JPH04101718A - 多数個取りパイプ切断方法及び装置 - Google Patents

多数個取りパイプ切断方法及び装置

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JPH04101718A
JPH04101718A JP21664490A JP21664490A JPH04101718A JP H04101718 A JPH04101718 A JP H04101718A JP 21664490 A JP21664490 A JP 21664490A JP 21664490 A JP21664490 A JP 21664490A JP H04101718 A JPH04101718 A JP H04101718A
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cutting
pipe
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cut
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村井 照水
Hiromi Shimoda
洋己 下田
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真一 土屋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多数個取りのパイプ切断方法及びその装置に
関するものである。
[従来の技術] 回転するツールによってパイプ等のワークを切断する場
合、通常、ツールをワークの一定方向から切込ませ、ワ
ークの切断部分をツールに通過させることによって切断
を行っている。この場合。
ワークの一側においては、ツールの刃が外径側から内径
側に入ることによりダウンカットが行われ、ワークの反
対側においては、ツールの刃が内径側から外径側に出る
ことによりアップカットが行われ、それぞれの側におけ
るツールの抜は側にはパリが発生する。そのため、切断
後にパリ取りあるいは後加工が必要となる。特に、ワー
クの一端を支持して切断を行う場合には、切断を終る寸
前で切断部分が切落される際、パリや切れ残りに相当す
るものが発生することになる。
また、通常の切断機では、ツールをワークの直径分だけ
切込まなければならないためにその変移量が大きく、し
かも、1回のワーク切断作業において一本の素材から必
要長のものを1個ずつしか得られないのが通例であり、
スペース的且つ時間的な損失が大きい、という問題もあ
る。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の技術的課題は、特にパイプの切断に際し、入っ
た刃の抜は側にパリが発生するのを防止して、パリ取り
や後加工の必要をな(し、しかも1本のパイプ素材を複
数か所において同時に且つツールの少ない切込み量によ
って切断できるようにして、能率的な切断を行えるよう
にしたパイプ切断方法及びその装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための本発明のパイプ切断方法は、
パイプ素材の内径を切断域のほぼ全体において均等にチ
ャッキングする内径チャック機構に、切断すべきパイプ
素材を被着、チャッキングして、内径チャック機構と共
にパイプ素材をその軸線の周りに回転させ、このパイプ
素材の軸線に対して直角の方向から、所要間隔に配設し
た複数の切断用ツールを、パイプ肉厚分だけ切込んで、
少なくともパイプ素材が1回転したときに切断を終了し
、その後、内径チャック機構によるパイプのチャッキン
グをゆるめてパイプを取り出し、それによって1本のパ
イプ素材からの複数個のパイプの切断を同時に行うこと
を特徴とするものである。
また、本発明のパイプ切断装置は、機枠上に、パイプ素
材を被着してそれをチャッキングする内径チャック機構
と、上記内径チャック機構に保持されたパイプ素材を切
断する切断機構とを備え、上記内径チャック機構は、機
枠に回転駆動可能に支持させた筒状のチャック本体に、
そのチャック本体内に挿入した芯金の駆動により出没す
る保持爪を全体的に均等に配設することにより構成し、
上記切断機構は、所要間隔で多数の切断用ツールを回転
駆動可能に支持させ、それらのツールを内径チャック機
構に保持されたパイプ素材にパイプ肉厚分だけ切込み可
能にしたことを特徴とするものである。
[作 用] パイプ素材の切断に際し、内径チャック機構にパイプ素
材を被着し、芯金の駆動により保持爪を筒状のチャック
本体から突出させると、パイプ素材がほぼ全体的に均等
にチャッキングされる。切断は、パイプ素材をその軸線
の周りに回転させながら、回転する複数の切断用ツール
をパイプの肉厚分だけ切込ませることにより行う。この
ためパイプ素材は、その全周にわたり、ツールの外径側
から内径側に入るダウンカットの部分と、内径側から外
径側に抜けるアップカットの部分の両方の部分に接触す
ることになり、このため、ダウンカットで発生したパリ
はアップカットにより、アップカットで発生したパリは
ダウンカットによりそれぞれ除去され、刃の抜は側にパ
リが発生するのが防止される。しかもパイプ素材をほぼ
全体的に均等にチャッキングして切断するので、切断を
終る寸前で切断部分が切落される際、パリや切れ残りに
相当するものが発生することがなく、1本のパイプ素材
を複数か所において同時に且つ少ない切込み量によりパ
リを発生させないで切断でき、能率的な切断を行える。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を図面を参照しながら詳述する
第1図は、本発明に係るパイプ切断装置の主要部を構成
する内径チャック機構を示し、第2図及び第3図は、該
パイプ切断装置の全体的な構成を示している。
上記内径チャック機構lOは、パイプ素材P0内に挿入
して、パイプ素材における切断域のほぼ全体を均等にチ
ャッキングするものである。この内径チャック機構lO
をパイプ切断装置の機枠lに取付ける支持体11及び押
えカバー12内には、軸受13.13により回転スリー
ブ14が回転可能に支持され、この回転スリーブ14に
固定された筒状のチャック本体15が押えカバー12か
ら外部に突出している。
上記チャック本体15は、保持爪16を出没させる多数
の開口をそのほぼ全長にわたって周囲に均等に開設した
もので、それらの開口には合成樹脂等からなる上記保持
爪16を嵌入させ、各保持爪16の外面に設けた凹溝内
に弾性バンド17を嵌入して、該弾性バンド17の収縮
力によりそれらの保持爪16をチャック本体15内に没
入させている。また、各保持爪16の内側面18はそれ
ぞれテーパ面とし、チャック本体15内に挿入した芯金
19の表面に、それらのテーパ面に接する多数のテーパ
面20を設けている。この芯金19は、支持体11に取
付けたシリンダ21のロッド22によって軸線方向に駆
動されるものであり、第1図の状態からロッド22によ
り芯金19をチャック本体15内に押し込むと、各保持
爪16が外向きに均等に開(ことになる。従って。
チャック本体15の外周上にパイプ素材P0を嵌合して
おくと、それがチャッキングされる。シリンダ21によ
り芯金19を後退させたときには、保持爪16は弾性バ
ンド17の収縮力によりチャック本体15の中心側に戻
される。
前記回転スリーブ14には、チャック本体15を回転駆
動するための歯車24を取付けている。この歯車24の
回転は、チャック本体15から保持爪16や芯金19に
も伝えられる。芯金19とシリンダ21のロッド22と
の間は、軸方向力は伝えるが回転は伝達しないジヨイン
ト25により連結している。そのため、芯金19とシリ
ンダ21のロッド22との間では軸方向力だけが伝えら
れ、芯金19の回転はロッド22には伝達されない。
第2図及び第3図に示しているように1.上記内径チャ
ック機構lOを機枠l上に備えたパイプ切断装置は、そ
の内径チャック機構lOに保持されたパイプ素材P0を
切断するための切断機構30を備えている。
この切断機構30は、第4図に示すように、左右一対の
支持軸31.31にそれぞれ回動自在に支持されたアー
ム32の先端に、所要間隔で多数の切断用ツール(メタ
ルソー)33を回転可能に支持させ、上記アーム32に
送りアーム34を取付けたものである。左右のアーム3
2に取付けた切断用ツール33.33・は、左右のもの
が互いに軸線方向(第4図において紙面に垂直な方向)
にずれた位置にあって、それらの両ツール33.33の
作用によって所要の間隔でパイプ素材Paの切断が行わ
れるように配設している。
これらのツールは、機枠lに取付けたモータ2により適
宜動力伝達機構を介して回転駆動される支持軸31上の
プーリ36から、ベルト37を介して駆動されるもので
ある。また、上記送りアーム34は第2図及び第3図に
示すカム38の作用によって傾動せしめられ、それによ
って切断用ツール33が内径チャック機構IOに保持さ
れたパイプ素材P。に切込まれるが、その切込みはアー
ム32または送りアーム34に当接するストッパ等によ
りパイプ肉厚分だけに制限される。
第2図及び第3図において、上記内径チャック機構10
は、スライドユニット40により軸線方向にスライド可
能に支持されている。このスライドユニット40は、機
枠lとそれに突出状態に取付けたスライド台41との間
に架設した案内ロッド42上に上記内径チャック機構l
Oを摺動自在に支持させるものであり、このスライドユ
ニット40による内径チャック機構10のスライドは、
後述するように、内径チャック機構10から切断したパ
イプPを取出す際に動作させるものである(第5図参照
)。
上記内径チャック機構lOの歯車24は、機枠l上のモ
ータ3により、適宜動力伝達機構を介して駆動されるも
のである。但し、この動力伝達機構においては、スライ
ドユニット40により内径チャック機構lOが機枠l内
の切断位置に送入されたときに、内径チャック機構lO
の歯車24に上記モータ3により駆動される別の歯車が
噛合されて、歯車24が回転駆動可能になる。
上述した内径チャック機構lOに被着するパイプ素材P
。は、必要に応じて、機枠1上に設置される外径チャッ
ク機構5を通して供給される。この外径チャック機構5
は、周知の適宜手段によりパイプ素材P。の外面をチャ
ックするように構成される。
外径チャック機構5は、パイプ素材P。の切断に際し、
それによって保持したパイプ素材P。を内径チャック機
構lOの回転に同期して回転させる必要がある。そのた
め、この外径チャック機構5の回転駆動には、内径チャ
ック機構lOと同じ前記モタ3を用い、両チャック機構
の回転数は、歯車等により完全に同期させる。
切断したパイプPは、第5図に示すように、スライドユ
ニット40によって内径チャック機構lOを後退させ、
それによってチャック本体15をパイプPから抜き出し
、それらのパイプPを下方に落下させる。この落下した
パイプPは、適宜コンベアによって機外に搬出させる。
なお、上記切断装置によるパイプの切断は、通常、湿式
で行うので、第2図及び第3図に示すように、機枠lに
は油タンク6及び切削油ポンプ7を設置し、切断部に油
が供給される。
上記構成を有するパイプ切断装置において、パイプ素材
P0の切断を行うには、先ず、シリンダ21の駆動によ
り内径チャック機構lOにおける芯金19をチャック本
体15内に押し込み、保持爪16をチャック本体15の
開口から突出させて、パイプ素材P0の内径を切断域の
ほぼ全体において均等にチャッキングさせる。
このようにして、内径チャック機構lOにパイプ素材を
被着、チャッキングした後、パイプ素材を内径チャック
機構lOと共にその軸線の周りに回転させながら、カム
38の駆動により送りアーム34を傾動させ、パイプ素
材の軸線に対して直角の方向から、所要間隔に配設した
複数の切断用ツール33を、パイプの肉厚分だけ切込ま
せる。
内径チャック機構10に被着したパイプ素材P0が少な
くとも1回転したときには、切断を終了し、その後、内
径チャック機構10によるパイプのチャッキングをゆる
めて、切断したパイプPを取り出す。その結果、1本の
パイプ素材P0がらの複数個のパイプの切断が同時に行
われる。
このようなパイプ素材P。の切断においては、パイプ素
材Poをその軸線の周りに回転させながら、複数の切断
用ツール33をパイプの肉厚分だけ切込ませるので、刃
の抜は側にパリが発生するのを防止できる。即ち、第6
図に示すように、回転するツール33の刃は、パイプ素
材P0への切込み部分の一例33aにおいては該パイプ
素材P。の外径側から内径側にダウンカットに入り、反
対側33bにおいてはパイプ素材P0の内径側から外径
側にアップカットに出るが、パイプ素材P0が回転する
ことによりその全周においてツール33のダウンカット
の部分とアップカットの部分の両方に接触するため、ダ
ウンカットで発生したパリはアップカットにより除去さ
れ、アップカットで発生したパリはダウンカットにより
除去され、切断後にこれらのパリが残るのが極力防止さ
れる。
しかも、パイプ素材P。をほぼ全体的に均等にチャッキ
ングして切断するので、切断を終って切断部分が切落さ
れる際にも、切断された各パイプPが内径チャック機構
lOに保持された状態にあり、従ってパリや切れ残りに
相当するものが発生することがなく、1本のパイプ素材
P0を複数か所において同時にパリを発生させないで切
断でき、能率的な切断を行うことができる。
更に、ツールの切込み量がパイプ素材P0の径とは無関
係にその肉厚に応じて決まり、且つ、パイプ素材Paの
回転数も径とは無関係に一定であるため、切断加工時間
はパイプ素材P0の大小に拘らず一定である。
なお、パイプ素材としては、内径形状が円形であれば、
外形状は円形に限らず、各種異形のものを切断の対象に
することができる。
[発明の効果] 以上に詳述した本発明の方法及び装置によれば、パイプ
の切断に際し、刃の抜は側にパリが発生するのを防止し
て、パリ取りや後加工の必要をなくし、しかも1本のパ
イプ素材を複数か所において同時に切断できるようにし
ているので、能率的な切断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパイプ切断装置の主要部を構成す
る内径チャック機構の断面図、第2図及び第3図はパイ
プ切断装置の全体的な構成を示す側面図及び正面図、第
4図は切断機構部の正面図、第5図は切断後のパイプの
取り出し状態を示す説明図、第6図は切断状態の要部拡
大断面図である。 1機枠、 lO・・内径チャック機構、 15・・チャック本体、 16・・保持爪、19・・芯
金、     30・・切断機構、33・・切断用ツー
ル、 Po・・パイプ素材、P・・パイプ。 第1図 第2図 特許出願人 ニスエムシー株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイプ素材の内径を切断域のほぼ全体において均等
    にチャッキングする内径チャック機構に、切断すべきパ
    イプ素材を被着、チャッキングして、内径チャック機構
    と共にパイプ素材をその軸線の周りに回転させ、このパ
    イプ素材の軸線に対して直角の方向から、所要間隔に配
    設した複数の切断用ツールを、パイプ肉厚分だけ切込ん
    で、少なくともパイプ素材が1回転したときに切断を終
    了し、その後、内径チャック機構によるパイプのチャッ
    キングをゆるめてパイプを取り出し、それによって1本
    のパイプ素材からの複数個のパイプの切断を同時に行う
    ことを特徴とする多数個取りパイプ切断方法。 2、機枠上に、パイプ素材を被着してそれをチャッキン
    グする内径チャック機構と、上記内径チャック機構に保
    持されたパイプ素材を切断する切断機構とを備え、 上記内径チャック機構は、機枠に回転駆動可能に支持さ
    せた筒状のチャック本体に、そのチャック本体内に挿入
    した芯金の駆動により出没する保持爪を全体的に均等に
    配設することにより構成し、 上記切断機構は、所要間隔で多数の切断用ツールを回転
    駆動可能に支持させ、それらのツールを内径チャック機
    構に保持されたパイプ素材にパイプ肉厚分だけ切込み可
    能にした、 ことを特徴とする多数個取りパイプ切断装置。
JP2216644A 1990-08-17 1990-08-17 多数個取りパイプ切断装置 Expired - Lifetime JP2613123B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583593U (ja) * 1992-03-10 1993-11-12 光男 豊泉 断熱版
JP2008515649A (ja) * 2004-10-08 2008-05-15 プランツール・オサケユキテュア 厚壁パイプを切断するための方法及び装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250014U (ja) * 1985-09-19 1987-03-27
JPH0222975U (ja) * 1988-07-27 1990-02-15

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