、表面に液化ガスで濡れた状態で付着した粉
状着色材が紙面に導出され転写される。
転動体3に付着した液化ガスは転動体3保持孔
2より露出されると同時に気化し紙面には転写さ
れた粉状着色材のみが筆跡として残る。
本考案においては、不使用時における密閉性を
高める為に保持縁4の内周面4′にシリコンゴム
等の薄膜弾性体をライニング法により形成しても
よい。
(効果) 本考案は以上のように構成されるので、液化ガ
ス11中に分散される粉状着色材を適宜選択する
ことにより、容易に所望色彩の筆跡を有する筆記
具を得ることができる。
また本考案の筆記具により得られる筆跡は転動
体3によつて粉状着色材のみが紙面に対し垂直に
押圧され、定着されるので消ゴムによる消去性が
非常に良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面図、第2図は第1
図のa−a部に相当する断面図である。 1……保持筒、2……保持孔、3……転動体、
4……開口保持縁、4′……内周面、7……軸筒、
9……耐高圧容器、10……開口、11……粉状
着色材が分散された液化ガス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部に形成された保持孔2に転動体3が転動
    自在に保持された保持筒1と、保持筒1が先端部
    に装着された軸筒7と、内部に粉状着色材が分散
    する液化ガス11が封入された一端開口10する
    耐高圧密閉容器9からなり、耐高圧密閉容器9は
    開口10が保持孔2に液密に連通され、転動体3
    が該液化ガス11により保持孔2の開口保持縁4
    内周面4′に圧接されて保持孔2が密閉されてい
    ることを特徴とする筆記具。
JP17807585U 1985-11-19 1985-11-19 Expired JPH0410076Y2 (ja)

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JPS6285468U JPS6285468U (ja) 1987-05-30
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