JPH04102013U - カラ―ドツトレコ―ダ - Google Patents

カラ―ドツトレコ―ダ

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JPH04102013U
JPH04102013U JP448791U JP448791U JPH04102013U JP H04102013 U JPH04102013 U JP H04102013U JP 448791 U JP448791 U JP 448791U JP 448791 U JP448791 U JP 448791U JP H04102013 U JPH04102013 U JP H04102013U
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JP
Japan
Prior art keywords
cassette holder
ink ribbon
scale
cassette
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP448791U
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English (en)
Inventor
幸典 笠島
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インクリボンカセットの着脱にあたってカセッ
トホルダの揺動角度を作業しやすい状態に固定できるカ
ラ―ドットレコ―ダを実現することにある。 【構成】回転可能なスケ―ルを有し、幅方向に複数色に
染め分けられたエンドレスのインクリボンが収納された
インクリボンカセットが着脱されるカセットホルダを記
録紙の送り方向に沿って前後方向に揺動させながらカラ
―ドット記録を行うカラ―ドットレコ―ダにおいて、カ
セットホルダの側板の一部を前記スケ―ル近傍まで延長
することにより形成され端部近傍上部に切欠部が設けら
れたア―ムと、このア―ムの切欠部と対向するように前
記スケ―ルの上部の一部がL字形に折り曲げられた折り
曲げ辺とを設け、スケ―ルの回転により折り曲げ辺がカ
セットホルダのア―ムを押し下げてカセットホルダをイ
ンクリボンカセットの着脱に適した回転角度に固定する
ことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数色に染め分けられたカラ―インクリボンを用いて打点カラ―記 録を行うカラ―ドットレコ―ダに関するものであり、詳しくは、エンドレスのイ ンクリボンが収納されたインクリボンカセットのカセットホルダへの着脱の改善 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のこのようなカラ―記録装置の概略構成説明図、図5はその要部の 構成説明図である。これら図において、10は記録紙20が巻き付けられたプラ テンで、例えばステップモ―タおよびギアにより所定の速度で回転駆動される。 30は記録ヘッドで、例えばステップモ―タにより記録紙20の送り方向と直交 する方向に往復移動させられる。
【0003】 図4は、このような記録ヘッド30の具体例の要部を示す構成説明図である。 なお、記録ヘッド30は本体とカバ―とで形成されているが、図4ではこれらを 重ね合わせて一体化したものとして2点鎖線で示している。図4において、本体 の一端近傍には軸受31が設けられてこの軸受31にはコイルばね32を介して ワイヤハンマ33が垂直方向に変位可能に挿入され、他端近傍にはヨ―ク34が 配置されるとともにヨ―ク34の上にはコイル35およびア―マチュア36が積 層配置されて磁気回路が形成されている。37はカバ―の内面に取り付けられア ―マチュア36の押えばねとして作用する板ばねであり、自由端がア―マチュア 36を介してヨ―ク34の端面にほぼ対向するようにして取り付けられている。 ア―マチュア36は、途中部分がカバ―の内面の途中部分にア―マチュア36を 垂直方向に変位可能に案内するように形成されたガイド38に嵌め合い、一端が ワイヤハンマ33の端部を押圧し、他端が板ばね37により押圧されてヨ―ク3 4およびコイル35に対向するように形成されている。そして、カバ―の板ばね 37の近傍の内面には板ばね37の自由端よりも突出するようにして突起39が 設けられるとともにア―マチュア36の板ばね37側の端部近傍には突起39に 嵌め合う穴40が設けられていて、カバ―は板ばね37およびア―マチュア36 を取り付けた状態で本体に重ね合わせるようにして取り付けられる。これにより 図4に示すような記録ヘッド30が構成されることになり、ア―マチュア36は コイル35の励磁の有無に応じてヨ―ク34および板ばね37との接触部を回転 中心にして回転変位し、選択的にワイヤハンマ33をほぼ垂直方向に変位させる ことになる。なお、41は記録ヘッド30を記録紙20の送り方向と直交する方 向に案内する案内軸である。
【0004】 再び図3および図5において、50は幅方向に複数色に染め分けられたエンド レスのカラ―インクリボンであり、記録紙20の有効記録幅に対向した状態で一 定の方向に移動可能にインクリボンカセット51に収納されている。インクリボ ンカセット51は、装置本体の前面の左右の両側板61,62間の上部に取付軸 63,64を介して揺動可能に取り付けられたカセットホルダ52に装置本体の 前面から着脱可能に取り付けられている。このカセットホルダ52は、図示しな いモ―タでセクタギア65を回転させることにより往復方向に回転駆動される。 これにより、インクリボン50はカセットホルダ52の取付軸63,64を揺動 中心にして記録紙20の送り方向に沿って揺動されることになる。また、カセッ トホルダ52の背面にはカラ―インクリボン50を巻きとるためのインクリボン 巻きとり機構53が取り付けられている。66はスケ―ルであり、カセットホル ダ52の前面に対向した位置から上方向に回転可能にレコ―ダ本体前面の側板6 1,62間の上部に取付軸67,68を介して取り付けられている。69はポイ ンタであり、スケ―ル65と正対する位置から下方向に回転可能にキャリッジ3 0の前面に取り付けられている。
【0005】 このように構成された装置の記録動作について説明する。 まず、電源を投入することにより、記録ヘッド30は一旦0%側(左方向)に 移動し、例えばレバ―とフォトセンサとで構成された図示しない基準位置信号発 生手段を駆動して基準位置信号を発生させるとともに基準位置で停止する。一方 、カセットホルダ52も基準位置まで回転して図示しない同様な基準位置信号発 生手段を駆動して基準位置信号を発生させるとともに基準位置で停止する。これ により、記録ヘッド30およびインクリボン50の初期化が行われることになる 。
【0006】 次に、インクリボン50の第1チャンネルの色帯がワイヤハンマ51と正対す るように、カセットホルダ52が基準位置から所定の角度回転駆動される。この ようにしてカセットホルダ52を基準位置から所定の角度回転駆動させた後、記 録ヘッド30を基準位置(0%)から100%側に向かって一定の速度で移動さ せる。そして、記録ヘッド30が移動の途中で第1チャンネルの記録位置に到達 することにより記録ヘッド30は停止し、コイル35が選択的に励磁されてワイ ヤハンマ33による打点記録動作が行われる。これにより、記録紙30には第1 チャンネルに割り当てられた所定の色で第1チャンネルの測定信号の大きさがド ット記録されることになる。打点記録が終わると記録ヘッド30は100%位置 まで移動して停止する。記録ヘッド30が100%位置で停止している状態で、 インクリボン50の第2チャンネルの色帯がワイヤハンマ33と正対するように カセットホルダ52を第1チャンネルの位置から所定の角度回転駆動させる。こ のようにしてカセットホルダ52を第1チャンネルの位置から所定の角度回転駆 動させた後、記録ヘッド30を100%位置から0%側に向かって一定の速度で 移動させる。そして、記録ヘッド30が移動の途中で第2チャンネルの記録位置 に到達することにより記録ヘッド30は停止し、コイル35が選択的に励磁され てワイヤハンマ33による打点記録動作が行われる。これにより、記録紙20に は第2チャンネルに割り当てられた所定の色で第2チャンネルの測定信号の大き さがドット記録されることになる。打点記録が終わると、記録ヘッド30は0% 位置まで移動して停止する。 以下、同様な動作をインクリボン50の色帯の数だけ繰り返して複数チャンネ ルの測定信号の大きさを各チャンネルに割り当てられた所定の色のドットパタ― ンでアナログ的に記録する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、このようなカラ―ドットレコ―ダにおいて、インクリボンカセット 51のカセットホルダ52への着脱は、図5の状態からポインタ69を下方に回 転させてスケ―ル66を上方に回転させることによりレコ―ダ本体の前面を大き く開放させた状態で行う。 しかし、従来のこのような構成では、カセットホルダ52の揺動角度によって はインクリボンカセット51を着脱するときにスケ―ル66が障害になり、作業 性が悪くなるという問題がある。
【0008】 本考案は、このような問題点に着目したものであり、その目的は、インクリボ ンカセットの着脱にあたってカセットホルダの揺動角度を作業しやすい状態に固 定できるカラ―ドットレコ―ダを実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する本考案は、 打点動作を行う1本のワイヤハンマを有し記録紙の幅方向に沿って移動可能に 配置されたキャリッジと、幅方向に複数色に染め分けられたエンドレスのインク リボンが記録紙の有効記録幅に対向するように張り渡された状態で収納されるイ ンクリボンカセットと、レコ―ダ本体前面の側板間の上部に回転可能に取り付け られ張り渡されたインクリボンがワイヤハンマと記録紙の間に位置するようにイ ンクリボンカセットが着脱可能に取り付けられるカセットホルダと、このカセッ トホルダを記録紙の送り方向に沿って前後方向に揺動させる揺動機構と、前記カ セットホルダの前面に対向した位置から上方向に回転可能にレコ―ダ本体前面の 側板間の上部に取り付けられるスケ―ルと、このスケ―ルと正対する位置から下 方向に回転可能に前記キャリッジの前面に取り付けられたポインタとを具備した カラ―ドットレコ―ダにおいて、 前記カセットホルダの側板の一部を前記スケ―ル近傍まで延長することにより 形成され端部近傍上部に切欠部が設けられたア―ムと、このア―ムの切欠部と対 向するように前記スケ―ルの上部の一部がL字形に折り曲げられた折り曲げ辺と を設け、 前記スケ―ルの回転により折り曲げ辺が前記カセットホルダのア―ムを押し下 げてカセットホルダをインクリボンカセットの着脱に適した回転角度に固定する ことを特徴とする。
【0010】
【作用】
インクリボンカセットの着脱にあたってスケ―ルを回転させることにより、ス ケ―ルに一体化された折り曲げ辺はカセットホルダに一体化されているア―ムを 押し下げてカセットホルダをインクリボンカセットの着脱に適した所定の角度位 置まで回転させる。 この状態で、カセットホルダのア―ムの切欠部は折り曲げ辺に対してカム面と して機能することになって安定した位置関係が保たれ、インクリボンカセットの 着脱を迅速に行える。
【0011】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例の構成説明図であり、図5と同一部分には同一符号を 付けている。図において、70はア―ムであり、カセットホルダ52の側板の一 部をスケ―ル66の近傍まで延長することにより形成されている。71は折り曲 げ辺であり、ア―ム70の端部と対向するようにスケ―ル66の上部の一部をL 字形に折り曲げることにより形成されている。なお、ア―ム70の折り曲げ辺7 1と対向する部分には図2に示すように切欠部72が形成されている。
【0012】 図2は図1の動作説明図であり、(a)は記録動作状態を示し、(b)はイン クリボンカセット51の着脱可能な状態を示している。 記録動作状態では、カセットホルダ52を揺動させた場合にもア―ム70と折 り曲げ辺71は接触しない位置関係に形成されている。(a)の状態からスケ― ル66を反時計方向に回転させることにより折り曲げ辺71はア―ム70を押し 下げ、カセットホルダ52を時計方向に回転させる。折り曲げ辺71を(a)の 状態から90度回転させることにより折り曲げ辺71の端部はア―ム70の切欠 部72に係合して(b)の状態になる。ここで、カセットホルダ52の回転角度 はア―ム70と折り曲げ辺71の係合長さによって決まることになり、最適状態 が得られるように設定する。そして、ア―ム70の切欠部72はスケ―ル66の 折り曲げ辺71の端面に対してカム面として機能することになり、(b)の状態 で多少の振動などが加わっても大きく変化することはなく、安定した固定状態が 得られる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、インクリボンカセットの着脱にあたっ てカセットホルダの揺動角度を作業しやすい状態に固定できるカラ―ドットレコ ―ダを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成説明図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】従来のカラ―ドットレコ―ダの概略構成説明図
である。
【図4】図3および図5で用いる記録ヘッドの具体例の
要部を示す構成説明図である。
【図5】図3の要部の構成説明図である。
【符号の説明】
50 インクリボン 51 インクリボンカセット 52 カセットホルダ 61,62 側板 63,64,67,68 取付軸 69 ポインタ 70 ア―ム 71 折り曲げ辺 72 切欠部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打点動作を行う1本のワイヤハンマを有
    し記録紙の幅方向に沿って移動可能に配置されたキャリ
    ッジと、幅方向に複数色に染め分けられたエンドレスの
    インクリボンが記録紙の有効記録幅に対向するように張
    り渡された状態で収納されるインクリボンカセットと、
    レコ―ダ本体前面の側板間の上部に回転可能に取り付け
    られ張り渡されたインクリボンがワイヤハンマと記録紙
    の間に位置するようにインクリボンカセットが着脱可能
    に取り付けられるカセットホルダと、このカセットホル
    ダを記録紙の送り方向に沿って前後方向に揺動させる揺
    動機構と、前記カセットホルダの前面に対向した位置か
    ら上方向に回転可能にレコ―ダ本体前面の側板間の上部
    に取り付けられるスケ―ルと、このスケ―ルと正対する
    位置から下方向に回転可能に前記キャリッジの前面に取
    り付けられたポインタとを具備したカラ―ドットレコ―
    ダにおいて、前記カセットホルダの側板の一部を前記ス
    ケ―ル近傍まで延長することにより形成され端部近傍上
    部に切欠部が設けられたア―ムと、このア―ムの切欠部
    と対向するように前記スケ―ルの上部の一部がL字形に
    折り曲げられた折り曲げ辺とを設け、前記スケ―ルの回
    転により折り曲げ辺が前記カセットホルダのア―ムを押
    し下げてカセットホルダをインクリボンカセットの着脱
    に適した回転角度に固定することを特徴とするカラ―ド
    ットレコ―ダ。
JP448791U 1991-02-07 1991-02-07 カラ―ドツトレコ―ダ Pending JPH04102013U (ja)

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