JPH0410251Y2 - - Google Patents

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JPH0410251Y2
JPH0410251Y2 JP6076584U JP6076584U JPH0410251Y2 JP H0410251 Y2 JPH0410251 Y2 JP H0410251Y2 JP 6076584 U JP6076584 U JP 6076584U JP 6076584 U JP6076584 U JP 6076584U JP H0410251 Y2 JPH0410251 Y2 JP H0410251Y2
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JP
Japan
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tamping tool
rectangular parallelepiped
packing
support frame
insulating film
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JP6076584U
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JPS60172803U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電気式マルチプルタイタンパに関する
もので、レールの両側に近接する、タンピングツ
ールの上面に形成された直方体部を当該直方体部
の外周と適合する中空直方体からなる絶縁フイル
ムで被覆するとともに上記直方体の下方に一体と
して形成されている、上方に行くに従い、径が漸
減するテーパ状円筒部の外周を、当該外周と適合
する内周を有するテーパ状円筒体の絶縁フイルム
で被覆し、かく絶縁被覆されたタンピングツール
部分をタンピングツール支持枠の取付嵌入孔に嵌
入し、一方、上記タンピングツール支持枠の上方
に形成されたタンピングツール取外し溝にパツキ
ンを充填し、その上に、上記パツキンを含むタン
ピングツール支持枠の上面部に適合する、パツキ
ン脱落防止金具および絶縁座金を配置し、締付け
ボルトで上記絶縁座金、パツキン脱落防止金具お
よび直方体部を固定したことを要旨とする。
第1図には電気式マルチプルタイタンパのタン
ピングツールの機構の概略が示されている。
アーム3の一端は回転中心2に回動自在に取付
けられ、他端はアーム4の一端にピン結合されて
いる。アーム5の一端はアーム4の所定部分にピ
ン結合され、他端は回転中心6に回動自在に取付
けられる。アーム4の下端にはタンパモータを収
容する収容ケース8が設けられている。当該収容
ケース8の内側には、タンピングツール10の支
持枠9が取付けられ、当該支持枠9内にタイピン
グツール10の上端が、支持されている。
このような構成からなる、タンピングツール1
0が第2図にその配置例を示すように、16個、電
気式マルチプルタイタンパ車に設けられており、
1個のタンパモータで第2図における2個のタン
ピングツール10,101を起振するように構成
されている。すなわち、この場合、マルチプルタ
イタンパ車には、8個のタンパモータが設けられ
ている。電気式マルチプルタイタンパ車をレール
11上を自走させ、タンピングツール10,10
1を第2図に示すように所定のマクラギ12の前
後位置でレール11の両側位置に位置させた後、
油圧シリンダ7のピストンの前進後退および収容
ケース8内のタンパモータの駆動により、図示し
ないアンバランスウエイトによつてタンピングツ
ール10,101は振動しながら上下動し、当該
タンピングツール10,101によつてマクラギ
12下面にバラストを押し込むことにより道床の
つき固めを行なう。
このようにして、電気式マルチプルタイタンパ
車は、順次敷設されたマクラギ12下の道床をつ
き固める。
一方、単線閉そく区間を構成する駅間では、警
報機の制御は主として踏切制御子によつて行つて
いるが、当該閉そく区間に多数の踏切がある場合
には、踏切に対する警報区間が、一部重複するこ
とがあり、タイタンパ車の荷重、走行方法、停車
位置等によつては、踏切警報機が誤動作すること
がある。警報機の誤動作のうち、列車が踏切に近
接していない時、遮断機が降下するのであれば、
さしたる支障はないが、列車が踏切に近接しつつ
あるにも拘らず、遮断機が上昇するような誤動作
をすれば、人身事故等の重大事故に連なる恐れが
ある。それを避けるため、踏切制御子は営業列車
のレール信号電流による位置検知情報によつての
み作動させるようにし、タイタンパ車の位置情報
によつては、作動させないように、タイタンパ車
には絶縁車輪を使用して、いわゆる絶縁走行をさ
せ、踏切では一旦停車して、確認するという方法
が行なわれている。これによつて、単線閉そく区
間におけるマルチプルタイタンパ車による踏切警
報機の誤動作は殆ど生じなくなつたが、最近単線
閉そく区間の曲線区間での道床つき固め作業時に
踏切警報機の誤動作が発生する事故が発見され、
その原因を究明した結果、電気式マルチプルタイ
タンパの道床つき固め中、曲線区間では、タンピ
ングツールがレール11又はレールボンドに接触
することがあり、それにより、レール信号電流が
一方のレールからタンピングツール、マルチプル
タイタンパ、他方のタンピングツール、他方のレ
ールと流れて、マルチプルタイタンパが営業車と
誤認され、踏切警報機を誤動作させていたもので
あることが見出された。
本考案は、マルチプルタイタンパの単線閉そく
区間における特に曲線区間での作業時に生ずる上
述のような事故を防止することを目的とするもの
である。
本考案を第3図a〜第4図bに従つて説明す
る。
第3図a,bは、従来のタンピングツール10
の支持機構を示す。
タンピングツール10の上端部13は、上方に
行くに従がい、径が漸減する、テーパ状円筒部と
なつており、当該テーパ状円筒部13の上面中心
部には、上記上面の断面積より小さい断面積を有
する直方体部14が形成され、当該直方体部14
の上面には、ボルト孔22が形成されている。支
持枠9には、タイピングツール10のテーパ状円
筒部13および直方体部14の周に適合する、テ
ーパ状孔91が形成されている。
支持枠9の孔91に、タンピングツール10の
直方体部14およびテーパ状円筒部13を挿入
し、支持枠9の該当する上面に形成されたボルト
孔にボルト23を挿入し、その先端を直方体部1
4の上面に形成されたボルト孔22に螺入するこ
とによつてタンピングツール10を支持枠9に固
定する。
これに対して、本考案においては、第4図a,
bに示すように、タンピングツール10を、マル
チプルタイタンパ本体から電気的に絶縁する。
直方体部14をその内周が直方体部14の外周
と適合する中空状の硬質ビニール等からなる、絶
縁フイルム15で被覆し、さらにテーパ状円筒部
13をその内周がテーパ状円筒部13の外周と適
合する中空部を有する硬質ビニール等からなる、
テーパ状円筒体の絶縁フイルム16で被覆する。
かく絶縁被覆したタンピングツール10の直方体
部14およびテーパ状円筒部13を支持部9のテ
ーパ状孔91に嵌入する。一方、支持部9の上方
凸部17に形成されているタンピングツール取外
し穴171に硬質ゴム等からなる、パツキン18
を充填して密閉し、上記凸部17の上面および一
部側周と適合する脱落防止金具19を凸部17上
に乗せ、当該脱落防止金具19上に、円形の絶縁
座金20を乗せる。脱落防止金具19および絶縁
座金20の対応する部位には、それぞれボルト孔
191および201が形成されている。ボルト2
1をボルト孔201,191に挿入し、直方体部
14のボルト孔22に螺入する。このようにする
ことによつてタンピングツール10は中空状直方
体状の絶縁フイルム15、テーパ状円筒体の絶縁
フイルム16および絶縁座金20によつて、タイ
タンパ車本体と電気的に絶縁される。
本考案にかかるタンピングツールは第2図にお
いて101として示す、レールに近接するタンピ
ングツールとして使用する。当該タンピングツー
ルのレールより外方に位置するタンピングツール
10はレールと接触する恐れがないので、従来の
ものを使用する。タンピングツールは道床つき固
め作業によつて先端が摩耗するため、作業時間が
200時間〜220時間を越えると交換するが、交換
時、上述した絶縁フイルムを新しい絶縁フイルム
と交換することによつて所定の絶縁効果を維持で
きる。
本考案により、前述したような単線閉そく区間
における曲線区間の踏切警報の誤動作を有効に防
止でき、人身事故等の重大事故を未然に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気式マルチプルタイタンパのタン
ピングツール部分を説明するための正面図、第2
図は電気式マルチプルタイタンパのタンピングツ
ールによる道床つき固め位置を示す平面図、第3
図aは、電気式マルチプルタイタンパのタンピン
グツールの従来の取付例を示す平面図、第3図b
は第3図aの正面図、第4図aは、本考案の組立
例を示す正面図、第4図bは、本考案にかかるタ
ンピングツールを示す一部切欠き正面図である。 9……タンピングツール支持枠、10,101
……タンピングツール、11……レール、13…
…テーパ状円筒部、14……直方体部、15……
中空直方体からなる絶縁フイルム、16……テー
パ状円筒体の絶縁フイルム、171……タンピン
グツール取外し溝、18……パツキン、19……
パツキン脱落防止金具、20……絶縁座金、21
……締付けボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レールの両側に近接する、タンピングツールの
    上面に形成された直方体部を当該直方体部の外周
    と適合する中空直方体からなる絶縁フイルムで被
    覆するとともに上記直方体の下方に一体として形
    成されている、上方に行くに従がい径が漸減する
    テーパ状円筒部の外周を、当該外周と適合する内
    周を有するテーパ状円筒体の絶縁フイルムで被覆
    し、かく絶縁被覆されたタンピングツール部分を
    タンピングツール支持枠の取付嵌入孔に嵌入し、
    一方、上記タンピングツール支持枠の上方に形成
    されたタンピングツール取外し溝にパツキンを充
    填し、その上に、上記パツキンを含むタンピング
    ツール支持枠の上面部に適合する、パツキン脱落
    防止金具および絶縁座金を配置し、締付けボルト
    で上記絶縁座金、パツキン脱落防止金具および直
    方体部を固定したことからなる電気式マルチプル
    タイタンパ。
JP6076584U 1984-04-26 1984-04-26 電気式マルチプルタイタンパ Granted JPS60172803U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6076584U JPS60172803U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 電気式マルチプルタイタンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6076584U JPS60172803U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 電気式マルチプルタイタンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60172803U JPS60172803U (ja) 1985-11-15
JPH0410251Y2 true JPH0410251Y2 (ja) 1992-03-13

Family

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6076584U Granted JPS60172803U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 電気式マルチプルタイタンパ

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JPS60172803U (ja) 1985-11-15

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