JPH04102741A - 液封入防振ブッシュ - Google Patents
液封入防振ブッシュInfo
- Publication number
- JPH04102741A JPH04102741A JP22165790A JP22165790A JPH04102741A JP H04102741 A JPH04102741 A JP H04102741A JP 22165790 A JP22165790 A JP 22165790A JP 22165790 A JP22165790 A JP 22165790A JP H04102741 A JPH04102741 A JP H04102741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- vibration
- inner cylinder
- rubber
- rubber layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は液封入防振ブツシュに関し、特にその構造改良
に関する。
に関する。
[従来の技術]
防振ブツシュは内筒と外筒の間に防振ゴム体を接合配設
したもので、コンパクトな形状故に車両のエンジンマウ
ント等に多用されている。かかる防振ブツシュにおいて
近年、防振ゴム体内に液室を設けて密封液の作用により
効果的な振動減衰を図ったものがあり、その−例を第3
図および第4図に示す。
したもので、コンパクトな形状故に車両のエンジンマウ
ント等に多用されている。かかる防振ブツシュにおいて
近年、防振ゴム体内に液室を設けて密封液の作用により
効果的な振動減衰を図ったものがあり、その−例を第3
図および第4図に示す。
図において、大径薄肉の外筒1内にはその内周に沿って
インターリング6が圧入固定してあり、インターリング
6は上部周面の中央が開口している。防振ゴム体3は上
記インターリング6の上半内周に外周を接合して形成さ
れており、かかる防振ゴム体3の底壁中央部を貫通して
内筒2が埋設しである。
インターリング6が圧入固定してあり、インターリング
6は上部周面の中央が開口している。防振ゴム体3は上
記インターリング6の上半内周に外周を接合して形成さ
れており、かかる防振ゴム体3の底壁中央部を貫通して
内筒2が埋設しである。
上記防振ゴム体3には両端側壁を残してインターリング
6の開口に通じる凹所が形成されて主液室Aとなってい
る。上記インターリング6は上半周中央が凹状となって
、ここに折返し絞り流路71を形成した弧状絞り部材7
が配設しである。インターリング6はさらに下部周面が
内方へ大きく凹陥してここに薄肉ゴムシート8が配設さ
れて副液室Bを構成し、上記絞り流路71はこの副液室
Bと主液室Aとを結んでいる。
6の開口に通じる凹所が形成されて主液室Aとなってい
る。上記インターリング6は上半周中央が凹状となって
、ここに折返し絞り流路71を形成した弧状絞り部材7
が配設しである。インターリング6はさらに下部周面が
内方へ大きく凹陥してここに薄肉ゴムシート8が配設さ
れて副液室Bを構成し、上記絞り流路71はこの副液室
Bと主液室Aとを結んでいる。
上記防振ゴム体3の底面とインターリング6の凹陥部と
の間には一定厚のゴムストッパ板9が配設されて、振動
入力による内筒2の下方移動量を規制している。
の間には一定厚のゴムストッパ板9が配設されて、振動
入力による内筒2の下方移動量を規制している。
また、上記主液室A内には液室形状よりもやや小さい相
似形をなす樹脂製のストッパ体4が挿置してあって、振
動入力による内筒2の上方移動量を規制している。
似形をなす樹脂製のストッパ体4が挿置してあって、振
動入力による内筒2の上方移動量を規制している。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、ストッパ体4に当接する内筒2中央部の外周
には、当接時の異音発生を防止するために薄肉のストッ
パゴム層31が防振ゴム体3より一体に延びているが、
薄肉故に当接時の衝撃により亀裂を生じることがあり、
この亀裂が防振ゴム体3に伝播して防振ブツシュの寿命
を縮めるという問題がある。
には、当接時の異音発生を防止するために薄肉のストッ
パゴム層31が防振ゴム体3より一体に延びているが、
薄肉故に当接時の衝撃により亀裂を生じることがあり、
この亀裂が防振ゴム体3に伝播して防振ブツシュの寿命
を縮めるという問題がある。
この場合、上記ストッパゴム層31をより厚くすれば亀
裂の発生は防止できるが、これによると当接時のストッ
パゴム層31の変形が防振ゴム体3に及んでその特性が
変動するという新たな問題を生じる。
裂の発生は防止できるが、これによると当接時のストッ
パゴム層31の変形が防振ゴム体3に及んでその特性が
変動するという新たな問題を生じる。
本発明はかかる従来の課題を解決するもので、ストッパ
ゴム層の強度を向上せしめることが可能であるとともに
、ストッパゴム層に生じた亀裂が防振ゴム体に及ぶこと
がなく寿命の長い液封入防振ブツシュを提供することを
目的とする。
ゴム層の強度を向上せしめることが可能であるとともに
、ストッパゴム層に生じた亀裂が防振ゴム体に及ぶこと
がなく寿命の長い液封入防振ブツシュを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の詳細な説明すると、外筒1と内筒2の間に防振
ゴム体3を接合配設するとともに、上記防振ゴム体3内
に液室Aを形成した液封入防振ブツシュにおいて、上記
液室A内には、振動入力時に内筒2を当接せしめてそれ
以上の変位を規制するストッパ体4を挿置するとともに
、ストッパ体4と当接する上記内筒2の外周部に、上記
防振ゴム体3と別体のストッパゴム層5を形成したもの
である。
ゴム体3を接合配設するとともに、上記防振ゴム体3内
に液室Aを形成した液封入防振ブツシュにおいて、上記
液室A内には、振動入力時に内筒2を当接せしめてそれ
以上の変位を規制するストッパ体4を挿置するとともに
、ストッパ体4と当接する上記内筒2の外周部に、上記
防振ゴム体3と別体のストッパゴム層5を形成したもの
である。
[作用]
上記構成の液封入防振ブツシュによれば、内筒2外周の
ストッパゴム層5を防振ゴム体3とは別体に形成したか
ら、ストッパゴム層5を、防振特性を重視する防振ゴム
体のゴム材とは異なる耐衝撃性に優れたゴム材で形成す
ることができる。そして、たとえストッパゴム層5に亀
裂を生じても、別体の防振ゴム体3へは伝播しない。
ストッパゴム層5を防振ゴム体3とは別体に形成したか
ら、ストッパゴム層5を、防振特性を重視する防振ゴム
体のゴム材とは異なる耐衝撃性に優れたゴム材で形成す
ることができる。そして、たとえストッパゴム層5に亀
裂を生じても、別体の防振ゴム体3へは伝播しない。
[実施例]
以下、第1図および第2図に基づき、従来例との相違点
を中心に本発明の一実施例を説明する。
を中心に本発明の一実施例を説明する。
図において、薄肉の外筒1内にはインターリング6が圧
入され、該インターリング6内に接合配設された防振ゴ
ム体3内に主液室Aが形成されている。この主液室Aは
絞り部材7内の絞り流路71を経て薄肉ゴムシート8を
室壁とする副液室Bに通じている。
入され、該インターリング6内に接合配設された防振ゴ
ム体3内に主液室Aが形成されている。この主液室Aは
絞り部材7内の絞り流路71を経て薄肉ゴムシート8を
室壁とする副液室Bに通じている。
上記主液室A内には樹脂製のストッパ体4が挿置してあ
り、該ストッパ体4は、静荷重を受けた内筒2が、図示
するよりやや上方へ変位した状態での主液室Aの形状に
沿う相似形をしている。振動が入力すると内筒2は上下
に変位し、上方へ変位するとその外周中央上面がストッ
パ体4の下面に当接する。大振動が入力すると、ストッ
パ体4は内筒2に押されてその外周が絞り部材7の内周
に当接するまで移動し、この状態でストッパ体4に当接
した内筒2は移動が規制される。
り、該ストッパ体4は、静荷重を受けた内筒2が、図示
するよりやや上方へ変位した状態での主液室Aの形状に
沿う相似形をしている。振動が入力すると内筒2は上下
に変位し、上方へ変位するとその外周中央上面がストッ
パ体4の下面に当接する。大振動が入力すると、ストッ
パ体4は内筒2に押されてその外周が絞り部材7の内周
に当接するまで移動し、この状態でストッパ体4に当接
した内筒2は移動が規制される。
ここで、上記内筒2の外周中央上面には防振ゴム体3と
は別体に一定厚の薄肉ストッパゴム層5が形成しである
。このストッパゴム層5は、防振ゴム体3が防振性能の
優れたゴム材を使用するのに対して、耐衝撃性に優れた
ゴム材で構成しである。
は別体に一定厚の薄肉ストッパゴム層5が形成しである
。このストッパゴム層5は、防振ゴム体3が防振性能の
優れたゴム材を使用するのに対して、耐衝撃性に優れた
ゴム材で構成しである。
しかして、内筒2がストッパ体4に当接した時に、異音
の発生は上記ストッパゴム層5により効果的に防止され
るとともに、耐衝撃性に優れた上記ストッパゴム層5は
亀裂を生じることはない。
の発生は上記ストッパゴム層5により効果的に防止され
るとともに、耐衝撃性に優れた上記ストッパゴム層5は
亀裂を生じることはない。
また、たとえ亀裂を生じても防振ゴム体3とは別体に成
形しであるから、この亀裂が防振ゴム体3へ伝播するこ
とはない。
形しであるから、この亀裂が防振ゴム体3へ伝播するこ
とはない。
なお、ストッパゴム層5は防振ゴム体3と実質的に分離
されていれば良く、したがって防振ゴム体成形時にその
ゴム材の一部が流れて上記ストッパゴム層を形成するよ
うな−または複数の比較的狭小なゴム通し部を設けて、
ストッパゴム層と防振ゴム体を同時成形するとともに、
亀裂の伝播のみを阻止するようにしても良い。
されていれば良く、したがって防振ゴム体成形時にその
ゴム材の一部が流れて上記ストッパゴム層を形成するよ
うな−または複数の比較的狭小なゴム通し部を設けて、
ストッパゴム層と防振ゴム体を同時成形するとともに、
亀裂の伝播のみを阻止するようにしても良い。
[発明の効果]
以上の如く、本発明の液封入防振ブツシュによれば、異
音発生を防止するストッパゴム層の亀裂の発生およびそ
の防振ゴム体への伝播を効果的に防止することができ、
大幅な寿命延長を図ることができるものである。
音発生を防止するストッパゴム層の亀裂の発生およびそ
の防振ゴム体への伝播を効果的に防止することができ、
大幅な寿命延長を図ることができるものである。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は液封入防振ブツシュの全体縦断面図、第2図はその全
体横断面図、第3図および第4図は従来例を示し、第3
図は液封入防振ブツシュの全体縦断面図、第4図はその
全体横断面図である。 1・・・外筒 2・・・内筒 3・・・防振ゴム体 4・・・ストッパ体 5・・・ストッパゴム層 6・・・インターリング 7・・・絞り部材 71・・・絞り流路 8・・・ゴムシート 9・・・ゴムストッパ板 A・・・主液室(液室) B・・・副液室 第3図 第4図
は液封入防振ブツシュの全体縦断面図、第2図はその全
体横断面図、第3図および第4図は従来例を示し、第3
図は液封入防振ブツシュの全体縦断面図、第4図はその
全体横断面図である。 1・・・外筒 2・・・内筒 3・・・防振ゴム体 4・・・ストッパ体 5・・・ストッパゴム層 6・・・インターリング 7・・・絞り部材 71・・・絞り流路 8・・・ゴムシート 9・・・ゴムストッパ板 A・・・主液室(液室) B・・・副液室 第3図 第4図
Claims (1)
- 外筒と内筒の間に防振ゴム体を接合配設するとともに、
上記防振ゴム体内に液室を形成した液封入防振ブッシュ
において、上記液室内には、振動入力時に内筒を当接せ
しめてそれ以上の変位を規制するストッパ体を挿置する
とともに、ストッパ体と当接する上記内筒の外周部に、
上記防振ゴム体と別体のストッパゴム層を形成したこと
を特徴とする液封入防振ブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22165790A JPH04102741A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 液封入防振ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22165790A JPH04102741A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 液封入防振ブッシュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102741A true JPH04102741A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16770214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22165790A Pending JPH04102741A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 液封入防振ブッシュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04102741A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018202967A1 (fr) | 2017-05-04 | 2018-11-08 | Sumiriko Industry France S.A.S. | Dispositif hydroélastique comportant un système de blocage |
| WO2018202966A1 (fr) | 2017-05-04 | 2018-11-08 | Sumiriko Industry France S.A.S. | Dispositif hydroélastique comportant une pièce de blocage rigide déplaçable |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244936A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | メツツエラー.ゲゼルシヤフト.ミツト.ベシユレンクテル.ハフツング | 予負荷可能な液圧減衰支持体要素 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP22165790A patent/JPH04102741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244936A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | メツツエラー.ゲゼルシヤフト.ミツト.ベシユレンクテル.ハフツング | 予負荷可能な液圧減衰支持体要素 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018202967A1 (fr) | 2017-05-04 | 2018-11-08 | Sumiriko Industry France S.A.S. | Dispositif hydroélastique comportant un système de blocage |
| WO2018202966A1 (fr) | 2017-05-04 | 2018-11-08 | Sumiriko Industry France S.A.S. | Dispositif hydroélastique comportant une pièce de blocage rigide déplaçable |
| US11274726B2 (en) | 2017-05-04 | 2022-03-15 | Anvis Holding | Hydroelastic device comprising a locking system |
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