JPH04103105A - 超電導コイル - Google Patents

超電導コイル

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Publication number
JPH04103105A
JPH04103105A JP21993990A JP21993990A JPH04103105A JP H04103105 A JPH04103105 A JP H04103105A JP 21993990 A JP21993990 A JP 21993990A JP 21993990 A JP21993990 A JP 21993990A JP H04103105 A JPH04103105 A JP H04103105A
Authority
JP
Japan
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self
strand
fusion
superconducting
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21993990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshige Moriyama
英重 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chodendo Hatsuden Kanren Kiki Zairyo Gijutsu Kenkyu Kumiai
Original Assignee
Chodendo Hatsuden Kanren Kiki Zairyo Gijutsu Kenkyu Kumiai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、超電導コイルに係り、特にコイル導体として
自己融着導体を用いた超電導コイルに関するものである
(従来の技術) 超電導発電機、超電導変圧器などの超電導機器に用いら
れる超電導コイルは、超電導導体を多重に巻回して形成
されるが、コイル内で摩擦熱か生じると超電導状態を維
持することができなくなる。
そこで、摩擦熱による超電導状態から常電導状態への転
移(クエンチ)を防止するために、コイル導体として自
己融着導体を用いた超電導コイルか特開昭62−226
604号公報等で開示されている。
第6図はコイル導体として自己融着導体を用いた超電導
コイルの熱処理前の部分断面図であり、この超電導コイ
ルは自己融着導体1を多重に巻回して形成されている。
上記自己融着導体1は導体2と、この導体部2の表面に
巻回された絶縁テープ3とからなり、導体部2は第7図
に示すように複数の成形撚線4から形成されている。こ
れらの成形撚線4は自己融着素線5を複数本(例えば7
本)ずつ撚り合せて形成されており、断面が四角形に圧
縮成形されている。
上記自己融着素線5は第8図に示すように絶縁素線6の
表面に自己融着被膜7を形成したものであり、自己融着
被膜7はエキポジ樹脂等の熱硬化性樹脂で形成されてい
る。また、絶縁素線6は第9図に示すように超電導素線
8の表面に絶縁被膜9を形成したもので、絶縁被膜9は
自己融着被膜7と同材質で形成されている。
したがって、上記のように構成される超電導コイルは、
自己融着導体1を多重に巻回した後、自己融着導体1に
熱処理を施すと、自己融着被膜7が溶融する。これによ
り自己融着素線5は隣接する自己融着素線5および絶縁
テープ3と接着して一体化される。よって、超電導コイ
ルのコイル導体として自己融着導体1を用いることによ
り、コイル内の摩擦が防止されるので、摩擦熱による超
電導状態から常電導状態へのクエンチを防止することが
できる。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、上述した自己融着導体1は、超電導素線
8を絶縁被膜9て覆って絶縁素線6とし、この絶縁素線
6を熱硬化性樹脂からなる自己融着被膜7で覆って自己
融着素線5とし、この自己融着素線5の複数本を撚り合
わせた撚線の断面を四角形に圧縮成形して成形撚線4と
し、この成形撚線4に絶縁テープ3を巻回して形成され
るため、成形撚線4を圧縮成形した際に超電導素線8が
自己融着被膜7によって押し潰され、断線が生じ易いと
いう問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
成形撚線の断面を四角形に圧縮成形した際に超電導素線
が自己融着被膜によって押し潰されることがなく、超電
導素線の損傷を防止することのできる超電導コイルを提
供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明は、自己融着導体を多
重に巻回して形成される超電導コイルにおいて、上記自
己融着導体は超電導素線を絶縁被膜で覆って絶縁素線と
し、この絶縁素線を軟質の熱硬化性樹脂からなる自己融
着被膜で覆って自己融着素線とし、この自己融着素線の
複数本を撚り合わせた撚線の断面を四角形に圧縮成形し
て成形撚線とし、この成形撚線に絶縁テープを巻回して
なるものである。
(作 用) 本発明では、絶縁素線を軟質の熱硬化性樹脂からなる自
己融着被膜で覆って自己融着素線とすることにより、成
形撚線の断面を四角形に圧縮成形した際に超電導素線が
自己融着被膜によって押し潰されることがないので、超
電導素線の損傷を防止することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。
第1図は超電導コイルの熱処理前の部分断面図であり、
この超電導コイルは自己融着導体11を多重に巻回して
形成されている。上記自己融着導体11は導体12と、
この導体部12の表面に巻回された絶縁テープ13とか
らなり、導体部12は第2図に示すように複数の成形撚
線14がら形成されている。これらの成形撚線14は自
己融着素線15を複数本(例えば7本)ずつ撚り合せて
形成されており、断面が四角形に圧縮成形されている。
上記自己融着素線15は第3図に示すように絶縁素線1
6の表面に自己融着被膜17を形成したものであり、自
己融着被膜17は軟質の熱硬化性樹脂(例えば硬化剤と
してジシアン・ジアミドを用いたエキポジ樹脂)で形成
されている。また、絶縁素線16は第4図に示すように
超電導素線18の表面に絶縁被膜19を形成したもので
ある。
上記のような構成によると、上述したように自己融着被
膜17は軟質の熱硬化性樹脂から形成されているので、
成形撚線14の断面を四角形に圧縮成形しても超電導素
線18が自己融着被膜17によって押し潰されることか
ないので、超電導素線18の損傷を防止することができ
る。また、自己融着導体11を多重に巻回した後、自己
融着導体11に熱処理を施すと、自己融着被膜17が熱
硬化するので、超電導コイルの剛性を高くすることがで
き、従来と同様に摩擦熱による超電導状態から常電導状
態へのクエンチを防止することができる。さらに、上記
実施例では熱処理前の自己融着被膜17が半硬化で軟質
の被膜となっているので、隣接する自己融着素線17の
間に形成された空隙を加熱処理時に真空脱気して除去す
ることもできる。
なお、上記実施例では成形撚線14を7本1組の自己融
着素線15で形成したが、第5図に示すように成形撚線
14を1本の絶縁素線16と6本の自己融着素線]5と
で形成し、絶縁素線16を中心として撚り合わせてもよ
い。このようにすれば圧縮成形した際に自己融着被膜1
7が絶縁素線16の周囲に集中するのを防止することが
できる。
また、上記実施例では全ての超電導素線18に絶縁被膜
19を形成したが、素線間に大きな絶縁抵抗が必要でな
い場合には一部若しくは全ての絶縁被膜19を省くこと
により、超電導素線18の占有率を大きくすることがで
きる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、自己融着導体を多重に巻
回して形成される超電導コイルにおいて、上記自己融着
導体は超電導素線を絶縁被膜で覆って絶縁素線とし、こ
の絶縁素線を軟質の熱硬化性樹脂からなる自己融着被膜
で覆って自己融着素線とし、この自己融着素線の複数本
を撚り合わせた撚線の断面を四角形に圧縮成形して成形
撚線とし、この成形撚線に絶縁テープを巻回してなるも
のである。したがって、成形撚線の断面を四角形に圧縮
成形した際に超電導素線が自己融着被膜によって押し潰
されるようなことがなく、超電導素線の損傷を防止する
ことのできる超電導コイルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図は超電導コイルの部分断面図、第2図は自己融着導体
の断面図、第3図は成形撚線の断面図、第4図は絶縁素
線の断面図、第5図は本発明の他の実施例を示す成形撚
線の断面図、第6図乃至第9図は従来技術を説明するた
めの図で、第6図は超電導コイルの部分断面図、第7図
は自己融着導体の断面図、第8図は成形撚線の断面図、
第9図は絶縁素線の断面図である。 11・・・自己融着導体、12・・・導体部、13・・
・絶縁テープ、14・・・成形撚線、15・・・自己融
着素線、16・・・絶縁素線、17・・自己融着被膜、
18・・・超電導素線、19・・・絶縁被膜。 第1図 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 1I2図 1I3図 n1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  自己融着導体を多重に巻回して形成される超電導コイ
    ルにおいて、上記自己融着導体は超電導素線を絶縁被膜
    で覆って絶縁素線とし、この絶縁素線を軟質の熱硬化性
    樹脂からなる自己融着被膜で覆って自己融着素線とし、
    この自己融着素線の複数本を撚り合わせた撚線の断面を
    四角形に圧縮成形して成形撚線とし、この成形撚線に絶
    縁テープを巻回してなることを特徴とする超電導コイル
JP21993990A 1990-08-23 1990-08-23 超電導コイル Pending JPH04103105A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21993990A JPH04103105A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 超電導コイル

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JP21993990A JPH04103105A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 超電導コイル

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JPH04103105A true JPH04103105A (ja) 1992-04-06

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ID=16743397

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JP21993990A Pending JPH04103105A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 超電導コイル

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