JPH04100953U - 自動車補修機の可動板案内機構 - Google Patents
自動車補修機の可動板案内機構Info
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- JPH04100953U JPH04100953U JP1054191U JP1054191U JPH04100953U JP H04100953 U JPH04100953 U JP H04100953U JP 1054191 U JP1054191 U JP 1054191U JP 1054191 U JP1054191 U JP 1054191U JP H04100953 U JPH04100953 U JP H04100953U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面が一様で水平な定盤に自動車を水平に支
承する可動板案内機構。 【構成】 リフトの左右に一対の可動板を進退自在に配
置し,平行な二本のトラックレールに沿って摺動する夫
々のスライドテーブルにこの可動板を固定し,可動板と
一体の移動筒を回動シャフトに螺合する。可動板に把持
具を固定し,回動シャフトにハンドルを取り付ける。 【効果】 定盤のセンターラインに対して平行に可動板
を移動できる。可動板が定盤に当接し,二本のトラック
レール及び回動シャフトによって自動車に加わる引張力
を分散できる。自動車を定盤に対して水平に且つセンタ
ーラインを合致して支承できる。
承する可動板案内機構。 【構成】 リフトの左右に一対の可動板を進退自在に配
置し,平行な二本のトラックレールに沿って摺動する夫
々のスライドテーブルにこの可動板を固定し,可動板と
一体の移動筒を回動シャフトに螺合する。可動板に把持
具を固定し,回動シャフトにハンドルを取り付ける。 【効果】 定盤のセンターラインに対して平行に可動板
を移動できる。可動板が定盤に当接し,二本のトラック
レール及び回動シャフトによって自動車に加わる引張力
を分散できる。自動車を定盤に対して水平に且つセンタ
ーラインを合致して支承できる。
Description
【0001】
本考案はクラッシュした自動車のフレームを引張修正する自動車補修機に関す
し,表面が一様で水平な定盤の中央にリフトを配置しその左右に可動板を進退自
在に取付け,この可動板に設置した把持具で自動車を定盤に対して水平に支承し
,タワーでこの自動車の局部を引張る。
【0002】
表面が一様で水平な定盤に対して自動車を水平に,且つ,自動車と定盤のセン
ターラインを合致するように把持具で自動車を支承する必要がある(特公平2-28
497 )。20t程度の引張力に耐ええるように,把持具11を支持する可動板7は
,センターラインに直交する案内溝6とネジ付きシャフト12によって進退自在
に案内され,可動板7と一体の垂下片8の透孔9内に固定ロッド25を貫通して
定盤にこの可動板を固定する(特願昭60-131304 号)。案内溝6や垂下片8を廃
して,精密研磨したパイプをネジ付シャフト12の両側に配置する方式に変更さ
れてきた。案内溝6等よりも製造コストが低くなるためであり,ネジ付シャフト
12に螺合するネジ体13と可動板7とが一体のためにこの可動板7は固定状態
になり,これで充分であることが分かったからである。
【0003】
精密研磨した2本のパイプを互いに平行に配置し,これに可動板と一体の摺動
筒を嵌合する方式は,パイプを常に清浄にし油を塗布するなど日頃のメインテナ
ンスが意外に面倒である。また,このパイプにタワーからの引張チェーンを巻く
事例が後を絶たず故障の原因になっいる。パイプの代用して色々のガイドロッド
等が検討されたが,コストや信頼性等の点で実用化には到らなかった。
【0004】
以前より高級な旋盤等に採用されているトラックレールとスライドテーブルと
のガイド手段は,20t程度の引張力が加わる本定盤には採用不可能との判断が
されてきたが,可動板全体に加わる力を分散することで量産品で低コストのこの
ガイド手段の採用することが出来た。
【0005】
表面が一様で水平な定盤の中央にリフトを配置し,このリフトの左右に可動板
を進退自在に配置し,この可動板に一対の把持具を取り付けた自動車補修機に於
いて,定盤のセンターラインに直交する向きに一対のトラックレールを互いに平
行に配置し,このトラックレールの側面とスライドテーブルとの間に円筒コロを
介在させ,この円筒コロを無端状に多数連接し,スライドテーブルの移動に伴っ
て円筒コロも順送りされるように設け,スライドテーブルに一対の把持具を固定
し,螺子部を刻設した回動シャフトに移動筒を螺合し,この移動筒を可動板と一
体にする。そして,可動板と両スライドテーブルとを一体化する。
【0006】
第5図のように修正すべき自動車2を定盤中央のリフト4にて持ち上げ,予め
退避していた可動板3をセンターライン側に移動させる。ハンドルを回転して回
動シャフトを所定量回動すると,移動筒と一体の可動板3はトラックレール5上
のスライドテーブルと共に移動する。幅広のトラックレール両側面とスライドテ
ーブルとの間の円筒コロは,スライドテーブル内に区画された無端状通路内を移
動しつつ回転する。従って,一定位置で転動する方式に比べ,耐久性に優れスラ
イドテーブルの摺動抵抗は低い。また,円筒コロは線接触のためにスライドテー
ブルに極めて大きな外力が加わっても損傷の虞は無い。
【0007】
可動板3と定盤表面との間に1ミリ程度のギャップを設けてあるために,可動
板3の移動はスムーズに実行される。左右の可動板3が所定位置に達した時,把
持具で自動車2の底部をグリップする。定盤と自動車2とのセンターラインを合
致するために,定盤のセンターラインに対して両可動板3を等距離に移動する必
要があり,ハンドルの回転量を勘で調整している。このグリップ後にリフト4を
下げる。一旦このリフト4を下げると最早ハンドル操作では微調整は出来ない。
【0008】
本考案では超精密研削されたトラックレールに沿ってトラックレールが移動す
るので,摺動抵抗は極めて小さく,いづれかのハンドル操作で両可動板3を同時
に微調整しえる。つまり,自動車2と定盤とのセンターラインを簡単に合致しえ
る。
自動車2の重さによって長大な可動板3は僅かに沈みこんで定盤と密着する。
1t程度の自動車2からの荷重は,二本のトラックレール(スライドテーブル)
と可動板3に当接する定盤とに分散される。そして,修正時の引張モーメントの
大部分は可動板3下面に当接する定盤表面にて受け持たれ,トラックレール等へ
の分配曲げモーメントは極めて小さい。
【0009】
タワーによる引張時に於いて,常に自動車2が定盤に対して水平に且つ中央に
支承されるのが本考案の特色である。これにより,表面が一様で水平な定盤が修
正時の寸法基準面として利用出来る。この可動板3が定盤に当接し、回動シャフ
トや二本のトラックレールにて支持されているために、強力な引張力にもかかわ
らず常に定位置を保つことが出来る。
【0010】
表面が一様で水平な定盤1の中央にリフト4を配置し,このリフト4の左右に
可動板3を進退自在に配置し,この可動板3に一対の把持具9を取り付けた自動
車補修機に於いて,定盤1のセンターラインに直交する向きに一対のトラックレ
ール5を互いに平行に配置し,このトラックレール5の側面とスライドテーブル
6との間に円筒コロ10を介在させ,この円筒コロ10をスライドテーブル6の
無端状通路内に多数連接し,スライドテーブル6の移動に伴って円筒コロ10も
順送りされるように設ける。スライドテーブル6に一対の把持具9を固定し,螺
子部を刻設した長大な回動シャフト7を定盤1に設置し,この回動シャフト7に
ハンドル11を取付ける。そして,可動板3と一体の移動筒8をこの回動シャフ
ト7に螺合する。
【0011】
可動板3に複数の透孔を穿設し,両スライドテーブル6にこの可動板3をボル
ト締めし,定盤1のセンターラインと略平行に可動板3を配置する。両トラック
レール5がセンターラインに直交して配置されているために,可動板3はセンタ
ーラインと平行を保ちつつ進退しえる。可動板3と定盤1の間に僅かのギャップ
が存在するように,トラックレール5を定盤1のフレーム12に固定する(第3
図)。このギャップは可動板3の移動をスムーズにする。把持具9に自動車2が
支承された時には,その重量で長大な可動板3が定盤1に当接し,タワーからの
引張力をこの可動板3と此れに接触する定盤1とで主に吸収する。スライドテー
ブル6に加わる負荷は著しく減少される。
【0012】
第4図は幅の狭いトラックレール5を使用した場合であり,トラックレール5
の側面とスライドテーブル6との間に円筒コロ10が圧接されている。円筒コロ
10はスライドテーブル6内の無端状通路内をその移動に伴って順送りされ,両
者の緊密状態を保ったまま円滑に摺動するのを担保する。円筒コロ10が線接触
するために両者間の耐荷重性は著しく向上する。第4図に於いて,符号20は保
持板,21は側面シールである。
【0013】
要するに,本考案は表面が一様で水平な定盤1の中央にリフト4を配置し,こ
のリフト4の左右に可動板3を進退自在に配置し,この可動板3に一対の把持具
9を取り付けた自動車補修機に於いて,定盤1のセンターラインに直交する向き
に一対のトラックレール5を配置し,このトラックレール5上を摺動するスライ
ドテーブル6に可動板3を固定し,螺子部を刻設した回動シャフト7に移動筒8
を螺合し,この移動筒8を可動板3と一体にしたため,従来のパイプを精密加工
するものに比べて極めて安価な可動板移動機構を提供しえる。把持具9に自動車
2が支承された時には,確実に可動板3が定盤1に当接しえるように,トラック
レール5の設定高さを製造時に簡単に調整でき,信頼性の高い定盤1として送り
出すことが可能になった。さらに,従来のパイプ方式では交換が極めて困難であ
ったが,本考案のトラックレール5採用により,定盤1のフレーム12とのボル
トを外すだけで済み,メィンテナンスの点では大いに評価されるに到った。
【0014】
【図1】定盤の平面図で一部切り欠いてある。
【図2】定盤の正面図である。
【図3】トラックレール上を摺動するスライドテーブル
に可動板を取り付けた時の説明図である。
に可動板を取り付けた時の説明図である。
【図4】スライドテーブルを切り欠いた時の斜視図であ
る。
る。
【図5】定盤に自動車を載置し把持具で支承した時の平
面図である。
面図である。
【図6】可動板に把持具を取付けこの可動板と一体の移
動筒に回動シャフトを螺合した状態を説明する説明図で
ある。
動筒に回動シャフトを螺合した状態を説明する説明図で
ある。
1 定盤
2 自動車
3 可動板
4 リフト
5 トラックレール
6 スライドテーブル
7 回動シャフト
8 移動筒8
9 把持具
10 円筒コロ
11 ハンドル
12 フレーム
20 保持板
21 側面シール
Claims (2)
- 【請求項1】 表面が一様で水平な定盤の中央にリフト
を配置し,このリフトの左右に可動板を進退自在に配置
し,この可動板に一対の把持具9を取り付けた自動車補
修機に於いて,定盤1のセンターラインに直交する向き
に一対のトラックレール5を配置し,このトラックレー
ル5上を摺動するスライドテーブル6に可動板3を固定
し,螺子部を刻設した回動シャフト7に移動筒8を螺合
し,この移動筒8を可動板3と一体にしてなる,自動車
補修機の可動板案内機構 - 【請求項2】 表面が一様で水平な定盤の中央にリフト
を配置し,このリフトの左右に可動板を進退自在に配置
し,この可動板に一対の把持具を取り付けた自動車補修
機に於いて,定盤1のセンターラインに直交する向きに
一対のトラックレール5を互いに平行に配置し,このト
ラックレール5の側面とスライドテーブル6との間に円
筒コロ10を介在させ,この円筒コロ10を無端状に多
数連接し,スライドテーブル6の移動に伴って円筒コロ
10も順送りされるように設け,スライドテーブル6に
一対の把持具9を固定し,螺子部を刻設した回動シャフ
ト7に移動筒8を螺合し,この移動筒8を可動板3と一
体にし,両スライドテーブル6に可動板3を取り付けて
なる,自動車補修機の可動板案内機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054191U JPH04100953U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 自動車補修機の可動板案内機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054191U JPH04100953U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 自動車補修機の可動板案内機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100953U true JPH04100953U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31743661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054191U Pending JPH04100953U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 自動車補修機の可動板案内機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100953U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61287844A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Yamaguchi Kogyo:Kk | 自動車補修装置 |
| JPS63225719A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-20 | Nippon Thompson Co Ltd | 無限直線運動用ころ軸受の方向転換路の溝底板 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP1054191U patent/JPH04100953U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61287844A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Yamaguchi Kogyo:Kk | 自動車補修装置 |
| JPS63225719A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-20 | Nippon Thompson Co Ltd | 無限直線運動用ころ軸受の方向転換路の溝底板 |
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