JPH04103113A - 静止誘導電気機器 - Google Patents

静止誘導電気機器

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Publication number
JPH04103113A
JPH04103113A JP22009190A JP22009190A JPH04103113A JP H04103113 A JPH04103113 A JP H04103113A JP 22009190 A JP22009190 A JP 22009190A JP 22009190 A JP22009190 A JP 22009190A JP H04103113 A JPH04103113 A JP H04103113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
rail
conductor
spacer
elastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP22009190A
Other languages
English (en)
Inventor
Akifumi Inui
乾 昭文
Tsuneji Teranishi
常治 寺西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04103113A publication Critical patent/JPH04103113A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は変圧器等の静止誘導電気機器に係り、特に巻線
の絶縁耐力および機械的強度の向上と騒音低減可能な静
止誘導電気機器に関する。
(従来の技術) 静止誘導電気機器においては、より高電圧・大容量機器
への適用にあたり、最大の技術的問題はいかに高い絶縁
耐力を機器にもたせ、また機械的強度を向上できるかに
かかっている。
従来の静止誘導電気機器の一例として、以下第5図を参
照して説明する。
第5図に示すように、鉄心の回りに配置された基礎絶縁
筒1の外周側に軸方向に沿って固定したダクト用レール
2に絶縁紙や絶縁フィルムあるいは絶縁被膜による絶縁
物3により被覆された導体4を巻回して巻線5が構成さ
れている。その巻線5の各巻回層の間には図示左端をダ
クト用レール2に溝係合したスペーサ6が挿入されてい
る。導体4は外側から内側、または内側から外側に巻回
してセクション7をそれぞれ形成しており、セクション
7間の間隙は周方向に等配に配置されたスペーサ6によ
りその間隙が保持されるように構成されている。巻線は
油あるいはSF6ガス等の絶縁媒体とともにタンク内に
収納される。
このように構成された変圧器巻線は、第6図の拡大図に
示すごとく、レール2と導体4の絶縁物3およびスペー
サ6との間、あるいは絶縁物3とスペーサ6との間に微
小なギャップG やギャップ長が連続的に変化するようなくさび状のギャ
ップGが生じる。このようなギャップGには油あるいは
絶縁性ガスのような絶縁媒体が存在するが、一般に絶縁
媒体の比誘電率はレール2やスペーサ6あるいは導体回
りの絶縁物3の固体絶縁物の比誘電率に比べ小さいため
、比誘電率の小さな絶縁媒体のギャップ0部分に電界が
集中し、高電界となって絶縁破壊に至るため、絶縁信頼
性にとぼしく、また、セクション間距離や巻線間の各部
分の絶縁距離を大きくとる必要があり、機器の大型化を
まねいていた。さらに、絶縁物の乾燥や長期運転におけ
る枯れにより絶縁物が収縮し、巻線にガタが生じ、振動
や騒音が大きくなる欠点も有している。また、締付力や
短絡機械力等の機械的強度が低下する原因ともなってい
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は従来技術の問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は巻線の絶縁信頼性を高めることにより
絶縁距離を極力小さくして巻線全体の寸法の縮小化を図
り、かつ巻線の機械的強度を高めるとともに通電時の振
動をも吸収した低騒音の静止誘導電気機器を提供するこ
とにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、鉄心の回りに導
体を巻回して巻線を形成する静止誘導電気機器において
、基礎絶縁筒の外周側に軸方向にのびるダクト用レール
を設け、これと溝係合するスペーサを介して導体を巻回
して巻線を構成し、レールまたはスペーサの少なくとも
どちらか一方の全てあるいは一部分を弾性を有する絶縁
物にて構成したことを特徴とする。
(作 用) このように構成すると、導体とレールやスペーサの間に
はくさび状のギャップが生しないので、巻線の絶縁信頼
性が高くなるとともの巻線の振動を吸収し、機械的強度
が大きくなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお
、既に説明した従来例と同一部分には同一符号を付して
説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部拡大断面図である。
図において、鉄心の回りに配置された基礎絶縁筒1の外
周側に軸方向に沿って弾性体からなるダクト用レール8
を固定し、絶縁物3により被覆された導体4を巻回して
巻線を構成する。このとき各巻回層の間にはダクト用レ
ール8に溝係合してその一部又は全てが弾性体からなる
スペーサ9を挿入して巻線を構成している。
導体4はレール8に内側から外側または外側から内側に
強固な締め付は力により巻き付けられる。
また、スペーサ9は周方向に部分的に配置され、セクシ
ョン間の間隙が保持され、上下方向から締め付けて巻線
のガタやずれが生じないように構成されている。
この様に構成された本実施例の静止誘導電気機器におい
て、導体4はレール8に締め付けられ、弾性体からなる
レール8部分に密着する。また、導体のセクション間の
間隙を保持するため、巻線周方向に部分的に配置された
スペーサ9も弾性体で構成されているため、巻線を上下
方向から締め付けることにより導体4が弾性を有するス
ペーサ8部分に完全に密着する。従って導体4はレール
8部分やスペーサ9部分とくさび状の微小間隙を有する
ことなく完全にレール8およびスペーサ9と密着するの
で、油あるいはSF6ガス等の絶縁媒体が充填された場
合、絶縁上の弱点となるくさび状のギャップが形成され
ないため、導体の回りに電界が集中することなく、絶縁
信頼性が大幅に向上する。
また、導体はレールに巻き付ける半径方向の力、あるい
は巻線を上下方向に締め付ける軸方向の力により弾性体
からなるレールやスペーサに圧縮されるため、巻線の乾
燥工程や長期にわたる運転に対する絶縁物の収縮や枯れ
に対しても巻線のガタが生じることはない。従って巻線
締付強度の低下を生じることなく、機械的強度が向上す
る。また、通電時の振動をも吸収するので振動低減、ひ
いては騒音低減の効果も有する。
さらに、本実施例において、レールおよびスペーサのう
ちどちらか一方のみを弾性を有する絶縁物にて構成して
もよいことはもちろんである。
第2図は本発明の他の実施例の要部拡大断面図である。
第2図に示すように、レール2の外側に弾性体からなる
絶縁物10を沿わせた上で導体を巻回するように構成す
ることにより導体がレール外側の弾性体からなる絶縁物
に密着して巻回されるため、絶縁信頼性が高く、さらに
レールは弾性、非弾性を問わず機械的強度の優れた絶縁
物を用いることができるため、機械的強度の優れた静止
誘導電気機器が得られる。
なお、第3図に示すごとく、スペーサを従来のプレスポ
ード等からなる非弾性体絶縁物11の片側あるいは両側
に弾性体からなる絶縁物12を重ね合わせて張り合わせ
たものを用いても良い。また、第4図に示すように、非
弾性体からなる絶縁体11の外側を弾性体の絶縁物13
で被覆するようにしてもよい。
このように構成すると導体とスペーサの間に微小な間隙
が生ずることなく密着し、上記実施例と同様の効果が得
られるだけでなく、特に機械的強度を要する部分では強
度の強い非弾性体からなる絶縁物を用いることにより機
械的強度が確保されるので、巻線の機械的強度が向上す
る。
さらに、スペーサは弾性体からなる絶縁物によるものを
巻線内金てに用いてもよく、また、例えば電位が高くな
る線路端近傍のスペーサのみを弾性体の絶縁物を用いそ
の他は非弾性体からなる絶縁物を用いても良い。特に巻
線の中央が線路端となる場合、線路端近傍のスペーサに
は弾性体を一部または全部を用いた絶縁物によるスペー
サを用いることにより絶縁信頼性が高く形成でき、また
、巻線温度の高くなる巻線上部では弾性、非弾性にかか
わらず高耐熱材料を用いることができるので、電気的、
熱的、機械的特性の優れた静止誘導電気機器が得られる
また、弾性を有する絶縁物はゴム等の弾性絶縁物でも、
あるいはまたエラストマー等の熱可塑性ゴム弾性体から
なる絶縁物でもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればレールまたはスペ
ーサを弾性を有する絶縁物にて構成したので、導体がレ
ールまたはスペーサに密着して取り付き、巻線の絶縁信
頼性が高くなるとともに機械的強度を高め、振動・騒音
を低減した静止誘導電気機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図は本発
明の他の実施例の要部断面図、箆3図および第4図はい
ずれも本発明に係るスペーサの断面図、第5図は従来の
静止誘導電気機器の巻線の断面図、第6図は第5図の巻
線の要部拡大断面図である。 5・・・巻線       6・・・スペーサ7・・・
セクション 8・・・弾性体からなるダクト用レール9・・・スペー
サ 10.12.13・・・弾性体絶縁物 11・・・非弾性体絶縁物 代理人 弁理士(8733)猪 股 祥 晃(ほか1名
) 1・・・基礎絶縁筒    2・・・レール3・・・絶
縁物      4・・・導体第 ! 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  鉄心の回りに導体を巻回して巻線を形成する静止誘導
    電気機器において、基礎絶縁筒の外周側に軸方向にのび
    るダクト用レールを設け、これと溝係合するスペーサを
    介して導体を巻回して巻線を構成し、レールまたはスペ
    ーサの少なくともどちらか一方の全てあるいは一部分を
    弾性を有する絶縁物にて構成したことを特徴とする静止
    誘導電気機器。
JP22009190A 1990-08-23 1990-08-23 静止誘導電気機器 Pending JPH04103113A (ja)

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JP22009190A JPH04103113A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 静止誘導電気機器

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JPH04103113A true JPH04103113A (ja) 1992-04-06

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ID=16745786

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JP22009190A Pending JPH04103113A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 静止誘導電気機器

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117718B2 (ja) * 1975-03-10 1986-05-08 Incom Int Inc
JPH03159215A (ja) * 1989-11-17 1991-07-09 Mitsubishi Electric Corp 電気絶縁板
JPH03205811A (ja) * 1990-01-08 1991-09-09 Hitachi Ltd 変圧器巻線

Patent Citations (3)

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JPH03159215A (ja) * 1989-11-17 1991-07-09 Mitsubishi Electric Corp 電気絶縁板
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