JPH04101993A - ワゴン搬送設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン搬出装置 - Google Patents

ワゴン搬送設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン搬出装置

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JPH04101993A
JPH04101993A JP21396690A JP21396690A JPH04101993A JP H04101993 A JPH04101993 A JP H04101993A JP 21396690 A JP21396690 A JP 21396690A JP 21396690 A JP21396690 A JP 21396690A JP H04101993 A JPH04101993 A JP H04101993A
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elevator
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unloading
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Ikuo Miyauchi
宮内 郁夫
Masashi Harufuji
春藤 誠志
Keizo Torikai
鳥飼 啓三
Hisafumi Osaki
大崎 尚史
Yoshinobu Sunaga
須永 善信
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、例えば、病院や工場等に設備され、医療品や
カルテ等の書類、あるいは機械部品、工具、製品材料や
製造途中の半製品等の被搬送物を、比較的大型のキャス
ター付きワゴンに収納し、このワゴンを、複数のコンベ
アを敷設して構成した搬送路に沿って移動させたり、ま
たは、前記病院や工場の各階のフロア−間を、各階を繋
ぐエレベータ−内で垂直移動しうるようになしたケージ
に乗せて移動させ、前記被搬送物を、建物の所定の部屋
、あるいは作業場等に搬送するようになしたワゴン搬送
設備に関し、特に、前記エレベータ−のケージ内から各
階のフロア−に前記ワゴンを搬出するためのワゴン搬出
装置に関する。
く従来の技術》 従来のこの種ワゴン搬出装置は、第9図(a)乃至(c
)に示すように、建物の各階フロアーを繋ぐエレベータ
−内を垂直移動しうるようになしたケージの底部100
に配置し、その中央に回転しうるピニオン101を設け
た基部102と、該基部102に対して水平方向に往復
移動しうるように、前記ピニオン101と噛合しうるラ
ック面103を設けた第一スライドベース104と、該
第一スライドベース104に対して、スライド移動しう
るよう、かつ、キャスター付きワゴンの底部に連繋しう
るようになした第二スライドベース105を有するもの
であった.そして、ゲージが、所定階のフロア−に達し
、その上面と該フロア−の上面が同し高さとなって停止
した後、該ケージ内のワゴンは、前記第二スライドベー
ス105に連繋され、該第二スライドベース105の外
部へのスライド移動に伴って搬出されるものであった。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、前述のようなワゴンの搬出を行う際、エレベ
ーター近傍の外部フロア−に、水平コンベア(図示せず
)で水平搬送されるために待機している先行ワゴンが停
止している場合がある.このような場合、前述した従来
のワゴン搬出装置では、第二スライドベース105で該
先行ワゴンを押し退けながら後続ワゴンの搬出作業を行
っていた。
従って、前記先行ワゴンは、後続ワゴンを連繋した第二
スライドベース105に弾き飛ばされ、該水平コンベア
による次の搬送に不都合な位1に移動してしまうという
問題点があった.また、前述の従来の搬送装置では、ピ
ニオン101とラック面103を用いているので、該第
一スライドベース104は、ピニオン101を中心にし
てその両側に第一スライドベース104をスライド移動
させることになる.従って、前記第一スライドベースの
移動ストロークを長くとることができないため、搬出し
たフロア−において、次の水平搬送に都合のよい位置を
選択しにくいとともに、水平コンヘアに移行させるよう
な場合等、ワゴンを搬出する動作でそのまま水平コンベ
アに移行できないから、該移行に必要な各種設備を別途
設けなければならないこともある等、レイアウトの面で
も問題点があった。
本発明は、上記各問題点を解決することをiiw5とし
、かつ、該課題を解決したワゴン搬送設備におけるエレ
ベータ−のケージに設けるワゴン搬出装置を提供するこ
とを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、前述の目的を達成するために、例えば、ワゴ
ン6.68に付設した被連結部材たるフック33に離脱
可能に連結しうる連結体たるチャック34を搬出部端に
{リ設し、所定のフロア−7に待機中の先行ワゴン6a
のフック33に、前記搬出部のチャック34を連結させ
て、後続ワゴン6を搬出するように構成した。
また、ケージ3内のワゴン6をエレベータ−2両側に位
置する外部のフロア−7,7の所定位置に搬出しやすい
よう、搬出部の一部である第一第二スライドベース8.
9の移動ストロークを長くするために、例えば、ワゴン
6.6aに付設した被連結部材たるフック33.33に
離脱可能に連結しうる連結体たるチャック34.34が
、前記第一スライドベース8の長手方向両端に付設され
、また、基部4両端近傍に配置した一対のプーリー10
.10に、外面にラック面11を有する無端のタイミン
グベルト12を循環移動可能に支持するとともに、前記
第一スライドベース8両端近傍に配置した一対の固定部
材19.19に、下面に前記無端のタイミングベルト1
2のラック面11に噛合して連繋しうるラック面18を
もつ有端タイミングベルト20を固定した。
さらに、ワゴン6.6aのフック33に対して搬出部の
チャック34が確実に係脱しうるように、例えば、前記
フック33が、ワゴン6.6aの幅方向に伸びる杆状の
係合部分をもつ一方、前記チャック34が、昇降可能に
構成されるとともに、L傘状の係止部35と、該係止部
35先端に、内側に向けてのみ変位可能に、かつ、宮時
は起立した状態を保ちうるように軸支した変位軸36と
を備え、該変位軸36は、上昇状態において前記フック
33に当接し、また、下降伏態においては当接しないよ
うな位置関係になるよう配置した。
く作  用) 本発明は、以上のように構成しであるので、エレベータ
−2のケージ3内からワゴン6を搬出する動作中に、外
部に存置する先行ワゴン6aを搬出部に連結させるから
、該先行ワゴン6aが、弾き飛ばされることなく所定位
置に停止しうる。従って、該先行ワゴン6aはフロア−
7における水平コンベア(図示せず)による次の搬送G
こ都合のよい位置で待機させておくことが可能である。
本発明は、搬出部がエレベータ−2外部にスライド移動
する際、搬出部側の有端タイミングヘルド20が、基部
4例の無端タイミングベル)12の端部近傍までスライ
ド移動して変位しうるから、移動ストロークが長くとれ
る。従って、水平コンベアによる次の搬送に都合のよい
位置を広範囲で選択でき、レイアウトの面でも有利であ
る。
本発明は、搬出部側の連結体たるチャック34が、ワゴ
ン6aの被連結部材たるフック33に当接すると、該変
位軸36が内側に変位し、フック33が係止部35内側
に位置したところで、変位軸36が起立状態に戻り、チ
ャック34とフック33が連繋するようになっているか
ら、搬出部のエレベータ−2外部へのスライド移動中に
自動的に該チャック34とフック33が連結しうる。
〈実  施  例〉 以下に本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
なお、添付図面の第1図乃至第8図は本発明の一実施例
を示すもので、第1図(a)乃至(c)は、ワゴンがエ
レベータ−のケージから所定のフロア−に搬出される動
作を説明するための搬出装置とワゴンの正面図、第2図
(a)乃至(c)は、搬出装置の動作を説明するための
搬出装置の概略的正面図、第3図は、搬出装置を縦断し
て搬出装置とワゴンの連繋状態及び位置関係を表す拡大
正面図、第4図は、搬出装置の拡大正面図、第5図は、
同しく拡大平面図、第6図(a)乃至(e)は、チャッ
クとフックの連結及び離脱動作の説明図、第7図は、第
一スライドベースの要部を示す拡大正面図、第8図は、
基部と第一スライドベースの連繋状態を示す部分拡大正
面図である。
第1図及び第2図に明示するように、本実施例の搬出装
置1は、建物の各階を繋ぐエレベータ−2内を垂直移動
しうるようになしたケージ3の底部38に配置する基部
4と、該基部4に連繋されるとともに、キャスター5.
57’jきワゴン6をエレベータ−2のケージ3内から
外部のフロア−7に搬出するための搬出部とから構成す
る。なお、該搬出部は、前記基部4に対して水平にスラ
イド移動しうるようになした第一スライドベース8と、
該第−スライドベース8に対してさらに水平で同方向に
スライド移動しうるようになし、かつ、キャスター5・
・・付きワゴン6.68の底部に離脱可能に連結しうる
第ニスライドベース9とから構成する。
第3図、第4図及び第8図に明示するように、前記基部
4は、エレベータ−2のケージ3の底部3aにその上部
を若干露出した状態で埋設し、その長手方向両端近傍の
内部に配置したプーリー10゜10と、該両プーリー1
0.10にかけわたし、内面に該プーリ−10,10外
周と噛合させるための幅方向に伸びる多数の凹凸条を形
成してなるラック面11a及び外面に該ラック面11a
と同様のラック面11を形成した無端タイミングベルト
12と、前記一方のプーリー10に設けた伝動プーリー
13に伝動ベルト14によって連結したモーター15と
、幅方向両側に設けたガイドレール16.16からなる
。
第2図乃至第5図、第7図及び第8図に明示するように
、前述の第一スライドベース8は、前記基部4のガイド
レール16,16に長手方向にスライド移動可能に連繋
した両側のガイドレール17゜17と、前記基部4の無
端タイミングベルト12のラック面11に噛合しうるラ
ック面18を下側外面に形成し、その長手方向両端に配
置した固定部材19.19に支持された有端タイミング
ベルト20と、その長手方向右端(第2図及び第5V!
J上ンに配置したスプロケット21に中間部位をかけ、
前記基部4と第ニスライドベース9の各左端(第2図及
び第5図上)に両端部を固定したチェーン21aと、前
記チェーン21aとは第ニスライドベース9幅方向に若
干ずれた位置で、同様に長手方向左端(第2図及び第5
図上)に配置したスプロケット22に中間部位をかけ、
前記基部4と第ニスライドベース9の各右端(第2図及
び第5図上)に両端部を固定したチェーン22aとから
なる。つまり、第2図に示すように、上述した一方のチ
ェーン21a (−点鎖線で示すもの)は、基部4の第
2図上、左端から第一スライドベース8右端のスプロケ
ット21を経て折り返し、第ニスライドベース9左端に
固定しである。また、他方のチェーン22a (二点M
線で示すもの)は、基部4の第2図上、右端から第一ス
ライドへ−ス8左端のスプロケット22を経て折り返し
、第ニスライドベース9右端に固定しである。このよう
に構成された搬出装置Iは、基部4の無端タイミングベ
ルト12の駆動によって、第ニスライドベース9が、基
部4に対して、例えば、左方向に水平に移動されると、
基部4の右端とスプロケット22間のチェーン22aが
伸びると同時に、該スプロケット22と第ニスライドベ
ース9右端間のチェーン22aが短縮されるので、該第
ニスライドベース9も左側に向かって水平にスライド移
動し、第2図(b)に示した状態になる。また、第一ス
ライドベース8が、前記の場合とは逆に基部4に対して
右方向に水平に移動されると、チェーン21aが前記と
同様に作用して、第一スライドベース8及び第ニスライ
ドベース9が右側に移動し、第2図(c)の状態になる
。
前述の基部4の無端タイミングベルト12と第一スライ
ドベース8の有端タイミングベルト20は、何方もベル
ト材によって形成されているから各々若干長手方向に伸
縮する。従って、それぞれのラック面11とラック面1
8が確実に噛合しないというような事態も起こりうる0
本実施例ではこのような事態が起こらないように、該有
端タイミングベルト20を伸縮させるための調整機構が
設けである。該調整機構は、第7図に示′すように、前
記一方の固定部材19を上側に折り返させたところで有
端タイミングベルト20端を固定具23によって固定す
るとともに、他方のものは、他方の固定部材19を上側
に折り返させたところで有端タイミングベルト20端を
移動可能な保持体24で保持し、該保持体24をネジ2
4aで水平方向に引張しうるように固定しである。つま
り、このネジ24aを回転させることによって、該有端
タイミングベルト20端を強く引張すれば、有端タイミ
ングベルト20が若干伸び、また逆に、緩めれば縮まる
から、そのラック面18と基部4の無端タイミングベル
ト12のランク面11を互いに確実に噛合させるごとが
できるのである。さらに、本実施例では、ラック面11
とラック面18の噛合状態を確実にするための噛合保持
機構が設けてある、#Jk嗜合保合保持機構第4図、第
7図及び第8図に示すように、基部4の無端タイミング
ベルト12下側に沿うように配置した保持板25と、第
一スライドベース8の有端タイミングベルト20上側に
沿うように配置した保持体26から構成され、ラック面
11とラック面18が噛合した状態で、無端タイミング
ベルト12と有端タイミングベルト20を離反しないよ
うに規制させている。
第3図乃至第6図に明示したように、前述の第ニスライ
ドベース9は、第一スライドベース8のガイドレール1
7,17に長手方向にスライド移動可能に連繋した両側
のガイドレール27.27と、該ガイドレール27,2
7に所定間隔を置いて立設した板状の一対のガイド板2
8.28と、該ガイド板28.28の長手方向両端近傍
に軸支したプーリー29.29にかけわたした、ワゴン
6底部の連結具30と連結させるための、外面にラック
面31aを有するエンドレスベルト31と、該エンドレ
スベルト31を循環移動させるべく、一方の前記プーリ
ー29に伝動ベル)32aによって連繋したモーター3
2(第5図参照)と、ワゴン6の両端部に幅方向一対ず
つで、長手方向両端に二組設けたフック33,33、及
びフック33゜33(第3図では一組のみ図示)に離脱
可能に係合しうるよう、長手方向両端部に幅方向一対ず
つ二組配置されたチャック34.34、及びチャック3
4.34 (第3図では一組のみ図示)とからなる、前
記チャック34は、略し字状の係止部35と、線状バネ
(図示せず)を用いることによって、該係止部35外端
を支点とし、内側にのみ回転変位しうるよう、かつ、起
立した状態を維持しうるようになした変位軸36とから
なる。なお、前記連結具30は、エンドレスベルト31
のラック面31aにll脱可能に噛合しうるラック面を
有し、エンドレスベルト31を連結するとともに、エン
ドレスベルト31の循環移動によってワゴン6を移動さ
せることができる。また、一方便両端のチャック34.
34は、昇降機構によって昇降しうるようなした昇降杆
37の両端に一体形成されているとともに、他方側の両
端のものは各別体として設けられ、幅方向で対をなした
チャック3434、及び同しくチャック34.34は、
それぞれ連結杆38.38によって連結されている(第
4図及び第5図参照)、そして〜第6図(a)乃至(e
)に示すように、搬出部が搬出動作を始める前は、第6
図(a)の状態から(b)のように一定距離上昇する。
該搬出動作が始まり、チャック34がフック33に当接
すると、該変位軸36が内側に倒れ(第6図(c)参照
)、フック33が基部35側に達したところで、変位軸
36が線状バネ(図示せず)の付勢力でもとの起立状態
に戻り、チャック34とフック33が連結する(第6図
(d)参照)ようになっている、また、搬出動作を終え
ると、チャック34は下降し、チャンク34とフック3
3の前記連結は解除する(第6図(e)参照)、第3図
乃至第5図に示すように、前記昇降杆37の昇降機構は
、前記昇降杆37下縁に当接させたローラー39.39
を先端に各り設け、下端を前記一方のガイド板28外面
に各り変位可能に枢支し、互いに一定間隔をおいて設け
た一対のリンク40.40と、前記両ローラー3939
間にかけわたすようにして、該両ローラー39゜39の
回転軸に両端部を回転可能に連結した連動板41と、該
連動板41の下縁に外周面を当接し、軸42を中心に回
転しうるようになしたカム板43とから構成する。第4
図及び第5図に示すように、前記昇降杆37は、前記一
方のガイド板28両端近傍に位置して、昇降杆37とガ
イド板28間に設けたアップダウンガイド44.44に
よって昇降動作をガイドされている。前記アンプダウン
ガイド44は、昇降杆37に固定した一対の被ガイド杆
45.45と、該被ガイド杆45.45間に位置するよ
うにガイド板28に固定したガイド杆46と、該ガイド
杆46の下部に一体に設け、前記被ガイド杆45.45
の下端を係止しうる係止部47とからなる。ところで、
第4図及び第5図に示された昇降杆37は下降位置にあ
る。
なお、第5図中、符号48は、軸42を回転させるため
のモーターで、正逆回転できるものである。また、第3
図中、符号49.49は、ワゴン6.6a底部に付設し
たガイドローラーで、前記ガイド板28.28外側面に
接してころがるように構成されていて、ワゴン6.6a
が水平搬送経路に沿って正しく移動しうるようにガイド
するためのものである。
以上のように構成した上記実施例の作用について説明す
る。
ワゴン6を乗せたエレベータ−2内のケージ3が所定の
フロア−7に停止すると、前記ワゴン6底部の連繋部材
30と第ニスライドベース9のエンドレスベルト31が
連繋している状態において、基部4のモーター15の回
転によってプーリー1O1O及び無端タイミングベルト
12が循環移動する。該無端タイミングベルト12が循
環移動すると、第一スライドベース8は、その有端タイ
ミングベルト20のラック面18が前記無端タイミング
ベルト12のラック面11に噛合しているので、例えば
、第2図(b)に示すように、左側にスライド移動し、
また、同時にチェーン22aの前述のような作用で第ニ
スライドベース9も該第−スライドベース8に対して左
側にスライド移動し、前記ワゴン6をエレベータ−2近
傍のフロア−7に搬出する。そして、前記フロア−7に
、水平コンベア(図示せず)で搬送されるべく、先行ワ
ゴン6aが停止している場合(第1図(a)乃至(C)
参照)は、該第ニスライドベース9の、後続ワゴン6進
行方向先端側に設けたチャック34゜34が、前述のよ
うに先行ワゴン6aのフック33゜33に連結する(第
6図(c)及び(d)参照)。
従って、先行ワゴン6aと後続ワゴン6は、各々第ニス
ライドベース9に連結し、フロア−7上の所定位置に該
先行ワゴン6a及び後続ワゴン6が到達したところで、
基部4の無端タイミングベルト12の移動を停止し、昇
降杆37を下降させることによってチャック34.34
とフック33゜33の連結を解除する。続いて、前記基
部4の無端タイミングベルト12を前記搬出時とは逆方
向に回転させて元の状態に戻す。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
、搬出部が、該実施例では第一スライドベース8と第ニ
スライドベース9によって構成されているが、該搬出部
を、第ニスライドベース9の尋とし、これに、ラック面
18を下側外面に形成し、その長手方向両端に配置した
固定部材19゜19に有端タイミングベルト20.20
を固定するようにしてもよい、この場合は、前記チェー
ン21aとチェーン22aは設ける必要がない、また、
搬出部のスライド移動方向は、前記実施例では両方向に
なっているが、一方向のみに移動するように構成しても
よい、さらに、チャック34・・・の昇降機構は、シリ
ンダー等を用いた他の機構を用いてもよく、かつ、連結
体たるチャック34と被連結部材たるフック33の連結
機構も、前記実施例のものとは異なるものに変更しても
よい。
加えて、前記実施例では、ワゴン6と第ニスライドベー
ス8を連繋するために、連結具30とエンドレスベルト
31の各ラック面を噛合するように構成しであるが、例
えば、エンドレスベルト31外面に複数のフックを設け
る一方、ワゴン6の底部にピンを突設し、該フックとピ
ンを係脱可能に構成したもの等、他の機構を用いてもよ
い。
〈効  果〉 本発明は、以上のように構成しであるので、エレベータ
−のケージ内からワゴンを搬出する動作中に、後続ワゴ
ンを搬出すべき位置の外部フロア−上に停止している先
行ワゴンを搬出部に連結させうるから、該先行ワゴンは
、弾き飛ばされることなく所定位!に停止させることが
できる。従って、該先行ワゴンはフロア−における水平
コンベアによる次の搬送に都合のよい位置で待機させて
おくことが可能である。また、搬出部がエレベータ−外
部にスライド移動する際、搬出部側の有端タイミングベ
ルトが、基部側の無端タイミングベルトの端部近傍まで
変位しうるから、移動ストロークを長くすることができ
る。従って、水平コンベアによる搬送に都合のよい位置
を広範囲で選択できるとともに、水平コンベアに移行さ
せる場合等、ワゴンを搬出する動作でそのまま水平コン
ベアに移行でき、該移行に必要な各種設備を別途膜けず
に済む等、レイアウトの面でも有利である。
さらに、搬出装置側のチャックが、ワゴン側のフックに
当接すると、該変位軸が内側に変位し、フックが基部内
側に位置したところで、変位軸が起立状態に戻り、連結
体たるチャックと被連結部材たるフックが連結するよう
になっているから、搬出部のエレベータ−外部へのスラ
イド移動動作中に自動的に該チャックとフックの連結が
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図(a)乃至(c)は、ワゴンがエレベー
タ−内のケージからフロア−に搬出される動作を説明す
るための搬出装置とワゴンの正面図、第2図(a)乃至
(c)は、搬出装置の動作を説明するための搬出装置の
概略的正面図、第3図は、搬出装置を縦断して搬出装置
とワゴンの連繋状態及び位置関係を表す拡大正面図、第
4図は、搬出装置の拡大正面図、第5図は、同じく拡大
平面図、第6図(a)乃至(e)は、チャックとフック
の連結及び離脱動作の説明図、第7図は、第一スライド
ベースの要部を示す拡大正面図、第8図は、基部と第一
スライドベースの連繋状態を示す部分拡大正面図である
。第9図(a)乃至(c)は、従来例の動作を説明する
ための概略的正面図である。 l:搬出装置、  2:エレベータ−3:ケージ、 3
a:底部、 4・・・基部、 5:キャスター  6,
6a :ワゴン、 7:フロアー8:第一スライドベー
ス、  9:第ニスライドベース、  10:プーリー
  11..11a、18ニラツク面、  12:無端
タイミングベルト、16.11.27:ガイドレール、
  19:固定部材、 20:有端タイミングベルト、
  28ニガイド板、  33:フック、  34:チ
ャック、35:係止部、 36:変位軸、 37:昇降
杆特許出願人  株式会社日本シューター第8図 第9図 (a)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各階フロアーを垂直方向に繋ぐエレベーター内を
    垂直移動しうるようになしたケージの底部に配置した基
    部と、キャスター付きワゴンを前記エレベーター外部の
    フロアーに移動しうるよう、前記基部に対して水平方向
    に往復移動可能に設けられた搬出部を有するワゴン搬送
    設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン搬出
    装置において、前記搬出部は移動方向の少なくとも一端
    に前記ワゴンに付設した被連結部材に離脱可能に連結し
    うる連結体を有し、所定のフロアーに待機中の先行ワゴ
    ンに付設した被連結部材に、前記搬出部の連結体を連結
    させながら、後続ワゴンを搬出するように構成したこと
    を特徴とするワゴン搬送設備におけるエレベーターのケ
    ージに設けるワゴン搬出装置。
  2. (2)各階フロアーを垂直方向に繋ぐエレベーター内を
    垂直移動しうるようになしたケージの底部に配置した基
    部と、キャスター付きワゴンを前記エレベーター外部の
    フロアーに移動しうるよう、前記基部に対して水平方向
    に往復移動可能に設けられた搬出部を有するワゴン搬送
    設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン搬出
    装置において、前記搬出部は前記ワゴンに付設した被連
    結部材に離脱可能に連結しうる連結体を長手方向両端に
    有する一方、前記基部両端近傍に配置した一対のプーリ
    ーに、外面にラック面を有する無端タイミングベルトを
    循環移動可能に支持するとともに、前記搬出部両端近傍
    に配置した一対の固定部材に、前記無端タイミングベル
    トのラック面に噛合して連繋しうるラック面を下面にも
    つタイミングベルトを固定したことを特徴とするワゴン
    搬送設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン
    搬出装置。
  3. (3)ワゴンの被連結部材が、ワゴンの幅方向に伸びる
    杆状の係合部をもつフックであり、一方、搬出部の連結
    体が、L字状の係止部と、該係止部先端に内側に向けて
    のみ変位可能に、かつ、常時は起立した状態を保ちうる
    ように軸支した変位軸とを備えたチャックであり、該チ
    ャックは、昇降可能に構成されるとともに、その変位軸
    が、上昇状態において前記被連結部材に当接し、また、
    下降伏態においては当接しないような位置関係で配置さ
    れていることを特徴とする前記請求項第1項あるいは請
    求項第2項記載のワゴン搬送設備におけるエレベーター
    のケージに設けるワゴン搬出装置。
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