JPH04101334U - 開閉装置用同期制御装置 - Google Patents
開閉装置用同期制御装置Info
- Publication number
- JPH04101334U JPH04101334U JP667691U JP667691U JPH04101334U JP H04101334 U JPH04101334 U JP H04101334U JP 667691 U JP667691 U JP 667691U JP 667691 U JP667691 U JP 667691U JP H04101334 U JPH04101334 U JP H04101334U
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- JP
- Japan
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- output
- switchgear
- current
- photocoupler
- relay
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】開閉装置の操作を交流電源の出力に同期させる
同期制御装置が、ノイズにより誤動作するのを防止す
る。 【構成】指令信号を指令接点3を通して交流用無接点リ
レー11に与える。リレー11には、指令信号に応答す
るフォトカプラーと、フォトカプラーが動作したときに
基準交流電源2の出力の零点を検出する回路とを設けて
おき、基準交流電源2の出力の零点でリレー11の出力
スイッチを導通させる。基準交流電源2の出力をリレー
11の出力スイッチを通して時限調整回路12に与え、
時限調整回路12の出力を、入力部にフォトカプラーを
備えた直流用無接点リレー13に与える。リレー13の
出力スイッチを通して操作コイル7に電流を流す。
同期制御装置が、ノイズにより誤動作するのを防止す
る。 【構成】指令信号を指令接点3を通して交流用無接点リ
レー11に与える。リレー11には、指令信号に応答す
るフォトカプラーと、フォトカプラーが動作したときに
基準交流電源2の出力の零点を検出する回路とを設けて
おき、基準交流電源2の出力の零点でリレー11の出力
スイッチを導通させる。基準交流電源2の出力をリレー
11の出力スイッチを通して時限調整回路12に与え、
時限調整回路12の出力を、入力部にフォトカプラーを
備えた直流用無接点リレー13に与える。リレー13の
出力スイッチを通して操作コイル7に電流を流す。
Description
【0001】
本考案は、交流主回路電流を開閉する遮断器や開閉器等の開閉装置を、交流電
圧または電流の所定の位相で動作させるために用いる同期制御装置に関するもの
である。
【0002】
遮断器や開閉器等の開閉装置においては、その開閉動作を電源電圧または電流
の所定の位相で行わせることが必要になることが多い。
【0003】
そのため、開閉装置の動作を電源電圧または電流と同期させることが必要にな
る。従来はこのような動作を行わせるために、図4に示すような同期制御装置を
用いて基準となる交流電圧波形または電流波形の所定の位相で操作コイルに電流
を流して主回路接点の開閉を行わせるようにしている。図4において、1は同期
制御装置、2は基準となる交流電圧または電流波形を与える基準交流電源、3は
指令信号接点、4は指令電源、5は制御電源である。また6は操作コイル7に電
流が与えられたときに開閉装置の主回路接点8を操作する操作器である。
【0004】
図4の装置において、開閉指令が出されると指令信号接点3が閉じて指令電源
4から同期制御装置1に指令信号が与えられ、同期制御装置1が動作を開始する
。同期制御装置1は基準交流電源2の出力波形の零点を検出し、検出された零点
を基準にして所定の位相で制御電源5から開閉装置用操作器6の操作コイル7に
電流を流す。これにより操作器6が主回路接点8を開路または閉路させる。
【0005】
従来の同期制御装置は、図5に示すように、ゼロクロス検出器1aと、パルス
トランス1bと、サイリスタ1cと、電源1dとにより構成されている。
【0006】
この同期制御装置においては、ゼロクロス検出器1aが基準交流電源2から与
えられる交流電圧または電流の零点を検出し、この零点を基準にして所定の位相
でパルストランス1bを介してサイリスタ1cにトリガ信号を与える。これによ
りサイリスタ1cが導通し、操作コイル7に駆動電流を流して操作器を動作させ
る。
【0007】
上記の同期制御装置では、ゼロクロス検出器1aで基準となる交流電圧または
電流波形の零点を検出して、この零点を基準にして所定の位相でサイリスタを導
通させて操作コイル7に電流を流しているが、このような構成では、操作コイル
の電流をオンオフするサイリスタのゲート回路に単発ノイズが入った場合にサイ
リスタが誤動作するため、ノイズに弱いという問題があった。
【0008】
本考案の目的は、ノイズに強く、誤動作のない開閉装置用同期制御装置を提供
することにある。
【0009】
本考案の開閉装置用同期制御装置においては、上記の目的を達成するため、操
作指令信号によりフォトカプラーを介してトリガされて基準となる交流電圧また
は電流波形の零点を検出するゼロクロス検出回路と該ゼロクロス検出回路により
零点が検出されたときに導通する出力スイッチとを備えた交流用無接点リレーと
、この交流用無接点リレーの出力スイッチが導通したときに時限動作を開始して
所定の時限後に所定レベルのトリガ信号を出力する時限調整回路と、トリガ信号
によりフォトカプラーを介してトリガされて導通する出力スイッチを備えた直流
用無接点リレーとを設け、直流電源から直流用無接点リレーの出力スイッチを通
して開閉装置用操作器の操作コイルに駆動電流を流すようにした。
【0010】
上記の装置において、操作指令信号が入力されると、フォトカプラーを介して
ゼロクロス検出回路がトリガされ、基準となる交流電圧または電流波形の零点で
ゼロクロス検出回路が出力スイッチを導通させる。出力スイッチが導通すると、
時限調整回路が所定の時限後に所定レベルのトリガ信号を出力する。このトリガ
信号はフォトカプラーを介して直流用無接点リレーをトリガして該リレーの出力
スイッチを導通させる。直流用無接点リレーの出力スイッチが導通したときに開
閉装置用操作器の操作コイルに駆動電流を与え、操作器を動作させる。
【0011】
上記のように、操作指令信号によりフォトカプラーを介してゼロクロス検出回
路をトリガし、零クロス検出回路により検出された零点から所定の時限後にフォ
トカプラーを介して直流無接点リレーの出力スイッチをトリガして、該出力スイ
ッチを通して操作コイルに電流を与えるようにすると、指令信号の入力部とゼロ
クロス検出回路との間及び時限調整回路と出力スイッチとの間をそれぞれフォト
カプラーにより絶縁することができるため、ノイズによる誤動作を防止すること
ができる。
【0012】
図1は本考案の実施例の構成を示したもので、同図において、11は交流用無
接点リレー、12は時限調整回路、13は直流用無接点リレーである。交流用無
接点リレー11の入力端は指令信号接点3を介して指令電源4に接続されており
、出力端は制御基準交流電源2を介して時限調整回路12の入力端に接続されて
いる。また直流用無接点リレー13の出力端子間に制御電源5を介して操作器の
操作コイル7が接続されている。
【0013】
交流用無接点リレー11は、例えば図2に示したように、入力回路11aと、
フォトダイオード11b1及び双方向性フォトサイリスタ11b2からなるフォトカ
プラー11bと、ゼロクロス検出回路11cと、トリガ回路11dと、トライア
ック11eと、サージ電圧を抑制するスナバ回路11fとにより構成されている
。この交流用無接点リレーにおいては、トライアック11eが出力スイッチを構
成している。ゼロクロス検出回路11cは、フォトカプラー11bから信号が与
えられたときに動作して、出力端子11g,11h間に印加されている交流電圧
または電流の零点を検出し、該零点でトリガ回路11dを動作させてトライアッ
ク11eを導通させる。
【0014】
時限調整回路12は、抵抗12aと、該抵抗12aの両端に交流入力端子が接
続されたダイオードブリッジ整流回路12bと、整流回路12bの正の直流出力
端子に一端が接続された可変抵抗器12cと、可変抵抗器12cの他端と整流回
路12bの負の直流出力端子との間に接続された可変コンデンサ12dとからな
り、基準交流電源2の出力電圧が交流無接点リレー11の出力スイッチ(トライ
アック11e)を介して抵抗12aの両端に印加されている。
【0015】
直流用無接点リレー13は、例えば図3に示したように、入力回路13aと、
フォトダイオード12b1及びフォトトランジスタ13b2からなるフォトカプラー
13bと、フォトカプラー13bの出力で駆動回路13cを介して駆動されるト
ランジスタ13dと、トランジスタ13dのコレクタエミッタ間に接続されたダ
イオード13eとからなっており、入力回路13aの入力端子が時限調整回路1
2のコンデンサ12dの両端に接続されている。この直流用無接点リレーにおい
ては、トランジスタ13dが出力スイッチを構成しており、制御電源5の出力電
圧がトランジスタ13dのコレクタエミッタ間回路を介して操作コイル7に印加
されている。
【0016】
上記の実施例において、指令信号接点3が閉じられると、指令電源4から接点
3を通してフォトカプラー11bに信号が与えられる。このときゼロクロス検出
回路11cが基準交流電源2の出力の零点を検出し、該零点でトライアック11
eを導通させる。トライアック11eが導通すると、基準交流電源2の出力電圧
が整流器12bに入力され、該整流器の出力電圧が可変抵抗器12cを通してコ
ンデンサ12dに印加される。従ってコンデンサ12dは一定の時定数で充電さ
れていく。トライアック11eが導通した後(指令信号が与えられた後)、所定
の時限が経過してコンデンサ12dの両端の電圧が所定値に達すると、直流用無
接点リレー13の入力回路13aからフォトカプラー13bに信号が与えられる
。フォトカプラー13bに信号が与えられると、駆動回路13cを通してトラン
ジスタ13dにベース電流が与えられ、該トランジスタ13dが導通する。従っ
て制御電源5の出力電圧がトランジスタ13dを介して操作コイル7に印加され
、開閉装置の操作器が動作する。開閉器を操作する位相は、可変抵抗器12cの
抵抗値及び可変コンデンサ12dの静電容量を調整することにより任意に設定す
ることができる。
【0017】
上記の実施例においては、フォトカプラー13bの出力スイッチ(フォトトラ
ンジスタ13b2)が自己保持機能を有しておらず、また直流用無接点リレー13
の出力スイッチ(トランジスタ13d)も自己保持機能を有していないため、フ
ォトカプラー13bに信号が与えられているときにのみ、操作コイル7に駆動電
流が与えられる。遮断器等の操作器は、一般に操作コイルに数十msec程度の持続
性がある駆動電流が与えられたときにのみ動作するため、上記のように構成する
と、持続時間が短い単発的なノイズにより操作器が誤動作するのを防ぐことがで
きる。
【0018】
以上のように、本考案によれば、フォトカプラーを介して信号の伝達を行う交
流用無接点リレー及び直流用無接点リレーを用いて操作コイルに駆動電流を与え
るので、単発的なノイズをフォトカプラーにより遮断して、ノイズによる誤動作
を防止することができる利点がある。
【図1】本考案の実施例を示した構成図である。
【図2】本考案の実施例で用いる交流用無接点リレーの
構成を示した構成図である。
構成を示した構成図である。
【図3】本考案の実施例で用いる直流用無接点リレーの
構成を示した構成図である。
構成を示した構成図である。
【図4】開閉器の操作装置の全体的な構成を示した構成
図である。
図である。
【図5】従来の同期制御装置の構成を示した構成図であ
る。
る。
1…同期制御装置、2…基準交流電源、3…指令接点、
5…制御電源、6…開閉装置用操作器、7…操作コイ
ル、11…交流用無接点リレー、11b…フォトカプラ
ー、11e…出力スイッチを構成するトライアック、1
2…時限調整回路、13…直流用無接点リレー、13b
…フォトカプラー、13d…出力スイッチを構成するト
ランジスタ。
5…制御電源、6…開閉装置用操作器、7…操作コイ
ル、11…交流用無接点リレー、11b…フォトカプラ
ー、11e…出力スイッチを構成するトライアック、1
2…時限調整回路、13…直流用無接点リレー、13b
…フォトカプラー、13d…出力スイッチを構成するト
ランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 交流主回路電流を開閉する開閉装置を操
作するための操作指令信号が与えられたときに、基準と
なる交流電圧または電流波形の所定の位相で開閉装置用
操作器の操作コイルに駆動電流を与える開閉装置用同期
制御装置において、指令信号によりフォトカプラーを介
してトリガされて前記基準となる交流電圧または電流波
形の零点を検出するゼロクロス検出回路と、該ゼロクロ
ス検出回路により零点が検出されたときに導通する出力
スイッチとを備えた交流用無接点リレーと、前記交流用
無接点リレーの出力スイッチが導通したときに時限動作
を開始して所定の時限後に所定レベルのトリガ信号を出
力する時限調整回路と、前記トリガ信号によりフォトカ
プラーを介してトリガされて導通する出力スイッチを備
えた直流用無接点リレーとを具備し、直流電源から前記
直流用無接点リレーの出力スイッチを通して前記操作コ
イルに前記駆動電流を与えるようにしたことを特徴とす
る開閉装置用同期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991006676U JP2559457Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 開閉装置用同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991006676U JP2559457Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 開閉装置用同期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101334U true JPH04101334U (ja) | 1992-09-01 |
| JP2559457Y2 JP2559457Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=31738112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991006676U Expired - Lifetime JP2559457Y2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 開閉装置用同期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559457Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59163724A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-14 | 林原 健 | 交流電流の導通・遮断装置 |
| JPS61134836A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Nec Corp | ソフトウエア使用制限方式 |
| JPH0210616A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Nec Corp | 電源スイッチ回路 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP1991006676U patent/JP2559457Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59163724A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-14 | 林原 健 | 交流電流の導通・遮断装置 |
| JPS61134836A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Nec Corp | ソフトウエア使用制限方式 |
| JPH0210616A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Nec Corp | 電源スイッチ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559457Y2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970819 |