JPH0410181Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410181Y2 JPH0410181Y2 JP1985030106U JP3010685U JPH0410181Y2 JP H0410181 Y2 JPH0410181 Y2 JP H0410181Y2 JP 1985030106 U JP1985030106 U JP 1985030106U JP 3010685 U JP3010685 U JP 3010685U JP H0410181 Y2 JPH0410181 Y2 JP H0410181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scalp
- sebum
- solution
- tank
- liquid medicine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cosmetics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、頭皮の皮脂を取り除く装置に関す
る。
る。
従来から禿の原因として、遺伝的要素、食事傾
向、頭蓋骨の張り、脳の発育不良、男性ホルモン
の過剰、頭皮が薄いなど種々の説が提唱されてい
る。
向、頭蓋骨の張り、脳の発育不良、男性ホルモン
の過剰、頭皮が薄いなど種々の説が提唱されてい
る。
しかし、実際は、どのような作用により禿に至
るのかというメカニズムが充分に理解されていな
かつた。したがつて、禿げた頭に頭髪を発毛させ
ることは不可能と見られてきた。
るのかというメカニズムが充分に理解されていな
かつた。したがつて、禿げた頭に頭髪を発毛させ
ることは不可能と見られてきた。
近年、男性ホルモンの頭髪に対する作用機構が
生化学的に研究され、たとえば、Dorford、志
田、安達、Hay、高安等によつて発表された学説
によれば、頭髪に作用するホルモンは、テストス
テロンと言う一種の男性ホルモンであることが解
明されつつある。
生化学的に研究され、たとえば、Dorford、志
田、安達、Hay、高安等によつて発表された学説
によれば、頭髪に作用するホルモンは、テストス
テロンと言う一種の男性ホルモンであることが解
明されつつある。
このテストステロンは、第2図に示す毛髪11
の皮脂腺12および毛包部13に存在する還元酵
素の5α−リダクターゼにより5α−ジヒトロテス
トステロン(以下、「5α−DHT」と記す)に変
化する。
の皮脂腺12および毛包部13に存在する還元酵
素の5α−リダクターゼにより5α−ジヒトロテス
トステロン(以下、「5α−DHT」と記す)に変
化する。
この5α−DHTは、毛包部13においては細胞
分裂を抑制する機能を有し、この部位において禿
が生じる原因となつているとともに、皮脂腺12
においては皮脂の分泌を活発にしてベタベタした
頭皮にする作用を備えている。
分裂を抑制する機能を有し、この部位において禿
が生じる原因となつているとともに、皮脂腺12
においては皮脂の分泌を活発にしてベタベタした
頭皮にする作用を備えている。
そこで、酸化力を持つ薬液酵素等を使用して
5α−リダクターゼの還元力を押さえ前記5α−
DHTの発生を抑制して禿を防止することが特願
昭56−161522号(出願人 村井善雄)において提
案され、商品化もなされている。
5α−リダクターゼの還元力を押さえ前記5α−
DHTの発生を抑制して禿を防止することが特願
昭56−161522号(出願人 村井善雄)において提
案され、商品化もなされている。
上記提案の方法は、禿を防止する効果が従来に
比べて卓越したものであるが、予め皮脂成分を充
分に除去しておかないと、その効果を充分に発揮
することができないものであつた。
比べて卓越したものであるが、予め皮脂成分を充
分に除去しておかないと、その効果を充分に発揮
することができないものであつた。
すなわち、通常のシヤンプーやマツサージで
は、表面の汚れは除去出来ても肝心の毛穴の中ま
で脂分を除去することができない。
は、表面の汚れは除去出来ても肝心の毛穴の中ま
で脂分を除去することができない。
この考案は、このような事情に鑑みて、頭皮の
皮脂を効率よく除去して発毛育毛効果を高めるこ
とができる頭皮の皮脂除去装置を提供することを
目的としている。
皮脂を効率よく除去して発毛育毛効果を高めるこ
とができる頭皮の皮脂除去装置を提供することを
目的としている。
この考案は、このような目的を達成するため
に、少なくともゲルマニウム水溶液からなる頭皮
の皮脂成分を除去する薬液が充填されるととも
に、前記薬液を加熱する加熱手段を有する薬液タ
ンクと、このタンクの前記薬液を流路となる配管
を介して送り噴射口から頭皮に向けて噴射する液
送手段と、噴射された前記薬液を回収するととも
にろ過して前記薬液タンクに返送する回収手段と
を備えてなる頭皮の皮脂除去装置を要旨としてい
る。
に、少なくともゲルマニウム水溶液からなる頭皮
の皮脂成分を除去する薬液が充填されるととも
に、前記薬液を加熱する加熱手段を有する薬液タ
ンクと、このタンクの前記薬液を流路となる配管
を介して送り噴射口から頭皮に向けて噴射する液
送手段と、噴射された前記薬液を回収するととも
にろ過して前記薬液タンクに返送する回収手段と
を備えてなる頭皮の皮脂除去装置を要旨としてい
る。
上記の構成により、噴射口から噴射される薬液
は、頭皮にあたり、噴射の圧力により皮脂腺部分
まで、充分に浸透し、ゲルマニウムの作用によつ
て頭皮の深部まで皮脂が除かれる。
は、頭皮にあたり、噴射の圧力により皮脂腺部分
まで、充分に浸透し、ゲルマニウムの作用によつ
て頭皮の深部まで皮脂が除かれる。
以下に、この考案を、その1実施例をあらわす
図面を参照しつつ詳しく説明する。
図面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図はこの考案にかかる頭皮の皮脂除去装置
(以下、「装置」とのみ記す)を模式的にあらわし
ている。
(以下、「装置」とのみ記す)を模式的にあらわし
ている。
図にみるように、この装置1は、薬液タンク2
を備えている。薬液タンク2内には薬液4が充填
されているとともに、この薬液4を加熱する加熱
手段としての加熱ヒータ3が設けられている。薬
液4は、薬液タンク2の出口21部分に設けられ
た液送ポンプ5を介してホース6の先端から頭7
に噴射されるようになつている。噴射された薬液
4は、回収手段としてのロート状受け皿8およひ
フイルター9を介して薬液タンク2に返送される
ようになつている。
を備えている。薬液タンク2内には薬液4が充填
されているとともに、この薬液4を加熱する加熱
手段としての加熱ヒータ3が設けられている。薬
液4は、薬液タンク2の出口21部分に設けられ
た液送ポンプ5を介してホース6の先端から頭7
に噴射されるようになつている。噴射された薬液
4は、回収手段としてのロート状受け皿8およひ
フイルター9を介して薬液タンク2に返送される
ようになつている。
薬液4は、少なくともゲルマニウム水溶液から
構成されている。ゲルマニウムは、噴射により頭
皮の深部まで浸透してその電子的働きにより皮脂
だけでなく老廃物をも分解して除去する。さら
に、加温されているので、発汗作用や血行促進作
用等があり、頭皮土壌の総合的な改良効果を有す
る。
構成されている。ゲルマニウムは、噴射により頭
皮の深部まで浸透してその電子的働きにより皮脂
だけでなく老廃物をも分解して除去する。さら
に、加温されているので、発汗作用や血行促進作
用等があり、頭皮土壌の総合的な改良効果を有す
る。
(実施例 1)
200c.c.のゲルマニウム0.03%水溶液を40℃前後
に加熱し15分間ホースの先端から頭皮に向けて噴
射しマツサージを行つたところ、皮脂腺中の皮脂
分の抽出が行われ通常の洗髪では翌日皮脂でベト
ベトしてくるタイプの場合でも、3〜5日間は皮
脂でベトベトするといつたことがなくなつた。
に加熱し15分間ホースの先端から頭皮に向けて噴
射しマツサージを行つたところ、皮脂腺中の皮脂
分の抽出が行われ通常の洗髪では翌日皮脂でベト
ベトしてくるタイプの場合でも、3〜5日間は皮
脂でベトベトするといつたことがなくなつた。
この考案にかかる装置は、上記の実施例に限定
されない。上記実施例では、薬液がゲルマニウム
水溶液のみから構成されていたが、たとえば、酸
化力を持つクロラミンT等の薬液やパーオキシタ
ーゼ等の酵素を薬液に添加したり、オゾン酸化力
を利用して薬液中の溶存酵素を増加させるように
しても構わない。
されない。上記実施例では、薬液がゲルマニウム
水溶液のみから構成されていたが、たとえば、酸
化力を持つクロラミンT等の薬液やパーオキシタ
ーゼ等の酵素を薬液に添加したり、オゾン酸化力
を利用して薬液中の溶存酵素を増加させるように
しても構わない。
この考案にかかる頭皮の皮脂除去装置は、以上
のように、少なくともゲルマニウム水溶液からな
る頭皮の皮脂を除去する薬液が充填されるととも
に、前記薬液を加熱する加熱手段を有する薬液タ
ンクと、このタンクの前記薬液を流路となる配管
を介して送り噴射口から頭皮に向けて噴射する液
送手段と、噴射された前記薬液を回収するととも
にろ過して前記薬液タンクに返送する回収手段と
を備えてなるので、噴射口から噴射された薬液
は、頭皮患部にあたり、噴射の圧力により皮脂腺
部分まで、充分に浸透し、ゲルマニウムの作用に
よつて頭皮の深部まで皮脂が除かれる。したがつ
て、頭皮が皮脂の少ない状態に長期間保たれ、酸
化酵素などの発毛育毛剤の効果を充分に発揮させ
ることができる。しかも、ゲルマニウムが発汗作
用、血行促進作用を備えているので、この装置を
用いることによつても発毛育毛効果がある。
のように、少なくともゲルマニウム水溶液からな
る頭皮の皮脂を除去する薬液が充填されるととも
に、前記薬液を加熱する加熱手段を有する薬液タ
ンクと、このタンクの前記薬液を流路となる配管
を介して送り噴射口から頭皮に向けて噴射する液
送手段と、噴射された前記薬液を回収するととも
にろ過して前記薬液タンクに返送する回収手段と
を備えてなるので、噴射口から噴射された薬液
は、頭皮患部にあたり、噴射の圧力により皮脂腺
部分まで、充分に浸透し、ゲルマニウムの作用に
よつて頭皮の深部まで皮脂が除かれる。したがつ
て、頭皮が皮脂の少ない状態に長期間保たれ、酸
化酵素などの発毛育毛剤の効果を充分に発揮させ
ることができる。しかも、ゲルマニウムが発汗作
用、血行促進作用を備えているので、この装置を
用いることによつても発毛育毛効果がある。
さらに、フイルターを介して薬液が回収される
ため、常に、清浄な状態の薬液を頭部に噴射させ
ることができより効果が向上する。
ため、常に、清浄な状態の薬液を頭部に噴射させ
ることができより効果が向上する。
第1図はこの考案にかかる頭皮の皮脂除去装置
の1実施例をあらわす模式図、第2図は頭皮の状
態を模式的にあらわす説明図である。 1……装置、2……薬液タンク、3……加熱ヒ
ータ(加熱手段)、4……薬液、5……液送ポン
プ(液送手段)、7……頭、8……ロート状受け
皿(回収手段)、9……フイルター(回収手段)。
の1実施例をあらわす模式図、第2図は頭皮の状
態を模式的にあらわす説明図である。 1……装置、2……薬液タンク、3……加熱ヒ
ータ(加熱手段)、4……薬液、5……液送ポン
プ(液送手段)、7……頭、8……ロート状受け
皿(回収手段)、9……フイルター(回収手段)。
Claims (1)
- 少なくともゲルマニウム水溶液からなる頭皮の
皮脂成分を除去する薬液が充填されるとともに、
前記薬液を加熱する加熱手段を有する薬液タンク
と、このタンクの前記薬液を流路となる配管を介
して送り噴射口から頭皮に向けて噴射する液送手
段と、噴射された前記薬液を回収するとともにろ
過して前記薬液タンクに返送する回収手段とを備
えてなる頭皮の皮脂除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030106U JPH0410181Y2 (ja) | 1985-03-02 | 1985-03-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030106U JPH0410181Y2 (ja) | 1985-03-02 | 1985-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147226U JPS61147226U (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0410181Y2 true JPH0410181Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=30529502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985030106U Expired JPH0410181Y2 (ja) | 1985-03-02 | 1985-03-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410181Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087208A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Shiseido Co Ltd | 水系プレシヤンプ−型毛髪処理剤組成物 |
| JPS60152408A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-10 | Yanagiya Honten:Kk | 染毛剤組成物 |
| JPS60174707A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Kanebo Ltd | 頭髪用化粧料 |
| DE3421161A1 (de) * | 1984-06-07 | 1985-12-12 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Fliessfaehige perlglanzdispersion mit niedrigem tensidanteil |
-
1985
- 1985-03-02 JP JP1985030106U patent/JPH0410181Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147226U (ja) | 1986-09-11 |
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