JPH04101991U - セツト本体の脚構造 - Google Patents

セツト本体の脚構造

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JPH04101991U
JPH04101991U JP842691U JP842691U JPH04101991U JP H04101991 U JPH04101991 U JP H04101991U JP 842691 U JP842691 U JP 842691U JP 842691 U JP842691 U JP 842691U JP H04101991 U JPH04101991 U JP H04101991U
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JP
Japan
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center leg
center
leg
stand
improve
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Pending
Application number
JP842691U
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English (en)
Inventor
祥二 上田
Original Assignee
日本マランツ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、簡単な構成により、セット本体の
センター脚と載置する台との密着性を良好にし、かつセ
ット本体の底面の振動を減衰して再生画像や音声の質の
向上を図ることにある。 【構成】 セット本体の底面中央に配設したセンター脚
は振動吸収性を有する緩衝材が介在され、かつセット本
体の底面と垂直方向に変位可能に構成している。セット
本体を載置する台が上反りの場合や下反りの場合にセン
ター脚が緩衝材により変位して常に台に対して密着し、
センター脚としての機能を果たすと共に、センター脚に
介在させた振動吸収性を有する緩衝材により、台からセ
ット本体の内部に伝達する不要な振動が大幅に減衰し、
再生画像や音声の質が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はレーザーディスクやコンパクトディスク等のディスク、或いは磁気テ ープ等を使用するオーディオビジュアルセットにおけるセット本体の脚構造に関 する。
【0002】
【従来の技術】
レーザーディスクやコンパクトディスク等のディスクに記録された音声信号或 いは映像信号を光学式ピックアップを用いて再生するディスクプレーヤセット、 或いは磁気テープに上記信号を磁気的に記録・再生するテーププレーヤセットが 実用に供されている。 かかるプレーヤセットにおいて、セット本体の底面の周縁、一般的には4つの 角部の近傍に脚を配設しており、また、比較的高級機に属するオーディオ機器に あっては、中央部にセンター脚を配設している。
【0003】 しかしながら、上述の従来の脚構造によれば、中央部に配設したセンター脚も 他の複数個の脚と同様に比較的硬質の固定式の構造を採用していることから、セ ット本体と脚との関係は常に一定である。このため、例えばセット本体を載置す る台が変形していたり、或いは稀にセット本体の底面が湾曲している場合には、 セット本体と台との間の寸法が変化し、この寸法が長いときにはセンター脚が台 に当接せずにセンター脚の機能を果たすことができず、また、上記寸法が短いと きは、センター脚が高すぎてセット本体を不安定な状態に設置すると共にセット 本体の中央部に荷重を受けることになり悪影響を及ぼす等の問題点があった。し かも、センター脚を固定式としているため、セット本体を載置する台からの振動 がセット本体の内部に伝達し、再生画像や音声の質を悪化させる問題点もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、セット本体を載置する台の状況によりセンター脚 の機能を果たせず、かつ、載置する台からの振動をセット本体の内部に伝達して しまうことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、センター脚を振動吸収性を有する緩衝材を介在させると共に、セッ ト本体の底面と垂直方向に変位可能に構成することを特徴とし、セット本体を載 置する台との密着性を良好にし、かつセット本体の底面の振動を減衰して再生画 像や音声の質の向上を図る目的を、簡単な構成で実現した。
【0006】
【作用】
センター脚をセット本体の底面と垂直方向に変位可能に構成すると、セット本 体を載置する台が上反りの場合にはセンター脚が縮み、逆に下反りの場合にはセ ンター脚が伸びて常に台に対してセンター脚が密着して本来の機能を果たすこと になる。さらに、振動吸収性を有する緩衝材を介在させると、台からセット本体 の内部に伝達する不要な振動が大幅に減衰し、この振動の減衰により再生画像や 音声の質が向上する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0008】 図1において、レーザーディスクやコンパクトディスク等の情報を再生するデ ィスクプレーヤセットからなるセット本体1であり、このセット本体1の内部に は、上記ディスクに記録された音声信号や映像信号を光学的に読み取るための光 学式ピックアップが内蔵されている。そして、セット本体1の底面1aの角部近 傍に位置する周縁には、4個の脚2…が配設されている。さらに、底面1aの中 央部には、センター脚3が配設されている。このセンター脚3は、図2に示す如 く、セット本体1の底面1aに取り付けるための取付部4と、この取付部4の中 心から垂下するポール4aと、このポール4aに中心孔5aを摺動自在に嵌合し た可動部5、及びこの可動部5と取付部4との間に介在された緩衝材6によって 構成され、可動部5は底面1aに対して垂直方向に変位する。さらに、緩衝材6 は、例えば弾性を有する比較的軟質のゴムや発泡合成樹脂等の振動吸収性を有す る材料からなり、緩衝材6を介在することにより、可動部5が約3mm前後上下に 変位できるように設定されている。なお、符号7は可動部5の離脱を防止するた めにポール4aの先端に設けたストッパーである。
【0009】 今、セット本体1を台8上に載置すると、図3(イ)に示すように台8が上反 りの場合は、センター脚3の緩衝材6が圧縮して可動部5が上方に変位しながら 台8に密接する。また、図3(ロ)に示すように台8が下反りの場合は、センタ ー脚3の緩衝材6が伸長して可動部5が変位することによって台8に密接する。 図3(ハ)は、台8が平坦な場合の状態を示し、この場合はセンター脚3は標準 位置となって、同様に可動部5が台8に密接する。
【0010】 かかる状態において、緩衝材6の振動吸収作用をセット本体1の底面1aにて 実測してみると、図4に示す如く、台8に振動が生じたとき、従来一般のセンタ ー脚を配設しない場合には、Aに示す振動波のように底面1aの振動が長時間に 及んでいるが、本考案によるセンター脚3を配設することにより、Bに示す如く 台8からの振動が極短時間に減衰してセット本体1の底面1aへの伝達を阻止し ていることが明らかである。 以上の作用は、磁気テーププレーヤの場合であっても同様である。
【0011】 なお、本考案は上記の各実施例に限定されるものではなく、センター脚3の構 成は本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
【0012】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案のセット本体の脚構造は、センター脚 をセット本体の底面と垂直方向に変位可能に構成しているので、セット本体を載 置する台が上反りの場合にはセンター脚が縮み、逆に下反りの場合にはセンター 脚が伸びるように作用し、常に台に対してセンター脚が密着してセンター脚とし ての本来の機能を果たすことになる。さらに、センター脚に振動吸収性を有する 緩衝材を介在させているので、台からセット本体の内部に伝達する不要な振動が 大幅に減衰し、この振動の減衰によって再生画像や音声の質が向上する利点があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のセット本体の脚構造の外観を示す斜視
図である。
【図2】センター脚の構造の一例を示す断面図である。
【図3】センター脚の動作状態を示す説明図である。
【図4】センター脚の振動吸収作用を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 セット本体 1a 底面 3 センター脚 4 取付部 5 可動部 6 緩衝材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セット本体の底面周縁に複数個の脚を配
    設すると共に、中央部にセンター脚を配設してなる脚構
    造であって、前記センター脚は、振動吸収性を有する緩
    衝材が介在され、かつ前記セット本体の底面と垂直方向
    に変位可能に構成してなるセット本体の脚構造。
JP842691U 1991-01-31 1991-01-31 セツト本体の脚構造 Pending JPH04101991U (ja)

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