JPH0410193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0410193Y2 JPH0410193Y2 JP1983011261U JP1126183U JPH0410193Y2 JP H0410193 Y2 JPH0410193 Y2 JP H0410193Y2 JP 1983011261 U JP1983011261 U JP 1983011261U JP 1126183 U JP1126183 U JP 1126183U JP H0410193 Y2 JPH0410193 Y2 JP H0410193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- plate
- plastic
- composite
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は複合ガラスに関し、更に詳しくはマル
チウエツブ構造を有するプラスチツク複層板の両
面にそれぞれ板ガラスを積層してなる多層構造の
複合ガラスに関する。
チウエツブ構造を有するプラスチツク複層板の両
面にそれぞれ板ガラスを積層してなる多層構造の
複合ガラスに関する。
従来から、建材用窓ガラス,採光用ガラスとし
て板ガラス2枚で空気層をはさむ構造をした複合
ガラスが用いられている。この複合ガラスは断熱
保温性,防音性にすぐれるという特長を有する
が、破損時ガラスが飛散破壊し怪我につながるこ
とがあり、更には破損した後には大きな孔があく
ので外部からの侵入に対して保安性が悪いなどの
欠点がある。
て板ガラス2枚で空気層をはさむ構造をした複合
ガラスが用いられている。この複合ガラスは断熱
保温性,防音性にすぐれるという特長を有する
が、破損時ガラスが飛散破壊し怪我につながるこ
とがあり、更には破損した後には大きな孔があく
ので外部からの侵入に対して保安性が悪いなどの
欠点がある。
本考案の目的は、これらの欠点をなくし、ガラ
スの飛散破壊のない、保安性の高い等のすぐれた
諸特性を兼備した複合ガラスを提供することにあ
る。
スの飛散破壊のない、保安性の高い等のすぐれた
諸特性を兼備した複合ガラスを提供することにあ
る。
本考案の目的は、2枚の板状体の間に平行に配
列した多数のウエツブを挟んで一体に押出成形さ
れたプラスチツク複層板の両面にそれぞれ板ガラ
スを接着してなる多層構造の複合ガラスによつて
達成される。
列した多数のウエツブを挟んで一体に押出成形さ
れたプラスチツク複層板の両面にそれぞれ板ガラ
スを接着してなる多層構造の複合ガラスによつて
達成される。
以下、本考案について図面にもとづいて詳述す
る。
る。
本考案におけるプラスチツク複層板1は、二枚
のプラスチツク板2を多数のウエツブ3で結合し
たものであり、二枚のプラスチツク板の中間に空
気層をもちマルチウエツブ構造をしたものであ
る。ウエツブは平行に配列している。このプラス
チツク複層板1はポリカーボネート樹脂のような
熱可塑性樹脂からなり、一般には透明なものが用
いられるが、不透明なもの或いは着色されたもの
であつても良い。このようなプラスチツク複層板
は、ウエツブが平行に配列しているので押出成形
により容易に得られる。
のプラスチツク板2を多数のウエツブ3で結合し
たものであり、二枚のプラスチツク板の中間に空
気層をもちマルチウエツブ構造をしたものであ
る。ウエツブは平行に配列している。このプラス
チツク複層板1はポリカーボネート樹脂のような
熱可塑性樹脂からなり、一般には透明なものが用
いられるが、不透明なもの或いは着色されたもの
であつても良い。このようなプラスチツク複層板
は、ウエツブが平行に配列しているので押出成形
により容易に得られる。
また本考案における板ガラス4,4′は、例え
ば生ガラス,半強化ガラス,強化ガラス,型板ガ
ラス,着色ガラス等のガラスよりなる。板ガラス
の種類は複合ガラスの使用目的によつて適宜選択
することができ、また二種の板ガラスを組合せる
こともできる。
ば生ガラス,半強化ガラス,強化ガラス,型板ガ
ラス,着色ガラス等のガラスよりなる。板ガラス
の種類は複合ガラスの使用目的によつて適宜選択
することができ、また二種の板ガラスを組合せる
こともできる。
プラスチツク複層板1と板ガラス4,4′との
接着は、通常の接着方法で行うことができ、例え
ば接着剤を用いる方法、接着剤を用いず熱接着す
る方法(例えば加熱プレスする方法)で行うこと
ができる。接着剤としてはアクリル系,ポリエス
テル系,シリコン系接着剤等の加熱接着型接着
剤,紫外線硬化型接着剤を好ましく用いることが
でき、特に限定されるものでない。
接着は、通常の接着方法で行うことができ、例え
ば接着剤を用いる方法、接着剤を用いず熱接着す
る方法(例えば加熱プレスする方法)で行うこと
ができる。接着剤としてはアクリル系,ポリエス
テル系,シリコン系接着剤等の加熱接着型接着
剤,紫外線硬化型接着剤を好ましく用いることが
でき、特に限定されるものでない。
本考案の複合ガラスは、マルチウエツブ構造を
した構造力学的に剛性の高いプラスチツク複層板
と板ガラスとを積層して複合化しているため、ガ
ラスを薄くすることが出来、このため従来の複層
ガラスに比べ剛性の面から軽量化出来る利点を有
する。更に板ガラスがプラスチツク複層板に接着
しているので、複合ガラスがこん棒,石等による
衝撃を受けて破損したときガラスが飛散破壊する
ことがなく、かつまたガラスが飛散して孔があく
ことがないため外部からの侵入に対して安全性が
高いという特長を有する。殊にプラスチツク複層
板がポリカーボネート樹脂のような耐衝撃性の高
い樹脂からなる場合、上述の特長,利点は更にす
ぐれたものとなり、高いものとなる。
した構造力学的に剛性の高いプラスチツク複層板
と板ガラスとを積層して複合化しているため、ガ
ラスを薄くすることが出来、このため従来の複層
ガラスに比べ剛性の面から軽量化出来る利点を有
する。更に板ガラスがプラスチツク複層板に接着
しているので、複合ガラスがこん棒,石等による
衝撃を受けて破損したときガラスが飛散破壊する
ことがなく、かつまたガラスが飛散して孔があく
ことがないため外部からの侵入に対して安全性が
高いという特長を有する。殊にプラスチツク複層
板がポリカーボネート樹脂のような耐衝撃性の高
い樹脂からなる場合、上述の特長,利点は更にす
ぐれたものとなり、高いものとなる。
更に空気層が多くのウエツブで仕切られている
ために、空気の対流が少く、従来の複層ガラスに
比べ断熱保温効果にすぐれている。このため結露
もしにくい利点がある。更にプラスチツク複層板
単体だと剛性が少くまた表面がきずつきやすい欠
点が、本考案の複合ガラスにはない。
ために、空気の対流が少く、従来の複層ガラスに
比べ断熱保温効果にすぐれている。このため結露
もしにくい利点がある。更にプラスチツク複層板
単体だと剛性が少くまた表面がきずつきやすい欠
点が、本考案の複合ガラスにはない。
本考案の複合ガラスは、建材用窓ガラス,採光
用ガラス,水槽用ガラスなどをはじめとして種々
の用途に用いることができる。
用ガラス,水槽用ガラスなどをはじめとして種々
の用途に用いることができる。
第1図は本考案による複合ガラスの実施構造の
一例を示す斜視図、第2−1図、第2−2図、第
2−3図はそれぞれ上記複合ガラスの正面図、縦
側面図(A−A′方向)、横側面図(B−B′方向)
である。 1……プラスチツク複層板、2……プラスチツ
ク板、3……ウエツブ、4,4′……板ガラス。
一例を示す斜視図、第2−1図、第2−2図、第
2−3図はそれぞれ上記複合ガラスの正面図、縦
側面図(A−A′方向)、横側面図(B−B′方向)
である。 1……プラスチツク複層板、2……プラスチツ
ク板、3……ウエツブ、4,4′……板ガラス。
Claims (1)
- 2枚の板状体の間に平行に配列した多数のウエ
ツブを挟んで一体に押出成形されたプラスチツク
複層板の両面にそれぞれ板ガラスを接着してなる
多層構造の複合ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126183U JPS59117640U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 複合ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126183U JPS59117640U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 複合ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117640U JPS59117640U (ja) | 1984-08-08 |
| JPH0410193Y2 true JPH0410193Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=30142687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126183U Granted JPS59117640U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 複合ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117640U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546359U (ja) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | ||
| JPS5465952U (ja) * | 1977-10-19 | 1979-05-10 | ||
| JPS5758173U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | ||
| JPS57154738U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1126183U patent/JPS59117640U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59117640U (ja) | 1984-08-08 |
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