JPH04101560U - コロトロンのクリーニング装置 - Google Patents

コロトロンのクリーニング装置

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JPH04101560U
JPH04101560U JP318091U JP318091U JPH04101560U JP H04101560 U JPH04101560 U JP H04101560U JP 318091 U JP318091 U JP 318091U JP 318091 U JP318091 U JP 318091U JP H04101560 U JPH04101560 U JP H04101560U
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fitting hole
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猛 小野
相模静夫
山本信弘
加藤敏夫
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Asmo Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
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Asmo Co Ltd
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードスクリューのシャフトとモータ出力軸
との位置決めを容易にするとともに、位置ずれをなく
し、さらに他機種との共通化を図る。 【構成】 モータブロック側に位置合わせ用のボスまた
は嵌合穴を形成するとともに、コロトロン側にモータブ
ロックのボスまたは嵌合穴と嵌合する嵌合用穴またはボ
スを設け、ボスを嵌合穴に挿入するだけでモータ出力軸
とリードスクリューのシャフトとを嵌合させる。またモ
ータブロックのケースの両側にコロトロンとの嵌合部を
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子写真方式の画像形成装置の帯電用、転写用等として用いられるコ ロトロンのクリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の帯電用、転写用等として用いられるコロトロンはケーシングに 、例えばコロトロンワイヤを張設すると共に、このワイヤに高電圧を印加してコ ロナ放電させ、これによって感光体の表面を帯電させるものであり、繰返しコロ ナ放電すると、ワイヤにトナーや紙粉が付着し感光体の表面を均一に帯電できず 、良好な画質が得られなくなってしまう。
【0003】 そこで、実開昭60−78045号公報に示すようなコロトロンワイヤをクリ ーニングする装置が提案されている。このような装置においては、ケーシングに 沿ってホルダを長手方向に移動自在に設け、このホルダに一対のワイヤクリーナ を相対向して設け、その一対のワイヤクリーナでコロトロンワイヤを挟持し、ホ ルダをモータ駆動により移動させてコロトロンワイヤに付着したトナーや紙粉等 をかき落としてクリーニングするようにしている。
【0004】 ところで、例えば複写機におけるコロトロンクリーニング装置においては、通 常、チャージコロトロン、転写コロトロン、デタックコロトロン等、1つの装置 でも異なる形状のものが複数個使用されることが多く、その場合クリーナ本体は コロトロンの形状に応じてそれぞれ変える必要があり、それに対応してクリーナ 駆動用のモータ、ギア等も形状を変え、駆動部とコロトロンとを一体にしている 。このようにクリーナ駆動部とコロトロンを一体に構成すると、コロトロンのみ が故障した場合、あるいはモータのみが故障した場合のようにどちらか一方が故 障しても全体を交換しなければならず、結果的にコストが高くなってしまうとい う問題があった。また、コロトロン毎にそれに対応した駆動部をつくらなければ ならないために、多品種少量生産になりがちで高コスト化を招き、またそれぞれ 形状が異なるために保守性も十分でない。
【0005】 この対策として図4〜7に示すコロトロンのクリーニング装置が既に提案され ている。 図4〜図7において、1はコロトロン、3はモータブロック、5はスクリュー 、7はクリーナ、9はベース、11,13はカバー、15,17はケース、19 はチャージワイヤ、21はブラケットワイヤ、23はプラグ、25はフック、2 7,29は側板、30はハーネス、31はモータ、33はOリング、35はウォ ームギア、37,39はギア、41は駆動軸、43は嵌合穴、45はカバー、4 7はケースである。
【0006】 図4において、コロトロン1の端部にはモータブロック3が分離可能に取り付 けられており、モータブロック3によりスクリュー5が回転駆動されるようにな っている。このスクリュー5にはクリーナ7のベース9が嵌合しており、スクリ ュー5の回動によりクリーナ7は側板27,29に沿ってコロトロンの長手方向 に移動可能なようになっている。この移動は定速で行われ、端部に到達するとモ ータが逆回転して往復動し、装置立上げ時に往復動されてクリーニングするよう になっている。クリーナ7にはクリーニング用パッド7a,7bが設けられ、チ ャージワイヤ19を挟持し、これに付着したトナーや紙粉をかき落とすようにな っいる。なお、コロトロンの両端にはカバー11,13が、その内部にはケース 15,17がそれぞれ設けられ、またチャージワイヤ固定用のフック25,ブラ ケットワイヤ21等が設けられており、ワイヤにはプラグ23を通して高電圧が 印加されるようになっている。
【0007】 図5に示すように、モータブロック3内にはモータ31がOリング33を介し てケース47に支持されており、これにより防音防振効果が得られるようになっ ている。このモータ31の回転はウォームギア35を介してギア37,39等の ギア列に伝達され、さらにギア39の軸41が回転駆動される。この駆動軸41 には図5(a)に示すように矩形の嵌合穴43が設けられており、図6に示すよ うにスクリュー5の端部5aが嵌合するようになっている。この嵌合穴43とス クリュー端部5aとの嵌合は多少ガタをもたせて容易に嵌合、取外しができるよ うにし、また穴形状を矩形とすることによりスリップせずに確実に動力伝達がで きる。
【0008】 図7はクリーナ7の部分の詳細図で、クリーニング用のパッド7a,7bをコ ロトロン長手方向にずらして相対向させ、ワイヤ19を挟持してトナーや紙粉等 をかき落とすことができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、リードスクリューでクリーナを駆動するようにした場合、リードス クリューのシャフトとモータ出力軸との位置がずれると、モータへの負荷が大き くなるとともに、動力伝達がスムーズにいかないためにクリーナー動作時間が長 くなって所定時間内にクリーニングできなくなり拭き残しが発生してしまう。そ のためワイヤ汚れが残って必要な放電電流が得られず、コピー画質に悪影響を与 えるという問題がある。また、クリーナー駆動手段としてモータ部のみ単独で交 換できるようにブロック化して小型モータボックスを独立させているが、このモ ータボックスは他機種との共通化を図る必要があり、その場合出力軸の位置によ ってはレイアウト上、取り付けできない問題があった。また、リードスクリュー とモータブッロックとを結合するためにカップリングを必要としているが、その ためコストアップとなるとともに信頼性が低下し、さらにカップリングによる芯 ずれが発生し、再起動時に負荷が大きくなり、動作不良となってしまうという問 題もあった。
【0010】 本考案は上記課題を解決するためのもので、リードスクリューを用いてクリー ナーを駆動する場合、リードスクリューのシャフトとモータ出力軸との位置決め をし易くすると共に、位置ずれをなくし、さらに他機種との共通化を図ることが でき、またカップリングによる不都合をなくしたコロトロンのクリーニング装置 を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コロトロンケースに取り付けられたモータブロックによりスクリュ ーシャフトを回転駆動し、スクリューシャフトに係合したベース部材をコロトロ ン長手方向に沿って移動させることによりベース部材に取り付けられたクリーニ ング部材を移動させ、コロトロン放電電極をクリーニングするようにした装置に おいて、モータブロックまたはコロトロンに位置合わせ用ボスを設けると共に、 コロトロンまたはモータブロックに前記ボスに嵌合する嵌合穴を設け、前記ボス と嵌合穴とを嵌合させ、該嵌合部分においてスクリューシャフトとモータ出力軸 とを係合させるようにしたことを特徴とする。
【0012】 また、位置合わせ用ボスまたは嵌合穴がモータブロックの相対向する両側に設 けられていること、モータブッロクの出力軸で駆動される出力ギアを設け、該出 力ギアにスクリューシャフトが嵌合するD字型の嵌合穴を設けたこと、モータは ゴム製Oリングを介してモータブロックのケースに固定されていることを特徴と する。
【0013】
【作用】
本考案はモータブロック側に位置合わせ用のボスまたは嵌合穴を形成するとと もに、コロトロン側にモータブロックのボスまたは嵌合穴と嵌合する嵌合穴また はボスを設け、単にボスを嵌合穴に挿入するだけでモータ出力軸とリードスクリ ューのシャフトとを嵌合させるようにし、位置決めを容易にするとともに位置ず れを防止し、またモータブロックの両側にコロトロンとの嵌合部を設けて、両側 から出力が取り出せるようにして他機種との共通化を図ることができる。また、 モータにより駆動されるギアに直接リードスクリューのシャフトが嵌合する嵌合 穴を設けて駆動することにより、カップリングを省略し、カップリングの存在に よるコストアップ、信頼性の低下、芯ずれ等を防止することができる。また、モ ータをゴム製Oリングを介してケースに取り付けることにより、モータの振動が ケースに伝わるのを防止して、防音を行うことができ、またモータブロックを独 立させてコロトロンに取り付けることによりモータブロック自体を把手として使 用しコロトロンを機械本体から取り外す時などに利用することも可能となる。
【0014】
【実施例】
図1は本考案の1実施例を示す図である。 図1(a)に示すように、モータブロック3にボス6を設け、ボス6が嵌合す る嵌合穴8をコロトロン側に設ける。この嵌合穴8を通してDカットされたリー ドスクリューのシャフトが突出しており、ボス6にはシャフト5の先端が嵌合す るDカット穴が同様に設けられている。そして、ボス6を嵌合穴8に挿入すると 、シャフト5がボス6に嵌合する。従って、単に位置決め用のボス6を嵌合穴に 挿入してモータブロックをコロトロンに取り付けるだけで位置決めされるため、 リードスクリューのシャフトとモータ出力軸との位置決めがし易くなり、生産性 が上がりコストダウンを図ることができ、さらに位置ずれによるトラブルを防止 することもできる。
【0015】 また、図1(c)に示すように、リードスクリューと嵌合するボス6a,6b をモータブロック3の両側に設けるようにすれば、機種によってコロトロンを取 りつける側を選択し、取り出し易い側からモータ出力を取り出すことができるの でスペースの自由度が拡がり、共通化を図ることができ、量産効果によってコス トダウンを図ることが可能となる。
【0016】 なお、上記説明においては、モータブロック側にボスを設け、コロトロン側に ボスを受け入れる嵌合穴を設けるようにしたが、コロトロン側にボスを設け、モ ータブロック側に嵌合穴を設けて結合させるようにすることも可能である。
【0017】 図2は本考案の他の実施例を示す図である。 本実施例においては、モータブロック3にはその出力軸部分にゴム製Oリング 33が設けられており、このゴム製Oリング33をケース47で支持するように する。その結果、モータの振動を抑えることができるので、騒音を下げモータ寿 命を延ばすことも可能となる。
【0018】 図3は本考案の他の実施例を示す図である。 本実施例においてはモータ31で駆動されるウォームギア35と係合する歯車 37にDカットの穴38を形成し、Dカットの穴38にリードスクリュー5の端 部5aを嵌合することにより、リードスクリューとモータブロックとの間にカッ プリングを必要とせず、その分コストダウンを図ると共に、カップリングの存在 による信頼性の低下を防止することができる。なお、嵌合する穴はDカットでも ダブルDカットでも良いことはいうまでもない。
【0019】 また、本考案において、モータブロックが独立して設けられ、これをコロトロ ンに取り付けるようにしているため、コロトロンをマシーンから外す時にモータ ブロックを把手として使用することができ、従来取り外しのために専用の把手が 設けられていたが、これが必要なくなり、省スペースを図ることができ、保守性 も改善することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、スクリューシャフトとモータ出力軸との位置決 めが容易となり、生産性を上げ、コストダウンを図ることができると共に、位置 ずれによるトラブルを防止することができる。またモータブロックのケースの出 力軸の両側にスクリューシャフトとの嵌合部を設けるので、どちら側から出力を 取り出すこともでき、スペースの自由度が拡がり、共通化が可能となり、コスト ダウンを図ることができる。また、モータにより駆動されるギアに直接シャフト を取り付けることも可能となるので、カップリングを不用としコストダウンを図 り、信頼性を向上させることができ、さらに防音防振効果を図るとともに、コロ トロンをマシーンから外す時の把手としてモータブロック自体を使用することが でき、保守性を改善し、省スペース化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す図である。
【図4】既提案のコロトロンクリーニング装置を示す図
である。
【図5】図3のクリーニング装置に使用されるモータブ
ロックを示す図である。
【図6】モータブロックとスクリューシャフトの係合を
説明する図である。
【図7】クリーニングパッドを説明する図である。
【符号の説明】
1 コロトロン 3 モータブロック 5 シャフト 6 ボス 8 嵌合穴 33 Oリング 37 歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 相模静夫 神奈川県海老名市本郷2274番地富士ゼロツ クス株式会社海老名事業所内 (72)考案者 山本信弘 静岡県湖西市梅田390番地アスモ株式会社 内 (72)考案者 加藤敏夫 静岡県湖西市梅田390番地アスモ株式会社 内 (72)考案者 池田和典 静岡県湖西市梅田390番地アスモ株式会社 内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロトロンケースに取り付けられたモー
    タブロックによりスクリューシャフトを回転駆動し、ス
    クリューシャフトに係合したベース部材をコロトロン長
    手方向に沿って移動させることによりベース部材に取り
    付けられたクリーニング部材を移動させ、コロトロン放
    電電極をクリーニングするようにした装置において、モ
    ータブロックまたはコロトロンケースに位置合わせ用ボ
    スを設けると共に、コロトロンケースまたはモータブロ
    ックに前記ボスに嵌合する嵌合穴を設け、前記ボスと嵌
    合穴とを嵌合させ、該嵌合部分においてスクリューシャ
    フトとモータ出力軸とを係合させるようにしたことを特
    徴とするコロトロンのクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 前記位置合わせ用ボスまたは嵌合穴がモ
    ータブロックの相対向する両側に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のコロトロンのクリーニング装
    置。
  3. 【請求項3】 前記モータブッロクの出力軸で駆動され
    る出力ギアを設け、該出力ギアにスクリュー軸が嵌合す
    るD字型の嵌合穴を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のコロトロンのクリーニング装置。
  4. 【請求項4】 前記モータはゴム製Oリングを介してモ
    ータブロックのケースに固定されていることを特徴とす
    る請求項1記載のコロトロンのクリーニング装置。
JP1991003180U 1991-02-01 1991-02-01 コロトロンのクリーニング装置 Expired - Lifetime JP2548123Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020003168A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 フィルタ清掃ユニット及び空気調和機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03163249A (ja) * 1989-11-17 1991-07-15 Asmo Co Ltd 送りねじ装置
JPH0450972A (ja) * 1990-06-15 1992-02-19 Fuji Xerox Co Ltd コントロンクリーニング装置

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