JPH04101701A - 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法 - Google Patents

球面着座部をもつバルブプラグの加工方法

Info

Publication number
JPH04101701A
JPH04101701A JP21572490A JP21572490A JPH04101701A JP H04101701 A JPH04101701 A JP H04101701A JP 21572490 A JP21572490 A JP 21572490A JP 21572490 A JP21572490 A JP 21572490A JP H04101701 A JPH04101701 A JP H04101701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve plug
spherical
cutting blade
center line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21572490A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Matsumoto
文夫 松本
Koichi Sato
幸一 佐藤
Akinobu Arai
新井 章允
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP21572490A priority Critical patent/JPH04101701A/ja
Publication of JPH04101701A publication Critical patent/JPH04101701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、球面着座部をもつバルブプラグの加工方法に
関するものである。
[従来の技術] 球面着座部を有するバルブプラグを備えた代表的なバル
ブとしては、第4図に示すボールバルブとか、第5図に
示す回転バルブ等が知られている。
すなわち、第4図(a)に示すボールバルブ1は、弁本
体2の流路3中に貫通孔5を有する球状のバルブプラグ
4を内装し、このバルブプラグ4を前記弁本体2の中心
線と直交する弁軸6によって回転させることにより、流
路3を開き、その回動角度に応じた流量制御を行うよう
に構成したものである。前記球状バルブプラグ4の外周
面は、球心をプラグ中心と一致させた球面とされ、流路
3の下流側に内装されたシートリング7の着座面8に密
接されることにより球面着座部4Aを形成している。
この場合、球面着座部4Aの加工方法としては第4図(
b)に示すように球状バルブプラグ4が外嵌された回転
軸9をその中心線周りに回転させ、切削刃10をモデル
にしたがって倣わせるか、あるいは数値制御によって円
弧状に往復移動させて所定の球面を得るようにしている
第5図(a>の回転バルブ11は、バルブプラグ12を
外側面が球面着座部13を形成する円盤状の弁体12A
と、弁体12Aの背面に一体に突設された上下一対の腕
部12B、12Cとで構成し、上側の腕部12Bを弁軸
6に嵌合固定し、下側の腕部12Cを弁本体2内に突設
したスタッド14で回転自在に軸支したもので、通常す
なわち全閉時に弁体12Aの球面着座部13をシートリ
ング7の着座面8に密接させることにより、流路3をm
1iit、ており、弁軸6によって弁体12Aを回動さ
せると、流路3が開き、その回動角度に応じた流量制御
が行われる。
前記弁体12Aの球面着座部13の加工方法は、第5図
(b)に示すように弁体12Aをその中心線層りに回転
させ、切削刃10を上記したボールバルブ1の球状バル
ブプラグの場合と同様、球面着座部13に沿って円弧状
に往復移動させることにより、所定の球面を得るように
している。
なお、15はバルブプラグ12の腕部12B、12Cを
保持する保持具である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような球面着座部を有するバルブプラグ
は、いずれも円孔ないしはこれに近似した流通孔を有す
るシートリングに対応し、普通はこれにばね手段によっ
て圧接されている。したがって、流体を確実に漏れなく
止めようとするなら、球面着座部4A(13)は完全な
球面を有していることが要求される。
しかるに、上述した従来の加工方法にあっては、切削刃
10を数値制御により精度よく円弧状に送ることができ
ても、切削刃10の先端の切削部分は送り位置により僅
かに移動することが知られている。また、これに加えて
刃先の摩耗等種々の修正値を与えて加工することが行わ
れているが、その手間が多く、工作機械も高精度を要求
され、コストアップの原因となっていた。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、切削刃
を円弧状に往復移動させるのではなく回転軸の周りに回
転させることで面倒な数値制御を必要とせず、球面着座
部を高精度に加工し得るようにした球面着座部をもつバ
ルブプラグの加工方法を提供することにある。
口課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、バルブプラグをそ
の中心線層りに回転送りしながら、前記中心線と実質的
に交わるように設けられた回転軸に偏心して取り付けら
れ前記回転軸と共に回転する切削刃を前進させて前記バ
ルブプラグの着座部を球面に切削加工するようにしたも
のである。
[作用] 本発明において、バルブプラグはその中心線層りに回転
送りされる。切削刃は、バルブプラグの回転中心と実質
的に交わる回転軸に偏心して取り付けられ、回転軸と共
に回転してバルブプラグの球面着座部を切削する0回転
軸の送り量を変えると、球面着座部から切削刃までの距
離が変るため、球面着座部の半径が変化する。
[実施N] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による加工方法を示す斜視図、第2図は
加工面の切削痕を示す図、第3図は同加工方法によって
加工形成されたバルブプラグを備えた弁装置の要部断面
図である。第3図において、弁装置20は、弁軸6の内
端に取り付けられ弁本体2内に配設されたバルブプラグ
21を備えている。バルブプラグ21は、第1図に示す
ように略半球状で内側がくりぬがれた殻構造体からなる
弁体22と、弁体22の上下面にそれぞれ一体に設けら
れた円筒状の軸受部23.24とで構成され、弁体22
の外周面には弁軸6の回転方向に長い帯び状の球面着座
部25が一段高くなるように突出形成されると共に、イ
コールパーセント特性部を形成する開口26が前記球面
着座部25の一端部と重なるように形成されている0球
面着座部25の幅りは、シートリング7の着座面8の内
径Aよりやや大きく設定されている。上側の軸受部23
には前記弁軸6の内端が嵌合されて溶接等により一体的
に接合され、下側の軸受部24は弁本体2の内面に突設
したスタッド14によって回転自在に軸支されている。
そして、前記弁軸6の外端は、弁本体2の上面開口部2
7を閉鎖する蓋体28の中心孔29をパツキン30を介
して貫通し、外部に突出している。
さて、このような構成からなるバルブプラグ21の球面
着座部25の加工に際しては、まず鋳造等によって製作
されたプラグ素材を準備する。この時点では、軸受部2
3.24の内、外径および長さは所定の寸法に加工され
ると共に、開口26が所定の形状に形成され、また弁軸
6が軸受部23に取り付けられている。そして、この半
製品からなるプラグ素材は弁軸6と共に工作機械に取付
けられ、弁軸6の中心線30を中心として一定速度で回
転される。この回転速度は、2r、p、m程度とされる
球面着座部25を切削する切削刃10は、回転軸31の
アーム部32の先端に設けられることにより、回転軸3
1に対して偏心している0回転軸31は、その中心線3
3が前記弁軸6の中心線30と実質的に直角に交わるよ
うに配置され、500〜800r、p、mで回転される
この場合、切削刃10の回転半径、すなわち回転軸31
の中心までの距離r(例えば18m1)と、球面着座部
25の幅りおよびシートリング7の内径A(第3図)は
、 A < D < 2 r の関係を満足するように設定される。
そして、バルブプラグ21を弁軸6の中心線周りに低速
で回転送りさせ、回転軸31をその中心1!33周りに
回転させながら所定量前進させると、切削刃10がバル
ブプラグ21の球面着座部25を切削し、所定の球面が
得られる。
球面の大きさは切削刃10の前進移動量で決定され、移
動量が少ない場合、バルブプラグ21の回転中心から切
削刃10までの距離が大きいため、大きな半径の球面と
なり、移動量が大きい場合、切削刃10がバルブプラグ
21に近づくため小さな半径の球面となる。
第2図は球面着座部25の表面に生じる切削痕を示す図
である。この切削痕34は、バルブプラグ21の回転中
心30と回転軸31の中心33とが互いに交わっていれ
ば、切削刃10の全工程で球面着座部25を均等に切削
するため、かすれたり、切れたりしている部分のない奇
麗な網目模様(クロスハツチ)となる、したがって、こ
の模様を視認検査するだけで、正確な球面が得られたか
否かを判別でき、特別な真球度を検査する必要がない、
また、バルブプラグ21の回転中心30と回転軸31の
回転中心33とは、球面切削であるため必ずしも直交し
ている必要はなく、左右もしくは前後方向に傾いていて
もかまわないが、互いに実質的に交わることが、真球の
球面着座部25を得る上で必要である。
また、本発明による切削刃10の刃先の切削部は、従来
の円孤状往復移動と異なり、単に回転するだけであるた
め、正確に常に同一部分で切削し、送り込みによっても
変わることがない1.シたがって、真球面を得る上で特
別の補正制御を行う必要がない。
なお、本発明は切削のみでなく、研磨にも適用すること
ができる。研磨用の砥石あるいはパフのような研磨部材
は、形状をあまりシビアに成形し、あるいは維持が難し
い、一方、本発明のごとき常に同一部分がワークの加工
面に当接する方法は、この手段の採用をきわめて容易に
する。
[発明の効果] 以上述べたように本発明に係る球面着座部をもつバルブ
プラグの加工方法は、バルブプラグをその中心線周りに
回転送りしながら、前記中心線と実質的に交わるように
設けられた回転軸に偏心して取り付けられ前記回転軸と
共に回転する切削刃を前進させて前記バルブプラグの着
座部を切削するようにしたので、特別な補正制御を行わ
ずとも高精度な球面着座部を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加工方法を示す斜視図、第2図は
加工面の切削痕を示す図、第3図は同加工方法によって
加工形成されたバルブプラグを備えた弁装置の要部断面
図、第4図(a)、(b)は、ボールバルブの従来例を
示す断面図およびバルブプラグの加工を示す図、第5図
(a)、(b)は、回転バルブの従来例を示す断面図お
よびバルブプラグの加工を示す図である。 6 ・ 21 ・ 23. 26 ・ 31 ・ ・・弁軸、10・・ ・・バルブプラグ、 24・・・軸受部、 ・・開口、30・− ・−回転軸、33・ ・切削刃、 22・・・弁体、 25・−・球面着座部、 ・弁軸の中心線、 ・・回転軸の中心線。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バルブプラグをその中心線周りに回転送りしながら、前
    記中心線と実質的に交わるように設けられた回転軸に偏
    心して取り付けられ前記回転軸と共に回転する切削刃を
    前進させて前記バルブプラグの着座部を球面に切削加工
    するようにしたことを特徴とする球面着座部をもつバル
    ブプラグの加工方法。
JP21572490A 1990-08-17 1990-08-17 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法 Pending JPH04101701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21572490A JPH04101701A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21572490A JPH04101701A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04101701A true JPH04101701A (ja) 1992-04-03

Family

ID=16677135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21572490A Pending JPH04101701A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04101701A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4324200A1 (de) * 1992-07-21 1994-01-27 Fuji Heavy Ind Ltd Fehlzündungserkennungsverfahren für einen Motor
CN102490041A (zh) * 2011-12-14 2012-06-13 南京蓝深制泵集团股份有限公司 用于加工水泵叶轮外球面的工装夹具及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452076Y1 (ja) * 1965-08-02 1970-01-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452076Y1 (ja) * 1965-08-02 1970-01-28

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4324200A1 (de) * 1992-07-21 1994-01-27 Fuji Heavy Ind Ltd Fehlzündungserkennungsverfahren für einen Motor
DE4324200C2 (de) * 1992-07-21 1998-09-10 Fuji Heavy Ind Ltd Fehlzündungserkennungsverfahren für einen Motor
CN102490041A (zh) * 2011-12-14 2012-06-13 南京蓝深制泵集团股份有限公司 用于加工水泵叶轮外球面的工装夹具及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6511245B2 (ja) 交差穴バリ取り工具と交差穴バリ取り方法
US5918858A (en) Undulating transverse interface for curved flapper seal
JP2694956B2 (ja) ちょう弁
KR950017075A (ko) 기계 공구(machine tool)
DK147648B (da) Drejespjaeldventil
JPH04101701A (ja) 球面着座部をもつバルブプラグの加工方法
JP2587329B2 (ja) 回転弁用弁体の加工方法
CA1224198A (en) Valve seat with trapped o-ring
US3537164A (en) Method of manufacturing a butterfly valve disk
US5882156A (en) Method and apparatus for milling a segment of a spherical surface
JPH0639634A (ja) コーナ加工用カッタおよび該カッタを用いたコーナ加工具
CN100413626C (zh) 用于孔表面的切削加工的拉刀和方法
CN215673821U (zh) 一种球阀左阀体零件
JP4644259B2 (ja) 加工工具および加工方法
JP3662087B2 (ja) 曲面切削加工方法
US20220324036A1 (en) Dimple Processing Method
CN113324082A (zh) 一种球阀左阀体零件及其数控加工方法
JP3605728B2 (ja) 3軸テーブルの制御方法による鋏の刃体の加工方法、及び鋏
US3262370A (en) Control system
RU2133656C1 (ru) Способ растачивания сферических поверхностей отверстий
JPH0639610A (ja) スローアウェイチップおよび切削工具
JPH04331058A (ja) 凹レンズ加工方法および装置
WO2004091837A2 (en) Method and apparatus for manufacturing partial spherical shapes
Fugelso et al. An analysis and categorization of twist drill grinding machines
JPS60141417A (ja) 円筒管の接合部加工機械