JPH0410373Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0410373Y2 JPH0410373Y2 JP19631684U JP19631684U JPH0410373Y2 JP H0410373 Y2 JPH0410373 Y2 JP H0410373Y2 JP 19631684 U JP19631684 U JP 19631684U JP 19631684 U JP19631684 U JP 19631684U JP H0410373 Y2 JPH0410373 Y2 JP H0410373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- air
- auxiliary filter
- dust
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 33
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内燃機関のエアクリーナ装置に係
り、特に、主フイルタを長寿命化させるための補
助フイルタを有したエアクリーナ装置において、
その補助フイルタの取付交換性を容易となし、か
つその補助フイルタのダストの捕集効率を向上さ
せて、主フイルタの長寿命化を継続して計れるよ
うになすと共に、更にその長寿命化を促進し得る
ようになしたエアクリーナ装置に関する。
り、特に、主フイルタを長寿命化させるための補
助フイルタを有したエアクリーナ装置において、
その補助フイルタの取付交換性を容易となし、か
つその補助フイルタのダストの捕集効率を向上さ
せて、主フイルタの長寿命化を継続して計れるよ
うになすと共に、更にその長寿命化を促進し得る
ようになしたエアクリーナ装置に関する。
[従来の技術]
一般に、内燃機関の吸気系に設けられて、その
吸入空気を濾過するエアクリーナ装置として円筒
型のものが知られている。
吸入空気を濾過するエアクリーナ装置として円筒
型のものが知られている。
この円筒型のエアクリーナ装置は、第5図に示
すように、円筒箱状のエアクリーナハウジング1
の周側壁2部に、そのハウジング1内に接線方向
から外部の空気を取入れる空気流入口3を設け、
そのハウジング1内には周側壁2の内面に離間さ
せて着脱自在に円筒状のフイルタ4を設置すると
共にそのフイルタ4の内側部に臨んでハウジング
1の底板部5に、そのハウジング1内に取入れた
空気をこれより下流側の吸気系に排出させる排出
口6を設けている。
すように、円筒箱状のエアクリーナハウジング1
の周側壁2部に、そのハウジング1内に接線方向
から外部の空気を取入れる空気流入口3を設け、
そのハウジング1内には周側壁2の内面に離間さ
せて着脱自在に円筒状のフイルタ4を設置すると
共にそのフイルタ4の内側部に臨んでハウジング
1の底板部5に、そのハウジング1内に取入れた
空気をこれより下流側の吸気系に排出させる排出
口6を設けている。
空気流入口3からハウジング1内に取入れられ
た空気は、ハウジング1の周側壁2部とフイルタ
4の外周側面7とで区画される通路8内を旋回流
となつて流れつつフイルタ4を透過し、これに濾
過されて内周部の排出口6からこれより下流の吸
気系に供給さるようになされている。
た空気は、ハウジング1の周側壁2部とフイルタ
4の外周側面7とで区画される通路8内を旋回流
となつて流れつつフイルタ4を透過し、これに濾
過されて内周部の排出口6からこれより下流の吸
気系に供給さるようになされている。
ところで、上記従来のエアクリーナ装置9で
は、1つのフイルタ4のみで吸入する空気中のダ
ストを捕集させている。従つて、そのフイルタ4
のダスト保持量と清浄効率(捕集効率)とを向上
させようとする場合には、フイルタ4の目を密に
形成しなければならなかつた。
は、1つのフイルタ4のみで吸入する空気中のダ
ストを捕集させている。従つて、そのフイルタ4
のダスト保持量と清浄効率(捕集効率)とを向上
させようとする場合には、フイルタ4の目を密に
形成しなければならなかつた。
しかしながらそうすると、逆に吸気系の通気抵
抗を増加させてしまい、内燃機関の出力及び燃費
等の性能面が低下するという悪影響を生じさせる
ものであつた。
抗を増加させてしまい、内燃機関の出力及び燃費
等の性能面が低下するという悪影響を生じさせる
ものであつた。
また、ハウジング1の周側壁2の内面にダスト
があたると、そのダスト粒子が微細化してダスト
量が増え、フイルタ4の目詰りを早めてその通気
抵抗を増大させる共にフイルタ4の寿命を短命化
させてしまうものであつた。
があたると、そのダスト粒子が微細化してダスト
量が増え、フイルタ4の目詰りを早めてその通気
抵抗を増大させる共にフイルタ4の寿命を短命化
させてしまうものであつた。
また一方、水を含んだダストを吸引すると、そ
の水分がフイルタ4を透過して内燃機関内に侵入
し、その結果機関に損傷を生じさせる虞れもあつ
た。
の水分がフイルタ4を透過して内燃機関内に侵入
し、その結果機関に損傷を生じさせる虞れもあつ
た。
このため従来では、それらの不具合点を改善す
るものとして、第6図に示すように、上記構成の
エアクリーナ装置9に、その円筒状のフイルタ4
とは別にハウジング1の周側壁2部の内面に内張
して補助フイルタ10を設け、この補助フイルタ
10によつて遠心力でハウジング1の周側壁2部
の内面に衝突される比較的大きなダスト粒子を捕
集させるようになして、エアクリーナ装置9のダ
ストの保持量を増大させ、その結果円筒状のフイ
ルタ4に捕集させるダスト量を低減させてその長
寿命化を計るようになしていた。
るものとして、第6図に示すように、上記構成の
エアクリーナ装置9に、その円筒状のフイルタ4
とは別にハウジング1の周側壁2部の内面に内張
して補助フイルタ10を設け、この補助フイルタ
10によつて遠心力でハウジング1の周側壁2部
の内面に衝突される比較的大きなダスト粒子を捕
集させるようになして、エアクリーナ装置9のダ
ストの保持量を増大させ、その結果円筒状のフイ
ルタ4に捕集させるダスト量を低減させてその長
寿命化を計るようになしていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記補助フイルタ10を有した
改良型のエアクリーナ装置9にあつては次のよう
な欠点があつた。
改良型のエアクリーナ装置9にあつては次のよう
な欠点があつた。
補助フイルタ10を着脱交換自在なカートリ
ツジ式とせずに、ハウジング1の周側壁2部の
内面の一部、またはその全面に内張りしている
ため、補助フイルタ10のハウジング1への取
付作業性が悪く、また爾後その交換ができな
い。
ツジ式とせずに、ハウジング1の周側壁2部の
内面の一部、またはその全面に内張りしている
ため、補助フイルタ10のハウジング1への取
付作業性が悪く、また爾後その交換ができな
い。
補助フイルタ10の交換ができないので、補
助フイルタ10の目詰り後には継続的に円筒状
のフイルタ4の長寿命化を計れない。
助フイルタ10の目詰り後には継続的に円筒状
のフイルタ4の長寿命化を計れない。
補助フイルタ10をハウジング1に直に内張
りさせているので、濾過式とはならず、補助フ
イルタ10のダストの捕集効率が悪い。
りさせているので、濾過式とはならず、補助フ
イルタ10のダストの捕集効率が悪い。
また実開昭55−69146号公報に「エアクリーナ」
が提案されているが、この提案によるエアクリー
ナは、第7図に示すように、円筒状のエアクリー
ナエレメント(フイルタ)11を収納するハウジ
ング12の周側壁部13を複数個の空気流入口1
4を有する外側壁部15とその空気流入口14と
同数の空気吸込口16を有する内側壁部17とで
形成し、それら空気流入口14と空気吸込口16
とを流入空気通路18で結んで、吸気された空気
をエアクリーナエレメント11の外周面に沿わせ
て旋回させるようになしたもので、上述の補助フ
イルタ4を備えた従来のエアクリーナ装置9の問
題点を改善させ得るものではなかつた。
が提案されているが、この提案によるエアクリー
ナは、第7図に示すように、円筒状のエアクリー
ナエレメント(フイルタ)11を収納するハウジ
ング12の周側壁部13を複数個の空気流入口1
4を有する外側壁部15とその空気流入口14と
同数の空気吸込口16を有する内側壁部17とで
形成し、それら空気流入口14と空気吸込口16
とを流入空気通路18で結んで、吸気された空気
をエアクリーナエレメント11の外周面に沿わせ
て旋回させるようになしたもので、上述の補助フ
イルタ4を備えた従来のエアクリーナ装置9の問
題点を改善させ得るものではなかつた。
[考案の目的]
本考案は、上記事情を考慮して創案されたもの
であり、その目的は、主フイルタの長寿命化を計
るための補助フイルタを備えたエアクリーナ装置
において、その補助フイルタを着脱自在な透過式
のものにすることにより、補助フイルタのダスト
の捕集効率を向上させ、かつ継続的に主フイルタ
の長寿命化を計ることができるエアクリーナ装置
を提供することにある。
であり、その目的は、主フイルタの長寿命化を計
るための補助フイルタを備えたエアクリーナ装置
において、その補助フイルタを着脱自在な透過式
のものにすることにより、補助フイルタのダスト
の捕集効率を向上させ、かつ継続的に主フイルタ
の長寿命化を計ることができるエアクリーナ装置
を提供することにある。
[考案の概要]
本考案は、上記目的を達成するために、軸芯部
を排気口とする環状の主フイルタに、その外周に
囲繞させて接線方向から旋回流として吸気して内
側面で遠心分離されたダストを捕集する着脱自在
な補助フイルタを設け、該補助フイルタの外側に
これを通過させて濾過された吸気を上記フイルタ
間に導入する空気室を設けてエアクリーナ装置を
構成するもので、遠心力で外方に分離される比較
的大きなダスト粒子を透過式の補助フイルタで効
率よく捕集して主フイルタの長寿命化を計り、か
つ補助フイルタの着脱を容易にして交換可能とな
し、もつて主フイルタの継続的な長寿命化を達成
させフイルタの交換時期の延長を計るものであ
る。
を排気口とする環状の主フイルタに、その外周に
囲繞させて接線方向から旋回流として吸気して内
側面で遠心分離されたダストを捕集する着脱自在
な補助フイルタを設け、該補助フイルタの外側に
これを通過させて濾過された吸気を上記フイルタ
間に導入する空気室を設けてエアクリーナ装置を
構成するもので、遠心力で外方に分離される比較
的大きなダスト粒子を透過式の補助フイルタで効
率よく捕集して主フイルタの長寿命化を計り、か
つ補助フイルタの着脱を容易にして交換可能とな
し、もつて主フイルタの継続的な長寿命化を達成
させフイルタの交換時期の延長を計るものであ
る。
[実施例]
以下に、本考案の好適一実施例を添付図面に基
づき詳述する。
づき詳述する。
第1図は本考案に係るエアクリーナ装置21の
平面図を示しており、第2図はその側断面図を示
している。図示されるように、エアクリーナ装置
21は主にエアクリーナハウジング22と主フイ
ルタ23及び補助フイルタ24とから構成され
る。
平面図を示しており、第2図はその側断面図を示
している。図示されるように、エアクリーナ装置
21は主にエアクリーナハウジング22と主フイ
ルタ23及び補助フイルタ24とから構成され
る。
エアクリーナハウジング22は有底筒体状に形
成されたケーシング25とそのケーシング25の
上部を覆つてこれに蝶ネジ26等で固定される蓋
体27とによつて形成されている。ケーシング2
5の周側壁28部にはエアクリーナハウジング2
2内に外部の空気をその接線方向から吸気するた
めの空気流入口29が形成されており、その空気
流入口29にはダクト30が設けられている。ま
たケーシング25の底板31部には、その中央の
略軸芯部に位置されて吸気した外部空気を内燃機
関の吸気系に供給するための排出口32が形成さ
れている。
成されたケーシング25とそのケーシング25の
上部を覆つてこれに蝶ネジ26等で固定される蓋
体27とによつて形成されている。ケーシング2
5の周側壁28部にはエアクリーナハウジング2
2内に外部の空気をその接線方向から吸気するた
めの空気流入口29が形成されており、その空気
流入口29にはダクト30が設けられている。ま
たケーシング25の底板31部には、その中央の
略軸芯部に位置されて吸気した外部空気を内燃機
関の吸気系に供給するための排出口32が形成さ
れている。
そのハウジング22内には、軸芯部側(内周面
側)を排気側とし、外周面側を吸気側とする環状
の着脱自在なカートリツジ式の主フイルタ23が
設けられ、この主フイルタ23によつてハウジン
グ22内は吸気室34と排気室35とに区画され
る。その主フイルタ23はケーシング25の軸芯
に対して偏心されて配置されており、ケーシング
25に対してその空気流入口29部側との間が大
きく離間されてその反対側が近接されている。
側)を排気側とし、外周面側を吸気側とする環状
の着脱自在なカートリツジ式の主フイルタ23が
設けられ、この主フイルタ23によつてハウジン
グ22内は吸気室34と排気室35とに区画され
る。その主フイルタ23はケーシング25の軸芯
に対して偏心されて配置されており、ケーシング
25に対してその空気流入口29部側との間が大
きく離間されてその反対側が近接されている。
また、ハウジング22内には、上記主フイルタ
23の外周側を囲繞して、ケーシング25の周側
壁28部の内面に沿つて外周部36が接触するよ
うに補助フイルタ24が設けられている。この補
助フイルタ24は、第1図〜第4図に示すよう
に、着脱自在な環状のカートリツジ式のものであ
り、その環状の周側部の一部には上記ケーシング
25の空気流入口29と略同形状の、もしくはそ
れ以上に開口された空気導入口37が形成されて
おり、その空気導入口37が上記空気流入口29
に臨んで、外部空気を接線方向から旋回流として
吸気室34内に吸気するように配置される。38
はその空気流入口29部及び空気導入口37部に
設けられて、吸気する外部空気の流速を速め、か
つその外部空気を旋回流としてハウジング22内
の吸気室34に導かせるための案内板である。
23の外周側を囲繞して、ケーシング25の周側
壁28部の内面に沿つて外周部36が接触するよ
うに補助フイルタ24が設けられている。この補
助フイルタ24は、第1図〜第4図に示すよう
に、着脱自在な環状のカートリツジ式のものであ
り、その環状の周側部の一部には上記ケーシング
25の空気流入口29と略同形状の、もしくはそ
れ以上に開口された空気導入口37が形成されて
おり、その空気導入口37が上記空気流入口29
に臨んで、外部空気を接線方向から旋回流として
吸気室34内に吸気するように配置される。38
はその空気流入口29部及び空気導入口37部に
設けられて、吸気する外部空気の流速を速め、か
つその外部空気を旋回流としてハウジング22内
の吸気室34に導かせるための案内板である。
補助フイルタ24のエレメント39の材質には
ウレタン及びスチールウール、ビスカス等のいず
れのものを使用しても良いが、その中でも特にダ
スト保持量の高いビスカスを採用することが好ま
しく、また補助フイルタ24を透過式とするため
にそのエレメント39を支持するフレーム40に
は、従来からあるカートリツジ式フイルタと同様
にパンチボード41を採用し、エレメント39の
外周側面及び内周側面との両面、またはその片面
を覆うように形成する。
ウレタン及びスチールウール、ビスカス等のいず
れのものを使用しても良いが、その中でも特にダ
スト保持量の高いビスカスを採用することが好ま
しく、また補助フイルタ24を透過式とするため
にそのエレメント39を支持するフレーム40に
は、従来からあるカートリツジ式フイルタと同様
にパンチボード41を採用し、エレメント39の
外周側面及び内周側面との両面、またはその片面
を覆うように形成する。
一方、その補助フイルタ24の外側にはその外
周面36の周方向に沿わせて、ケーシング25の
空気流入口29部近傍を除く略全周に亙つてその
周側壁28部の一部を径方向外方に突出させて形
成した空気室42を設けて補助フイルタ24を透
過式として機能させるべく構成する。またその空
気室42の底部には、水分を含んだダストを捕集
した補助フイルタ24から浸透してくる水を外部
に排出させるための水抜き穴43を形成し、その
水抜き穴43にはバルブを設けておくようにして
もよい。
周面36の周方向に沿わせて、ケーシング25の
空気流入口29部近傍を除く略全周に亙つてその
周側壁28部の一部を径方向外方に突出させて形
成した空気室42を設けて補助フイルタ24を透
過式として機能させるべく構成する。またその空
気室42の底部には、水分を含んだダストを捕集
した補助フイルタ24から浸透してくる水を外部
に排出させるための水抜き穴43を形成し、その
水抜き穴43にはバルブを設けておくようにして
もよい。
次に本考案の作用について述べる。
ダスト及び水分等の不純物を含んだ外部空気は
ダクト30を通じて、ケーシング25の空気流入
口29及び補助フイルタ24の空気導入口37と
から案内板38に案内されてハウジング22内の
吸気室34に、その流速を速められて旋回流とし
て吸気される。吸気は吸気室34に沿つて旋回流
として流れるが、そのとき吸気中に含まれる大き
なダスト粒及び水分を含んだダスト粒等の比較的
質量の大きなダストが遠心力によつて補助フイル
タ24の内側面45に捕集される。
ダクト30を通じて、ケーシング25の空気流入
口29及び補助フイルタ24の空気導入口37と
から案内板38に案内されてハウジング22内の
吸気室34に、その流速を速められて旋回流とし
て吸気される。吸気は吸気室34に沿つて旋回流
として流れるが、そのとき吸気中に含まれる大き
なダスト粒及び水分を含んだダスト粒等の比較的
質量の大きなダストが遠心力によつて補助フイル
タ24の内側面45に捕集される。
また、主フイルタ23が偏心されて設けられて
吸気室34内を流れる吸気の通路面積が徐々に縮
小されるようになされているので、吸気の流速は
ダストを遠心分離させるべく増速されていく。そ
して補助フイルタ24は透過式となつており、そ
の外側には空気室42が形成されているので、そ
のダストの捕集効果は高く、捕集効率が向上され
ている。また吸気はその吸気室34内をこれに沿
つて旋回しつつ流れ、内側の主フイルタ23を透
過して、これに遠心力の影響を受けない微小粒の
ダストが捕集濾過されて、清浄な吸気が排気口3
2から内燃機関の吸気系に供給されていく。
吸気室34内を流れる吸気の通路面積が徐々に縮
小されるようになされているので、吸気の流速は
ダストを遠心分離させるべく増速されていく。そ
して補助フイルタ24は透過式となつており、そ
の外側には空気室42が形成されているので、そ
のダストの捕集効果は高く、捕集効率が向上され
ている。また吸気はその吸気室34内をこれに沿
つて旋回しつつ流れ、内側の主フイルタ23を透
過して、これに遠心力の影響を受けない微小粒の
ダストが捕集濾過されて、清浄な吸気が排気口3
2から内燃機関の吸気系に供給されていく。
また、遠心力で補助フイルタ24を通過して濾
過された吸気は、適宜吸い戻されて主フイルタ2
3と補助フイルタ24との間の吸気室34内に再
度導入されることになるが、吸気の通路面積が最
小となる主フイルタ23の近接部より下流側の吸
気室34内にその多くが吸い戻される。その結
果、エアクリーナ装置の吸気抵抗を増加させるこ
となくそのダスト保持量を増大できる。
過された吸気は、適宜吸い戻されて主フイルタ2
3と補助フイルタ24との間の吸気室34内に再
度導入されることになるが、吸気の通路面積が最
小となる主フイルタ23の近接部より下流側の吸
気室34内にその多くが吸い戻される。その結
果、エアクリーナ装置の吸気抵抗を増加させるこ
となくそのダスト保持量を増大できる。
また、空気室42には、補助フイルタ24に捕
集された水分を含むダストから分離された水分が
浸透して溜まるが、その水分は水抜き穴43から
排出されて吸気中の水分の水切りが良好となる。
集された水分を含むダストから分離された水分が
浸透して溜まるが、その水分は水抜き穴43から
排出されて吸気中の水分の水切りが良好となる。
一方、補助フイルタ24に目詰りが生じたとき
には、従来型のエアクリーナ装置9と同様に、ダ
ストは主フイルタ23部で捕集されるようになる
が、主フイルタ23は補助フイルタ24が捕集し
たダスト量分だけその寿命が長くなる。また、補
助フイルタ24に目詰りが生じた場合には、補助
フイルタ24は主フイルタ23と同様に、着脱交
換可能なカートリツジ式となつているため、容易
にその交換をすることができ、継続的に主フイル
タ23の長寿命化を計ることができる。
には、従来型のエアクリーナ装置9と同様に、ダ
ストは主フイルタ23部で捕集されるようになる
が、主フイルタ23は補助フイルタ24が捕集し
たダスト量分だけその寿命が長くなる。また、補
助フイルタ24に目詰りが生じた場合には、補助
フイルタ24は主フイルタ23と同様に、着脱交
換可能なカートリツジ式となつているため、容易
にその交換をすることができ、継続的に主フイル
タ23の長寿命化を計ることができる。
尚、第2図中において44は各フイルタ23,
24の上下の端面をシールするためのシール部材
である。
24の上下の端面をシールするためのシール部材
である。
また、ハウジング22をプラスチツクで形成す
れば、案内板38及び空気室42等を一体成形す
ることができ、製造コストの低減と軽量化とを計
ることができる。更に、径の異なるカートリツジ
式の補助フイルタ24を複数個設け、それら各補
助フイルタ24の間に空気室42を形成すれば、
主フイルタ23及び補助フイルタ24のそれぞれ
の長寿命化を一層計ることができる。
れば、案内板38及び空気室42等を一体成形す
ることができ、製造コストの低減と軽量化とを計
ることができる。更に、径の異なるカートリツジ
式の補助フイルタ24を複数個設け、それら各補
助フイルタ24の間に空気室42を形成すれば、
主フイルタ23及び補助フイルタ24のそれぞれ
の長寿命化を一層計ることができる。
[考案の効果]
以上要するに、本考案に依れば次のごとき優れ
た効果を発揮する。
た効果を発揮する。
(1) エアクリーナ装置のハウジング内に、主フイ
ルタの外側を囲繞させて着脱自在な補助フイル
タを設けると共に、外部空気を旋回流として主
フイルタと補助フイルタとの間に吸気させるよ
うにしたので、大きな粒子のダスト及び水分を
含んだダスト等の比較的質量のあるダストを遠
心力で補助フイルタの内側面に捕集することが
でき、かつその補助フイルタの交換が可能なの
で、主フイルタの継続的な長寿命化を計ること
ができる。
ルタの外側を囲繞させて着脱自在な補助フイル
タを設けると共に、外部空気を旋回流として主
フイルタと補助フイルタとの間に吸気させるよ
うにしたので、大きな粒子のダスト及び水分を
含んだダスト等の比較的質量のあるダストを遠
心力で補助フイルタの内側面に捕集することが
でき、かつその補助フイルタの交換が可能なの
で、主フイルタの継続的な長寿命化を計ること
ができる。
(2) 補助フイルタの外側には空気室を設けてその
補助フイルタを透過式となしたので、補助フイ
ルタのダスト捕集効率を可及的に向上させるこ
とができる。
補助フイルタを透過式となしたので、補助フイ
ルタのダスト捕集効率を可及的に向上させるこ
とができる。
(3) その結果、内燃機関の吸気抵抗を増加させる
ことなくエアクリーナ装置のダスト保持量を増
大することができ、フイルタの交換時期を延長
させてサービス性を向上できる。
ことなくエアクリーナ装置のダスト保持量を増
大することができ、フイルタの交換時期を延長
させてサービス性を向上できる。
第1図は、本考案に係るエアクリーナ装置の好
適一実施例を示す部分切開平断面図、第2図は、
第1図の−線矢視断面図、第3図は第1図中
に図示される補助フイルタの平面図、第4図は第
3図の補助フイルタの側面図、第5図〜第7図は
それぞれ従来のエアクリーナ装置を示す平断面図
である。 図中、23は主フイルタ、24は補助フイル
タ、42は空気室である。
適一実施例を示す部分切開平断面図、第2図は、
第1図の−線矢視断面図、第3図は第1図中
に図示される補助フイルタの平面図、第4図は第
3図の補助フイルタの側面図、第5図〜第7図は
それぞれ従来のエアクリーナ装置を示す平断面図
である。 図中、23は主フイルタ、24は補助フイル
タ、42は空気室である。
Claims (1)
- 軸芯部を排気側とする環状の主フイルタに、そ
の外周に囲繞させて接線方向から旋回流として吸
気して内側面で遠心分離されたダストを捕集する
補助フイルタを設け、該補助フイルタの外側にこ
れを通過させて濾過させた吸気を上記フイルタ間
に導入する空気室を設けたことを特徴とするエア
クリーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19631684U JPH0410373Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19631684U JPH0410373Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113970U JPS61113970U (ja) | 1986-07-18 |
| JPH0410373Y2 true JPH0410373Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=30754030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19631684U Expired JPH0410373Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410373Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8979964B2 (en) * | 2008-02-26 | 2015-03-17 | Mann+Hummel Gmbh | Efficiency-improved multiple bellows filter |
| JP2011245441A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Toyota Boshoku Corp | 濾過装置 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP19631684U patent/JPH0410373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113970U (ja) | 1986-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2003108823A (ru) | Устройство для улавливания пыли и грязи, предназначенное для пылесоса | |
| US5893937A (en) | Air filter especially for cleaning combustion air for internal combustion engines | |
| ATE448724T1 (de) | Staub- und schmutzsammeleinheit für staubsauger | |
| CN114224249B (zh) | 分离器、污水箱及洗地机 | |
| JPH0111971Y2 (ja) | ||
| JP2000274319A (ja) | エアークリーナ | |
| US5509948A (en) | Disposable two-stage air cleaner | |
| JPS61108861A (ja) | エアクリ−ナ | |
| JPH09242625A (ja) | サイクロン式エアクリーナ | |
| JPH0557121A (ja) | 空気清浄機 | |
| CN218522710U (zh) | 空气预净化装置 | |
| KR20030047609A (ko) | 진공청소기용 싸이클론식 집진유니트 | |
| CN212054932U (zh) | 复合型空气滤清器 | |
| JPH07298554A (ja) | フィルタ付送風機 | |
| CN210383765U (zh) | 吸尘器用旋风分离器 | |
| JPS60216063A (ja) | エアクリ−ナの自動ダスト排出装置 | |
| JP4358335B2 (ja) | サイクロン式エアクリーナ | |
| CN218542366U (zh) | 空气预净化装置 | |
| JPS594739Y2 (ja) | 立型サイクロン式濾過器 | |
| CN218522709U (zh) | 空气预净化装置 | |
| CN223647932U (zh) | 一种发动机空气过滤设备 | |
| JPS6016771Y2 (ja) | オイルバス式エアクリ−ナ | |
| CN2726504Y (zh) | 离心式高效过滤器 | |
| CN216814285U (zh) | 油烟分离装置及吸油烟机 | |
| KR20030058054A (ko) | 이중 필터링 기능을 가지는 진공청소기 |