JPH04102731A - ダッシュポット - Google Patents

ダッシュポット

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JPH04102731A
JPH04102731A JP21792590A JP21792590A JPH04102731A JP H04102731 A JPH04102731 A JP H04102731A JP 21792590 A JP21792590 A JP 21792590A JP 21792590 A JP21792590 A JP 21792590A JP H04102731 A JPH04102731 A JP H04102731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston rod
piston
chamber
partition wall
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP21792590A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shindo
新藤 孝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Carburetor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Carburetor Co Ltd filed Critical Nippon Carburetor Co Ltd
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Publication of JPH04102731A publication Critical patent/JPH04102731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被制御機器の動作速度を低下させ力や位置が急
激に変化するのを防止するために用いられるダッシュポ
ットに関するものである。
(従来の技術) 被制御機器の動作速度を流体の絞り効果によって低下さ
せ力や位置が急激に変化するのを防止するダッシュポッ
トには空気式のものど液体式のものとがあり、空気式の
ものは被制御機器の緩衝部材として一般にダイヤフラム
が用いられ液体式のものはダイヤフラムまたはピストン
が用いられていることは周知である。
この内で、空気式のものは例えば実公昭51−3905
9号公報、特公昭59−30898号公報にも提示され
ているように大気を使用し簡便に設置できるので、自動
車エンジンの吸気絞り弁の閉弁速度制御などに広く利用
されているが、かなり大径であることを避けられず、ス
トロークを大きくすると更に大径となるので設置場所に
制約を受けるばかりか、ダイヤフラムに初期歪みがある
ために動作開始点のばらつきが大きい、という不利な点
がある。また、液体式のものはダイヤフラムおよびピス
トンのいずれを用いた場合も封入された液体が温度の影
響で容積を変化することが少ないが、被制御機器がピス
トン杆から離れるものではピストン位置が一定とならず
作動開始点が不安定で一定の制御を行なわせにくい、と
いう欠点がある。更に、液体式でダイヤフラムを用いた
ときは大量の液体が封入されるため大重量になるととも
に高温度に気泡を発生して特性を変動させやすいので実
用的でない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決しようとする課題は、従来のダッシュポッ
トが大径で設置場所に制約がある、動作特性が不安定で
信頼性に欠けやすい、という点である。
即ち、本発明は小径で設置場所の制約を受けることが少
ないとともに動作特性が安定しているコンパクトな構成
のダッシュポットであって、特に組立ての容易性および
被制御機器とピストン杆との摩耗防止にすぐれたダッシ
ュポットを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明は内部を前後二つの
空間に区画した仕切壁を有するシリンダ筒と、前方の空
間を縦断して仕切壁を貫通し後方の空間に挿入されたピ
ストン杆と、ピストン杆に装着されて後方の空間を前記
仕切壁側の第一室と反対側の第二室とに区画したピスト
ンと、ピストンを仕切壁の方へ押す戻しばねと、第一室
と第二室とを連通した連通路および絞り通路と、連通路
を開閉してピストンの第二室方向への動作速度を低下さ
せる逆上弁と、前方の空間に設置されて後方の空間を気
密に保持するパッキングとを具えさせ、且つピストン杆
の先端に被制御機器が接する合成樹脂製のキャップを装
着した。
尚、ピストン杆の先端を環状溝を有する/ノ)径部とし
、キャンプを環状溝に係合して小径部に装着するのがよ
い。
(作 用) 不作動状態でピストンは仕切壁によって移動が阻止され
る位置に戻しばねで押されており、作動開始点を一定と
する。被制御機器がピストン杆を押すと逆止弁が閉じて
第二室から第一室への流体の移動を制限することによっ
て動作速度を低下させる。また、第一室と第二室の流体
は仕切壁を隔てて配置したパッキングによって漏れるこ
となく封入され、ピストン杆は仕切壁に支持されて直線
往復動する。
被制御機器は合成樹脂製のキャップに接してピストン杆
を押し、またキャップはパッキングを組込んだ後にピス
トン杆に装着する。
(実施例) 図面を参照して本発明の詳細な説明する。
はぼ中央部に仕切壁2を有しこの仕切壁2によって内部
が前後二つの空間に区画されているとともに両端を開放
したシリンダ筒1に前方の開放端から前方の空間を縦断
し仕切壁2の通孔3を貫通してピストン杆4が挿入され
ており、このピストン杆4は前記開放端に固定した案内
部材5の案内孔6に嵌装し、通孔3と案内孔6とによっ
て直線往復動するように支持されている。案内部材5は
硬質の合成樹脂で作られていて、シリンダ筒1の端部の
段部1aに嵌込まれ外側のかしめ部1bによって押え固
定されたフランジ部7と外側方へ延びるカラ一部8とを
有している。
また、シリンダ筒1から突出し゛ているピストン杆4の
先端に環状溝10を有する小径部9が形成されており、
ピストン杆4よりも大径の硬質の合成樹脂製のキャップ
11が内側周面の環状突条11aを環状溝10に係合し
て小径部9に装着されているとともに、ピストン杆4の
突出部分はピストン杆4の先端部およびカラ一部8の小
径部8aに両端を嵌装固定した蛇腹状のダストカバー1
2によって包まれている。
シリンダ筒1の前方の空間即ち仕切壁2と案内部材5と
の間の内部は段部1cによって仕切壁2側が小径のパッ
キング室13とされており、U・リングからなるパッキ
ング14がピストン杆4を囲んで圧入されているととも
に、ピストン杆4に緩く嵌装したばね受15のカラー部
16が差込まれてパッキング14の端面と少し離れてい
る。ばね受15のフランジ部17は案内部材5側の大径
部分に位置していて案内部材5のフランジ部7どの間に
装入した圧縮コイルばねからなる押しばね18によって
段部1cに接する方向の力を受けている。
シリンダ筒1の後方の開放端はO・リング19を有する
プラグ20が段部1dに係合して外側のかしめ部1eに
よって押え固定されることにより気密に封鎖されている
。シリンダ筒1の後方の空間即ち仕切壁2とプラグ2o
との間の内部は均一径であり、この部分に突出したピス
トン杆4に装着したピストン23によって仕切壁2側の
第一室21とプラグ20側の第二室22とに区画されて
いる。
即ち、ピストン杆4の仕切壁2から後方の空間へ突出し
ている部分に止め輪24が装着固定され、その先端側に
椀状のピストンストッパ25、ピストン23、ピストン
リテーナ26が順にピストン杆4に嵌装されている。ピ
ストン23は合成ゴム、合成樹脂または皮革で作られ、
ピストンストッパ25とピストンリテーナ26とに挟ま
れた円板形の本体部23aとその外側周縁から第二室2
2へ向かって大径となりシリンダ筒11に内接した弾性
ある筒状周縁部23bとから形成されており、筒状周縁
部23bは手で回転可能な程度にシリンダ筒1に内接し
ている。ピストンリテーナ26は硬質の合成樹脂で作ら
れ、ピストン杆4に嵌装される先端部分の内側周面に金
属製のスリーブ27がインサート成形法によって埋込み
固定され、このスリーブ27がピストン杆4に圧入され
てぃることによってピストンストッパ25、ピストン2
3を止め輪24に押付は固定している。
ピストンリテーナ26はピストン23の本体部231に
重ねられたフランジ部28とピストン杆4の後方へ延び
る筒部29と後端の底部30とからなり、底部30に流
体出入口31を有している。ピストン杆4は後端面と第
一室21に臨む外側周面とに開口した連通路32を有し
ているとともに、スリーブ27の圧入個所よりも後方の
小径部分に連通路32をピストン杆4とピストンリテー
ナ26とに囲まれた弁室34に連通させるオリフィスか
らなる絞り通路33を有している。また、弁室34には
連通路32を開閉するボールからなる弁体35が装入さ
れており、流体出入口31、連通路32の端部の弁座3
6、弁室84、弁体35は逆止弁37を構成している。
更に、フランジ部28とプラグ20との間には圧縮コイ
ルばねからなる戻しばね38が圧入されている。
尚、シリンダ筒1の外側周面には取付は用のねじ39が
設けられている。
このように構成した本実施例は、不作動状態で第1図に
示したように戻しばね38のばね荷重によってピストン
ストッパ25が仕切壁2に衝って第一室21の容積を最
小とする位置までピストン23が移動し、ピストン杆4
の先端はシリンダ筒1から最も大きく突出している。
被制御機器がキャップ11に接してピストン杆4を後退
させるようになると、第一室21が拡大し第二室22が
縮小してその内圧が高まるため弁体35が連通路32を
閉鎖し、第二室22の流体が絞り通路33より連通路3
2を経て第一室21に少しずつ導入され、被制御機器の
動作速度を低下する。被制御機器が離れると戻しばね3
8のばね荷重でピストン23、ピストン杆4が前進し第
一室21を縮小してその内圧を高めるため弁体35が連
通路32を開放し、第一室21の流体を第二室22に抵
抗なく移動させてピストン杆4を不作動位置に戻す。
本発明はピストン杆の先端に合成樹脂製のキャップを装
着したことを特徴としており、これにより一般に金属製
の被制御機器とピストン杆とが接したときそれらの当り
部に生じる摩耗が軽減され、作動開始点を狂わせないと
ともに動作を常に安定した一定のものとする。
また、実施例の構成のダッシュポットは、例えば前方の
空間にパッキング14、ばね受け15、押しばね1Bを
装入して案内部材5を固定し、ピストンストッパ25、
ピストン23、ピストンリテーナ26を装備したピスト
ン杆4を後方の空間の開放端からシリンダ筒1に挿入す
ることによって組立てられるが、これ以外の組立て順序
によってもパッキング14がピストン杆4に先端から嵌
込まれる場合に、キャップ11を固定する環状溝10を
小径部9に形成しておくことによりパッキング14が環
状溝10に引掛かり或いはこれによって傷付けられ軸封
機能を損うという不都合が回避され、良好な気密状態を
維持させる。
尚、本実施例の構成によると第一に、第一室21と第二
室22とに封入されている流体が温度上昇により膨脹し
て全体の圧力が上昇したとき、或いは戻しばね38のば
ね荷重で第一室21の圧力が上昇したとき、パッキング
14がばね受け15に接するまで移動し更に押しばね1
8を圧縮して移動し圧力上昇を吸収することができ、パ
ッキング14の耐圧性、気密性を損わない。
第二に、ピストンストッパ25、ピストン23、ピスト
ンリテーナ26を別部品としてピストン杆4に嵌装した
ことによりピストン杆4の小径計量化が計れ、またピス
トンストッパ25が仕切壁2に接することによってピス
トン杆4の作動開始点を一定にできるとともに、ピスト
ン23が手で回転可能にシリンダ筒1に内接しているた
め組付は時に圧縮変形して特性を変動させるか否かを組
付は時にピストン杆4を回すことにより確認できるとい
う利点がある。
第三に、ピストン杆4とピストンリテーナ26とによっ
て弁体35を内蔵した弁室34を形成したので逆止弁3
7がコンパクトな構成となり、殊にピストンリテーナ2
6を合成樹脂で作ったことにより軽量化が計れるという
利点がある。
(発明の効果) 本発明のダッシュポットはシリンダ・ピストン形である
から小径で設置場所の制約を受けることが少ない。また
、緩衝部材であるピストンの移動が仕切壁によって阻止
され且っ軸封用のパッキングが仕切壁を挾んでピストン
と反対側に配置されていることによってピストンは不作
動時に仕切壁によって一定位置とされ作動開始点が変動
しない。しかも、流体が液体であっても封入液量が少な
いため高温時の気泡発生が殆んどなく、特性を変動させ
る心配が少なく、更にピストン杆は仕切壁で支持され安
定よく動作するものである。
殊に本発明によると、ピストン杆先端の合成樹脂製のキ
ャップが摩耗を軽減し動作特性の安定化に対する信頼性
が高いばかりか、キャップ装着個所を小径としたことに
より組立て時にパッキングを引掛けて傷付ける心配がな
く良好な気密状態を維持できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は第1
図の拡大部分図、第3図は第1図の異なる部分の分解図
である。 22・・・・・・第二室、23・・・・・・ピストン、
32・・・・・・連通路、33・・・・・・逆止弁、3
8・・・・・・戻しばね、7す5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部を前後二つの空間に区画した仕切壁を有するシ
    リンダ筒と、前記前方の空間を縦断して前記仕切壁を貫
    通し前記後方の空間に挿入されたピストン杆と、前記ピ
    ストン杆に装着されて前記後方の空間を前記仕切壁側の
    第一室と反対側の第二室とに区画したピストンと、前記
    ピストンを前記仕切壁の方へ押す戻しばねと、前記第一
    室と第二室とを連通した連通路および絞り通路と、前記
    連通路を開閉して前記ピストンの第二室方向への動作速
    度を低下させる逆止弁と、前記前方の空間に設置されて
    前記後方の空間を気密に保持するパッキングとを具え、
    そして前記ピストン杆は先端に被制御機器が接する合成
    樹脂製のキャップが装着されていることを特徴とするダ
    ッシュポット。 2、ピストン杆の先端に環状溝を有する小径部が形成さ
    れており、キャップが前記環状溝に係合して前記小径部
    に装着されている請求項1記載のダッシュポット。
JP21792590A 1990-08-17 1990-08-17 ダッシュポット Pending JPH04102731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008059518A1 (de) * 2008-11-28 2010-06-02 Fibro Gmbh Gasdruckfeder
JP2017057887A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 Kyb株式会社 緩衝器
CN109252776A (zh) * 2017-07-13 2019-01-22 通用汽车环球科技运作有限责任公司 气体撑杆

Cited By (4)

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