JPH04102003U - アールゲージ - Google Patents

アールゲージ

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Publication number
JPH04102003U
JPH04102003U JP1275691U JP1275691U JPH04102003U JP H04102003 U JPH04102003 U JP H04102003U JP 1275691 U JP1275691 U JP 1275691U JP 1275691 U JP1275691 U JP 1275691U JP H04102003 U JPH04102003 U JP H04102003U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gauge
radius
curvature
measured
arcuate surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP1275691U
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English (en)
Inventor
友房 川原
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP1275691U priority Critical patent/JPH04102003U/ja
Publication of JPH04102003U publication Critical patent/JPH04102003U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定物の円弧面の曲率半径を容易に測定す
ることができるアールゲージを提供する。 【構成】 被測定物に形成された円弧面の曲率半径を測
定するアールゲージ10であって、平板状のゲージ本体
12の外周部には、各々曲率半径が同一で円弧長が異な
る複数個の凹円弧状のゲージ部21〜26が形成してあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、被測定物に形成された円弧面の曲率半径を測定するアールゲージ に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マスタモデル,プレス品,プレス型等の被測定物に円弧状に面取りされ た角部等の曲率半径を測定する場合、通常、図4に示すようなアールゲージ50 が用いられている。このアールゲージ50は、平帯板状をなすゲージ本体52の 端部に、点O′を中心とする曲率半径R′で円弧長L′を有する凹円弧状のゲー ジ部54が1つ設けられている。そして、そのゲージ部54を、被測定物Mの角 部に形成された円弧面Maに当てて、その円弧面Maの曲率半径Rmを測定する のが一般的であった。その際、被測定物Mの点Omを中心とする円弧面Maの曲 率半径Rmおよび円弧長Lmと、そのゲージ部54の曲率半径R′および円弧長 L′とが各々同値であれば、ゲージ部54が被測定物Mの円弧面Maに隙間なく 当接し、被測定物Mの円弧面Maの曲率半径Rmが正確に測定される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図4のように、被測定物Mの円弧面Maの曲率半径Rmと、ゲ ージ部54の曲率半径R′とが同値であっても、被測定物Mの円弧長Lmよりゲ ージ部54の円弧長L′の方が長い場合には、ゲージ部54の両側縁56,56 が、被測定物Mの円弧面Maを跨いで同被測定物Mの円弧面Maの両側縁に連続 する平面Mbに当接することとなる。このため、被測定物Mの円弧面Maとゲー ジ部54との間に隙間Cが生じ、円弧面Maの曲率半径Rmの測定できなくなる 。
【0004】 また、ゲージ部54の円弧長L′が被測定物Mの円弧面Maの円弧長Lmに比 べてかなり短い場合は、その曲率半径Rmの測定に誤差が生じやすくなる。
【0005】 このようなことから、被測定物Mの円弧面Maの曲率半径Rmを正確に測定す るためには、曲率半径R′が同一で円弧長L′が種々異なるゲージ部54を有す るアールゲージ50を個々に製作して揃えておく必要がある。
【0006】 さらに、被測定物Mの円弧面Maの曲率半径Rmが種々異なる場合には、その 曲率半径Rmに対応する曲率半径R′で円弧長L′が種々異なるゲージ部54を 有するアールゲージ50を揃えておく必要がある。
【0007】 したがって、アールゲージ50の数が多大となり、その管理が煩雑であるばか りでなく、多数のアールゲージ50の内から被測定物Mに適合するゲージ部54 を有するアールゲージ50を選択して測定する作業に、多くの時間や手間を必要 としていた。
【0008】 本考案の目的は、上記の点に鑑み、被測定物の円弧面の曲率半径を容易に測定 することができるアールゲージを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案は、被測定物に形成された円弧面の曲率半 径を測定するアールゲージであって、平板状のゲージ本体の外周部には、各々曲 率半径が同一で円弧長が異なる複数個の凹円弧状のゲージ部が形成してある。
【0010】
【作用】
上記のように構成されるアールゲージにおいては、被測定物の円弧面に対し、 アールゲージを回動操作しながらその複数個のゲージ部をそれぞれ押し当てるこ とで、前記円弧面の測定が行われる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1,図2に示すように、このアールゲージ10は、平板状の正6角形状のゲ ージ本体12を主体として構成されている。
【0012】 ゲージ本体12の各頂点部分には、各々点O1 〜O6 を中心とする凹円弧状の 第1〜第6ゲージ部21,22,23,24,25,26がそれぞれ設けられて いる。各ゲージ部21〜26の曲率半径Rはすべて同一であり、その値としては R=10,20,30 (mm) 等の種々のものがあり得る。
【0013】 そして、第1〜第6ゲージ部21〜26の中心角θ1 〜θ6 は、θ1 =360 °/4,θ2 =360°/5,θ3 =360°/6,θ4 =360°/7,θ5 =360°/8,θ6 =360°/9に設定されている。したがって、第1〜第 6ゲージ部21〜26の円弧長L1 〜L6 は、L1 =2πR/4,L2 =2πR /5,L3 =2πR/6,L4 =2πR/7,L5 =2πR/8,L6 =2πR /9となる。
【0014】 また、ゲージ本体12の表面中央部は曲率半径表示部14とされており、第1 〜第6ゲージ部の曲率半径Rの値が表示される。この図のアールゲージ10はR =20 (mm) のものである。そして、以上のようなアールゲージ10であってそ の曲率半径Rの異なるものを複数個揃えておく。
【0015】 次に、このアールゲージ10の使用方法を図3に基づいて説明する。 この被測定物Mの円弧面Maは、点Omを中心として、曲率半径Rm=20 ( mm) ,中心角θm=60°で、円弧長Lm=40π/6 (mm) であるとする。
【0016】 曲率半径Rの相違する複数個のアールゲージ10によりこの被測定物Mの曲率 半径RmがRm=20くらいであると見当をつけてから、R=20のアールゲー ジ10を取り出し、そのうちの適切と思われるゲージ部(例えば第3ゲージ部2 3)を被測定物Mの円弧面Maに押し当てる。このとき、そのゲージ部とその円 弧面Maとの間に隙間が生じたと判断した場合、アールゲージ10を手元で回動 操作し(図中の矢印参照)、1段階円弧長の短いゲージ部(例えば第4ゲージ部 24)を被測定物Mの円弧面Maに押し当てる。このようなことを繰り返して、 図3のように第5ゲージ部25と被測定物Mの円弧面Maが一致することにより 、被測定物Mの円弧面Maの曲率半径RmがRm=20 (mm) であることが正確 に測定される。
【0017】 上述のように、このアールゲージ10では、円弧長の選定が1つのアールゲー ジ10で行うことが可能であり、曲率半径の測定の手間や時間が削減される。ま た、種々の被測定物の曲率半径を測定するために揃えておくべきアールゲージの 総数を減少させることができる。 また、このアールゲージ10では、ゲージ本体12が正6角形状をしているた め、円弧長の選定をする際、手元で回転させるようにして、それを能率よく行う ことができる。
【0018】 上記の本実施例では、各ゲージ部の中心角θ1 〜θ6 の値が360°/4〜3 60°/9であったが、それらは、他の値のものであってもよい。 また、ゲージ本体の形状は、正6角形に限らず、正5角形,正8角形等でもよ い。また、円形,楕円形であってもよい。その場合は、ゲージ部はその外周部に 適宜、複数個設けられる。 その他、当業者の知識に基づき種々の変更を加えた態様で本考案を実施できる ことはもちろんである。
【0019】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、被測定物の円弧面の曲率半径を測定する 際、そのアールゲージを回動操作しながらその複数個のゲージ部を前記円弧面に それぞれ押し当てるという簡単な操作によって円弧面の測定を行うことができる ため、その測定の能率が向上する。また、種々の被測定物の測定のために揃えて おくべきアールゲージの数が減少し、その管理等も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく作用説明図である。
【図4】従来のアールゲージを示す図である。
【符号の説明】
10 アールゲージ 12 ゲージ本体 21 第1ゲージ部 22 第2ゲージ部 23 第3ゲージ部 24 第4ゲージ部 25 第5ゲージ部 26 第6ゲージ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に形成された円弧面の曲率半径
    を測定するアールゲージであって、平板状のゲージ本体
    の外周部には、各々曲率半径が同一で円弧長が異なる複
    数個の凹円弧状のゲージ部が形成してあることを特徴と
    するアールゲージ。
JP1275691U 1991-02-14 1991-02-14 アールゲージ Pending JPH04102003U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275691U JPH04102003U (ja) 1991-02-14 1991-02-14 アールゲージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275691U JPH04102003U (ja) 1991-02-14 1991-02-14 アールゲージ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04102003U true JPH04102003U (ja) 1992-09-03

Family

ID=31746918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1275691U Pending JPH04102003U (ja) 1991-02-14 1991-02-14 アールゲージ

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JP (1) JPH04102003U (ja)

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