JPH0410264Y2 - - Google Patents

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JPH0410264Y2
JPH0410264Y2 JP1985076278U JP7627885U JPH0410264Y2 JP H0410264 Y2 JPH0410264 Y2 JP H0410264Y2 JP 1985076278 U JP1985076278 U JP 1985076278U JP 7627885 U JP7627885 U JP 7627885U JP H0410264 Y2 JPH0410264 Y2 JP H0410264Y2
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は道路の路肩や中央分離帯等に設置さ
れ、積雪高さや路肩の位置を標示する伸縮式スノ
ーポールに関するものである。
(従来の技術) 従来、伸縮式スノーポールは地面に建植された
基柱に標識柱が昇降自在に挿入され、基柱や標識
柱上端部に反射体が取着されており、積雪時には
標識柱が上昇されて基柱上端部と標識柱がボルト
止め等により固定され、積雪時以外は標識柱が下
降されて標識柱下端部が基柱内部の標識柱受けに
当接され、基柱上端部と標識柱がボルト止め等に
より固定されるようになされている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来の伸縮式スノーポー
ルは、標識柱が下降位置で標識柱下端部と基柱内
部の標識柱受けとが直接当接されるようになされ
ているので、標識柱を下降させる際、作業者が過
失等により標識柱を支持しながら下降させずに落
とした場合、標識柱下端部や標識柱受けが変形し
たり、衝撃により基柱や標識柱上端部に取着され
た反射体が破損しやすい問題点がある。一般に標
識柱として鋼管が使用されることから標識柱の重
量も相当重く、作業者が標識柱を落とした場合の
衝撃は大きく、上述の変形や破損が生じやすい問
題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案者はかかる従来の問題点に鑑み鋭意工夫
の結果、上述の問題点を解決した伸縮式スノーポ
ールを提供するものである。
以下、図面を参照しながら本考案について説明
する。
図面において、1は基柱であつて、鋼管等の金
属管が使用され、第1図の如く地面に建植される
ものである。基柱1は通常上端部に反射体5が取
着され、反射体5よりやや下方に後述の標識柱2
を固定するためのボルト6の挿通孔12が設けら
れている。又、基柱1の上端から所定長さの位置
内部に標識柱受け11が設けられている。標識柱
受け11は図面では基柱1にボルトが貫通されて
後述の標識柱2下端部の緩衝体3を直径方向の二
点で支持するよう形成されているが、該緩衝体3
を少なくとも二点以上で支持するのであれば他の
方法によつて形成されていてもよい。
標識柱2は鋼管等の金属管が使用され、基柱1
より小径となされ、基柱1に昇降自在に挿入され
ている。標識柱2は通常上端部に反射体4が取着
され、下端部に後述の緩衝体3が取着されてい
る。又、標識柱2の反射体4より下方の上端部側
と緩衝体3より上方の下端部側にそれぞれボルト
6の挿通孔21,22が設けられている。なお、
標識柱2の外面に長さ方向に沿つて赤白の縞模様
が施されていると標識効果が向上し好ましい。
緩衝体3は合成樹脂、ゴム等の弾性材料から作
成され、基柱1の内径とほぼ等しいかやや小さい
径を有している。緩衝体3は通常第2〜3図の如
く短筒状となされ、標識柱2の下端面を保護する
ようにして標識柱2の下端部に嵌め込まれ、ビス
7により固着されている。
(作用) 次に本考案伸縮式スノーポールの作用について
説明すると、積雪時には第1図の如く標識柱2が
基柱1から引出され、ボルト6が第2図の如く基
柱1の挿通孔12、標識柱2の挿通孔22に挿通
されて標識柱2が上昇位置で固定され、積雪高さ
や路肩の位置を標示するようになされている。積
雪時以外には第4図の如く標識柱2が基柱1に収
納され、標識柱2の下端部の緩衝体3が第5図の
如く基柱1内部の標識柱受け11に当接され、ボ
ルト6が基柱1の挿通孔12、標識柱2の挿通孔
21に挿通されて標識柱2が下降位置で固定さ
れ、反射体4,5により視線誘導識として使用さ
れる。又、標識柱2が下降される際、緩衝体3が
基柱1の内面に接触し標識柱2の落下速度が減速
されると共に、緩衝体3が標識柱2の下端部と標
識柱受け11との間に介在して標識柱2の落下に
よる衝撃を緩和するものである。
なお、標識柱2と基柱1との固定に際し、ボル
ト6を使用した場合について説明したが、適宜他
の手段が採用されてもよい。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案伸縮式スノーポール
は標識柱の下端部に基柱の内径とほぼ等しいかや
や小さい径の緩衝体が取着されているので、標識
柱を昇降させる際、作業者が過失等により該標識
柱を持つ手を滑らせても緩衝体が基柱内面に接触
し標識柱の落下速度を減速でき、緩衝体により落
下の衝撃を緩和でき、標識柱下端部や標識柱受け
の変形や反射体の破損を防止することができると
共に標識柱が上昇位置において標識柱を基柱に対
してぐらつくことなく安定した状態で固定するこ
とができる。
また本考案伸縮式スノーポールは標識柱の下降
位置において緩衝体が基柱内部の標識柱受けに少
なくとも直径方向の二点で当接されるようになさ
れているので標識柱を安定してバランスよく支持
することができ、緩衝体や標識柱受けが損傷され
がたいと共に、標識柱受けを基柱上端から所定の
位置に設けることにより基柱上端からの標識柱の
突出高さを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案伸縮式スノーポールの伸長状態
を示す正面図、第2図は第1図A部の拡大断面
図、第3図は第1図−線における拡大断面
図、第4図は本考案伸縮式スノーポールの収縮状
態を示す正面図、第5図は第4図B部の拡大断面
図である。 1……基柱、11……標識柱受け、12……挿
通孔、2……標識柱、21,22……挿通孔、3
……緩衝体、4,5……反射体、6……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基柱1に標識柱2が昇降自在に挿入され、標識
    柱2が上昇位置、下降位置でそれぞれ基柱1に固
    定されるようになされた伸縮式スノーポールにお
    いて、標識柱2の下端部に基柱1の内径とほぼ等
    しいかやや小さい径の短筒状の緩衝体3が取着さ
    れ、標識柱2の下降位置において緩衝体3が基柱
    1内部の標識柱受け11に少なくとも直径方向の
    二点で当接されるようになされた伸縮式スノーポ
    ール。
JP1985076278U 1985-05-21 1985-05-21 Expired JPH0410264Y2 (ja)

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JP1985076278U JPH0410264Y2 (ja) 1985-05-21 1985-05-21

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JP1985076278U JPH0410264Y2 (ja) 1985-05-21 1985-05-21

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JPS61193112U JPS61193112U (ja) 1986-12-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4698547B2 (ja) * 2006-10-10 2011-06-08 積水樹脂株式会社 道路標識柱兼用スノーポール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123052Y2 (ja) * 1981-02-20 1986-07-10
JPS58145315U (ja) * 1982-03-19 1983-09-30 日向野工業株式会社 昇降自在な路面支柱のカバ−部材

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JPS61193112U (ja) 1986-12-01

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