JPH04103623U - 鉄心締付装置 - Google Patents
鉄心締付装置Info
- Publication number
- JPH04103623U JPH04103623U JP642291U JP642291U JPH04103623U JP H04103623 U JPH04103623 U JP H04103623U JP 642291 U JP642291 U JP 642291U JP 642291 U JP642291 U JP 642291U JP H04103623 U JPH04103623 U JP H04103623U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- clamps
- insulating material
- tightening device
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 鉄心1を挟むようにして締結する一対のクラ
ンプ12の内面に、絶縁材8を焼付塗布した。 【効果】 クランプ12と鉄心1との間の絶縁材8が脱
落しないので、絶縁材8の脱落に起因する騒音及び事故
の発生を防止でき、また絶縁材8の脱落防止のために接
着作業を行なう必要がない。
ンプ12の内面に、絶縁材8を焼付塗布した。 【効果】 クランプ12と鉄心1との間の絶縁材8が脱
落しないので、絶縁材8の脱落に起因する騒音及び事故
の発生を防止でき、また絶縁材8の脱落防止のために接
着作業を行なう必要がない。
Description
【0001】
本考案は電気機器の鉄心締付装置に係り、特にクランプ構造の改良に関する。
【0002】
一般に、変圧器等の電気機器においては、珪素鋼板を短冊状に切断し、これを
積み重ねた積層鉄心を用いる場合がある。この場合、その積み重ねた鉄心がバラ
バラにならないように一対のクランプを設けて鉄心の両側から締め付ける構造を
採用することがある。
【0003】
図2及び図3に示したものはその一例である。珪素鋼板を積層した鉄心1の両
側に例えば鋼板等をL形状に成形してなる一対のクランプ2,2を絶縁物3を介
して配設し、そのクランプ2,2の両端部に穿設された締結用孔に、両端にネジ
を設けてなるスタッド4を貫通させ、各ネジに締付ナット5を螺合して締付け後
、ロックナット6で固定して鉄心1を挟むようにして締結したものである。
なお、絶縁物3はクランプ2が電気回路を構成して局部加熱を生じないように
両者を絶縁するためのものでものである。
【0004】
上記のような構造の場合、図3に示すようにクランプ2,2の両端部のスタッ
ド4及び締付ナット5で締付圧力を加えた時、クランプ2,2の長手方向の中央
部が外側に湾曲して絶縁物3が抜け落ちる恐れがある。絶縁物3が抜け落ちると
鉄心1の締付圧力が不十分となり、機器が運転されたとき騒音の発生源となるば
かりでなく鉄心1がずれて事故につながる可能性がある。また絶縁物3の脱落を
防止するために、絶縁物3を接着剤で固着しておくこともあるが、作業性が悪く
なるという問題があった。
本考案は上記のような欠点を除去し、騒音及び事故の発生を防止し、組立作業
性の良い鉄心締付装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、一対のクランプにより鉄心を挟むようにして締結してなる鉄心締付
装置において、一対のクランプの前記鉄心と接触する側に位置する内面に、絶縁
材を焼付塗布したことを特徴とする。
【0006】
クランプと鉄心との間の絶縁材の脱落に起因する騒音及び事故の発生を防止で
き、また絶縁物の脱落防止のために接着作業を行なう必要がない。
【0007】
本考案の実施例を図1により説明する。同図において、鉄板をL形状に成形し
てなる一対のクランプ12,12の外面中央部にはL形状の補強板9が溶接して
取り付けてある。また鉄心1と接触する内面には、従来の絶縁物3にかわる耐熱
性,絶縁性に優れた、例えばエポキシ樹脂等の絶縁材8が焼付塗布してあり、容
易に剥がれないようになっている。そしてこの一対のクランプ12,12を従来
と同様に鉄心1の両側に当て両ネジスタッド4を締結用孔に貫通させ締付ナット
5で十分に締付けた後、ロックナット6で完全に固定させて鉄心1を締結したも
のである。
【0008】
本実施例によれば、一対のクランプ12,12と鉄心1は絶縁材8によって絶
縁される。そしてこの場合、絶縁材8は焼付塗布されており脱落することがない
ので、両者を完全に絶縁できるとともに絶縁材8の脱落による鉄心1の締付圧力
の低下がない。従って局部加熱や鉄心損傷等の弊害が生じることはなく、しかも
クランプ12,12の締付力不足に起因する騒音の発生や鉄心1のずれによる事
故の発生を未然に防止できる。また絶縁材8の脱落を防止するために絶縁材8を
接着剤で固着する必要もないので、組立作業性が向上する。
【0009】
尚、クランプ12,12は外面中央部に補強板9が取付けられたことにより強
度が向上しており、鉄心1を締め付けた際に湾曲状に曲がることは少ない。これ
により鉄心1が均等に締付けられ、絶縁物3がなくなったことと相俟って締付力
が向上してより一層騒音を低減することができる。
【0010】
以上のように本考案によれば、一対のクランプの、鉄心と接触する側に位置す
る内面に、絶縁材を焼付塗布したので、絶縁物の脱落に起因する騒音及び事故の
発生を防止でき、また絶縁物の脱落防止のために接着作業を行なう必要がないと
いう効果を奏する。
【図1】本考案による鉄心締付装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】従来の鉄心締付装置を示す斜視図である。
【図3】図2の鉄心締付装置の締付状態を示す平面図で
ある。
ある。
1は鉄心、2,2,12,12はクランプ、8は絶縁材
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対のクランプにより鉄心を挟むように
して締結してなる鉄心締付装置において、前記一対のク
ランプは前記鉄心と接触する側に位置する内面に絶縁材
が焼付塗布されていることを特徴とする鉄心締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP642291U JPH04103623U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 鉄心締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP642291U JPH04103623U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 鉄心締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103623U true JPH04103623U (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31737663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP642291U Pending JPH04103623U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 鉄心締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103623U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022134770A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-15 | 富士電機株式会社 | 変圧器 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP642291U patent/JPH04103623U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022134770A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-15 | 富士電機株式会社 | 変圧器 |
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