JPH0410185Y2 - - Google Patents
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- JPH0410185Y2 JPH0410185Y2 JP12350487U JP12350487U JPH0410185Y2 JP H0410185 Y2 JPH0410185 Y2 JP H0410185Y2 JP 12350487 U JP12350487 U JP 12350487U JP 12350487 U JP12350487 U JP 12350487U JP H0410185 Y2 JPH0410185 Y2 JP H0410185Y2
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- rotating
- fixed
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- housing
- rotating shaft
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Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は主として工業用冷蔵庫、食品工場食
品倉庫などの大空間内の殺菌、脱臭その他食品工
場などの大規模な飲料水殺菌のために使用する大
型のコロナ放電式オゾン発生装置に関する。
品倉庫などの大空間内の殺菌、脱臭その他食品工
場などの大規模な飲料水殺菌のために使用する大
型のコロナ放電式オゾン発生装置に関する。
(従来技術及び問題点)
従来放電式のオゾン発生装置は化学工場や食品
工場などで使用されている大型のものが殆どで、
その構造は放電室1とこれに空気を送り込む送風
機2及びモータ3とからなり、これを図式化すれ
ば第4図に示す通りである。
工場などで使用されている大型のものが殆どで、
その構造は放電室1とこれに空気を送り込む送風
機2及びモータ3とからなり、これを図式化すれ
ば第4図に示す通りである。
しかしながらこの種のものは大型で出力規模の
変更は出来ないもので工場内の需要に応じては、
従来品は全く新しいものと取替えるか、もう一台
装置を追加しなければならないものであつた。
変更は出来ないもので工場内の需要に応じては、
従来品は全く新しいものと取替えるか、もう一台
装置を追加しなければならないものであつた。
(解決しようとする問題点)
そこでこの考案はオゾン発生量の目的に応じ、
オゾン発生装置の大部分の部品を共通にし、一部
の部品を追加若しくは除去することによつて、大
きさの異なる装置が組み立てられるようにするこ
とであり、在庫管理を容易にし、コストの低減を
図ることであつて、かかる点を満足する製品を市
場に提供することを目的とする。
オゾン発生装置の大部分の部品を共通にし、一部
の部品を追加若しくは除去することによつて、大
きさの異なる装置が組み立てられるようにするこ
とであり、在庫管理を容易にし、コストの低減を
図ることであつて、かかる点を満足する製品を市
場に提供することを目的とする。
(問題点を解決する手段)
この考案は機枠に固定してある絶縁材よりなる
円筒型のハウジングの内周に固定電極体が固設し
てあり、このハウジング内にはこれと同心の電気
良導体よりなる回転電極体の回転軸が前記ハウジ
ングの両端壁に対し回転自在に装備してあり、こ
の回転電極体と前記固定電極体との間が放電空間
としてあり、前記ハウジングの両端壁にそれぞれ
空気流通口が穿設してある回転円板式オゾン発生
装置において、 前記回転電極体は回転軸に着脱自在の円盤形状
のものが少なくとも2枚接近して設けて形成して
あり、前記ハウジングは前記回転軸を受ける一対
の端壁ハウジング部材と円筒部を形成する少なく
とも一個のリング状の補助ハウジング部材とより
なり、前記補助ハウジング部材にはそれぞれ一個
当て固定電極体の一種たる固定電極盤が内周面に
固定してあり、この固定電極盤は前記回転軸に固
定された円盤状の回転電極体間に挿入される単一
のドーナツ盤形状として全体を組立た状態におい
て、半径方向にジツグザツグのコロナ放電通路が
形成してあることを特徴とする回転円板式オゾン
発生装置とすることによつて問題点を解決した。
円筒型のハウジングの内周に固定電極体が固設し
てあり、このハウジング内にはこれと同心の電気
良導体よりなる回転電極体の回転軸が前記ハウジ
ングの両端壁に対し回転自在に装備してあり、こ
の回転電極体と前記固定電極体との間が放電空間
としてあり、前記ハウジングの両端壁にそれぞれ
空気流通口が穿設してある回転円板式オゾン発生
装置において、 前記回転電極体は回転軸に着脱自在の円盤形状
のものが少なくとも2枚接近して設けて形成して
あり、前記ハウジングは前記回転軸を受ける一対
の端壁ハウジング部材と円筒部を形成する少なく
とも一個のリング状の補助ハウジング部材とより
なり、前記補助ハウジング部材にはそれぞれ一個
当て固定電極体の一種たる固定電極盤が内周面に
固定してあり、この固定電極盤は前記回転軸に固
定された円盤状の回転電極体間に挿入される単一
のドーナツ盤形状として全体を組立た状態におい
て、半径方向にジツグザツグのコロナ放電通路が
形成してあることを特徴とする回転円板式オゾン
発生装置とすることによつて問題点を解決した。
(作用および組立方法)
叙上のように構成しているこの考案のものを組
み立てるには、先ずオゾンを発生させるべき量に
応じて、前記円盤状の回転電極体及び補助ハウジ
ング部材の数を定め、これらの数に対応した長さ
の回転軸を選定し、前記端壁ハウジング部材の一
方に前記補助ハウジング部材を一個接合し、次に
前記回転軸を前記端壁ハウジング部材の軸受部に
嵌合させ所定位置に位置合せし、この回転軸に回
転電極体を一個嵌合して所定位置に固定する。
み立てるには、先ずオゾンを発生させるべき量に
応じて、前記円盤状の回転電極体及び補助ハウジ
ング部材の数を定め、これらの数に対応した長さ
の回転軸を選定し、前記端壁ハウジング部材の一
方に前記補助ハウジング部材を一個接合し、次に
前記回転軸を前記端壁ハウジング部材の軸受部に
嵌合させ所定位置に位置合せし、この回転軸に回
転電極体を一個嵌合して所定位置に固定する。
このようにして補助ハウジング部材と回転電極
体とを目的の数に達するまで順次接続し、最後に
反対端壁ハウジング部材を前記回転軸に嵌合さ
せ、次いで補助ハウジングにその円筒部を嵌合さ
せ、これら一対の端壁ハウジング部材と数個の補
助ハウジング部材を軸方向にボルトなどで締め付
ける。最後にハウジング外に突出する前記回転軸
の一端に駆動モータを接続する。
体とを目的の数に達するまで順次接続し、最後に
反対端壁ハウジング部材を前記回転軸に嵌合さ
せ、次いで補助ハウジングにその円筒部を嵌合さ
せ、これら一対の端壁ハウジング部材と数個の補
助ハウジング部材を軸方向にボルトなどで締め付
ける。最後にハウジング外に突出する前記回転軸
の一端に駆動モータを接続する。
このようにして構成しているこの考案のものを
例えば大型冷蔵庫内に取り付け、端壁ハウジング
部材の一方の空気流通口に送風機を接続し、この
送風機を運転させて、数個の回転電極体と数個の
固定電極盤との間に高電圧を印加し回転電極体を
モータによつて回転させると、前記回転電極体と
固定電極盤とが交互に配設されたそれぞれの放電
空間においてコロナ放電が起こり、この間の空気
中の一部の酸素(O2)がオゾン(O3)に変換す
ると共に、各送風機の送風作用によつて送風され
る他の空気とともに前記ハウジングの空気は半径
方向にジツグザツグな放電空間空気通路中を各電
極間を求心方向と遠心方向よりなる半径方向と回
転電極体の回転に伴う円周方向にとの合成方向に
流れて順次軸方向の一方向に送られ、一方の空気
流通口より前記ハウジング外に送り出される。
例えば大型冷蔵庫内に取り付け、端壁ハウジング
部材の一方の空気流通口に送風機を接続し、この
送風機を運転させて、数個の回転電極体と数個の
固定電極盤との間に高電圧を印加し回転電極体を
モータによつて回転させると、前記回転電極体と
固定電極盤とが交互に配設されたそれぞれの放電
空間においてコロナ放電が起こり、この間の空気
中の一部の酸素(O2)がオゾン(O3)に変換す
ると共に、各送風機の送風作用によつて送風され
る他の空気とともに前記ハウジングの空気は半径
方向にジツグザツグな放電空間空気通路中を各電
極間を求心方向と遠心方向よりなる半径方向と回
転電極体の回転に伴う円周方向にとの合成方向に
流れて順次軸方向の一方向に送られ、一方の空気
流通口より前記ハウジング外に送り出される。
(効果)
前述のように構成し作用をなすこの考案のもの
においては、電極の一方を回転体とし前記のよう
な形状としたから、コロナ放電は回転電極体と固
定放電盤との間の全面において平均に起こり、一
部のみの放電による一部分の損耗が起こらず、放
電場所も多くなり、装置全体の容積に比し、放電
空間面が広く、高出力とすることができる。特に
回転電極体の回転に伴う円周方向の気流と、回転
電極体と固定電極盤の両表面摩擦によつてその一
部に窒素酸化物の堆積などが起こらず、長期間の
使用に耐える。また一部の回転電極体や固定電極
盤が損耗したとしても、前述のように構成してい
るからその部分の部材を新しい部材と交換すれ
ば、更に長期間の使用に供することができる。
においては、電極の一方を回転体とし前記のよう
な形状としたから、コロナ放電は回転電極体と固
定放電盤との間の全面において平均に起こり、一
部のみの放電による一部分の損耗が起こらず、放
電場所も多くなり、装置全体の容積に比し、放電
空間面が広く、高出力とすることができる。特に
回転電極体の回転に伴う円周方向の気流と、回転
電極体と固定電極盤の両表面摩擦によつてその一
部に窒素酸化物の堆積などが起こらず、長期間の
使用に耐える。また一部の回転電極体や固定電極
盤が損耗したとしても、前述のように構成してい
るからその部分の部材を新しい部材と交換すれ
ば、更に長期間の使用に供することができる。
殊にこの考案のものにおいては、回転電極体を
回転軸に対して着脱自在とし、前記のような構成
の補助ハウジング部材を設けたから、少ない部品
数で他機種の出力の異なる製品が組み立てられ、
少量多品種の需要に対応することができ、在庫管
理の容易さと在庫コストの低減が計れ、また組み
立て後においても、もう一度一組み立て直しが出
来出力変更の容易である。組み立て直しにより、
余剰となつた部品は他の組立部品となり得ること
はいうまでもない。
回転軸に対して着脱自在とし、前記のような構成
の補助ハウジング部材を設けたから、少ない部品
数で他機種の出力の異なる製品が組み立てられ、
少量多品種の需要に対応することができ、在庫管
理の容易さと在庫コストの低減が計れ、また組み
立て後においても、もう一度一組み立て直しが出
来出力変更の容易である。組み立て直しにより、
余剰となつた部品は他の組立部品となり得ること
はいうまでもない。
よつて大型冷蔵庫、食品工場、食品倉庫などの大
空間から一般家庭の冷蔵庫にも充分に装備出来、
既設工場や、倉庫内の配置にも場所取らず、食品
工場内の需要に応じて、出力変更の組み替えが容
易である。また一般家庭の冷蔵庫において、新製
品冷蔵庫中に予め組込み製造することも、既成の
冷蔵庫にも後から簡単な電気的付加工事によつて
取付けることが出来る。
空間から一般家庭の冷蔵庫にも充分に装備出来、
既設工場や、倉庫内の配置にも場所取らず、食品
工場内の需要に応じて、出力変更の組み替えが容
易である。また一般家庭の冷蔵庫において、新製
品冷蔵庫中に予め組込み製造することも、既成の
冷蔵庫にも後から簡単な電気的付加工事によつて
取付けることが出来る。
よつて冷蔵庫に取付けたときには、オゾンの発
生と送風効果を同時に奏し、冷蔵庫内に平均して
オゾンを供給でき、かつ温度も均一化できる。
生と送風効果を同時に奏し、冷蔵庫内に平均して
オゾンを供給でき、かつ温度も均一化できる。
(実施例)
今この考案を図示の代表的な実施例に従つて説
明する。
明する。
第1図、第2図において、10は全体円筒型の
ハウジングであり、一対の端壁ハウジング部材1
1a,11bとこれらを連結し円筒部を構成する
補助ハウジング部材20とよりなる。これら端壁
ハウジング部材11a,11bと補助ハウジング
部材20の材質としては絶縁材として知られてい
るガラス繊維入りの熱可塑性合成樹脂の一種であ
るポリアミド系樹脂(登録商標ナイロン66)若し
くは弗素樹脂によつて形成してある。
ハウジングであり、一対の端壁ハウジング部材1
1a,11bとこれらを連結し円筒部を構成する
補助ハウジング部材20とよりなる。これら端壁
ハウジング部材11a,11bと補助ハウジング
部材20の材質としては絶縁材として知られてい
るガラス繊維入りの熱可塑性合成樹脂の一種であ
るポリアミド系樹脂(登録商標ナイロン66)若し
くは弗素樹脂によつて形成してある。
前述の一対の端壁ハウジング部材11a,11
bはそれぞれ概ね同型としてあつて、浅いコツプ
形状をしており、これらの端壁13の中心には軸
線方向に回転軸30を受ける軸受部14が形成し
てあり、前記一方端壁ハウジング部材11aの軸
受部14以外の端壁にはコンプレツサ若しくはそ
の他の送風機と接続する通気口の一種である空気
供給口15が穿設してある。
bはそれぞれ概ね同型としてあつて、浅いコツプ
形状をしており、これらの端壁13の中心には軸
線方向に回転軸30を受ける軸受部14が形成し
てあり、前記一方端壁ハウジング部材11aの軸
受部14以外の端壁にはコンプレツサ若しくはそ
の他の送風機と接続する通気口の一種である空気
供給口15が穿設してある。
他方の端壁ハウジング部材11bの端壁13に
は少なくとも1個の通気口の一種である空気吐出
口16が穿設してある。
は少なくとも1個の通気口の一種である空気吐出
口16が穿設してある。
前述の一対の端壁ハウジング部材11a,11
bの円筒部12のリング状の口縁17には、相互
に嵌合できるリング状の段差18aと18bが設
けてあり、つまり図示の例においては端壁ハウジ
ング部材11aの段差18aは外周側が軸方向に
突出し、他方端壁ハウジング11bの段差18b
は外側が軸方向に窪んだ形状になつている。
bの円筒部12のリング状の口縁17には、相互
に嵌合できるリング状の段差18aと18bが設
けてあり、つまり図示の例においては端壁ハウジ
ング部材11aの段差18aは外周側が軸方向に
突出し、他方端壁ハウジング11bの段差18b
は外側が軸方向に窪んだ形状になつている。
前述の補助ハウジング部材20は前述の端壁ハ
ウジング部材11a,11bの円筒部12の内外
径と符合する内外径を持つリング状の補助ハウジ
ング部材であり、その一方の端面は端壁ハウジン
グ部材11aの段差18aと同大形状の段差21
aが他の側の端面には端壁ハウジング部材11b
の段差18bと同大形状の段差21bが形成して
あり、その内周面にはドーナツ型の電導金属板よ
りなる固定電極盤22が固着してあり、その一部
は補助ハウジング部材20を半径方向に貫通する
通電ねじよりなる端子23によつて、補助ハウジ
ング部材20の外周面にリード線取付部が形成し
てある。
ウジング部材11a,11bの円筒部12の内外
径と符合する内外径を持つリング状の補助ハウジ
ング部材であり、その一方の端面は端壁ハウジン
グ部材11aの段差18aと同大形状の段差21
aが他の側の端面には端壁ハウジング部材11b
の段差18bと同大形状の段差21bが形成して
あり、その内周面にはドーナツ型の電導金属板よ
りなる固定電極盤22が固着してあり、その一部
は補助ハウジング部材20を半径方向に貫通する
通電ねじよりなる端子23によつて、補助ハウジ
ング部材20の外周面にリード線取付部が形成し
てある。
この補助ハウジング部材20は同形のものが数
個必要数順次嵌合して接合できるようにしてあ
る。
個必要数順次嵌合して接合できるようにしてあ
る。
前述の回転軸30は銅、鉋金、鎮鍮、アルミニ
ウムなどの電導体金属よりなり、その長さは前記
補助ハウジング部材20の使用個数に対応した長
さのものを使用する。この回転軸の一端には例え
ば600乃至1380にr.p.m程度の回転をするモータ3
1に結合し、他端は端壁ハウジング部材11aの
中心軸線上にねじ込まれた通電ねじ(例えばカー
ボン製)よりなる端子32に接触させてある。
ウムなどの電導体金属よりなり、その長さは前記
補助ハウジング部材20の使用個数に対応した長
さのものを使用する。この回転軸の一端には例え
ば600乃至1380にr.p.m程度の回転をするモータ3
1に結合し、他端は端壁ハウジング部材11aの
中心軸線上にねじ込まれた通電ねじ(例えばカー
ボン製)よりなる端子32に接触させてある。
この回転軸30には、回転電極体の一種たる円
盤40が少なくとも2枚固定できるようになつて
おり、この円盤40の外径は端壁ハウジング部材
11a,11bの円筒部12及び補助ハウジング
部材20の内周面近傍まで達し、円盤40の内周
部は円筒状の肉厚ボス部41を形成しており、こ
の円盤40の肉厚ボス部41を除くすべての表面
は石英ガラスよりなる絶縁材層42によつて被覆
してあり、この被膜されている肉厚ボス部41の
軸方向の寸法は前記補助ハウジング部材20の軸
方向の寸法と丁度一致させてある。
盤40が少なくとも2枚固定できるようになつて
おり、この円盤40の外径は端壁ハウジング部材
11a,11bの円筒部12及び補助ハウジング
部材20の内周面近傍まで達し、円盤40の内周
部は円筒状の肉厚ボス部41を形成しており、こ
の円盤40の肉厚ボス部41を除くすべての表面
は石英ガラスよりなる絶縁材層42によつて被覆
してあり、この被膜されている肉厚ボス部41の
軸方向の寸法は前記補助ハウジング部材20の軸
方向の寸法と丁度一致させてある。
また、これら各部材を組立てたとき、回転電極
体の各円盤40の丁度中間位置に固定電極盤22
が位置するように、回転軸30には取付位置を定
める押しねじ43の受け孔44が設けてある。
体の各円盤40の丁度中間位置に固定電極盤22
が位置するように、回転軸30には取付位置を定
める押しねじ43の受け孔44が設けてある。
前述の例においては、回転電極体の円盤40に
石英ガラスなどの絶縁材で被覆した例を示したが
この被覆は反対に固定電極盤に施してあつても、
この考案しては同一である。
石英ガラスなどの絶縁材で被覆した例を示したが
この被覆は反対に固定電極盤に施してあつても、
この考案しては同一である。
実施例の組立
前記の考案のものと同様に組立てる。異なると
ころは、端壁ハウジング部材11a,11bと回
転軸30との嵌合部分にはベアリング33を介在
させる。図示のものはボールベアリングが記載し
てあるが、端壁ハウジング部材が弗素樹脂
(PTFE、PTFE、ECTFEを含む)の場合には機
械的強度と、耐摩耗性に優れ、摩擦係数が小さい
ため、特にベアリング部材を必要とせず直接回転
軸30を支持させても、実質的に何ら変わるとこ
ろがない。
ころは、端壁ハウジング部材11a,11bと回
転軸30との嵌合部分にはベアリング33を介在
させる。図示のものはボールベアリングが記載し
てあるが、端壁ハウジング部材が弗素樹脂
(PTFE、PTFE、ECTFEを含む)の場合には機
械的強度と、耐摩耗性に優れ、摩擦係数が小さい
ため、特にベアリング部材を必要とせず直接回転
軸30を支持させても、実質的に何ら変わるとこ
ろがない。
また端壁ハウジング部材11a,11bと補助
ハウジング部材20は前述の形状であるから、補
助ハウジング部材20の数に関係なく順次これら
の段差18a,18b及び21a,21bを利用
して接合でき、これら部材を貫通するボールト4
5によつて緊締固定する。
ハウジング部材20は前述の形状であるから、補
助ハウジング部材20の数に関係なく順次これら
の段差18a,18b及び21a,21bを利用
して接合でき、これら部材を貫通するボールト4
5によつて緊締固定する。
各円盤40はそのボス部41において、押ねじ
43を回転軸30に設けた受け孔44に嵌め込ん
で回転30に固定する。
43を回転軸30に設けた受け孔44に嵌め込ん
で回転30に固定する。
このとき各円盤40は固定電極盤22間の丁度
中間に位置し、これらの間の放電間隔はすべて2
乃至3mmの同一寸法になるようにしてある。放電
間隔の前述の寸法表示は単なる例示寸法で限定的
な意見は全くない。
中間に位置し、これらの間の放電間隔はすべて2
乃至3mmの同一寸法になるようにしてある。放電
間隔の前述の寸法表示は単なる例示寸法で限定的
な意見は全くない。
次に各補助ハウジング部材20の固定電極盤2
2はこれらの外周部に突出する端子23を共通の
端子板24で電気的に並列に接続する。
2はこれらの外周部に突出する端子23を共通の
端子板24で電気的に並列に接続する。
実施例の作用
回転電極体にある各円盤40は回転軸30に固
定することによつて、電気的に並列に接続され、
各円盤40と固定電極盤22との間に10KVの電
圧を印荷し、0.5mmAの電流を流し回転軸30を
例えばモータ31を600r.p.mで回転させ、コンプ
レツサで端壁ハウジング部材11bの供給口15
より圧力風を供給する。
定することによつて、電気的に並列に接続され、
各円盤40と固定電極盤22との間に10KVの電
圧を印荷し、0.5mmAの電流を流し回転軸30を
例えばモータ31を600r.p.mで回転させ、コンプ
レツサで端壁ハウジング部材11bの供給口15
より圧力風を供給する。
このようにすると、空気は固定電極体の円盤4
0と回転電極盤22とによつて形成されたジツグ
ザツグのコロナ放電通路を通過する間にその一部
の酸素(O2)はオゾン(O3)に変換され、他の
空気と共に、反対側の端壁ハウジング部材11a
の吐出口16′より外部に放出される。
0と回転電極盤22とによつて形成されたジツグ
ザツグのコロナ放電通路を通過する間にその一部
の酸素(O2)はオゾン(O3)に変換され、他の
空気と共に、反対側の端壁ハウジング部材11a
の吐出口16′より外部に放出される。
実施例固有の効果
実施例のものは殊に組立時に、補助ハウジング
部材20を2個以上用いる場合には、その順序の
特定がなく、かつボールト45による締付前にお
いても、段差18a,18b,21a,21bに
よつて、一応の組立形態が保持できるため、非常
に組立易い。また端壁ハウジング部材11a,1
1bが弗素樹脂によつて形成されているものは、
この機械的特性に優れて、ベアリングを別個に設
ける必要もなく、かつ電気絶縁性を併せもつため
構造が極めて簡素化、小型化される。
部材20を2個以上用いる場合には、その順序の
特定がなく、かつボールト45による締付前にお
いても、段差18a,18b,21a,21bに
よつて、一応の組立形態が保持できるため、非常
に組立易い。また端壁ハウジング部材11a,1
1bが弗素樹脂によつて形成されているものは、
この機械的特性に優れて、ベアリングを別個に設
ける必要もなく、かつ電気絶縁性を併せもつため
構造が極めて簡素化、小型化される。
前述の例において、回転電極体40の回転は、
上記の範囲内においては回転数が大きい方がジツ
グザツグのコロナ放電通路内の空気密度が上昇し
オゾン発生率を高める傾向にあり、回転数は例示
した範囲よりも更に速くともこの考案としては同
一である。
上記の範囲内においては回転数が大きい方がジツ
グザツグのコロナ放電通路内の空気密度が上昇し
オゾン発生率を高める傾向にあり、回転数は例示
した範囲よりも更に速くともこの考案としては同
一である。
図はこの考案に係わるものを示すものであつて
第1図は縦断側面図、第2図は補助ハウジング部
材の縦断側面図、第3図は回転電極円盤の縦断側
面図、第4図は先行技術の概略図である。 図中主な符号、10……ハウジング。
第1図は縦断側面図、第2図は補助ハウジング部
材の縦断側面図、第3図は回転電極円盤の縦断側
面図、第4図は先行技術の概略図である。 図中主な符号、10……ハウジング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機枠に固定してある絶縁材よりなる円筒型の
ハウジングの内周に固定電極体が固設してあ
り、このハウジング内にはこれと同心の電気良
導体よりなる回転電極体の回転軸が前記ハウジ
ングの両端壁に対し回転自在に装備してあり、
この回転電極体と前記固定電極体との間が放電
空間としてあり、前記ハウジングの両端壁にそ
れぞれ空気流通口が穿設してある回転円板式オ
ゾン発生装置において、 前記回転電極体は回転軸に着脱自在の円盤形
状のものが少なくとも2枚接近して設けて形成
してあり、前記ハウジングは前記回転軸を受け
る一対の端壁ハウジング部材と円筒部を形成す
る少なくとも一個のリング状の補助ハウジング
部材とよりなり、前記補助ハウジング部材には
それぞれそれぞれ一個当て固定電極体の一種た
る固定電極盤が内周面に固定してあり、この固
定電極盤は前記回転軸に固定された円板状の回
転電極体間に挿入される単一のドーナツ盤形状
として全体を組立てた状態において、半径方向
にジツグザツグのコロナ放電通路が形成してあ
ることを特徴とする回転円板式オゾン発生装
置。 (2) 前記ハウジングの材質は絶縁性のある熱可塑
性合成樹脂、熱硬化性合成樹脂、セラミツクの
内の少なくとも一種よりなることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の回転円板
式オゾン発生装置。 (3) 前記回転電極盤と補助ハウジング部材の数は
2ないし10個であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の回転円板式オゾン
発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350487U JPH0410185Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350487U JPH0410185Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430329U JPS6430329U (ja) | 1989-02-23 |
| JPH0410185Y2 true JPH0410185Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=31372421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12350487U Expired JPH0410185Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410185Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP12350487U patent/JPH0410185Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430329U (ja) | 1989-02-23 |
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