JPH0430442Y2 - - Google Patents
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- JPH0430442Y2 JPH0430442Y2 JP1986100617U JP10061786U JPH0430442Y2 JP H0430442 Y2 JPH0430442 Y2 JP H0430442Y2 JP 1986100617 U JP1986100617 U JP 1986100617U JP 10061786 U JP10061786 U JP 10061786U JP H0430442 Y2 JPH0430442 Y2 JP H0430442Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- orifice
- vibration
- elastic body
- pair
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
- F16F13/16—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially specially adapted for receiving axial loads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は流体封入式防振ブツシユに係り、詳し
くは流体の粘性抵抗および慣性効果に基づいて主
としてブツシユ軸心方向の振動を良好に減衰し得
るようにした流体封入式防振ブツシユに関するも
のである。
くは流体の粘性抵抗および慣性効果に基づいて主
としてブツシユ軸心方向の振動を良好に減衰し得
るようにした流体封入式防振ブツシユに関するも
のである。
(従来技術)
自動車等の振動系に介装されて用いられる防振
支持体の中に、所謂防振ブツシユと称される筒状
タイプのものがある。そして、そのような防振ブ
ツシユの一種に、主としてブツシユ軸心方向に入
力される振動を減衰乃至は遮断せしめるようにし
た形式のものがある。例えば、メンバマウント、
ボデーマウント、テンションロツドブツシユ、ス
トラツトマウント等がそれである。
支持体の中に、所謂防振ブツシユと称される筒状
タイプのものがある。そして、そのような防振ブ
ツシユの一種に、主としてブツシユ軸心方向に入
力される振動を減衰乃至は遮断せしめるようにし
た形式のものがある。例えば、メンバマウント、
ボデーマウント、テンションロツドブツシユ、ス
トラツトマウント等がそれである。
ところで、かかる形式の防振ブツシユ(以下、
単に防振ブツシユという)では、ブツシユ軸心方
向の入力振動に対して高い減衰性能を要求される
のが普通であり、そのために従来の防振ブツシユ
では高減衰特性のゴム弾性体が採用され、そのゴ
ム弾性体の弾性変形作用によつて入力振動を減衰
させることが行なわれていた。
単に防振ブツシユという)では、ブツシユ軸心方
向の入力振動に対して高い減衰性能を要求される
のが普通であり、そのために従来の防振ブツシユ
では高減衰特性のゴム弾性体が採用され、そのゴ
ム弾性体の弾性変形作用によつて入力振動を減衰
させることが行なわれていた。
(問題点)
しかしながら、このように、ゴム弾性体の弾性
変形作用に基づいて高い振動減衰特性を得ようと
する従来の防振ブツシユでは、ゴム弾性体の減衰
特性が高くなると動バネ定数が必然的に大きくな
るところから、高減衰特性化に伴つてNVH性能
(振動騒音性能)が悪化するといつた不具合があ
り、減衰性能を充分に高めることができないとい
つた問題があつた。
変形作用に基づいて高い振動減衰特性を得ようと
する従来の防振ブツシユでは、ゴム弾性体の減衰
特性が高くなると動バネ定数が必然的に大きくな
るところから、高減衰特性化に伴つてNVH性能
(振動騒音性能)が悪化するといつた不具合があ
り、減衰性能を充分に高めることができないとい
つた問題があつた。
一方、特公昭48−36151号公報や特公昭52−
16554号公報等において、流体の流動抵抗、すな
わち粘性抵抗や慣性効果を利用することにより、
ゴム弾性体の動バネ定数を大きくすることなく入
力振動を有効に減衰するようにした、所謂流体封
入式の防振ブツシユが提案されている。しかし、
それらの公報に開示されている流体封入式防振ブ
ツシユは何れも、主としてブツシユ径方向の振動
荷重を受ける構造であるため、その構造上の制約
から、前述の如き、主としてブツシユ軸心方向の
入力振動を減衰しようとする防振ブツシユに対し
ては、そのまま適用することが困難であつた。
16554号公報等において、流体の流動抵抗、すな
わち粘性抵抗や慣性効果を利用することにより、
ゴム弾性体の動バネ定数を大きくすることなく入
力振動を有効に減衰するようにした、所謂流体封
入式の防振ブツシユが提案されている。しかし、
それらの公報に開示されている流体封入式防振ブ
ツシユは何れも、主としてブツシユ径方向の振動
荷重を受ける構造であるため、その構造上の制約
から、前述の如き、主としてブツシユ軸心方向の
入力振動を減衰しようとする防振ブツシユに対し
ては、そのまま適用することが困難であつた。
これに対して、特開昭60−139942号公報、特開
昭60−159436号公報、特開昭60−184741号公報等
においては、ブツシユ軸心方向の入力振動を減衰
せしめる防振ブツシユとして、内筒部材と外筒部
材との間に形成された円環状の流体室内に円環状
のオリフイス部材を配置せしめて、かかる流体室
をブツシユ軸心方向に2分した構造のものが提案
されているが、その製作上において、また減衰す
べき振動周波数のチユーニング等において、少な
からぬ問題を内在するものであつた。即ち、円環
状の流体室を形成した後、その流体室内に円環状
のオリフイス部材を配置することは出来ないため
に、該オリフイス部材の存在下においてゴム弾性
体を加硫成形する必要があつたのであり、またオ
リフイス部材をゴム弾性体や内筒部材に一体的に
設けて、取り外し不能としたときには、オリフイ
ス径等を自由に変化させることが出来ず、設計の
自由度乃至は振動周波数のチユーニングに制約が
あつたのである。
昭60−159436号公報、特開昭60−184741号公報等
においては、ブツシユ軸心方向の入力振動を減衰
せしめる防振ブツシユとして、内筒部材と外筒部
材との間に形成された円環状の流体室内に円環状
のオリフイス部材を配置せしめて、かかる流体室
をブツシユ軸心方向に2分した構造のものが提案
されているが、その製作上において、また減衰す
べき振動周波数のチユーニング等において、少な
からぬ問題を内在するものであつた。即ち、円環
状の流体室を形成した後、その流体室内に円環状
のオリフイス部材を配置することは出来ないため
に、該オリフイス部材の存在下においてゴム弾性
体を加硫成形する必要があつたのであり、またオ
リフイス部材をゴム弾性体や内筒部材に一体的に
設けて、取り外し不能としたときには、オリフイ
ス径等を自由に変化させることが出来ず、設計の
自由度乃至は振動周波数のチユーニングに制約が
あつたのである。
(解決手段)
ここにおいて、本考案は、このような事情を背
景として、流体の粘性抵抗および慣性効果に基づ
いて主としてブツシユ軸心方向の入力振動を有効
に減衰することのできる、構造が簡単で組付け性
が良好な、減衰すべき振動周波数に関して設計の
自由度(チユーニング)の高い流体封入式防振ブ
ツシユを提供するために為されたものであり、そ
の要旨とするところは、(a)内筒部材と、(b)該内筒
部材の外側に配置された、周方向に複数の窓部を
有する外筒部材と、(c)該外筒部材の各窓部を流体
密に閉塞する状態で該外筒部材の外周面に嵌装さ
れたシールスリーブと、(d)前記内筒部材と外筒部
材との間に介装せしめられてそれらを連結する、
前記外筒部材の各窓部に開口する複数のポケツト
部を独立して備えた筒状のゴム弾性体と、(e)該ゴ
ム弾性体の各ポケツト部の底部にそれぞれ位置し
て、該ポケツト部の底部空間を軸心方向に2分す
る状態で該ゴム弾性体と一体に形成された所定高
さの周方向の隔壁と、(f)該隔壁の先端部に位置し
て該先端部を覆うように、前記ゴム弾性体に埋設
された補強板と、(g)該隔壁の先端部の補強板を底
部に設けた一対の突起にて挟むようにして該先端
部に着座する状態で前記各ポケツト部の開口部に
それぞれ嵌入され、且つ前記シールスリーブの内
面に当接、保持せしめられることにより、該隔壁
にて隔てられた前記ポケツト部の空間をそれぞれ
流体密に閉塞して、軸心方向で対向する、所定の
非圧縮性流体が封入せしめられた一対の流体室を
形成する一方、該一対の流体室を相互に連通せし
めるオリフイスを形成するオリフイス部材とを、
含むように構成したことにある。
景として、流体の粘性抵抗および慣性効果に基づ
いて主としてブツシユ軸心方向の入力振動を有効
に減衰することのできる、構造が簡単で組付け性
が良好な、減衰すべき振動周波数に関して設計の
自由度(チユーニング)の高い流体封入式防振ブ
ツシユを提供するために為されたものであり、そ
の要旨とするところは、(a)内筒部材と、(b)該内筒
部材の外側に配置された、周方向に複数の窓部を
有する外筒部材と、(c)該外筒部材の各窓部を流体
密に閉塞する状態で該外筒部材の外周面に嵌装さ
れたシールスリーブと、(d)前記内筒部材と外筒部
材との間に介装せしめられてそれらを連結する、
前記外筒部材の各窓部に開口する複数のポケツト
部を独立して備えた筒状のゴム弾性体と、(e)該ゴ
ム弾性体の各ポケツト部の底部にそれぞれ位置し
て、該ポケツト部の底部空間を軸心方向に2分す
る状態で該ゴム弾性体と一体に形成された所定高
さの周方向の隔壁と、(f)該隔壁の先端部に位置し
て該先端部を覆うように、前記ゴム弾性体に埋設
された補強板と、(g)該隔壁の先端部の補強板を底
部に設けた一対の突起にて挟むようにして該先端
部に着座する状態で前記各ポケツト部の開口部に
それぞれ嵌入され、且つ前記シールスリーブの内
面に当接、保持せしめられることにより、該隔壁
にて隔てられた前記ポケツト部の空間をそれぞれ
流体密に閉塞して、軸心方向で対向する、所定の
非圧縮性流体が封入せしめられた一対の流体室を
形成する一方、該一対の流体室を相互に連通せし
めるオリフイスを形成するオリフイス部材とを、
含むように構成したことにある。
(作用・効果)
このような流体封入式防振ブツシユでは、内筒
部材とシールスリーブとの間、すなわち内筒部材
と外筒部材との間にブツシユ軸心方向に大きな振
動荷重が加えられると、ゴム弾性体の各ポケツト
部内に形成された一対の流体室の一方で容積が減
少し、他方で容積が増大する。その結果、容積の
減少する側の流体室で流体圧が高められ、増大す
る側の流体室で流体圧が低下せしめられて、その
流体圧が高められる側の流体室から低められる側
の流体室へ、オリフイスを通じて非圧縮性流体が
流動せしめられることとなる。つまり、本考案に
従う流体封入式防振ブツシユによれば、そのオリ
フイスを通じて流動する際の非圧縮性流体の粘性
が抵抗および慣性効果に基づいて、ブツシユ軸心
方向に入力される振動を有利に減衰することがで
きるのであり、従つてその軸心方向の入力振動に
対して、ゴム弾性体の動バネ定数を大きくするこ
となく、良好な振動減衰効果を得ることができる
のである。
部材とシールスリーブとの間、すなわち内筒部材
と外筒部材との間にブツシユ軸心方向に大きな振
動荷重が加えられると、ゴム弾性体の各ポケツト
部内に形成された一対の流体室の一方で容積が減
少し、他方で容積が増大する。その結果、容積の
減少する側の流体室で流体圧が高められ、増大す
る側の流体室で流体圧が低下せしめられて、その
流体圧が高められる側の流体室から低められる側
の流体室へ、オリフイスを通じて非圧縮性流体が
流動せしめられることとなる。つまり、本考案に
従う流体封入式防振ブツシユによれば、そのオリ
フイスを通じて流動する際の非圧縮性流体の粘性
が抵抗および慣性効果に基づいて、ブツシユ軸心
方向に入力される振動を有利に減衰することがで
きるのであり、従つてその軸心方向の入力振動に
対して、ゴム弾性体の動バネ定数を大きくするこ
となく、良好な振動減衰効果を得ることができる
のである。
そして、このような本考案の構造によれば、外
筒部材の窓部に開口するように形成したゴム弾性
体の各ポケツト部に対して、所定の非圧縮性流体
中で、単に別途製作したオリフイス部材をそれぞ
れ嵌入させ、そのオリフイス部材を嵌入させた状
態で外筒部材に対してシールスリーブを嵌装させ
ることにより、上述のような機能を備えた流体封
入式防振ブツシユを容易に製作できるため、構造
が極めて簡単になると共に、その組付性乃至は製
作性が良好であるといつた利点を享受し得るので
ある。しかも、このように、オリフイス部材は各
ポケツト部(流体室)を形成した後、そのポケツ
ト部に対してセツトされるものであるところか
ら、オリフイス径やオリフイス長さの異なるオリ
フイス部材を予め準備しておけば、各種の振動周
波数に対する対応が可能となり、その設計の自由
度を高め、チユーニングの幅を有利に拡大し得る
こととなつたのである。
筒部材の窓部に開口するように形成したゴム弾性
体の各ポケツト部に対して、所定の非圧縮性流体
中で、単に別途製作したオリフイス部材をそれぞ
れ嵌入させ、そのオリフイス部材を嵌入させた状
態で外筒部材に対してシールスリーブを嵌装させ
ることにより、上述のような機能を備えた流体封
入式防振ブツシユを容易に製作できるため、構造
が極めて簡単になると共に、その組付性乃至は製
作性が良好であるといつた利点を享受し得るので
ある。しかも、このように、オリフイス部材は各
ポケツト部(流体室)を形成した後、そのポケツ
ト部に対してセツトされるものであるところか
ら、オリフイス径やオリフイス長さの異なるオリ
フイス部材を予め準備しておけば、各種の振動周
波数に対する対応が可能となり、その設計の自由
度を高め、チユーニングの幅を有利に拡大し得る
こととなつたのである。
また、本考案においては、後の各ポケツト部に
嵌め込まれるオリフイス部材が、その底部の一対
の突起を介して、隔壁の先端部に配された一体的
な補強板を挟むようにして取り付けられることと
なるところから、かかるオリフイス部材のポケツ
ト部材内における位置決めが有利に為され得るの
である。
嵌め込まれるオリフイス部材が、その底部の一対
の突起を介して、隔壁の先端部に配された一体的
な補強板を挟むようにして取り付けられることと
なるところから、かかるオリフイス部材のポケツ
ト部材内における位置決めが有利に為され得るの
である。
(実施例)
以下、本考案をより一層具体的に明らかにする
ために、本考案を自動車のメンバマウントに適用
した一例について、図面に基づいて詳細に説明す
る。
ために、本考案を自動車のメンバマウントに適用
した一例について、図面に基づいて詳細に説明す
る。
先ず、第1図および第2図において、10およ
び12は、それぞれ内筒部材としての内筒金具お
よびその外側に配置された外筒部材としての外筒
金具であつて、共に円筒状を成しており、内筒金
具10の一端が外筒金具12から所定長さ突出せ
しめられた状態で同心的に配置されている。そし
て、それらの間に位置してゴム弾性体としてのゴ
ムスリーブ14が介装せしめられ、このゴムスリ
ーブ14によつてそれら内筒金具10と外筒金具
12とが弾性的に連結せしめられている。また、
外筒金具12の外周面には、シールスリーブとし
ての金属スリーブ16が流体密に嵌装せしめられ
ている。そして、本実施例のメンバマウントは、
前記内筒金具10の内孔18において所定の軸部
材に外挿して取り付けられる一方、金属スリーブ
16の外周面において直接乃至は第1図に示され
ている如き取付スリーブ20を介して所定の筒状
部材に挿入して取り付けられ、これによつてそれ
ら軸部材と筒状部材とを防振連結せしめるように
なつている。
び12は、それぞれ内筒部材としての内筒金具お
よびその外側に配置された外筒部材としての外筒
金具であつて、共に円筒状を成しており、内筒金
具10の一端が外筒金具12から所定長さ突出せ
しめられた状態で同心的に配置されている。そし
て、それらの間に位置してゴム弾性体としてのゴ
ムスリーブ14が介装せしめられ、このゴムスリ
ーブ14によつてそれら内筒金具10と外筒金具
12とが弾性的に連結せしめられている。また、
外筒金具12の外周面には、シールスリーブとし
ての金属スリーブ16が流体密に嵌装せしめられ
ている。そして、本実施例のメンバマウントは、
前記内筒金具10の内孔18において所定の軸部
材に外挿して取り付けられる一方、金属スリーブ
16の外周面において直接乃至は第1図に示され
ている如き取付スリーブ20を介して所定の筒状
部材に挿入して取り付けられ、これによつてそれ
ら軸部材と筒状部材とを防振連結せしめるように
なつている。
なお、ゴムスリーブ14は、内筒金具10およ
び外筒金具12に対して加硫接着によつて一体に
固着せしめられている。また、第1図において、
22および24は、取付スリーブ20の軸心方向
の両端部に形成された外向きフランジ部26およ
び内向きフランジ部28に対してそれぞれ一体加
硫成形せしめられた環状のゴムブロツクである。
び外筒金具12に対して加硫接着によつて一体に
固着せしめられている。また、第1図において、
22および24は、取付スリーブ20の軸心方向
の両端部に形成された外向きフランジ部26およ
び内向きフランジ部28に対してそれぞれ一体加
硫成形せしめられた環状のゴムブロツクである。
ここにおいて、前記外筒金具12には、第3図
および第4図に示されているように、内筒金具1
0を挟んで対向する部位に位置して、略矩形状の
一対の窓部30,30が形成されている。また、
前記ゴムスリーブ14には、それらの窓部30,
30に開口する状態で一対のポケツト部32,3
2が独立して形成されていると共に、それらポケ
ツト部32,32の対向方向と直交する方向にお
いて、内筒金具10を挟んで対向する状態で、軸
心方向に貫通する円弧状断面の一対の空所34,
34が形成されている。
および第4図に示されているように、内筒金具1
0を挟んで対向する部位に位置して、略矩形状の
一対の窓部30,30が形成されている。また、
前記ゴムスリーブ14には、それらの窓部30,
30に開口する状態で一対のポケツト部32,3
2が独立して形成されていると共に、それらポケ
ツト部32,32の対向方向と直交する方向にお
いて、内筒金具10を挟んで対向する状態で、軸
心方向に貫通する円弧状断面の一対の空所34,
34が形成されている。
各ポケツト部32は、内筒金具10の外周面に
ほぼ達する深さをもつて形成されており、そのマ
ウント軸心方向(ブツシユ軸心方向)における側
壁がマウントの軸心に対して略直角な状態で形成
されていると共に、そのマウント周方向における
側壁がマウント周方向外側に傾斜した状態で形成
されている。そして、そのようなポケツト32の
底部に位置して、該ポケツト部32の底部空間を
マウント軸心方向に2分する状態で、矩形状断面
を有する所定高さの周方向の隔壁36がゴムスリ
ーブ14と一体に形成されている。また、この隔
壁36の先端面には、周方向の両端部がゴムスリ
ーブ14内に一体に埋設された状態で、略円弧状
の補強板38が一体に加硫接着せしめられてい
る。なお、この補強板38は、第4図に示されて
いるように、周方向の両端部がマウント径方向外
側に僅かに湾曲せしめられている。また、同図か
ら明らかなように、前記空所34,34は、その
周方向の両端部がそれら補強板38,38に略接
する状態で形成されている。
ほぼ達する深さをもつて形成されており、そのマ
ウント軸心方向(ブツシユ軸心方向)における側
壁がマウントの軸心に対して略直角な状態で形成
されていると共に、そのマウント周方向における
側壁がマウント周方向外側に傾斜した状態で形成
されている。そして、そのようなポケツト32の
底部に位置して、該ポケツト部32の底部空間を
マウント軸心方向に2分する状態で、矩形状断面
を有する所定高さの周方向の隔壁36がゴムスリ
ーブ14と一体に形成されている。また、この隔
壁36の先端面には、周方向の両端部がゴムスリ
ーブ14内に一体に埋設された状態で、略円弧状
の補強板38が一体に加硫接着せしめられてい
る。なお、この補強板38は、第4図に示されて
いるように、周方向の両端部がマウント径方向外
側に僅かに湾曲せしめられている。また、同図か
ら明らかなように、前記空所34,34は、その
周方向の両端部がそれら補強板38,38に略接
する状態で形成されている。
そして、本実施例では、第1図に示されている
ように、かかるゴムスリーブ14に形成された各
ポケツト部32の開口部に対し、第5図乃至第7
図に示されている如きオリフイス部材40が嵌入
されており、前記隔壁36でマウント軸心方向に
2分されたポケツト部32の底部空間がこのオリ
フイス部材40でそれぞれ流体密に閉塞されてい
る。そしてこれにより、各隔壁36を挟んでマウ
ント軸心方向で対向する状態で、一対の流体室4
2,42が形成されている。また、そのオリフイ
ス部材40が嵌入されたゴムスリーブ14の一体
加硫成形品に対し、すなわち外筒金具12の外周
面に対し、前記金属スリーブ16が嵌装せしめら
れており、オリフイス部材40がその金属スリー
ブ16の内面に当接され、保持されている。そし
てこれにより、それらオリフイス部材40と金属
スリーブ16との間に前記流体室42,42を相
互に連通せしめるオリフイス44が形成されてい
る。
ように、かかるゴムスリーブ14に形成された各
ポケツト部32の開口部に対し、第5図乃至第7
図に示されている如きオリフイス部材40が嵌入
されており、前記隔壁36でマウント軸心方向に
2分されたポケツト部32の底部空間がこのオリ
フイス部材40でそれぞれ流体密に閉塞されてい
る。そしてこれにより、各隔壁36を挟んでマウ
ント軸心方向で対向する状態で、一対の流体室4
2,42が形成されている。また、そのオリフイ
ス部材40が嵌入されたゴムスリーブ14の一体
加硫成形品に対し、すなわち外筒金具12の外周
面に対し、前記金属スリーブ16が嵌装せしめら
れており、オリフイス部材40がその金属スリー
ブ16の内面に当接され、保持されている。そし
てこれにより、それらオリフイス部材40と金属
スリーブ16との間に前記流体室42,42を相
互に連通せしめるオリフイス44が形成されてい
る。
なお、ここでは、各ポケツト部32に対するオ
リフイス部材40の嵌入操作、並びに外筒金具1
2に対する金属スリーブ16の嵌装操作が所定の
非圧縮性流体中で行なわれることにより、各ポケ
ツト部32の流体室42,42内に、水、アルキ
レングリコール、ポリアルキレングリコール、シ
リコーン油、低分子量重合体等の非圧縮性流体が
それぞれ充満する状態で封入せしめられている。
リフイス部材40の嵌入操作、並びに外筒金具1
2に対する金属スリーブ16の嵌装操作が所定の
非圧縮性流体中で行なわれることにより、各ポケ
ツト部32の流体室42,42内に、水、アルキ
レングリコール、ポリアルキレングリコール、シ
リコーン油、低分子量重合体等の非圧縮性流体が
それぞれ充満する状態で封入せしめられている。
ここにおいて、第1図、第2図および第5図乃
至第7図に示されているように、オリフイス部材
40は、ポケツト部32の開口部に対応した、平
面形態が矩形状の湾曲部材であつて、外周面に開
口する凹所46を備えた容器状を成しており、そ
の内周面に位置して周方向に延びる位置決め溝4
8を有している。そして、第1図および第2図に
示されているように、ポケツト部32に嵌入せし
められた状態において、その凹所46の側壁部に
おいてポケツト部32の側壁、すなわちゴムスリ
ーブ14に押圧せしめられる一方、一対の突起に
て決定される、その内周面の位置決め溝48にお
いて前記隔壁36の補強板38を挟むようにし
て、該隔壁36の先端部に嵌合、着座せしめられ
るようになつており、これによつて前記一対の流
体室42,42を形成するようになつている。
至第7図に示されているように、オリフイス部材
40は、ポケツト部32の開口部に対応した、平
面形態が矩形状の湾曲部材であつて、外周面に開
口する凹所46を備えた容器状を成しており、そ
の内周面に位置して周方向に延びる位置決め溝4
8を有している。そして、第1図および第2図に
示されているように、ポケツト部32に嵌入せし
められた状態において、その凹所46の側壁部に
おいてポケツト部32の側壁、すなわちゴムスリ
ーブ14に押圧せしめられる一方、一対の突起に
て決定される、その内周面の位置決め溝48にお
いて前記隔壁36の補強板38を挟むようにし
て、該隔壁36の先端部に嵌合、着座せしめられ
るようになつており、これによつて前記一対の流
体室42,42を形成するようになつている。
また、第7図に示されているように、オリフイ
ス部材40には、位置決め溝48の幅方向(マウ
ント軸心方向)両側に位置して、且つ凹所46の
対角部位に位置して、それぞれ所定断面積の通孔
50,52が形成されており、前記凹所46がこ
れら通孔50,52を通じて各流体室42,42
に連通せしめられるようになつている。換言すれ
ば、各流体室42,42が、オリフイス部材40
の外周面に形成された凹所46を通じて相互に連
通せしめられるようになつているのである。そし
て、本実施例では、かかるオリフイス部材40の
凹所46が前記金属スリーブ16によつてその開
口部を流体密に閉塞されることにより、前記オリ
フイス44が形成されるようになつているのであ
る。
ス部材40には、位置決め溝48の幅方向(マウ
ント軸心方向)両側に位置して、且つ凹所46の
対角部位に位置して、それぞれ所定断面積の通孔
50,52が形成されており、前記凹所46がこ
れら通孔50,52を通じて各流体室42,42
に連通せしめられるようになつている。換言すれ
ば、各流体室42,42が、オリフイス部材40
の外周面に形成された凹所46を通じて相互に連
通せしめられるようになつているのである。そし
て、本実施例では、かかるオリフイス部材40の
凹所46が前記金属スリーブ16によつてその開
口部を流体密に閉塞されることにより、前記オリ
フイス44が形成されるようになつているのであ
る。
なお、前記外筒金具12には、ゴムスリーブ1
4の加硫成形後において八方絞り加工が施されて
おり、これによつてゴムスリーブ14に所定の予
備圧縮が加えられている。また、前記金属スリー
ブ16は、八方絞り加工が施された後、その軸心
方向の両端部にロールカシメ加工を施されて外筒
金具12に嵌装されている。さらに、第8図に示
されているように、金属スリーブ16の内周面に
は、軸心方向の両端部にシールリツプ54を備え
た所定厚さのシールゴム層56が一体加硫成形せ
しめられており、このシールゴム層56が外筒金
具12との間で挟圧されることによつて、前記窓
部30およびオリフイス部材40の凹所46の流
体密性が確保されている。
4の加硫成形後において八方絞り加工が施されて
おり、これによつてゴムスリーブ14に所定の予
備圧縮が加えられている。また、前記金属スリー
ブ16は、八方絞り加工が施された後、その軸心
方向の両端部にロールカシメ加工を施されて外筒
金具12に嵌装されている。さらに、第8図に示
されているように、金属スリーブ16の内周面に
は、軸心方向の両端部にシールリツプ54を備え
た所定厚さのシールゴム層56が一体加硫成形せ
しめられており、このシールゴム層56が外筒金
具12との間で挟圧されることによつて、前記窓
部30およびオリフイス部材40の凹所46の流
体密性が確保されている。
このようなメンバマウントでは、内筒金具10
と金属スリーブ16との間、すなわち内筒金具1
0と外筒金具12との間なマウント軸心方向に大
きな振動荷重が入力すると、ゴムスリーブ14と
各隔壁36がそれら内筒金具10と外筒金具12
との軸心方向への相対移動に従つて弾性変形し、
ゴムスリーブ14の各ポケツト部32内に形成さ
れた一対の流体室42,42の一方で容積が減少
し、他方で容積が増大する。その結果、容積の減
少する側の流体室42で流体圧が高められ、増大
する側の流体室42で流体圧が低下せしめられ
て、その流体圧が高められる側の流体室42から
低められる側の流体室42へ、各対応するオリフ
イス44を通じて非圧縮性流体が流動せしめられ
ることとなり、その際の非圧縮性流体の粘性抵抗
および慣性効果によつてその入力振動が有利に減
衰されることとなる。つまり、マウント軸心方向
の入力振動に対して、ゴムスリーブ14の動バネ
定数を大きくすることなく、良好な減衰機能を発
揮させることができるのである。
と金属スリーブ16との間、すなわち内筒金具1
0と外筒金具12との間なマウント軸心方向に大
きな振動荷重が入力すると、ゴムスリーブ14と
各隔壁36がそれら内筒金具10と外筒金具12
との軸心方向への相対移動に従つて弾性変形し、
ゴムスリーブ14の各ポケツト部32内に形成さ
れた一対の流体室42,42の一方で容積が減少
し、他方で容積が増大する。その結果、容積の減
少する側の流体室42で流体圧が高められ、増大
する側の流体室42で流体圧が低下せしめられ
て、その流体圧が高められる側の流体室42から
低められる側の流体室42へ、各対応するオリフ
イス44を通じて非圧縮性流体が流動せしめられ
ることとなり、その際の非圧縮性流体の粘性抵抗
および慣性効果によつてその入力振動が有利に減
衰されることとなる。つまり、マウント軸心方向
の入力振動に対して、ゴムスリーブ14の動バネ
定数を大きくすることなく、良好な減衰機能を発
揮させることができるのである。
しかも、本実施例によれば、前述のように、ゴ
ムスリーブ14の各ポケツト部32に対して、所
定の非圧縮性流体中で、単に別途製作したオリフ
イス部材40をそれぞれ嵌入させ、そのオリフイ
ス部材40を嵌入させた状態で外筒金具12に対
して金属スリーブ16を嵌装させることにより、
前述のようなメンバマウントを容易に製作するこ
とができるため、オリフイスの形成が容易で、そ
の構造も極めて簡単で済むといつた利点があるの
であり、その組付性乃至は製作性が良好であると
いつた利点があるのである。そして、このような
オリフイス部材40のオリフイス径やオリフイス
長さを種々異ならしめることにより、設計の自由
度が高まり、振動周波数のチユーニングを容易と
為し得たのである。
ムスリーブ14の各ポケツト部32に対して、所
定の非圧縮性流体中で、単に別途製作したオリフ
イス部材40をそれぞれ嵌入させ、そのオリフイ
ス部材40を嵌入させた状態で外筒金具12に対
して金属スリーブ16を嵌装させることにより、
前述のようなメンバマウントを容易に製作するこ
とができるため、オリフイスの形成が容易で、そ
の構造も極めて簡単で済むといつた利点があるの
であり、その組付性乃至は製作性が良好であると
いつた利点があるのである。そして、このような
オリフイス部材40のオリフイス径やオリフイス
長さを種々異ならしめることにより、設計の自由
度が高まり、振動周波数のチユーニングを容易と
為し得たのである。
なお、本実施例では、ポケツト部32,32の
対向方向と直交するマウント径方向において、前
述のように、一対の空所34,34が内筒金具1
0を挟んで対向する状態で形成されているため、
その空所34,34の対向方向において動バネ定
数を効果的に低下できるといつた利点もある。
対向方向と直交するマウント径方向において、前
述のように、一対の空所34,34が内筒金具1
0を挟んで対向する状態で形成されているため、
その空所34,34の対向方向において動バネ定
数を効果的に低下できるといつた利点もある。
以上、本考案の一実施例を説明したが、これは
あくまでも例示であり、本考案がかかる具体例に
限定して解釈されるべきでないことは勿論であ
る。
あくまでも例示であり、本考案がかかる具体例に
限定して解釈されるべきでないことは勿論であ
る。
例えば、前記実施例では、各ポケツト部32内
に形成された一対の流体室42,42が、オリフ
イス部材40と金属スリーブ16との間に形成さ
れたオリフイス44を通じて相互に連通せしめら
れていたが、かかるオリフイスは、オリフイス部
材40を貫通する状態で形成することも可能であ
り、またその形成数や長さ、断面積等も目的に応
じて適宜変更することが可能である。
に形成された一対の流体室42,42が、オリフ
イス部材40と金属スリーブ16との間に形成さ
れたオリフイス44を通じて相互に連通せしめら
れていたが、かかるオリフイスは、オリフイス部
材40を貫通する状態で形成することも可能であ
り、またその形成数や長さ、断面積等も目的に応
じて適宜変更することが可能である。
また、前記実施例では、ポケツト部32が内筒
金具10を挟んで対向する状態で一対形成されて
いたが、そのようなポケツト部32はゴムスリー
ブ14の周方向に3個以上形成することも可能で
ある。
金具10を挟んで対向する状態で一対形成されて
いたが、そのようなポケツト部32はゴムスリー
ブ14の周方向に3個以上形成することも可能で
ある。
さらに、前記実施例では、本考案を自動車のメ
ンバマウントに適用した例について述べたが、そ
れ以外の防振ブツシユ、例えば自動車のボデーマ
ウントやテンシヨンロツドブツシユ、ストラツト
マウント等にも本考案を適用することが可能であ
る。
ンバマウントに適用した例について述べたが、そ
れ以外の防振ブツシユ、例えば自動車のボデーマ
ウントやテンシヨンロツドブツシユ、ストラツト
マウント等にも本考案を適用することが可能であ
る。
その他、各部材の形状や組付構造等、一々列挙
はしないが、本考案がその趣旨を逸脱しない範囲
内で、種々なる変更、修正、改良等を施した態様
で実施できることは、言うまでもないところであ
る。
はしないが、本考案がその趣旨を逸脱しない範囲
内で、種々なる変更、修正、改良等を施した態様
で実施できることは、言うまでもないところであ
る。
第1図は本考案に従うメンバマウントの一例を
示す縦断面図(第2図の−断面図)であり、
第2図はその−断面図である。第3図は第1
図のメンバマウントにおけるゴムスリーブの一体
加硫成形品を示す第1図に対応する断面図(第4
図の−断面図)であり、第4図はその−
断面図である。第5図は第1図のメンバマウント
におけるオリフイス部材を示す第1図に対応する
断面図であり、第6図はその−断面図であ
り、第7図は第6図の底面図である。第8図は第
1図のメンバマウントにおける金属スリーブのマ
ウント組付け前の形状を示す第1図に対応する断
面図である。 10……内筒金具(内筒部材)、12……外筒
金具(外筒部材)、14……ゴムスリーブ(ゴム
弾性体)、16……金属スリーブ(シールスリー
ブ)、30……窓部、32……ポケツト部、34
……空所、36……隔壁、40……オリフイス部
材、42……流体室、44……オリフイス。
示す縦断面図(第2図の−断面図)であり、
第2図はその−断面図である。第3図は第1
図のメンバマウントにおけるゴムスリーブの一体
加硫成形品を示す第1図に対応する断面図(第4
図の−断面図)であり、第4図はその−
断面図である。第5図は第1図のメンバマウント
におけるオリフイス部材を示す第1図に対応する
断面図であり、第6図はその−断面図であ
り、第7図は第6図の底面図である。第8図は第
1図のメンバマウントにおける金属スリーブのマ
ウント組付け前の形状を示す第1図に対応する断
面図である。 10……内筒金具(内筒部材)、12……外筒
金具(外筒部材)、14……ゴムスリーブ(ゴム
弾性体)、16……金属スリーブ(シールスリー
ブ)、30……窓部、32……ポケツト部、34
……空所、36……隔壁、40……オリフイス部
材、42……流体室、44……オリフイス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内筒部材と、 該内筒部材の外側に配置された、周方向に複数
の窓部を有する外筒部材と、 該外筒部材の各窓部を流体密に閉塞する状態で
該外筒部材の外周面に嵌装されたシールスリーブ
と、 前記内筒部材と外筒部材との間に介装せしめら
れてそれらを連結する、前記外筒部材の各窓部に
開口する複数のポケツト部を独立して備えた筒状
のゴム弾性体と、 該ゴム弾性体の各ポケツト部の底部にそれぞれ
位置して、該ポケツト部の底部空間を軸心方向に
2分する状態で該ゴム弾性体と一体に形成された
所定高さの周方向の隔壁と、 該隔壁の先端部に位置して該先端部を覆うよう
に、前記ゴム弾性体に埋設された補強板と、 該隔壁の先端部の補強板を底部に設けた一対の
突起にて挟むようにして該先端部に着座する状態
で前記各ポケツト部の開口部にそれぞれ嵌入さ
れ、且つ前記シールスリーブの内面に当接、保持
せしめられることにより、該隔壁にて隔てられた
前記ポケツト部の底部空間をそれぞれ流体密に閉
塞して、軸心方向で対向する、所定の非圧縮性流
体が封入せしめられた一対の流体室を形成する一
方、該一対の流体室を相互に連通せしめるオリフ
イスを形成するオリフイス部材とを、 含むことを特徴とする流体封入式防振ブツシ
ユ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986100617U JPH0430442Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | |
| US07/066,008 US4756514A (en) | 1986-06-30 | 1987-06-24 | Fluid-filled resilient bushing having excellent axial vibration damping characteristic |
| DE3721445A DE3721445C2 (de) | 1986-06-30 | 1987-06-29 | Hülsenfeder mit einer Flüssigkeitsfüllung |
| FR8709120A FR2600737B1 (fr) | 1986-06-30 | 1987-06-29 | Manchonnage elastique a remplissage de fluide ayant d'excellentes caracteristiques d'amortissement des vibrations axiales. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986100617U JPH0430442Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636250U JPS636250U (ja) | 1988-01-16 |
| JPH0430442Y2 true JPH0430442Y2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=14278802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986100617U Expired JPH0430442Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4756514A (ja) |
| JP (1) | JPH0430442Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3721445C2 (ja) |
| FR (1) | FR2600737B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107923475A (zh) * | 2015-09-02 | 2018-04-17 | 株式会社普利司通 | 隔振装置 |
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| JPH0799186B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1995-10-25 | 日産自動車株式会社 | 内外筒型流体封入式パワーユニットマウント |
| JP2793588B2 (ja) * | 1988-01-12 | 1998-09-03 | 日産自動車株式会社 | 液体入りブツシユ形防振装置 |
| US5044813A (en) * | 1988-01-26 | 1991-09-03 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Bush type hydraulically damped engine or transmission mount |
| FR2626640B1 (fr) * | 1988-01-28 | 1993-05-14 | Hutchinson | Perfectionnements apportes aux manchons de support antivibratoires hydrauliques |
| FR2628496B1 (fr) * | 1988-03-08 | 1990-12-21 | Peugeot | Liaison elastique a rigidification hydraulique |
| FR2628493B1 (fr) * | 1988-03-08 | 1990-12-21 | Peugeot | Articulation elastique a rigidification hydraulique |
| DE8817012U1 (de) * | 1988-03-15 | 1991-11-14 | Metzeler Gimetall AG, 8000 München | Elastische und hydraulisch dämpfende Buchse |
| US5280885A (en) * | 1988-04-07 | 1994-01-25 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
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| US4854561A (en) * | 1988-08-10 | 1989-08-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Elastic bushing filled with viscous fluid |
| DE68900976D1 (de) * | 1988-11-10 | 1992-04-16 | Tokai Rubber Ind Ltd | Zylindrisches mit fluessigkeit gefuelltes elastisches lager mit einem bewegbaren block und einer spiraloeffnung. |
| DE3905686C1 (ja) * | 1989-02-24 | 1990-06-07 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim, De | |
| FR2645609B1 (fr) * | 1989-04-10 | 1994-04-01 | Caoutchouc Manufacture Plastique | Manchon elastique a amortissement hydraulique de l'elasticite radiale et decouplage en rigidite |
| JPH0724674Y2 (ja) * | 1989-08-24 | 1995-06-05 | 東海ゴム工業株式会社 | サスペンション用アッパサポート |
| JP2583145B2 (ja) * | 1990-05-22 | 1997-02-19 | 丸五ゴム工業株式会社 | 流体封入型防振装置 |
| DE4031495A1 (de) * | 1990-10-05 | 1992-04-09 | Freudenberg Carl Fa | Hydraulisch daempfendes lager |
| DE4140854C2 (de) * | 1990-12-13 | 1995-12-07 | Tokai Rubber Ind Ltd | Zylindrische, elastische Lagerung mit einer Fluidfüllung |
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| DE4332480C2 (de) * | 1993-09-24 | 1996-02-15 | Boge Gmbh | Hydraulisch dämpfendes Gummilager |
| JPH08177945A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型防振装置 |
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| DE10131075B4 (de) * | 2001-06-27 | 2004-07-22 | Carl Freudenberg Kg | Aggregatelager in Buchsenform |
| DE10134402A1 (de) * | 2001-07-14 | 2003-01-23 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Radial dämpfendes Buchsengummilager |
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| JP2012092875A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒形防振装置 |
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| JPS61206838A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体入りブツシユ組立体 |
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1986
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1987
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Cited By (2)
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| CN107923475B (zh) * | 2015-09-02 | 2020-03-17 | 株式会社普利司通 | 隔振装置 |
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