JPH04101611A - ユニット建物におけるカプセルユニット間相互の電気的接続構造 - Google Patents

ユニット建物におけるカプセルユニット間相互の電気的接続構造

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JPH04101611A
JPH04101611A JP2214800A JP21480090A JPH04101611A JP H04101611 A JPH04101611 A JP H04101611A JP 2214800 A JP2214800 A JP 2214800A JP 21480090 A JP21480090 A JP 21480090A JP H04101611 A JPH04101611 A JP H04101611A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建物の電気配線構造に関し、特に、ユニット建
物におけるカプセルユニット間相互の電気的接続構造に
関する。
[従来の技術] 予め工場にて室内配線を施した一部屋単位の箱体からな
るカプセルユニットを現場で複数連結して組み立てるこ
とにより、建物を完成させるユニット建物の場合、各カ
プセルユニット間を相互に電気的に接続するにあたり、
従来、各カプセルユニットの連結後に、各カプセルユニ
ットの室内配線の基端となる電線をカプセルユニットの
外側に取り出して、その取り出した各電線同士を電気工
事業者が手作業で接続していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記のようにして各カプセルユニット間を相互
に電気的に接続する場合、電気的に接続しようとしてい
る電線同士を規定回数捩って結線するか、あるいは圧着
端子を用いて結線した後、その結線部分を、絶縁テープ
で被覆し、さらにカプセルユニットの外壁等に保護のた
めに取り付けるジヨイントボックスで隠蔽しなければな
らず、非常に手間を要する、という問題があった。
また、建物を構成するカプセルユニット数が多いと、各
カプセルユニット間相互の電気的接続数も多くなるため
、手間を要する電気的接続を迅速に終らせるには、熟練
した電気工事業者を必要とするが、現状ではその数が減
少しつつあり、熟練した電気工事業者を確保しにくい、
という問題があった。
さらに、手作業で結線を行うため、導通不良を引き起こ
したり、結線し忘れという事態を招いたりして、電気的
接続の確実性に乏しい、という問題があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、手間を要せず、熟練した電気工事業者によらなくて
も、確実に各カプセルユニット間相互の電気的接続を行
い得る電気的接続構造を提供することを主な目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 予め工場にて室内配線を施した一部屋単位の箱体からな
るカプセルユニットを現場にて複数連結することにより
建物を建て得るユニット建物におけるカプセルユニット
間相互の電気的接続構造において、一方のカプセルユニ
ットの柱内に同カプセルユニットの室内配線の第1の接
続電極部を設け、もう一方のカプセルユニットの柱内に
同カプセルユニットの室内配線の第2の接続電極部を設
けるとともに該第2の接続電極部に、前記第1の接続電
極部に係合される接続用導電片が連結操作自在に取り付
けられ、前記カプセルユニット相互の連結時に前記接続
用導電片の連結操作によって該接続用導電片を介して前
記第1および第2の接続電極部相互が電気的に接続され
ているものである。
[作用] 上記手段によれば、一方のカプセルユニットに設けた第
1の接続電極部と、もう一方のカプセルユニットに設け
た第2の接続電極部とが、カプセルユニット相互の連結
時に接続用導電片の連結操作によって該接続用導電片を
介して相互に電気的に接続されるため、手間を要せず、
また熟練した電気工事業者によらなくても簡便に且つ迅
速に各カプセルユニット間相互の電気的接続を行うこと
ができる。
また、上記手段によれば、カプセルユニット相互の連結
時に接続用導電片を連結操作するだけで、両カプセルユ
ニット間相互の導通を確保することができるとともに、
接続用導電片が係合されているか否かを目視により確認
することができるため、導通不良や結線し忘れという事
態の発生を防止することができる。
[実施例] 本発明に係るユニット建物におけるカプセルユニット間
相互の電気的接続構造の一実施例について、図に基づい
て説明をする。
第1図および第2図は、例えば水平方向(横方向)に隣
設するカプセルユニット間相互の電気的接続構造を示す
図で、夫々電気的接続部近傍の部分平断面図および部分
側面図である。
本実施例の電気的接続構造にあっては、一方のカプセル
ユニット10の室内配線の第1の接続電極部lに設けら
れた2個の接続用導電片受具、即ちコンタクトクリップ
la、laに、もう一方のカプセルユニット20の室内
配線の第2の接続電極部2に連結操作自在に取り付けら
れた2個の接続用導電片、即ちプレート2a、2aを、
連結操作によって係合(連結)させることにより、両カ
プセルユニット10.20間が相互に電気的に接続され
るようにされている。
ここで、コンタクトクリップlaはステンレス等の導電
体により形成されている。このコンタクトクリップla
は、カプセルユニット10の中空状の四隅の柱のうちの
、−柱11に埋設されたプラスチックからなる絶縁性の
ケーシング12内に設置されている。コンタクトクリッ
プ1aの上部は、プレート2aが連結される際に、案内
となって連結されやすいように上方に向かって広げられ
ており、一方その下部は連結されたプレート2aが確実
に保持されるように狭められて、プレート2aを両側か
ら挾み込むようにされている。
プレート2aはステンレス等の導電体で、細長い帯状の
板材である。このプレート2aの基端は、カプセルユニ
ット20の中空状の四隅の柱のうちの、前記柱11と対
向する柱21に埋設されたプラスチックからなる絶縁性
のケーシング22内に軸支されている。プレート2aの
基端よりもやや中央寄りには、2個のプレート2a、2
aを一体的に連結し且つプレート2a、2aの基端を軸
として回動操作(連結操作)を行うためのプラスチック
製の連結操作棒23が取り付けられている。
この連結操作棒23は、ケーシング22の側壁22aに
穿設された貫通孔(図示省略)、および柱21の側壁2
1aに穿設された案内孔24に挿通されて、側壁21a
より数cm程度突出するように延在している。案内孔2
4は、略1/4円弧状に穿設されており、プレート2a
、2aを鉛直方向から水平方向まで略90度回動させる
際の案内となるものである。プレート2a、2aが鉛直
となっている状態では、該プレート2a、2aはケーシ
ング22内に収容され、一方案内孔24に沿った回動操
作によりプレート2a、2aが水平にされた状態では、
該プレート2a、2aはケーシング22より突出して、
前記カプセルユニットIOのコンタクトクリップla、
laに係合される。
また、プレート2aには、その基端部分およびコンタク
トクリップ1aに接触する自由端部分を除いて、熱収縮
チューブ等による絶縁被覆25が施されており、プレー
ト2aがコンタクトクリップ1aに係合された際に、カ
プセルユニット10゜20間に生ずる隙間にプレート2
aの導電部分が露出しないように保護されている。
次に、本実施例に係るユニット建物におけるカプセルユ
ニット間相互の電気的接続構造における電気的接続手順
について説明する。
先ず、基礎上にカプセルユニット10.20を設置・連
結するのと同時に、設置作業者が連結操作棒23を案内
孔24に沿って回動させて連結操作を行い、プレート2
a、2aをコンタクトクリップla、laに係合させる
。この時点では、カプセルユニット10.20には、未
だ電灯幹線の電気的接続がされていないため商用電源が
供給されておらず、電気工事業者がプレート2a、2a
の連結操作を行う必要がなく、電気工事の知識のない設
置作業者がプレート2a、2aの連結操作を行っても良
い。そして、確実にプレート2a。
2aがコンタクトクリップ]a、laに係合されている
か否かを目視により確認する。この際、電気的接続部を
横から見て、プレート2a、2aが水平になっていれば
、プレート2a、2aがコンタクトクリップla、la
に係合されていることになる。同様にして、他の全ての
カプセルユニットについても、設置・連結するのと同時
にプレートの連結操作を行い、プレートをコンタクトク
リップに係合させていく。そして、確実に全プレートが
全コンタクトクリップに係合されているか否かを確認す
る。ここで、コンタクトクリップに係合させ忘れている
プレートを発見した場合には、直ちにプレートの連結操
作を行い、コンタクトクリップに係合させれば良い。
次に、電気工事業者が各カプセルユニット間相互の電気
的接続の導通チエツクを行う。この導通チエツクは、カ
プセルユニットの設置・連結時に同時に行っても良いし
、全カプセルユニットの設置・連結後に行っても良い。
そして、建物の内外部造作の終了後に、電気工事業者が
電灯幹線を建物に引き込むことによって、各カプセルユ
ニットに商用電源が供給されることになる。
上記実施例によれば、以下に述べるような効果が得られ
る。
即ち、上記実施例によれば、両カプセルユニット10.
20間を電気的に接続するためには、プレート2a、2
aの連結操作によって、プレート2a、2aをコンタク
トクリップla、laに係合させるだけで良いため、手
間を要せず、また熟練した電気工事業者によらなくても
簡便に且つ迅速にカプセルユニット10.20間の電気
的接続を行うことができる。従って、工期の短縮化およ
び建築費の削減を図ることができる。
また、上記実施例によれば、プレート2a、2aの連結
操作によって、プレート2a、2aをコンタクトクリッ
プ1a、、laに係合させるだけで、両カプセルユニッ
ト10.20間の導通を確保することができ、またプレ
ート2a、2aがコンタクトクリップ]、a、laに係
合されているか否かを目視により確認することができる
ため、導通不良や結線し忘れという事態の発生を防止す
ることができる。従って、最終チエツク時に導通不良等
を発見した場合の電気的接続のやり直し工事をしなけれ
ばならない事態を回避でき、工期の短縮化および建築費
の削減を図ることができる。
さらに、上記実施例によれば、電気工事業者は少なくと
も導通チエツク時と電灯幹線の引込み時の2回だけ作業
をすれば良いため、現場にて、同時に複数の異なる職種
の作業者が入り乱れる度合いを軽減することができる。
さらにまた、上記実施例によれば、カプセルユニット1
0.20の設置時にはコンタクトクリップla、laお
よびプレート2a、2aは夫々ケーシング12内および
ケーシング22内に収納されているため、カプセルユニ
ット10.20の設置時の衝撃等によってコンタクトク
リップla。
1aまたはプレート2a、2aが破損するのを防止する
ことができる。
また、上記実施例によれば、連結操作棒23によって2
個のプレート2a、2aが一体的に連結されて回動され
るようにされているため、−度の回動操作(連結操作)
により2個のプレート2a。
2aを同時にコンタクトクリップla、laに係合させ
ることができ、施工性が良い。
さらに、上記実施例によれば、プレート2aの中央部に
絶縁被覆25が施されているため、埃等の堆積によって
引き起こされ得る漏電事故の発生を防止することができ
る。
さらにまた、上記実施例によれば、各カプセルユニット
10.20の室内配線に電気的に接続されている電線が
夫々性11.21内に配線されているため、各電線は鉄
で囲まれていることになり、万一漏電事故が起こったと
しても、火災等の発生する危険性がない。
また、従来柱の部分にはコンセントを設けることができ
なかったが、上記実施例によれば、室内配線に電気的に
接続されている電線が夫々柱11゜21内に配線されて
いるため、柱11.21にコンセント用の孔を穿設する
だけで簡単に柱11゜2】の部分にコンセントを設ける
ことができる。
さらに、上記実施例によれば、室内配線に電気的に接続
されている電線が夫々性11.21内に配線されている
ため、柱11.21が各電線を保護することになり、内
装工事の際に後から不用意に打った釘等によって各電線
が傷つけられてしまい、導通不良や短絡が引き起こされ
るのを防止することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、上記実施例においては、プレート2a。
2aの連結操作のために連結操作棒23による回動手段
を用いたが、これに限定されるものではなく、プレート
2a、2aの連結操作を行えさえすれば如何なる手段に
よっても良い。
また、上記実施例においては、プレート2a。
2aを回動させてコンタクトクリップIa、laに係合
させることにより、両カプセルユニット10.20間の
電気的接続を行っているが、これに限定されるものでは
なく、少なくともカプセルユニット10.20の設置時
には、カプセルユニット20のケーシング22内に収納
可能で、且つカプセルユニット10.20の設置・連結
後には、カプセルユニット10と電気的に接続できさえ
すれば如何なる手段によっても良い。
さらに、上記実施例においては、水平方向に隣設するカ
プセルユニット10.20間相互の電気的接続について
説明したが、鉛直方向に隣設する場合、即ち上下に積層
する場合のカプセル二二ット間相互の電気的接続にも適
用することができる。
[発明の効果コ 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
即ち、予め工場にて室内配線を施した一部屋単位の箱体
からなるカプセルユニットを現場にて複数連結すること
により建物を建て得るユニット建物におけるカプセルユ
ニット間相互の電気的接続構造において、一方のカプセ
ルユニットの柱内に同カプセルユニットの室内配線の第
1の接続電極部を設け、もう一方のカプセルユニットの
柱内に同カプセルユニットの室内配線の第2の接続電極
部を設けるとともに該第2の接続電極部に、前記第1の
接続電極部に係合される接続用導電片が連結操作自在に
取り付けられ、前記カプセルユニット相互の連結時に前
記接続用導電片の連結操作によって該接続用導電片を介
して前記第1および第2の接続電極部相互が電気的に接
続されているため、手間を要せず、また熟練した電気工
事業者によらなくても簡便に且つ迅速に両カプセルユニ
ット間相互の電気的接続を行うことができる。従って、
工期の短縮化および建築費の削減を図ることができる。
また、カプセルユニット相互の連結時に接続用導電片を
連結操作するだけで、両カプセルユニット間相互の導通
を確保することができ、また接続用導電片が接続されて
いるか否かを目視により確認することができるため、導
通不良や結線し忘れという事態の発生を防止することが
できる。従って、最終チエツク時に導通不良等を発見し
た場合の電気的接続のやり直し工事をしなければならな
い事態を回避でき、工期の短縮化および建築費の削減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における隣設するカプセルユニット間
相互の電気的接続部近傍の部分平断面図、第2図は本実
施例における隣設するカプセルユニット間相互の電気的
接続部近傍の部分側面図である。 1・・・・第1の接続電極部、2・・・・第2の接続電
極部、2a・・・・プレート(接続用導電片)、1O9
20・・・・カプセルユニット、11.21・・・・柱
。 第  1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め工場にて室内配線を施した一部屋単位の箱体からな
    るカプセルユニットを現場にて複数連結することにより
    建物を建て得るユニット建物におけるカプセルユニット
    間相互の電気的接続構造において、一方のカプセルユニ
    ットの柱内に同カプセルユニットの室内配線の第1の接
    続電極部を設け、もう一方のカプセルユニットの柱内に
    同カプセルユニットの室内配線の第2の接続電極部を設
    けるとともに該第2の接続電極部に、前記第1の接続電
    極部に係合される接続用導電片が連結操作自在に取り付
    けられ、前記カプセルユニット相互の連結時に前記接続
    用導電片の連結操作によって該接続用導電片を介して前
    記第1および第2の接続電極部相互が電気的に接続され
    ていることを特徴とするユニット建物におけるカプセル
    ユニット間相互の電気的接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0478776U (ja) * 1990-11-20 1992-07-09
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