JPH04103733A - 粒子強化型Ti―Al系金属間化合物の製造方法 - Google Patents

粒子強化型Ti―Al系金属間化合物の製造方法

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JPH04103733A
JPH04103733A JP2220887A JP22088790A JPH04103733A JP H04103733 A JPH04103733 A JP H04103733A JP 2220887 A JP2220887 A JP 2220887A JP 22088790 A JP22088790 A JP 22088790A JP H04103733 A JPH04103733 A JP H04103733A
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JP
Japan
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powder
melting
pure
mixed
mixed powder
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JP2220887A
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Nobuaki Suzuki
延明 鈴木
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明はTiA l金属間化合物またはTiA lを基
とし、Ti5A Itを第2相とした粒子強化型Ti−
A l系金属間化合物の製造方法に関する。
b、 従来の技術 従来の粒子強化型TiAj2系合金の製造方法は、たと
えば、第3図に示すように、TiA e金属間化合物粉
末、あるいはTi−(15〜40)wt%八2Mi成の
合金粉末または純Ti粉末と純A!粉末とを85〜60
:15〜40の割合で混合した粉末を準備し、これに強
化材としてセラミックス微粉を混合したあと、圧縮成形
、脱気、真空封入(ガラスカプセル)し、これをホット
プレスあるいは熱間静水圧プレス(HIP) 、または
熱間押出し等によって素材を得て、これを仕上加工する
方法である。
また、前記混合粉を脱気したあと、これを金属カプセル
に封入後、HIP処理をして素材を得て、これを仕上加
工する方法などがある。
C8発明が解決しようとする課題 前記製造方法においておこなうHIP処理やホットプレ
スは、バッチ処理となるため量産ができないばかりでな
く、装置価格やランニングコストが高いという欠点があ
る。また、前記方法ではセラミックス粒子が均一に分散
せず、したがって強度的にバラツキが大きくなり、材料
としての信軌性に欠けるという問題点があった。
また、Ti塊、Al及びセラミックス粉を別々に秤量後
、アークまたはプラズマ熱を用いて溶解すると、セラミ
ックス粉が浮遊し、均一な分散・複合化が行われないと
いう欠点があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、前記問題点
を解消してなる粒子強化型Ti−A l系金属間化合物
の製造方法を提供することを目的とする。
d、 課題を解決するための手段 前記目的に添い、本発明は、純T1:純Al:Mnまた
ばV=85〜60 : 15〜4o:1〜5wt%の混
合粉に対し、この混合粉;セラミックス粒子−95〜7
5二5〜25−t%の混合粉を調製し、この混合粉にメ
カニカルアロイング処理を施したあと、加圧してプリケ
ットを作り、さらにこのプリケットを仮焼結してから、
熔解して均質な材料とすることによって前記課題を解消
した。
以下、本発明について第1図及び第2図を参照しながら
詳細に説明する。
本発明では、添加する強化粒子として5iCA i!、
2031 Si:+Nn+ ZrO2,TtN+ Ti
Bzなどの硬質のセラミックス粉を用いる。
これらセラミ、クスの粒径は、0.5〜10μmの範囲
のものを用い、小さい程よい。粒径が10μ麟を超える
と強化材とはならず、また0、5 μ−未満の粒子ば軽
すぎるため、均一に混合できず、また混合に時間がかか
る。
まず、粒径50〜200 μmの純度99.0%以上の
純Al粉末と、粒径10〜100 μMの純度99.0
%以上の純Ti粉末と、第三元素として純度、粒径とも
純T1粉末と同レベルのMn粉末又は■粉末とを、次の
組成比wt%となるように秤量したのち混合する。
Ti : Al : Mn(又はv)=85〜60:1
5〜40:1〜5このような組成の混合粉95〜75に
対して、前記セラミックス粒子を5〜25%wt%の割
合で加えた混合粉をうる。
なお、TiとAlを前記組成比としであるのは、TjA
j!金属間化合物、またはTiA lを基としTizA
 j2を第2相としたTi−A (l系合金の組成範囲
はTi−(1540)wt%Ai!、であるからである
また、Mn (又はV)の組成比を1〜5wt%とした
のは、この範囲がTi−A l系合金の靭性改善に最も
効果があるからである。
さらにセラミックス粒子を前記割合で加えたのは、セラ
ミックス粒子は粒子分散強化型で寄与するため、前述の
ようにその粒径が小さすぎても大きすぎても効果がなく
、また量比も少なすぎても多すぎても好ましくない。実
験の結果、10−t%添加時に硬さ、圧縮強さとも最大
となり、それ以上添加すると圧縮強さが徐々に低下し、
25wt%以上では、その材料が切断できなくなるほど
脆くなった。また5wt%以下では必要な効果はえられ
ない。
次にこの混合粉を次の要領でメカニカルアロイング処理
を施す。
第2図はこの処理に用いる装置(アトライタ)で、1は
処理タンク、2は処理タンク1に設けた冷却水の送入口
、3は同じく冷却水の排出口、4は処理タンク1の周壁
内に周設した冷却水層、5は処理タンクlの下部から上
部に連設した混合粉の循環路、8は攪拌用の主軸、8a
は主軸8の上下に放射状に分散して周設された複数のア
ーム、10は処理タンクl内に収容された多数のポール
である。このポール10は、たとえば直径が3716″
で、5UJ−2の材質からなる球体である。
このポール10は処理タンク1に装入する粉末重量1k
gに対し、ポール10の総重量は17.5kgとし、混
合粉の所定量とポール10を処理タンク1内に収容した
あと、主軸8を毎分数百回転させて、真空またはアルゴ
ンガス雰囲気でシールしながら数時間にわたって処理す
る。なお分散剤としてエタノールを適量混合使用する。
このように前記混合粉(符号12とする)を、この処理
タンク1に収容して、主軸8を回転させ、多数のアーム
8aによってポール10とともに機械的攪拌を与えるこ
とによって、混合粉12の粉末粒子が主にポール10の
衝撃力によって潰され、延され、さらに畳み込まれてラ
メラ(層状)を形成しながら、次第に微細に混合し、最
終的に番よ微視的な層状構造を有する超微粉体かえられ
る。
すなわち、前記混合粉の純Ti、純Alは塑性変形能が
大きいために、このような層状構造を生成し易く、硬質
のセラミックス微粉末やMn (又は■)が粉砕されな
がらも、こうした層状物の層間にとり込まれ複合される
ことになる。
次に、前記処理を施した混合粉を次の方法で処理する。
まず、この混合粉を成形用の金型に充填したあと、上下
パンチにより2〜10t/cdの圧力で加圧してプリケ
ットを作成する。なお、この場合、後工程の溶解時の汚
染源や巣の発生源となる潤滑材、へインダー等は使用し
ない。
次に、このプリケットを真空中(10′3〜l0−5T
orr)で、1200°Cの温度で、1時間以上にわた
って仮焼結する。
仮焼結を施したプリケットは、アーク溶解法、プラズマ
スカル溶解法、高周波溶解法などによって熔解したあと
、熱間加工、鋳造などを経て機械加工を施して製品とす
ればよい。
アーク溶解法による場合は、まず、ロータリポンプと拡
散ポンプを用いて炉内を10−S〜1O−6Torrま
で真空としたあと、アルゴンガスを送入し、アルゴンガ
ス雰囲気(約300Torr)で水冷電極と水冷銅ルツ
ボとの間に高電圧をかけ、アークを発生させ、そのアー
ク熱により、水冷銅ルツボ上に載置した前記プリケット
を溶解する。この場合は型鋳造ができず、得られる素材
は銅ルツボの形状のものとなる。よってこの素材を約8
00〜1o50°Cで熱間押出しを行ない、所望の形状
のものを得る。これを適宜機械加工し、目的とする製品
を得ればよ−い。また、銅ルツボから取り出した素材に
そのまま機械加工を施すようにしてもよい。
プラズマスカル溶解による場合は、水冷ルツボを用い、
装入されたプリケットをプラズマ・アークで溶解する。
プラズマの発生ガスにはアルゴンを用いておこなう。こ
の熔解方法は急速熔解をおこなうため溶解した素材の汚
染がなく、かつ精密鋳造が可能なため製品の製造には好
都合である。
鋳造に用いる鋳型はTiとの反応が少ないカルシア(C
ab)粉により焼成したもの、あるいは、カルシアとジ
ルコニア(Zr0z )の混合粉を焼成して作成したも
のを用い、アルゴンガス雰囲気中で鋳造する。そして、
得られた鋳造製品に適宜、I!械加工を施せばよい。
高周波溶解による場合は、熔解する素材すなわち、プリ
ケットを耐火物ルツボの中に入れ、その周囲に巻かれた
コイルに高周波電流を流して発生したジュール熱で溶解
する。熔解には時間がかかるため、カルシアまたはサイ
アロン(Si−A l −0−N系セラミックス)の材
質からなる溶解用ルツボを用いて溶解する。溶解後、真
空またはアルゴンガス雰囲気中で、前記と同様に精密鋳
造をおこない、以後、機械加工を施し製品とすればよい
次に具体例について説明する。
まず、純Tiと純A2とMnの各粉末を、それぞれ64
:35:1wt%の割合で秤量・混合したあと、第2図
に示す装置を用いて、次の処理条件でメカニカルアロイ
ング処理を施した。
使用ポール総重量17.5kg、装入粉末重量1kg、
主軸回転数 30Orpm、処理時間 1時間、分散剤
エタール使用、使用シールガス アルゴン。
上記処理が終了したあと、平均粒径0.5 μ讃のSi
Crj&粉末を100g (前記処理粉の10%)を、
処理クンクI内に添加し、同じ条件で2時間、メカニカ
ルアロイング処理を施した。
このようにして得られた粉末を5t/dの成形圧力で両
側よりプレス成形し、φ20 X h20のブリケント
を作成した。
次に、これを10−’〜10−’Torrの真空中で、
1200°C11時間焼結した。この状態では、焼結晶
としての強度が十分ではないが、各粉末粒子の接触界面
の面積が大きくなり、素材同志の導伝性が良好となる。
このため、次工程でおこなったアーク溶解時に良好なア
ークが発生し、充分な溶解ができた。
上記方法によって得られた複合材は、SiCが均一に分
散しており、粒子分散によるTiAj2の強化が可能と
なった。圧縮試験の結果、次のような値かえられた。
圧縮破断強さ 189kgf/a+vz圧縮破断歪  
 15.9% 室温硬さ    Hv 605 e、 発明の効果 本発明に係るTi−A N系金属間化合物の製造方法に
よれば、次のような効果かえられる。
すなわち、溶解に先立って、メカニカルアロイング処理
によってセラミック粒子を純Tiと純AfO層内にとり
込ませるので、セラミックス粒子が均一に分散して、材
料強度のバラツキが少なくなり品質が均一で信顧性のあ
る材料が得られる。
また硬さが均一に著しく向上し、耐熱、耐蝕性の他に耐
摩耗性も向上する。さらに、このTiAl2基合金は、
温度の上昇とともに200℃程度まで強度が増大する「
強度の逆温度依存性」を備え、かつ室温付近での引張強
度が向上し、また高温域(800°C〜900℃)での
引張強度が増大し、したがって、材料としての限界使用
温度が上昇する。
また、繊維強化セラミックスにみられるように破壊しん
性値が向上し、靭性が改善した材料かえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る粒子強化型Ti−47!系金金属
化合物の製造工程の概要を示す図、第2図はメカニカル
アロイング処理に用いる装置(アトライタ)の概略説明
図、第3図は従来方法による製造工程の概要を示す図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  純Ti:純Al:MnまたはV=85〜60:15〜
    40:1〜5wt%の混合粉に対し、この混合粉:セラ
    ミックス粒子=95〜75:5〜25wt%の混合粉を
    調製し、この混合粉にメカニカルアロイング処理を施し
    たあと、加圧してプリケットを作り、さらにこのプリケ
    ットを仮焼結してから、溶解して均質な材料とすること
    を特徴とする粒子強化型Ti−Al系金属間化合物の製
    造方法。
JP2220887A 1990-08-22 1990-08-22 粒子強化型Ti―Al系金属間化合物の製造方法 Pending JPH04103733A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013064176A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Takefu Tokushu Kozai Kk チタン刃物材、チタン刃物及びその製造方法

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