JPH04103431A - 自動車のサンルーフ構造 - Google Patents
自動車のサンルーフ構造Info
- Publication number
- JPH04103431A JPH04103431A JP21937990A JP21937990A JPH04103431A JP H04103431 A JPH04103431 A JP H04103431A JP 21937990 A JP21937990 A JP 21937990A JP 21937990 A JP21937990 A JP 21937990A JP H04103431 A JPH04103431 A JP H04103431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- link
- pin
- slide slit
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のサンルーフ構造、とりわけ、サンルー
フリッドを作動する駆動リンク機構に関する。
フリッドを作動する駆動リンク機構に関する。
従来の技術
自動車のサンルーフリッドは、その閉蓋位置とルーフ後
方の格納位置とに前後方向に摺動自在になっていると共
に、閉蓋位置でサンルーフリッド後端部をチルトアップ
できるようになっている。
方の格納位置とに前後方向に摺動自在になっていると共
に、閉蓋位置でサンルーフリッド後端部をチルトアップ
できるようになっている。
このサンルーフリッドのチルトアップは駆動リンク機構
によって行われ、この駆動リンク機構としては、例えば
昭和60年11月本田技研(株)発行本田Legend
サービスマニュアル構造編に示されているように、ガイ
ドレールに摺動自在に係合したガイドと、このガイドと
サンルーフリッド後部とに跨って連結したリンクとから
なるチルト機構を備えたものが知られている。このチル
ト機構は、ガイドに前記リンクの連結ピンをガイドする
ガイドレールと平行なスライドスリットを設けると共に
、このスライドスリットの上側にリンクに設けたガイド
ピンを係合するチルト用スライドスリットを併設し、ガ
イドを前後移動することによって連結ピン、ガイドピン
を、それぞれ対応するスライドスリット、チルト用スラ
イドスリツ)・内で摺動させ、サンルーフリッドをチル
ト作動させるようになっている。
によって行われ、この駆動リンク機構としては、例えば
昭和60年11月本田技研(株)発行本田Legend
サービスマニュアル構造編に示されているように、ガイ
ドレールに摺動自在に係合したガイドと、このガイドと
サンルーフリッド後部とに跨って連結したリンクとから
なるチルト機構を備えたものが知られている。このチル
ト機構は、ガイドに前記リンクの連結ピンをガイドする
ガイドレールと平行なスライドスリットを設けると共に
、このスライドスリットの上側にリンクに設けたガイド
ピンを係合するチルト用スライドスリットを併設し、ガ
イドを前後移動することによって連結ピン、ガイドピン
を、それぞれ対応するスライドスリット、チルト用スラ
イドスリツ)・内で摺動させ、サンルーフリッドをチル
ト作動させるようになっている。
発明が解決しようとする課題
ガイドにスライドスリットとチルト用スライドスリット
とを多段に形成するため、該ガイドの高さ寸法が大きく
なってしまい、延いてはサンルーフリッドからガイドレ
ールに亘る所謂ユニット高さが大きくなって、その分、
乗員のヘッドクリアランスが狭められてしまう。そこで
、本発明はユニット高さを可及的に低めることができ、
乗員のヘッドクリアランスを拡大することができる自動
車のサンルーフ構造を提供するものである。
とを多段に形成するため、該ガイドの高さ寸法が大きく
なってしまい、延いてはサンルーフリッドからガイドレ
ールに亘る所謂ユニット高さが大きくなって、その分、
乗員のヘッドクリアランスが狭められてしまう。そこで
、本発明はユニット高さを可及的に低めることができ、
乗員のヘッドクリアランスを拡大することができる自動
車のサンルーフ構造を提供するものである。
課題を解決するたtの手段
ルーフ開口部の両側縁部に沿ってガイドレールを配設す
ると共に、サンルーフリッドをこのガイドレールにチル
ト機構を有する駆動リンク機構を介して摺動自在に装着
した構造において、前記チルト機構を、ガイドレールに
摺動自在に係合したガイドシューと、該ガイトンニーの
上面に固着したガイドと、このガイドとサンルーフリッ
ド後部とに跨って連結したリンクとで構成すると共に、
ガイドの下縁にはガイドレールと平行に形成されて前記
ガイドシューとの間にリンクの連結ピンを摺動自在に係
合するスライドスリットを形成する切欠部を設け、かつ
、該プjイド外縁部に前記スライドスリットと前後方向
にオフセットしてリンクに設けたガイドピンと摺接係合
して、該ガイ)・ピンを介してリンクを起伏作動するカ
ム部を形成しである。
ると共に、サンルーフリッドをこのガイドレールにチル
ト機構を有する駆動リンク機構を介して摺動自在に装着
した構造において、前記チルト機構を、ガイドレールに
摺動自在に係合したガイドシューと、該ガイトンニーの
上面に固着したガイドと、このガイドとサンルーフリッ
ド後部とに跨って連結したリンクとで構成すると共に、
ガイドの下縁にはガイドレールと平行に形成されて前記
ガイドシューとの間にリンクの連結ピンを摺動自在に係
合するスライドスリットを形成する切欠部を設け、かつ
、該プjイド外縁部に前記スライドスリットと前後方向
にオフセットしてリンクに設けたガイドピンと摺接係合
して、該ガイ)・ピンを介してリンクを起伏作動するカ
ム部を形成しである。
作用
ガイドをガイドレールに沿って前後移動することにより
、リンクの連結ピンおよびガイドピンが、対応するスラ
イドスリット、カム部に沿って移動し、以て、リンクを
起伏作動させてサンルーフリッドをチルト作動させる。
、リンクの連結ピンおよびガイドピンが、対応するスラ
イドスリット、カム部に沿って移動し、以て、リンクを
起伏作動させてサンルーフリッドをチルト作動させる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜10図において、1はルーフ開口部2を形成した
ルーフパネルを示し、このルーフ開口部2の両側縁部に
は、下縁に後述するガイドレール6を結合する複数側の
ブラケット4を有するレインフォース3を結合して補強
しである。本実施例では、このブラケット4を内側に曲
折成形して、ルーフパネルlをルーフサイトレール5上
に落とし込んで接合する際に、ブラケット4がルーフサ
イトレール5と干渉しないようにしてあり、以て、ルー
フ開口部2の車幅方向の寸法の拡大化、および、これに
伴ってガイドシュール6を極力ルーフサイドレール5側
に近接配置して、乗員のヘッドクリアランスの拡大化を
図っている。ガイドレール6はその外側縁に取付シー)
・部7を形成l、であると共に、この取付シート部7に
続いて立ち上がり壁8を有段成形してあり、この立ち」
二がり壁8をレインフォース3の外側に配置し、取付ソ
ート部7を前記ブラケット4下面にビス10固定するこ
とによって、前記レインフォース3の外側で外部から露
見されることのない部位に前記立ち上がり壁8との間に
ドリップチャンネル9を形成して外観の向上を図ってい
る。立ち上がり壁8の下側部にはブラケット11を突設
してあり、このブラケット11にボルト・ナツト12結
合したホデイ側ブラケット13を介してルーフサイトレ
ール5とボルト・ナット14結合して、該ガイドレール
6を実質的に直接ルーフサイトレール5に支持し、後述
するサンルーフリッド15.駆動リンク機構20等を含
むサンルーフユニットの荷重を該ルーフサイトレール5
に負担させて、取付剛性を高められるようにしである。
ルーフパネルを示し、このルーフ開口部2の両側縁部に
は、下縁に後述するガイドレール6を結合する複数側の
ブラケット4を有するレインフォース3を結合して補強
しである。本実施例では、このブラケット4を内側に曲
折成形して、ルーフパネルlをルーフサイトレール5上
に落とし込んで接合する際に、ブラケット4がルーフサ
イトレール5と干渉しないようにしてあり、以て、ルー
フ開口部2の車幅方向の寸法の拡大化、および、これに
伴ってガイドシュール6を極力ルーフサイドレール5側
に近接配置して、乗員のヘッドクリアランスの拡大化を
図っている。ガイドレール6はその外側縁に取付シー)
・部7を形成l、であると共に、この取付シート部7に
続いて立ち上がり壁8を有段成形してあり、この立ち」
二がり壁8をレインフォース3の外側に配置し、取付ソ
ート部7を前記ブラケット4下面にビス10固定するこ
とによって、前記レインフォース3の外側で外部から露
見されることのない部位に前記立ち上がり壁8との間に
ドリップチャンネル9を形成して外観の向上を図ってい
る。立ち上がり壁8の下側部にはブラケット11を突設
してあり、このブラケット11にボルト・ナツト12結
合したホデイ側ブラケット13を介してルーフサイトレ
ール5とボルト・ナット14結合して、該ガイドレール
6を実質的に直接ルーフサイトレール5に支持し、後述
するサンルーフリッド15.駆動リンク機構20等を含
むサンルーフユニットの荷重を該ルーフサイトレール5
に負担させて、取付剛性を高められるようにしである。
サンルーフリッド15は、本実施例にあっては透明又は
半透明の中央パネル16と、金属プレート等の硬質薄板
からなる周縁パネル17とで構成している。周縁パネル
17はその裏面に、ガイドレール6と対応する部位に該
ガイドレール6と平行な水平部18aを有し、かつ、周
縁パネル17の内周縁よりも内側に延出したオーバーハ
ング部18bを形成したインナパネル18を接合してあ
り、周縁パネル17の内周縁を中央パネル16の外周縁
に固着したリテーナ19に上方から嵌着すると共に、イ
ンナパネル18のオーバーハング部18bの端縁を中央
パネル16の裏面に弾接させ、これら中央パネル16と
周縁パネル17とを一体的に連結しである。そして、前
記周縁パネル18両側部の背部に形成された空間部を有
効利用して、この空間部に駆動リンク機構20を装着し
て、サンルーフリッド15からガイドレール6までの間
の上下方向寸法を極力狭められるようにしである。
半透明の中央パネル16と、金属プレート等の硬質薄板
からなる周縁パネル17とで構成している。周縁パネル
17はその裏面に、ガイドレール6と対応する部位に該
ガイドレール6と平行な水平部18aを有し、かつ、周
縁パネル17の内周縁よりも内側に延出したオーバーハ
ング部18bを形成したインナパネル18を接合してあ
り、周縁パネル17の内周縁を中央パネル16の外周縁
に固着したリテーナ19に上方から嵌着すると共に、イ
ンナパネル18のオーバーハング部18bの端縁を中央
パネル16の裏面に弾接させ、これら中央パネル16と
周縁パネル17とを一体的に連結しである。そして、前
記周縁パネル18両側部の背部に形成された空間部を有
効利用して、この空間部に駆動リンク機構20を装着し
て、サンルーフリッド15からガイドレール6までの間
の上下方向寸法を極力狭められるようにしである。
駆動リンク機構20は、ガイドレール6に摺動自在に係
合したりギガイドシュー21上に固設したりャガイド2
2とフロントサブガイド23.ガイドレール6に摺動自
在に係合したフロントガイトンニー24上に固設したフ
ロントガイド25と、フロントリンク26.リヤリンク
27等で大略構成しである。フロントリンク26はその
中間部をフロントガイド25にピン28連結すると共に
、前端を周縁パネル17の前記インチパネル18に形成
した水平部18aにボルト・ナット29結合したリンク
ブラケット30の前端部にピン31連結しである。また
、このフロントリンク26の後端にはガイドピン32を
設けてあり、このガイドピン32をフロントガイド23
に形成したスライドスリット23aに係合しである。ス
ライドスリット23aはその前側部を斜め上方に傾斜成
形すると共に、後側部を微小角度をもって斜め下方に傾
斜成形しである。リヤリンク27はその前端をリンクブ
ラケット30の後端部にピン33連結しであると共に、
後端部近傍をリヤガイド22にピン34連結してあり、
このリヤリンク27とリヤガイド22とでチルト機構3
5を構成している。
合したりギガイドシュー21上に固設したりャガイド2
2とフロントサブガイド23.ガイドレール6に摺動自
在に係合したフロントガイトンニー24上に固設したフ
ロントガイド25と、フロントリンク26.リヤリンク
27等で大略構成しである。フロントリンク26はその
中間部をフロントガイド25にピン28連結すると共に
、前端を周縁パネル17の前記インチパネル18に形成
した水平部18aにボルト・ナット29結合したリンク
ブラケット30の前端部にピン31連結しである。また
、このフロントリンク26の後端にはガイドピン32を
設けてあり、このガイドピン32をフロントガイド23
に形成したスライドスリット23aに係合しである。ス
ライドスリット23aはその前側部を斜め上方に傾斜成
形すると共に、後側部を微小角度をもって斜め下方に傾
斜成形しである。リヤリンク27はその前端をリンクブ
ラケット30の後端部にピン33連結しであると共に、
後端部近傍をリヤガイド22にピン34連結してあり、
このリヤリンク27とリヤガイド22とでチルト機構3
5を構成している。
リヤガイド22の略中央部下縁にはガイドレール6と平
行に形成されて、前記リヤガイドシュー21の上面との
間に前記リンク27後部のピン34を摺動自在に係合す
るスライドスリット36を形成する切欠部36aを設け
であると共に、該リヤガイド22の外縁部に、該切欠部
36aと前後方向にオフセットしてカム部37を形成し
である。
行に形成されて、前記リヤガイドシュー21の上面との
間に前記リンク27後部のピン34を摺動自在に係合す
るスライドスリット36を形成する切欠部36aを設け
であると共に、該リヤガイド22の外縁部に、該切欠部
36aと前後方向にオフセットしてカム部37を形成し
である。
このカム部37は前側のカム溝37aと、後側のカム面
37bとで構成されている。カム溝37aは略前半部を
斜め下方に傾斜成形しであると共に、略後半部を略水平
に形成して端末を上方に開放して形成しである。カム面
37bはその中央部に水平面を形成しであると共に、前
側を斜め上方に傾斜成形し、かつ、後側をコーナ一部の
斜面を境に下方に落とし込み成形しである。リヤリンク
27は前記連結ピン34配設部以降を上方に曲折成形し
てあって、その端末部にカム面27bに摺接するリヤガ
イドピン38を設けであると共に、連結ピン33.34
の中間部に、カム溝37aに係合するフロントガイドピ
ン39を設けである。
37bとで構成されている。カム溝37aは略前半部を
斜め下方に傾斜成形しであると共に、略後半部を略水平
に形成して端末を上方に開放して形成しである。カム面
37bはその中央部に水平面を形成しであると共に、前
側を斜め上方に傾斜成形し、かつ、後側をコーナ一部の
斜面を境に下方に落とし込み成形しである。リヤリンク
27は前記連結ピン34配設部以降を上方に曲折成形し
てあって、その端末部にカム面27bに摺接するリヤガ
イドピン38を設けであると共に、連結ピン33.34
の中間部に、カム溝37aに係合するフロントガイドピ
ン39を設けである。
前記リンクブラケット30の前端にはアーム部40を延
設してあり、このアーム部4oに設けたガイドピン41
を、ガイドレール6の一方のレール溝6aに係合しであ
る。このレール溝6aの前端には立ち上がり溝6a+を
形成してあり、この立ち上がり溝6a、の上止端部とガ
イドピン41との係合点がチルト作動回動支点となるよ
うにしである。前記リヤガイドシュー21には図外のモ
ータ、減速機により駆動されるゴルデワイヤ42を連結
してあって、該ゴルデワイヤ42の押動。
設してあり、このアーム部4oに設けたガイドピン41
を、ガイドレール6の一方のレール溝6aに係合しであ
る。このレール溝6aの前端には立ち上がり溝6a+を
形成してあり、この立ち上がり溝6a、の上止端部とガ
イドピン41との係合点がチルト作動回動支点となるよ
うにしである。前記リヤガイドシュー21には図外のモ
ータ、減速機により駆動されるゴルデワイヤ42を連結
してあって、該ゴルデワイヤ42の押動。
牽引により、リヤガイド22.フロントサブガイド23
が一体に前後方向に摺動するようになっている。また、
フロントガイド25のフロントガイドシュー24と、リ
ヤドレーン43に結合したドレーンシュー44とは、リ
ヤガイドシュー21の両側部内に挿通したロッド45で
連結して、フロントガイド25とリヤドレーン43とが
一体的に前後方向に摺動するようになっている。第6.
9図中46.47は左右のガイドレール6の前後端部に
コーナーピース48を介して接続された前。
が一体に前後方向に摺動するようになっている。また、
フロントガイド25のフロントガイドシュー24と、リ
ヤドレーン43に結合したドレーンシュー44とは、リ
ヤガイドシュー21の両側部内に挿通したロッド45で
連結して、フロントガイド25とリヤドレーン43とが
一体的に前後方向に摺動するようになっている。第6.
9図中46.47は左右のガイドレール6の前後端部に
コーナーピース48を介して接続された前。
後トラバーサ、49は後部トラバーサ47寄りで左右の
ガイドレール6間に跨設した補強用トラバーサ、50は
下縁をヒンジ部材51により前部トラバーサ46に連結
し、かつ、両側端縁を左右ガイドレール6の前端部上に
固設したリンク機構52により支持したデフレクタで、
サンルーフリッド15の前縁でリンク52aが押圧、押
圧解除されることにより、該サンルーフリッド15の開
。
ガイドレール6間に跨設した補強用トラバーサ、50は
下縁をヒンジ部材51により前部トラバーサ46に連結
し、かつ、両側端縁を左右ガイドレール6の前端部上に
固設したリンク機構52により支持したデフレクタで、
サンルーフリッド15の前縁でリンク52aが押圧、押
圧解除されることにより、該サンルーフリッド15の開
。
閉動に伴って開口部2より出没するようになっている。
53はサンルーフリッド15の下方で左右のガイドレー
ル6に沿って前後方向に摺動するシェードを示す。
ル6に沿って前後方向に摺動するシェードを示す。
以上の実施例構造によれば、サンルーフリッド15を第
1図に示すように閉じている状態から、ゴルデワイヤ4
2によりリヤガイドシュー21を前方に押動すると、フ
ロントリンク26のガイドピン32がフロントサブガイ
ド23のスライドスリット23λの後止端部側に移動す
る一方、リヤリンク27の連結ピン34がリヤガイド2
2のスライドスリット36内をその後止端部側に水平移
動すると共に、フロントガイドピン39はカム溝37a
内を後斜上方に移動し、リヤガイドピン38はカム面3
7bのコーナ一部斜面を経由して後縁に沿って落ち込み
、この結果、フロントガイドピン39はカム溝37aか
ら離脱し、リヤガイドピン38がカム面37bの後縁段
部に落ち込み係合する。以て、リヤリンク27が連結ピ
ン34を支点として起立し、サンルーフリッド15は第
4図に示すようにアーム部40のガイドピン41を支点
としてチルトアップする。
1図に示すように閉じている状態から、ゴルデワイヤ4
2によりリヤガイドシュー21を前方に押動すると、フ
ロントリンク26のガイドピン32がフロントサブガイ
ド23のスライドスリット23λの後止端部側に移動す
る一方、リヤリンク27の連結ピン34がリヤガイド2
2のスライドスリット36内をその後止端部側に水平移
動すると共に、フロントガイドピン39はカム溝37a
内を後斜上方に移動し、リヤガイドピン38はカム面3
7bのコーナ一部斜面を経由して後縁に沿って落ち込み
、この結果、フロントガイドピン39はカム溝37aか
ら離脱し、リヤガイドピン38がカム面37bの後縁段
部に落ち込み係合する。以て、リヤリンク27が連結ピ
ン34を支点として起立し、サンルーフリッド15は第
4図に示すようにアーム部40のガイドピン41を支点
としてチルトアップする。
前述とは逆に、第1図に示すサンルーフリッド15の閉
蓋状態からゴルデワイヤ42を牽引すると、リヤガイド
シュー2Iの後退移動により、フロントリンク26のガ
イドピン32がフロントサブガイド23のスライドスリ
ット23aの前側部内を斜め上方に摺動移動する一方、
リヤリンク27のフロントガイドピン39がカム溝37
aの前半部内を斜め下方に摺動移動すると共に、リヤガ
イドピン38がカム面37bの前側の斜面に沿って斜め
上方に摺動移動する。この結果、第5図に示すようにサ
ンルーフリッド15は前記閉蓋位置から一旦下降し、更
にゴルデワイヤ42を牽引することによってアーム部4
0のガイドピン41がレール溝6a内に位置を換え、格
納部54内へスライド移動される。この時、サンルーフ
リッド15の周縁パネル17の後縁フランジは、サンル
ーフリッド15の下降によりリヤドレーン43内に入り
込んでラップしく第9図参照)、ウェザ−ストリップ5
5.56で前、後方向に2重にシールして、サンルーフ
リッド15と共に格納部54側に移動し、ルーフ開口部
2が開放される。
蓋状態からゴルデワイヤ42を牽引すると、リヤガイド
シュー2Iの後退移動により、フロントリンク26のガ
イドピン32がフロントサブガイド23のスライドスリ
ット23aの前側部内を斜め上方に摺動移動する一方、
リヤリンク27のフロントガイドピン39がカム溝37
aの前半部内を斜め下方に摺動移動すると共に、リヤガ
イドピン38がカム面37bの前側の斜面に沿って斜め
上方に摺動移動する。この結果、第5図に示すようにサ
ンルーフリッド15は前記閉蓋位置から一旦下降し、更
にゴルデワイヤ42を牽引することによってアーム部4
0のガイドピン41がレール溝6a内に位置を換え、格
納部54内へスライド移動される。この時、サンルーフ
リッド15の周縁パネル17の後縁フランジは、サンル
ーフリッド15の下降によりリヤドレーン43内に入り
込んでラップしく第9図参照)、ウェザ−ストリップ5
5.56で前、後方向に2重にシールして、サンルーフ
リッド15と共に格納部54側に移動し、ルーフ開口部
2が開放される。
ここで、前述のようにチルト機構35を構成するリヤガ
イド22は、カム溝37a、カム面37bをリヤガイド
22の外縁部にスライドスリット36と前後方向にオフ
セットして形成しであることと併せて、該スライドスリ
ット36を形成する切欠部36aをリヤガイド22の下
縁に形成しであるので、リヤガイド22高さを極力低く
設定することができ、サンルーフリッド15からガイド
レール6に亘るユニット高さを狭めることができる。特
に、本実施例のようにサンルーフリッド15の周縁パネ
ル17下側の空間部を有効利用して、この空間部に駆動
リンク機構20を配設すれば、この駆動リンク機構20
が前記空間部に入り込んだ分、高さ寸法を狭められるの
で、これに伴って前記リヤガイド22のスライドスリッ
ト36.カム溝37a、カム面37bの形成位置に全体
的に下げることができるため、より一層ユニットの上下
方向寸法を小さくできて、乗員のヘッドクリアランスを
拡大することができる。また、前述のように切欠部36
aをリヤガイド22の下縁に形成して、スライドスリッ
ト36をこの切欠部36aとリヤガイドシュー21の上
面とで形成するようにしであるため、カム部37と切欠
136aとの上下方向オフセット量δ1.δ、を十分に
確保して前述のようにリヤガイド22の高さを低めるこ
とができるから、該リヤガイド22の強度を安定化する
ことができる。更に、スライドスリット36を前記切欠
部36aとリヤガイドシュー21の上面との間に形成す
るようにしであるため、該スライドスリット36に図外
の低摩擦係数部材からなるクツション材を容易に配設す
ることができて、リヤリンク27のガタッキ、従って、
チルト機構35のガタッキを抑制することもできる。
イド22は、カム溝37a、カム面37bをリヤガイド
22の外縁部にスライドスリット36と前後方向にオフ
セットして形成しであることと併せて、該スライドスリ
ット36を形成する切欠部36aをリヤガイド22の下
縁に形成しであるので、リヤガイド22高さを極力低く
設定することができ、サンルーフリッド15からガイド
レール6に亘るユニット高さを狭めることができる。特
に、本実施例のようにサンルーフリッド15の周縁パネ
ル17下側の空間部を有効利用して、この空間部に駆動
リンク機構20を配設すれば、この駆動リンク機構20
が前記空間部に入り込んだ分、高さ寸法を狭められるの
で、これに伴って前記リヤガイド22のスライドスリッ
ト36.カム溝37a、カム面37bの形成位置に全体
的に下げることができるため、より一層ユニットの上下
方向寸法を小さくできて、乗員のヘッドクリアランスを
拡大することができる。また、前述のように切欠部36
aをリヤガイド22の下縁に形成して、スライドスリッ
ト36をこの切欠部36aとリヤガイドシュー21の上
面とで形成するようにしであるため、カム部37と切欠
136aとの上下方向オフセット量δ1.δ、を十分に
確保して前述のようにリヤガイド22の高さを低めるこ
とができるから、該リヤガイド22の強度を安定化する
ことができる。更に、スライドスリット36を前記切欠
部36aとリヤガイドシュー21の上面との間に形成す
るようにしであるため、該スライドスリット36に図外
の低摩擦係数部材からなるクツション材を容易に配設す
ることができて、リヤリンク27のガタッキ、従って、
チルト機構35のガタッキを抑制することもできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、チルト機構のガイドに設
けられるカム部をガイド外縁部にスライトスリットと前
後方向にオフセットして形成し、そして、このカム部に
リンクのガイドピンを摺接係合してリンクを起伏作動で
きるようにしであることと併せて、該スライドスリット
を形成する切欠部をガイドの下縁に形成しであるため、
前記ガイドの高さ寸法を極力低く設定することができ、
延いてはサンルーフリッドからガイドレールに亘るユニ
ットの上下方向寸法を狭められて、乗員のヘッドクリア
ランスを拡大することができる。また、前述のように切
欠部をガイドの下縁に形成して、スライドスリットをこ
の切欠部とガイドシューの上面とで形成するようにして
、カム部とこの切欠部との上下方向のオフセット量を十
分に確保しであるため、ガイドの強度低下を来すことな
く該ガイドの高さをより一層低めることができるという
実用上多大な効果を有する。
けられるカム部をガイド外縁部にスライトスリットと前
後方向にオフセットして形成し、そして、このカム部に
リンクのガイドピンを摺接係合してリンクを起伏作動で
きるようにしであることと併せて、該スライドスリット
を形成する切欠部をガイドの下縁に形成しであるため、
前記ガイドの高さ寸法を極力低く設定することができ、
延いてはサンルーフリッドからガイドレールに亘るユニ
ットの上下方向寸法を狭められて、乗員のヘッドクリア
ランスを拡大することができる。また、前述のように切
欠部をガイドの下縁に形成して、スライドスリットをこ
の切欠部とガイドシューの上面とで形成するようにして
、カム部とこの切欠部との上下方向のオフセット量を十
分に確保しであるため、ガイドの強度低下を来すことな
く該ガイドの高さをより一層低めることができるという
実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す第10図1I線に沿う
断面図、第2図は同実施例のチルト機構の要部を示す側
面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4.
5図は同実施例の作動説明図、第6図は同実施例の分解
斜視図、第7図は駆動リンク機構とガイドレールの分解
斜視図、第8.9図は第10図のVl−Vl線、■−■
線に沿う断面図、第10図はサンルーフリッドの配置状
態を示す自動車の平面図である。 l・・・ルーフパネル、2・・ルーフ開口部、6・・・
ガイドレール、15・・・サンルーフリッド、20・・
・駆動リンク機構、21・・・ガイドシュー 22・・
・ガイド、27・・・リンク、34・・・連結ピン、3
5・・・チルト機構、36・・・スライドスリット、3
6a・・・切欠部、37・・・カム部、38.39・・
・ガイドピン。 第1図
断面図、第2図は同実施例のチルト機構の要部を示す側
面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4.
5図は同実施例の作動説明図、第6図は同実施例の分解
斜視図、第7図は駆動リンク機構とガイドレールの分解
斜視図、第8.9図は第10図のVl−Vl線、■−■
線に沿う断面図、第10図はサンルーフリッドの配置状
態を示す自動車の平面図である。 l・・・ルーフパネル、2・・ルーフ開口部、6・・・
ガイドレール、15・・・サンルーフリッド、20・・
・駆動リンク機構、21・・・ガイドシュー 22・・
・ガイド、27・・・リンク、34・・・連結ピン、3
5・・・チルト機構、36・・・スライドスリット、3
6a・・・切欠部、37・・・カム部、38.39・・
・ガイドピン。 第1図
Claims (1)
- (1)ルーフ開口部の両側縁部に沿ってガイドレールを
配設すると共に、サンルーフリッドをこのガイドレール
にチルト機構を有する駆動リンク機構を介して摺動自在
に装着した構造において、前記チルト機構を、ガイドレ
ールに摺動自在に係合したガイドシューと、該ガイドシ
ューの上面に固着したガイドと、このガイドとサンルー
フリッド後部とに跨って連結したリンクとで構成すると
共に、ガイドの下縁にはガイドレールと平行に形成され
て前記ガイドシューとの間にリンクの連結ピンを摺動自
在に係合するスライドスリットを形成する切欠部を設け
、かつ、該ガイド縁部に前記スライドスリットと前後方
向にオフセットしてリンクに設けたガイドピンと摺接係
合して、該ガイドピンを介してリンクを起伏作動するカ
ム部を形成したことを特徴とする自動車のサンルーフ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219379A JP3000636B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 自動車のサンルーフ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219379A JP3000636B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 自動車のサンルーフ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103431A true JPH04103431A (ja) | 1992-04-06 |
| JP3000636B2 JP3000636B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=16734499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219379A Expired - Lifetime JP3000636B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 自動車のサンルーフ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000636B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013184649A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用サンルーフ装置 |
| JP2017141017A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | ヴェバスト ソシエタス エウロペアWebasto Societas Europaea | 車両用駆動機構および車両用パネル移動方法 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219379A patent/JP3000636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013184649A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用サンルーフ装置 |
| JP2017141017A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | ヴェバスト ソシエタス エウロペアWebasto Societas Europaea | 車両用駆動機構および車両用パネル移動方法 |
| US10035407B2 (en) | 2016-02-09 | 2018-07-31 | Webasto SE | Drive mechanism for a vehicle and method for moving panels for a vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3000636B2 (ja) | 2000-01-17 |
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