JPH04102733A - ダッシュポット - Google Patents
ダッシュポットInfo
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- JPH04102733A JPH04102733A JP21831690A JP21831690A JPH04102733A JP H04102733 A JPH04102733 A JP H04102733A JP 21831690 A JP21831690 A JP 21831690A JP 21831690 A JP21831690 A JP 21831690A JP H04102733 A JPH04102733 A JP H04102733A
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- piston rod
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- Granted
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Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被制御機器の動作速度を低下させ力や位置が急
激に変化するのを防止するために用いられるダッシュポ
ットに関するものである。
激に変化するのを防止するために用いられるダッシュポ
ットに関するものである。
(従来の技術)
被制御機器の動作速度を流体の絞り効果によって低下さ
せ力や位置が急激に変化するのを防止するダッシュポッ
トには空気式のものと液体式のものとがあり、空気式の
ものは被制御機器の緩衝部材として一般にダイヤフラム
が用いられ液体式のものはダイヤフラムまたはピストン
が用いられていることは周知である。
せ力や位置が急激に変化するのを防止するダッシュポッ
トには空気式のものと液体式のものとがあり、空気式の
ものは被制御機器の緩衝部材として一般にダイヤフラム
が用いられ液体式のものはダイヤフラムまたはピストン
が用いられていることは周知である。
この内で、空気式のものは例えば実公昭51−3905
9号公報、特公昭59−30898号公報にも提示され
ているように大気を使用し簡便に設置できるので、自動
車エンジンの吸気絞り弁の閉弁速度刺傷などに広く利用
されているが、かなり大径であることを避けられず、ス
トロークを大きくすると更に大径となるので設置場所に
制約を受けるばかりか、ダイヤフラムに初期歪みがある
ために動作開始点のばらつきが大きい、という不利な点
がある。
9号公報、特公昭59−30898号公報にも提示され
ているように大気を使用し簡便に設置できるので、自動
車エンジンの吸気絞り弁の閉弁速度刺傷などに広く利用
されているが、かなり大径であることを避けられず、ス
トロークを大きくすると更に大径となるので設置場所に
制約を受けるばかりか、ダイヤフラムに初期歪みがある
ために動作開始点のばらつきが大きい、という不利な点
がある。
一方、空気式および液体式であってピストン形のものは
ダイヤフラムに比べて小径であるが、逆止弁をピストン
に設けるかまたはシリンダ外部に設けているので全体を
充分に小形化できない。
ダイヤフラムに比べて小径であるが、逆止弁をピストン
に設けるかまたはシリンダ外部に設けているので全体を
充分に小形化できない。
(発明が解決しようとする課題)
本発明が解決しようとする課題は、従来のダッシュポッ
トがかなり大形で設置場所に制約がある、動作特性が不
安定で信頼性に欠けやすい、という点である。
トがかなり大形で設置場所に制約がある、動作特性が不
安定で信頼性に欠けやすい、という点である。
即ち、本発明は小径で設置場所の制約を受けることが少
ないとともに動作特性が安定しているコンパクトな構成
のダッシュポットであって、特に逆止弁を内蔵したピス
トン形のものの小径化、構造のコンパクト化を計ったも
のである。
ないとともに動作特性が安定しているコンパクトな構成
のダッシュポットであって、特に逆止弁を内蔵したピス
トン形のものの小径化、構造のコンパクト化を計ったも
のである。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するために、本発明は内部を前後二つの
空間に区画した仕切壁を有するシリンダ筒と、前方の空
間を縦断して仕切壁を貫通し後方の空間に挿入されたピ
ストン杆と、ピストン杆に装着されて後方の空間を前記
仕切壁側の第一室と反対側の第二室とに区画したピスト
ンと、ピストンを仕切壁の方へ押す戻しばねと、ピスト
ンの第二室側に重ねてピストン杆に嵌装されたピストン
リテーナと、ピストン杆とピストンリテーナとに囲まれ
且つ流体出入口によって第二室と連通しな弁室と、ピス
トン杆に設けられて第一室と弁室とを連通した連通路お
よび絞り通路と、弁室に装入されてピストンの第二室方
向への移動時に連通路を閉鎖する弁体とを具えさせた。
空間に区画した仕切壁を有するシリンダ筒と、前方の空
間を縦断して仕切壁を貫通し後方の空間に挿入されたピ
ストン杆と、ピストン杆に装着されて後方の空間を前記
仕切壁側の第一室と反対側の第二室とに区画したピスト
ンと、ピストンを仕切壁の方へ押す戻しばねと、ピスト
ンの第二室側に重ねてピストン杆に嵌装されたピストン
リテーナと、ピストン杆とピストンリテーナとに囲まれ
且つ流体出入口によって第二室と連通しな弁室と、ピス
トン杆に設けられて第一室と弁室とを連通した連通路お
よび絞り通路と、弁室に装入されてピストンの第二室方
向への移動時に連通路を閉鎖する弁体とを具えさせた。
尚、ピストンリテーナを合成樹脂で作って先端部分の内
側周面に金属製のスリーブを固定しこのスリーブをピス
トン杆に圧入した構成、絞り通路を連通路から分岐して
ピストン杆の外側周面へ開口させることにより弁室に連
通した構成とするのがよい。
側周面に金属製のスリーブを固定しこのスリーブをピス
トン杆に圧入した構成、絞り通路を連通路から分岐して
ピストン杆の外側周面へ開口させることにより弁室に連
通した構成とするのがよい。
(作用)
不作動状態でピストンは仕切壁によって移動が阻止され
る位置に戻しばねで押されており、作動開始点を一定と
する。被制御機器がピストン杆を押すと弁体が連通路を
閉鎖して第二室か。
る位置に戻しばねで押されており、作動開始点を一定と
する。被制御機器がピストン杆を押すと弁体が連通路を
閉鎖して第二室か。
ら弁室を経て第一室に移動する流体の移動を制限するこ
とによって動作速度を低下する。
とによって動作速度を低下する。
(実施例)
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
はぼ中央部仕切壁2を有しこの仕切壁2によって内部が
前後二つの空間に区画されているとともに両端を開放し
たシリンダ筒1に前方の開放端から前方の空間を縦断し
仕切壁2の通孔3を貫通してピストン杆4が挿入されて
おり、このピストン杆4は前記開放端に固定した案内部
材5の案内孔6に嵌装し、通孔3と案内孔6とによって
直線往復動するように支持されている。
前後二つの空間に区画されているとともに両端を開放し
たシリンダ筒1に前方の開放端から前方の空間を縦断し
仕切壁2の通孔3を貫通してピストン杆4が挿入されて
おり、このピストン杆4は前記開放端に固定した案内部
材5の案内孔6に嵌装し、通孔3と案内孔6とによって
直線往復動するように支持されている。
案内部材5は硬質の合成樹脂で作られていて、シリンダ
筒1の端部の段部1mに嵌込まれ外側のかしめ部1bに
よって押え固定されたフランジ部7と外側方へ延びるカ
ラ一部8とを有している。
筒1の端部の段部1mに嵌込まれ外側のかしめ部1bに
よって押え固定されたフランジ部7と外側方へ延びるカ
ラ一部8とを有している。
また、シリンダ筒1から突出しているピストン杆4の先
端に環状溝10を有する小径部9が形成されており、ピ
ストン杆4よりも大径の硬質の合成樹脂製のキャップ1
1が環状溝10に係合して小径部9に装着されていると
ともに、ピストン杆4の突出部分はピストン杆4の先端
部およびカラ一部8の小径部8aに両端を嵌装固定した
蛇腹状のダストカバー12によって包まれている。
端に環状溝10を有する小径部9が形成されており、ピ
ストン杆4よりも大径の硬質の合成樹脂製のキャップ1
1が環状溝10に係合して小径部9に装着されていると
ともに、ピストン杆4の突出部分はピストン杆4の先端
部およびカラ一部8の小径部8aに両端を嵌装固定した
蛇腹状のダストカバー12によって包まれている。
シリンダ筒1の前方の空間即ち仕切壁2と案内部材5と
の間の内部は段部1cによって仕切壁2側が小径のバッ
キング室13とされており、U・リングからなるバッキ
ング14がピストン杆4を囲んで圧入されているととも
に、ピストン杆4に緩く嵌装したばね受16のカラー部
16が差込まれてバッキング14の端面と少し離れてい
る。ばね受15のフランジ部17は案内部材δ側の大径
部分に位置していて案内部材5のフランジ部7との間に
装入した圧縮コイルばねからなる押しばね18によって
段部1cに接する方向の力を受けている。
の間の内部は段部1cによって仕切壁2側が小径のバッ
キング室13とされており、U・リングからなるバッキ
ング14がピストン杆4を囲んで圧入されているととも
に、ピストン杆4に緩く嵌装したばね受16のカラー部
16が差込まれてバッキング14の端面と少し離れてい
る。ばね受15のフランジ部17は案内部材δ側の大径
部分に位置していて案内部材5のフランジ部7との間に
装入した圧縮コイルばねからなる押しばね18によって
段部1cに接する方向の力を受けている。
シリンダ筒1の後方の開放端はO・リング19を有する
プラグ20が段部1dに係合して外側のかしめ部1eに
よって押え固定されることにより気密に封鎖されている
。シリンダ筒1の後方の空間即ち仕切壁2とプラグ20
との間の内部は均一径であり、この部分に突出したピス
トン杆4に装着したピストン23によって仕切壁2側の
第一室21とプラグ20側の第二室22とに区画されて
いる。
プラグ20が段部1dに係合して外側のかしめ部1eに
よって押え固定されることにより気密に封鎖されている
。シリンダ筒1の後方の空間即ち仕切壁2とプラグ20
との間の内部は均一径であり、この部分に突出したピス
トン杆4に装着したピストン23によって仕切壁2側の
第一室21とプラグ20側の第二室22とに区画されて
いる。
即ち、ピストン杆4の仕切壁2から後方の空間へ突出し
ている部分に止め輪24が装着固定され、その先端側に
椀状のピストンストッパ26、ピストン23、ピストン
リテーナ26が順にピストン杆4に嵌装されている。ピ
ストン23は合成ゴム、合成樹脂または皮革で作られ、
ピストンストッパ26とピストンリテーナ26とに挾ま
れた円板形の本体部23mとその外側周縁から第二室2
2へ向って大径となりシリンダ筒11に内接した弾性あ
る筒状周縁部23bとから形成されており、筒状周縁部
23bは手で回転可能な程度にシリンダ筒1に内接して
いる。ピストンリテーナ26は硬質の合成樹脂で作られ
、ピストン杆4に嵌装される先端部分の内側周面に金属
製のスリーブ27がインサート成形法によって埋込み固
定され、このスリーブ27がピストン杆4に圧入されて
いることによってピストンストッパ25、ピストン23
を止め輪24に押付は固定している。
ている部分に止め輪24が装着固定され、その先端側に
椀状のピストンストッパ26、ピストン23、ピストン
リテーナ26が順にピストン杆4に嵌装されている。ピ
ストン23は合成ゴム、合成樹脂または皮革で作られ、
ピストンストッパ26とピストンリテーナ26とに挾ま
れた円板形の本体部23mとその外側周縁から第二室2
2へ向って大径となりシリンダ筒11に内接した弾性あ
る筒状周縁部23bとから形成されており、筒状周縁部
23bは手で回転可能な程度にシリンダ筒1に内接して
いる。ピストンリテーナ26は硬質の合成樹脂で作られ
、ピストン杆4に嵌装される先端部分の内側周面に金属
製のスリーブ27がインサート成形法によって埋込み固
定され、このスリーブ27がピストン杆4に圧入されて
いることによってピストンストッパ25、ピストン23
を止め輪24に押付は固定している。
ピストンリテーナ26はピストン23の本体部23aに
重ねられたフランジ部28とピストン杆4の後方へ延び
る筒部29と後端の底部30とからなり、底部30に流
体出入口31を有している。ピストン杆4は後端面と第
一室21に臨む外側周面とに開口した連通路32を有し
ているとともに、スリーブ27の圧入個所よりも後方の
小径部分4aに連通路32から分岐して外側周面へ開口
することによりピストン杆4とピストンリテーナ26と
に囲まれた弁室34に連通したオリフィスからなる絞り
通路33を有している。また、弁室34には連通路32
を開閉するボールからなる弁体35が装入されており、
流体出入口31、連通路32の端部の弁座36、弁室3
4、弁体35は逆止弁3フを構成している。この逆上弁
37がピストン杆4の後端部に同一軸線上で設けられて
いることは図面からも明かである。更に、フランジ部2
8とプラグ20との間には圧縮コイルばねからなる戻し
ばね38が圧入されている。
重ねられたフランジ部28とピストン杆4の後方へ延び
る筒部29と後端の底部30とからなり、底部30に流
体出入口31を有している。ピストン杆4は後端面と第
一室21に臨む外側周面とに開口した連通路32を有し
ているとともに、スリーブ27の圧入個所よりも後方の
小径部分4aに連通路32から分岐して外側周面へ開口
することによりピストン杆4とピストンリテーナ26と
に囲まれた弁室34に連通したオリフィスからなる絞り
通路33を有している。また、弁室34には連通路32
を開閉するボールからなる弁体35が装入されており、
流体出入口31、連通路32の端部の弁座36、弁室3
4、弁体35は逆止弁3フを構成している。この逆上弁
37がピストン杆4の後端部に同一軸線上で設けられて
いることは図面からも明かである。更に、フランジ部2
8とプラグ20との間には圧縮コイルばねからなる戻し
ばね38が圧入されている。
尚、シリンダ筒1の外側周面には取付は用のねじ39が
設けられている。
設けられている。
このように構成した本実施例は、不作動状態で第1図に
示したように戻しばね38のばね荷重によってピストン
ストッパ25が仕切壁2に衝って第一室21の容積を最
小とする位置までピストン23が移動し、ピストン杆4
の先端はシリンダ筒1から最も大きく突出している。
示したように戻しばね38のばね荷重によってピストン
ストッパ25が仕切壁2に衝って第一室21の容積を最
小とする位置までピストン23が移動し、ピストン杆4
の先端はシリンダ筒1から最も大きく突出している。
被制御機器がキャップ11に接してピストン杆4を後退
させるようになると、第一室21が拡大し第二室22が
縮小してその内圧が高まるため弁体35が連通路32を
閉鎖し、第二室22の流体が弁室34から絞り通路33
より連通路32を経て第一室21に少しずつ導入され、
゛被制御機器の動作速度を低下する。被制御機器が離れ
ると戻しばね3Bのばね荷重でピストン23、ピストン
杆4が前進し第一室21を縮小してその内圧を高めるた
め弁体35が連通路32を開放し、第一室21の流体を
弁室34から第二室22に抵抗なく移動させてピストン
杆4を不作動位置に戻す。
させるようになると、第一室21が拡大し第二室22が
縮小してその内圧が高まるため弁体35が連通路32を
閉鎖し、第二室22の流体が弁室34から絞り通路33
より連通路32を経て第一室21に少しずつ導入され、
゛被制御機器の動作速度を低下する。被制御機器が離れ
ると戻しばね3Bのばね荷重でピストン23、ピストン
杆4が前進し第一室21を縮小してその内圧を高めるた
め弁体35が連通路32を開放し、第一室21の流体を
弁室34から第二室22に抵抗なく移動させてピストン
杆4を不作動位置に戻す。
本発明はピストン23の第二室22側にピストン杆4と
同心的に逆止弁37を設置したことを特徴としている。
同心的に逆止弁37を設置したことを特徴としている。
そして、ピストンリテーナ26をピストン杆4およびピ
ストン23と別部品とし、ピストン杆4に嵌装して第二
室22と常時連通した弁室34を形成したので、ピスト
ン杆4の切削加工等の簡略化および全体の小形化を計る
ことができる。この場合、ピストンリテーナ26を金属
で作ってもよいが、合成樹脂で作ってピストン杆4に圧
入する部分を金属のスリーブ27とした本実施例による
と軽量化が計れるとともに安価に提供できるという利点
があり、且つスリーブ27がピストン杆4に強固に且つ
安定よく正大固定される。
ストン23と別部品とし、ピストン杆4に嵌装して第二
室22と常時連通した弁室34を形成したので、ピスト
ン杆4の切削加工等の簡略化および全体の小形化を計る
ことができる。この場合、ピストンリテーナ26を金属
で作ってもよいが、合成樹脂で作ってピストン杆4に圧
入する部分を金属のスリーブ27とした本実施例による
と軽量化が計れるとともに安価に提供できるという利点
があり、且つスリーブ27がピストン杆4に強固に且つ
安定よく正大固定される。
また、絞り通路33はピストン杆4の軸線に直交させて
小径部4aに設けることによりきわめて容易に形成する
ことができ、小径部4aとピストンリテーナ26との隙
間39によって弁室34と連通しているが、第3図に示
したように小径部を形成することなくピストン杆4の後
端部全周をピストンリテーナ26の内側周面と密着させ
、ピストン杆4の外側周面に軸線方向へ手取りによって
溝通路40を形成し絞り通路33をこの溝通路40に開
口させることによりて弁室34と連通させてもよい。
小径部4aに設けることによりきわめて容易に形成する
ことができ、小径部4aとピストンリテーナ26との隙
間39によって弁室34と連通しているが、第3図に示
したように小径部を形成することなくピストン杆4の後
端部全周をピストンリテーナ26の内側周面と密着させ
、ピストン杆4の外側周面に軸線方向へ手取りによって
溝通路40を形成し絞り通路33をこの溝通路40に開
口させることによりて弁室34と連通させてもよい。
尚、本実施例の構成によると第一に、ピストン杆4の先
端を小径部とし合成樹脂製のキャップ11を装着したの
で、例えばバッキング14その他を前方の空間に装入し
てからキャップ11を未装着のピストン杆4を後方の空
間から挿入することにより、組立てが容易になるととも
にバッキング14をピストン杆4に引掛けて傷付けるな
どの不都合がなく、また、キャップ11が被制御機器に
接するので摩耗が軽減されるという利点がある。
端を小径部とし合成樹脂製のキャップ11を装着したの
で、例えばバッキング14その他を前方の空間に装入し
てからキャップ11を未装着のピストン杆4を後方の空
間から挿入することにより、組立てが容易になるととも
にバッキング14をピストン杆4に引掛けて傷付けるな
どの不都合がなく、また、キャップ11が被制御機器に
接するので摩耗が軽減されるという利点がある。
第二に、第一室21と第二室22とに封入されている流
体が温度上昇により膨張して全体の圧力が上昇したとき
、或いは戻しばね38のばね荷重で第一室21の圧力が
上昇したとき、バッキング14がばね受15に接するま
で移動し更に押しばね18を圧縮して移動し圧力上昇を
吸収することができ、バッキング14の耐圧性、気密性
を損わない。
体が温度上昇により膨張して全体の圧力が上昇したとき
、或いは戻しばね38のばね荷重で第一室21の圧力が
上昇したとき、バッキング14がばね受15に接するま
で移動し更に押しばね18を圧縮して移動し圧力上昇を
吸収することができ、バッキング14の耐圧性、気密性
を損わない。
第三に、ピストンストッパ25、ピストン23、ピスト
ンリテーナ26を別部品としてピストン杆4に嵌装した
ことによりピストン杆4の小径軽量化が計れ、またピス
トンストッパ25が仕切壁2に接することによってピス
トン杆4の作動開始点を一定にできるとともに、ピスト
ン23が手で回転可能にシリンダ筒1に内接しているた
め組付は時に圧縮変形して特性を変動させるか否かを組
付は後にピストン杆4を回すことにより確認できるとい
う利点がある。
ンリテーナ26を別部品としてピストン杆4に嵌装した
ことによりピストン杆4の小径軽量化が計れ、またピス
トンストッパ25が仕切壁2に接することによってピス
トン杆4の作動開始点を一定にできるとともに、ピスト
ン23が手で回転可能にシリンダ筒1に内接しているた
め組付は時に圧縮変形して特性を変動させるか否かを組
付は後にピストン杆4を回すことにより確認できるとい
う利点がある。
(発明の効果)
本発明のダッシュポットはシリンダ・ピストン形である
から小径で設置場所の制約を受けることが少ない。また
、緩衝部材であるピストンの移動が仕切壁によって阻止
されるので不作動時に一定位置とされ作動開始点が変動
しない。
から小径で設置場所の制約を受けることが少ない。また
、緩衝部材であるピストンの移動が仕切壁によって阻止
されるので不作動時に一定位置とされ作動開始点が変動
しない。
しかも、流体が液体であっても封入液量が少ないため高
温時の気泡発生が殆んどなく、特性を変動させる心配が
少なく、更にピストン杆は仕切壁で支持され安定よく動
作するものであり、これらによって動作特性の安定性が
向上し被制御機器を適正に制御することができる。
温時の気泡発生が殆んどなく、特性を変動させる心配が
少なく、更にピストン杆は仕切壁で支持され安定よく動
作するものであり、これらによって動作特性の安定性が
向上し被制御機器を適正に制御することができる。
殊に本発明によると、流体の第一室と第二室との間の移
動を制御する逆止弁をピストン杆の後端部に嵌装したピ
ストンリテーナによってピストン杆と同心的に形成した
ので充分な小形化が計れ、設置場所の制約が少ないとい
う特徴を更に大きくするものである。
動を制御する逆止弁をピストン杆の後端部に嵌装したピ
ストンリテーナによってピストン杆と同心的に形成した
ので充分な小形化が計れ、設置場所の制約が少ないとい
う特徴を更に大きくするものである。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は第1
図の拡大部分図、第3図は本発明の異なる実施例を示す
縦断面部分図である。 1・・・シリンダ筒、2・・・仕切壁、4・・・ピスト
ン杆、21・・・第一室、22・・・第二室、23・・
・ピストン、26・・・ピストンリテーナ、27・・・
スリーブ、31・・・流体出入口、32・・・連通路、
33・・絞り通路、34・・・弁室、35・・・弁体、
37・・・逆止弁、38・・・戻しばね、
図の拡大部分図、第3図は本発明の異なる実施例を示す
縦断面部分図である。 1・・・シリンダ筒、2・・・仕切壁、4・・・ピスト
ン杆、21・・・第一室、22・・・第二室、23・・
・ピストン、26・・・ピストンリテーナ、27・・・
スリーブ、31・・・流体出入口、32・・・連通路、
33・・絞り通路、34・・・弁室、35・・・弁体、
37・・・逆止弁、38・・・戻しばね、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部を前後二つの空間に区画した仕切壁を有するシ
リンダ筒と、前記前方の空間を縦断して前記仕切壁を貫
通し前記後方の空間に挿入されたピストン杆と、前記ピ
ストン杆に装着されて前記後方の空間を前記仕切壁側の
第一室と反対側の第二室とに区画したピストンと、前記
ピストンを前記仕切壁の方へ押す戻しばねと、前記ピス
トンの前記第二室側に重ねて前記ピストン杆に嵌装され
たピストンリテーナと、前記ピストン杆とピストンリテ
ーナとに囲まれ且つ流体出入口によって前記第二室と連
通した弁室と、前記ピストン杆に設けられて前記第一室
と弁室とを連通した連通路および絞り通路と、前記弁室
に装入されて前記ピストンの第二室方向への移動時に前
記連通路を閉鎖する弁体とを具えたことを特徴とするダ
ッシュポット。 2、ピストンリテーナが合成樹脂で作られており、先端
部分の内側周面に金属製のスリーブが固定されていてこ
のスリーブがピストン杆に圧入されている請求項1記載
のダッシュポット。 3、絞り通路が連通路から分岐してピストン杆の外側周
面へ開口することにより弁室に連通している請求項1記
載のダッシュポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21831690A JP2899722B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ダッシュポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21831690A JP2899722B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ダッシュポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102733A true JPH04102733A (ja) | 1992-04-03 |
| JP2899722B2 JP2899722B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16717943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21831690A Expired - Lifetime JP2899722B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ダッシュポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899722B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470121Y1 (ko) * | 2013-04-01 | 2013-12-06 | 주식회사 신명유압 | 유압실린더의 완충밸브 구조 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21831690A patent/JP2899722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470121Y1 (ko) * | 2013-04-01 | 2013-12-06 | 주식회사 신명유압 | 유압실린더의 완충밸브 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2899722B2 (ja) | 1999-06-02 |
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