JPH0410396A - X線撮影装置のフィラメント電源 - Google Patents
X線撮影装置のフィラメント電源Info
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- JPH0410396A JPH0410396A JP4306090A JP4306090A JPH0410396A JP H0410396 A JPH0410396 A JP H0410396A JP 4306090 A JP4306090 A JP 4306090A JP 4306090 A JP4306090 A JP 4306090A JP H0410396 A JPH0410396 A JP H0410396A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はX線撮影装置のX線管にフィラメント電流を
供給する電源装置、ことに直流源の電圧変動に基づくフ
ィラメント電流の不安定性を排除した電源装置に関する
。
供給する電源装置、ことに直流源の電圧変動に基づくフ
ィラメント電流の不安定性を排除した電源装置に関する
。
第3図は電源装置全体を示す概略構成図、第4図は従来
のフィラメント電源を示す要部の接続図である。図にお
いて、高圧電1[11は、交流電fi19から電力の供
給を受けて直流電流を出力する整流器12およびその出
力電流を平滑化し、かつ電圧の変動を抑刷するコンデン
サ13と、直流電流を高周波電流に変換するインバータ
14、高周波電圧を昇圧する昇圧変圧器15、およびそ
の出力電圧を整流し、最高100KVから150KVの
直流高電圧の管電圧VpとしてXvA管に供給する高圧
整流器16、および管電圧Vpを検出する中点接地され
た分圧抵抗器17とで構成され、管電圧Vpの検出信号
175を受けた主制御部20がインバータ14の出力電
流を制御する管電圧の制御信号14sを発することによ
り、管電圧Vpが指令値に制御される。
のフィラメント電源を示す要部の接続図である。図にお
いて、高圧電1[11は、交流電fi19から電力の供
給を受けて直流電流を出力する整流器12およびその出
力電流を平滑化し、かつ電圧の変動を抑刷するコンデン
サ13と、直流電流を高周波電流に変換するインバータ
14、高周波電圧を昇圧する昇圧変圧器15、およびそ
の出力電圧を整流し、最高100KVから150KVの
直流高電圧の管電圧VpとしてXvA管に供給する高圧
整流器16、および管電圧Vpを検出する中点接地され
た分圧抵抗器17とで構成され、管電圧Vpの検出信号
175を受けた主制御部20がインバータ14の出力電
流を制御する管電圧の制御信号14sを発することによ
り、管電圧Vpが指令値に制御される。
一方フィラメント電源1は、交流電源19からの交流電
流を整流器2で整流し、コンデンサ3て平滑化、かつ定
電圧化し、直流電流11を絶縁変圧器5の一次巻線5^
の中点端子5Cに供給する。なおX線管10の管電圧V
pを100ないし150にVとした場合、フィラメント
は大地に対して50ないし75KVの電位を保持するの
で、フィラメントに接続される二次巻m!15Bは一次
巻線5Aニ対し750ないし75KV(1り 高圧に耐
えるよう絶縁される。一次ti*5^の巻線端は一対の
半導体スイッチ4Aおよび4Bからなるインバータ回路
4に接続され、インバータ制御部9により所定のタイミ
ングで半導体スイッチ4A、4Bが交互にオン・オフ制
御され、一次巻線5^に流れる電流工1を方形波パルス
電流に変換する。パルス電流工1は分流抵抗7および実
効値検出部8によりパルス電流IIの実効値信号として
検出されてインバータmm部9に供給される。インバー
タ制御部9は主制御部20からのフィラメント電流指令
信号20Cと実効値信号8Eとの差を零に近づけるよう
半導体スイッチ4A、4Bの導通時間幅τを制御するパ
ルス幅制御信号9A、9Bを出力する。
流を整流器2で整流し、コンデンサ3て平滑化、かつ定
電圧化し、直流電流11を絶縁変圧器5の一次巻線5^
の中点端子5Cに供給する。なおX線管10の管電圧V
pを100ないし150にVとした場合、フィラメント
は大地に対して50ないし75KVの電位を保持するの
で、フィラメントに接続される二次巻m!15Bは一次
巻線5Aニ対し750ないし75KV(1り 高圧に耐
えるよう絶縁される。一次ti*5^の巻線端は一対の
半導体スイッチ4Aおよび4Bからなるインバータ回路
4に接続され、インバータ制御部9により所定のタイミ
ングで半導体スイッチ4A、4Bが交互にオン・オフ制
御され、一次巻線5^に流れる電流工1を方形波パルス
電流に変換する。パルス電流工1は分流抵抗7および実
効値検出部8によりパルス電流IIの実効値信号として
検出されてインバータmm部9に供給される。インバー
タ制御部9は主制御部20からのフィラメント電流指令
信号20Cと実効値信号8Eとの差を零に近づけるよう
半導体スイッチ4A、4Bの導通時間幅τを制御するパ
ルス幅制御信号9A、9Bを出力する。
上述のように構成された従来の電f!l装置によるXW
撮影は、まずあらかじめ設定された管電圧Vpδよび管
電流tpによって決まるフィラメント電流Ifをフィラ
メント電源1からX線管のフィラメントに供給し、数秒
間程度予熱した時点で高圧電源11から管電圧Vpを印
加することにより、X線管10から管電流1pの時間積
に比例したX線が発生する。
撮影は、まずあらかじめ設定された管電圧Vpδよび管
電流tpによって決まるフィラメント電流Ifをフィラ
メント電源1からX線管のフィラメントに供給し、数秒
間程度予熱した時点で高圧電源11から管電圧Vpを印
加することにより、X線管10から管電流1pの時間積
に比例したX線が発生する。
第5図は従来のフィラメント電源lの動作を示すタイム
チャート図であり、インバータ回路の半導体スイッチ4
A、4Bを図に示すように交互に導通時間幅τでオン・
オフ制御すると、絶縁変圧器5の一次tLwAにはほぼ
矩形波パルス状の一次S*電流I]が流れる。一次%’
a5Aに流れるパルス電流は中点端子5Cに対して対称
な半分づつの巻線を交互に方向を換えて流れるので、二
次巻線5Bに電磁誘導されるフィラメント電流Ifは交
互に方向が変化する交流パルス電流となつてXwA管l
Oのフィラメントに供給される。また半導体スイフチの
導通時間幅τを実効値検出信号8Eで制御することによ
り、フィラメント電流rrの実効値を指令信号20Gが
指示する電流値に制御することができる。
チャート図であり、インバータ回路の半導体スイッチ4
A、4Bを図に示すように交互に導通時間幅τでオン・
オフ制御すると、絶縁変圧器5の一次tLwAにはほぼ
矩形波パルス状の一次S*電流I]が流れる。一次%’
a5Aに流れるパルス電流は中点端子5Cに対して対称
な半分づつの巻線を交互に方向を換えて流れるので、二
次巻線5Bに電磁誘導されるフィラメント電流Ifは交
互に方向が変化する交流パルス電流となつてXwA管l
Oのフィラメントに供給される。また半導体スイフチの
導通時間幅τを実効値検出信号8Eで制御することによ
り、フィラメント電流rrの実効値を指令信号20Gが
指示する電流値に制御することができる。
フィラメント電源では絶縁変圧器5の二次巻線5B側が
高電位となるため、フィラメント電流Ifを直接測定す
ることが困難なため、絶縁変圧器の一次巻線5Aに流れ
るパルス電流I+の実効値を測定し、これに絶縁変圧器
5の変圧比を乗じてフィラメント電流Ifの実効値とす
る方法がとられている。また、フィラメント電流Ifの
実効値の制御を一次巻線電流IIのパルス幅を制御する
ことによって行なヮているため、同一交流電源19に接
続されている高圧電源11を駆動すると交流入力電圧の
低下によってフィラメント電源の直流電圧Vcが低下す
る。
高電位となるため、フィラメント電流Ifを直接測定す
ることが困難なため、絶縁変圧器の一次巻線5Aに流れ
るパルス電流I+の実効値を測定し、これに絶縁変圧器
5の変圧比を乗じてフィラメント電流Ifの実効値とす
る方法がとられている。また、フィラメント電流Ifの
実効値の制御を一次巻線電流IIのパルス幅を制御する
ことによって行なヮているため、同一交流電源19に接
続されている高圧電源11を駆動すると交流入力電圧の
低下によってフィラメント電源の直流電圧Vcが低下す
る。
また整流器の代りに共通の蓄電池を用いた場合には蓄電
池の内部抵抗が大きいために直流電圧Vcの低下が一層
大きくなる。この電圧低下を電流IIの実効値の低下と
して検知したフィラメント電源のインバー711211
部9は電流I】のパルス幅を広げてIIの実効値を一定
に保つ制御を行う。
池の内部抵抗が大きいために直流電圧Vcの低下が一層
大きくなる。この電圧低下を電流IIの実効値の低下と
して検知したフィラメント電源のインバー711211
部9は電流I】のパルス幅を広げてIIの実効値を一定
に保つ制御を行う。
ところが、絶縁変圧器5はそれぞれ漏れインダクタンス
およびストレーキャパシタンスで決まるLCフィルタ作
用を方形波パルスに対して持っており、これが原因で方
形波パルス電流Z1.Ifの立ち上り、立ち下りの波形
が変歪するが、この波形の変歪が電流11および1.f
それぞれの実効値に及ぼす影Vtがパルス幅τの変化に
よって異なって来る七いう問題があり、11.I!相互
の実効値の直線関係が失われ、これに伴なってフィラメ
ント電流Ifとその指令値との間の誤差が増加するとい
う問題が発生する。
およびストレーキャパシタンスで決まるLCフィルタ作
用を方形波パルスに対して持っており、これが原因で方
形波パルス電流Z1.Ifの立ち上り、立ち下りの波形
が変歪するが、この波形の変歪が電流11および1.f
それぞれの実効値に及ぼす影Vtがパルス幅τの変化に
よって異なって来る七いう問題があり、11.I!相互
の実効値の直線関係が失われ、これに伴なってフィラメ
ント電流Ifとその指令値との間の誤差が増加するとい
う問題が発生する。
ところで、X線管の管電圧−管電流特性の一例をフィラ
メント電流をパラメータにして第6図に示すように、例
えば管電圧Vpを50にVとした場合、フィラメント電
流Ifが10%変化すると管電流1pは100%以上も
変化するという特性を持っている。
メント電流をパラメータにして第6図に示すように、例
えば管電圧Vpを50にVとした場合、フィラメント電
流Ifが10%変化すると管電流1pは100%以上も
変化するという特性を持っている。
したがって、たとえば入力電圧の低下に対応して電流I
Iのパルス幅τが連続通流時間幅の15%を20%に広
げる制御が行われ、電流11の実効値が一定に保持され
たと仮定すると、フィラメント電流Ifの実効値に4%
程度の制御誤差が生ずるが、この制御誤差によって管電
流rpは20ないし40%も低下してしまうことになり
、X&I盪影に大きな悪影響を及ぼすことになる。
Iのパルス幅τが連続通流時間幅の15%を20%に広
げる制御が行われ、電流11の実効値が一定に保持され
たと仮定すると、フィラメント電流Ifの実効値に4%
程度の制御誤差が生ずるが、この制御誤差によって管電
流rpは20ないし40%も低下してしまうことになり
、X&I盪影に大きな悪影響を及ぼすことになる。
また、一次巻線電流Ifには二次巻線側のフィラメント
電流Ifには含まれない絶縁変圧器5のsMI電流を含
んでおり、パルス幅τが変化すると電流Ilの実効値に
占める励磁電流の割合が変化するので、フィラメント電
流の制御誤差が一層増加するという問題が生ずる。
電流Ifには含まれない絶縁変圧器5のsMI電流を含
んでおり、パルス幅τが変化すると電流Ilの実効値に
占める励磁電流の割合が変化するので、フィラメント電
流の制御誤差が一層増加するという問題が生ずる。
この発明の目的は、フィラメント電源の入力電圧が変動
しても、変動の少い安定したフィラメント電流を供給で
きるフィラメント電源を得ることにある。
しても、変動の少い安定したフィラメント電流を供給で
きるフィラメント電源を得ることにある。
上記課題を解決するために、この発明によれば、X線管
に管電圧および管電流を供給する高圧電源側からの指令
信号に基づき所定値に制御されたフィラメント電流を絶
縁変圧器を介して前記X線管のフィラメントに供給する
ものにおいて、直流電源部と前記絶縁変圧器一次巻線の
中点端子との間に設けられて高速スイッチング動作する
降圧チョッパ回路と、前記一次巻線両端末と前記直流電
源部との間に接続された交互に低速スイッチング動作す
る一対の半導体スイッチからなる 180°導通形のイ
ンバータ回路と、前記一次巻線に流れる電流の平均値検
出部と、この平均値検出部の検出信号と前記指令信号と
の差をなくすように前記降圧チョッパ回路をパルス幅′
!l1lI御するチョッパ制御部とを備えてなるものと
する。
に管電圧および管電流を供給する高圧電源側からの指令
信号に基づき所定値に制御されたフィラメント電流を絶
縁変圧器を介して前記X線管のフィラメントに供給する
ものにおいて、直流電源部と前記絶縁変圧器一次巻線の
中点端子との間に設けられて高速スイッチング動作する
降圧チョッパ回路と、前記一次巻線両端末と前記直流電
源部との間に接続された交互に低速スイッチング動作す
る一対の半導体スイッチからなる 180°導通形のイ
ンバータ回路と、前記一次巻線に流れる電流の平均値検
出部と、この平均値検出部の検出信号と前記指令信号と
の差をなくすように前記降圧チョッパ回路をパルス幅′
!l1lI御するチョッパ制御部とを備えてなるものと
する。
この発明の構成によれば、絶縁変圧器の一次巻線電流1
1を交互にオン・オフするインバータを180°導遣の
一対の半導体スイッチで構成し、電流検出器は一次巻線
電流の平均値を検出するようにするとともに、整流器ま
たは蓄電池のいずれがで構成される直流電源部と一次@
線の中点端子との間に直流電源の出力電流をインバータ
より温かに短い周期で高速スイッチングした後直流電流
に戻す降圧チョッパ回路を設け、チョッパ制御回路によ
り、電流IIの平均値を指令信号に合わせるようチッフ
バ電流をパルス幅制御するよう構成したことにより、ま
ず一次巻線両端末1中に含まれる充電電流は平均値検出
することによって消去され、フィラメント電流の制御誤
差の一つの原因を消去できる。また、入力電圧の変動は
平均電流の瞬時値の変化として検知され、チョッパ電流
のパルス幅が直ちに補償されることによって直流中間回
路の直流電圧Vcが一定値に保持されるとともに、イン
バータ電流の立ち上り、立ち下がり波形の変歪も同様に
補正されるので、絶縁変圧器一次側電流二次側電流相互
の直線性が大幅に改善され、したがって入力電圧が変動
しても指令値に対する制御誤差の少いフィラメント電流
IfをX線管のフィラメントに安定して供給することが
できる。
1を交互にオン・オフするインバータを180°導遣の
一対の半導体スイッチで構成し、電流検出器は一次巻線
電流の平均値を検出するようにするとともに、整流器ま
たは蓄電池のいずれがで構成される直流電源部と一次@
線の中点端子との間に直流電源の出力電流をインバータ
より温かに短い周期で高速スイッチングした後直流電流
に戻す降圧チョッパ回路を設け、チョッパ制御回路によ
り、電流IIの平均値を指令信号に合わせるようチッフ
バ電流をパルス幅制御するよう構成したことにより、ま
ず一次巻線両端末1中に含まれる充電電流は平均値検出
することによって消去され、フィラメント電流の制御誤
差の一つの原因を消去できる。また、入力電圧の変動は
平均電流の瞬時値の変化として検知され、チョッパ電流
のパルス幅が直ちに補償されることによって直流中間回
路の直流電圧Vcが一定値に保持されるとともに、イン
バータ電流の立ち上り、立ち下がり波形の変歪も同様に
補正されるので、絶縁変圧器一次側電流二次側電流相互
の直線性が大幅に改善され、したがって入力電圧が変動
しても指令値に対する制御誤差の少いフィラメント電流
IfをX線管のフィラメントに安定して供給することが
できる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例になるX線撮影装置のフィラ
メント電源を示す要部の接続図、第2図は実施例の動作
を示す波形図であり、従来の装置と同じ構成部分には同
一参照符号を付して詳細な説明を省略する。第1図にお
いて、整流器2および平滑兼定電圧源用のコンデンサ3
で構成される直流電源部30 (蓄電池に置き替えても
よい)の直流出力側には、半導体スイッチ22と、チョ
ークコイル23A、ダイオード23B、およびコンデン
サ23Cとで構成される降圧チッフバ回路21が設けら
れ、その出力電流■、は絶縁変圧器5の一次巻線電流に
設けられた中点端子5Cに供給される。また、一次巻線
5Aの両−1線端子には一対の半導体スイッチ24A、
24Bからなるインバータ回路24が接続されるが、イ
ンバータ回路24は180 °導通の方形波インバータ
として動作するようインバータ制御部29が発するオン
・オフ制御信号29A、29Bによりオン・オフ制御さ
れる。一次!!−線電流■、は分流抵抗器7および平均
値検出部2日とからなる検出器によりその平均値゛が検
出される0例えば平均値検出部28をT型RCフィルタ
を含む回路とすることにより絶縁変圧器5の励磁電流を
相殺した平均電流を検出することができる。平均値の検
出信号281!はチョッパ制御部31に主wi御部20
からのフィラメント電流指令新芳 看20Cとともに供給され、チラッパ制御部31が半導
体スイッチ22に向けて発するパルス幅制御信号3IC
によってチョッパ電流がパルス幅制御される。
メント電源を示す要部の接続図、第2図は実施例の動作
を示す波形図であり、従来の装置と同じ構成部分には同
一参照符号を付して詳細な説明を省略する。第1図にお
いて、整流器2および平滑兼定電圧源用のコンデンサ3
で構成される直流電源部30 (蓄電池に置き替えても
よい)の直流出力側には、半導体スイッチ22と、チョ
ークコイル23A、ダイオード23B、およびコンデン
サ23Cとで構成される降圧チッフバ回路21が設けら
れ、その出力電流■、は絶縁変圧器5の一次巻線電流に
設けられた中点端子5Cに供給される。また、一次巻線
5Aの両−1線端子には一対の半導体スイッチ24A、
24Bからなるインバータ回路24が接続されるが、イ
ンバータ回路24は180 °導通の方形波インバータ
として動作するようインバータ制御部29が発するオン
・オフ制御信号29A、29Bによりオン・オフ制御さ
れる。一次!!−線電流■、は分流抵抗器7および平均
値検出部2日とからなる検出器によりその平均値゛が検
出される0例えば平均値検出部28をT型RCフィルタ
を含む回路とすることにより絶縁変圧器5の励磁電流を
相殺した平均電流を検出することができる。平均値の検
出信号281!はチョッパ制御部31に主wi御部20
からのフィラメント電流指令新芳 看20Cとともに供給され、チラッパ制御部31が半導
体スイッチ22に向けて発するパルス幅制御信号3IC
によってチョッパ電流がパルス幅制御される。
つぎに、フィラメント電源の動作を第2図の波形図を参
照しつつ説明する。まず、チッンパ回路21の半導体ス
イッチ22のオン・オフ制御はチきソバ制御部31が発
するパルス幅制御信号31Cによって50にHzないし
10011Hzの周波数で高速にパルス幅τ0の制御を
行うことにより、一般にこれより変化が遅い直流電源部
30の電圧変動を抑制する。これにより、チエ−クコイ
ル23Aの一次巻線側における直流中間回路の直流電圧
Vcを一定値に保つことができ、したがって従来技術で
問題となった電源電圧の変動の影響を排除することがで
きる。また、中点端子5Cから一次巻線5Aに流入した
一次巻線電流I、は180 °導通の矩形波インバータ
として動作する一対の半導体スイッチ24A、24Bに
よつてそれぞれの導通時間幅τが周期Tのl/2.すな
わち180 ’ずつ交互にオン・オフ制御され、したが
うて電流I3は鋸歯状の励磁電流1sbを含む直流電流
となる。また、一対の半導体スイッチ24A、24Bに
流れるインバータ電流は一次巻線5Bの半分ずつを交互
に方向を換えて流れるので、二次@ Ml 5 Bに流
れるフィラメント電流Ifは方形波交流となり、X線管
10のフィラメントに供給される。さらに、次巻線電流
r、中の励磁電流成分1zbは、分流抵抗7および平均
値検出部28により平均値!、−を検出することによっ
て相殺され、平均電流の検出信号28Eはフィラメント
電流Ifの実効値と等価な直流電流となる。したがって
、チ!ソバwIW部31が一次巻線電流の平均電流1s
mを指令信号20Gの指令値に保つよう半導体スイッチ
22の導通時間幅τ0を制御することにより、フィラメ
ント電流Ifをその指令値に保持することが可能となり
、従来技術で問題になった絶縁変圧器の一次、二次巻線
間の直線性を損う要因を排除して、フィラメント電流I
fを指令値通りに制御することが可能となる。したがっ
て、フィラメント電流Ifの僅かな変化によって生ずる
管電流の大きな変化が抑制され、管電流の時間積で決ま
るX線量を指令値に忠実に制御することができる。
照しつつ説明する。まず、チッンパ回路21の半導体ス
イッチ22のオン・オフ制御はチきソバ制御部31が発
するパルス幅制御信号31Cによって50にHzないし
10011Hzの周波数で高速にパルス幅τ0の制御を
行うことにより、一般にこれより変化が遅い直流電源部
30の電圧変動を抑制する。これにより、チエ−クコイ
ル23Aの一次巻線側における直流中間回路の直流電圧
Vcを一定値に保つことができ、したがって従来技術で
問題となった電源電圧の変動の影響を排除することがで
きる。また、中点端子5Cから一次巻線5Aに流入した
一次巻線電流I、は180 °導通の矩形波インバータ
として動作する一対の半導体スイッチ24A、24Bに
よつてそれぞれの導通時間幅τが周期Tのl/2.すな
わち180 ’ずつ交互にオン・オフ制御され、したが
うて電流I3は鋸歯状の励磁電流1sbを含む直流電流
となる。また、一対の半導体スイッチ24A、24Bに
流れるインバータ電流は一次巻線5Bの半分ずつを交互
に方向を換えて流れるので、二次@ Ml 5 Bに流
れるフィラメント電流Ifは方形波交流となり、X線管
10のフィラメントに供給される。さらに、次巻線電流
r、中の励磁電流成分1zbは、分流抵抗7および平均
値検出部28により平均値!、−を検出することによっ
て相殺され、平均電流の検出信号28Eはフィラメント
電流Ifの実効値と等価な直流電流となる。したがって
、チ!ソバwIW部31が一次巻線電流の平均電流1s
mを指令信号20Gの指令値に保つよう半導体スイッチ
22の導通時間幅τ0を制御することにより、フィラメ
ント電流Ifをその指令値に保持することが可能となり
、従来技術で問題になった絶縁変圧器の一次、二次巻線
間の直線性を損う要因を排除して、フィラメント電流I
fを指令値通りに制御することが可能となる。したがっ
て、フィラメント電流Ifの僅かな変化によって生ずる
管電流の大きな変化が抑制され、管電流の時間積で決ま
るX線量を指令値に忠実に制御することができる。
なお、上述のように構成した場合、絶縁変圧器の製作誤
差に起因する励磁電流rsbの変動も平均値検出部によ
って自動的に相殺でき、かつ実効値検出部における実効
値の演算精度を向上するために必要とした専用ICを用
いず、安価なT型RCフィルタを用いて平均値検出部を
構成できるので、その製造コストを従来の1/100程
度に低減できる利点が得られる。また、実施例ではイン
バータ回路を電圧形インバータで構成した例を示したが
、電流型インバータを用いても前述と同様なlll1l
Iが得られる。
差に起因する励磁電流rsbの変動も平均値検出部によ
って自動的に相殺でき、かつ実効値検出部における実効
値の演算精度を向上するために必要とした専用ICを用
いず、安価なT型RCフィルタを用いて平均値検出部を
構成できるので、その製造コストを従来の1/100程
度に低減できる利点が得られる。また、実施例ではイン
バータ回路を電圧形インバータで構成した例を示したが
、電流型インバータを用いても前述と同様なlll1l
Iが得られる。
この発明は前述のように、直流電源部の出力側を高速ス
イッチング動作する降圧チ覆ンパ回路を介して絶縁変圧
器一次巻線の中点端子に接続し、一次巻線の両端末を1
80°導通形のインバータを介して直流電源部に戻す閉
回路を形成するとともに、この閉回路に流れる一次巻線
電流の平均値信号との差に基づいてチゴッパをパルス幅
制御するよう構成した。その結果、直流電源部の電圧変
動は高速スイッチング動作するチョッパをパルス幅l1
11mすることによって遅滞なく補償でき、一次巻線に
加わる直流電圧を定電圧wtmできるので、インバータ
を低速でパルス幅[1する従来の装置で問題となった直
流電源部の電圧変動によってフィラメント電流が変化し
、これが原因でX線管の管電流がさらに大幅に変化する
現象をほとんど完全に阻止することができる。また、1
80 ”導通形のインバータで一次@線に流れる電流の
方向を交互に切り換えることによって二次巻線に流れる
フィラメント電流は一定周期の方形波交流となり、従来
フィラメント電流のパルス幅が変化することによって生
じたフィラメント電流の制御誤差が排除されるとともに
、一次@線tfiの平均値を検出することにより絶縁変
圧器の励磁電流を自動的に相殺できるので、この電流平
均値が一定になるようチッンパの導通時間幅を制御する
ことにより絶縁変圧器一次、二次間の非直線性要因はほ
ぼ完全に排除され、したがって入力電圧の変動の影響を
受けることなくフィラメント電流の実効値を指令値が指
示する電流値に忠実に制御でき、X線量の制御精度が高
いフィラメント電源を備えたX線撮影装置を経済的にも
有利に提供することができる。
イッチング動作する降圧チ覆ンパ回路を介して絶縁変圧
器一次巻線の中点端子に接続し、一次巻線の両端末を1
80°導通形のインバータを介して直流電源部に戻す閉
回路を形成するとともに、この閉回路に流れる一次巻線
電流の平均値信号との差に基づいてチゴッパをパルス幅
制御するよう構成した。その結果、直流電源部の電圧変
動は高速スイッチング動作するチョッパをパルス幅l1
11mすることによって遅滞なく補償でき、一次巻線に
加わる直流電圧を定電圧wtmできるので、インバータ
を低速でパルス幅[1する従来の装置で問題となった直
流電源部の電圧変動によってフィラメント電流が変化し
、これが原因でX線管の管電流がさらに大幅に変化する
現象をほとんど完全に阻止することができる。また、1
80 ”導通形のインバータで一次@線に流れる電流の
方向を交互に切り換えることによって二次巻線に流れる
フィラメント電流は一定周期の方形波交流となり、従来
フィラメント電流のパルス幅が変化することによって生
じたフィラメント電流の制御誤差が排除されるとともに
、一次@線tfiの平均値を検出することにより絶縁変
圧器の励磁電流を自動的に相殺できるので、この電流平
均値が一定になるようチッンパの導通時間幅を制御する
ことにより絶縁変圧器一次、二次間の非直線性要因はほ
ぼ完全に排除され、したがって入力電圧の変動の影響を
受けることなくフィラメント電流の実効値を指令値が指
示する電流値に忠実に制御でき、X線量の制御精度が高
いフィラメント電源を備えたX線撮影装置を経済的にも
有利に提供することができる。
第1図はこの発明の実施例になるフィラメント電源を示
す接続図、第2図は実施例の動作を説明するための波形
図、第3図は従来のフィラメント電源を高圧電源を含め
て示す構成図、第4図は従来のフィラメント電源を示す
接続図、第5図は従来のフィラメント電源の動作を示す
波形図、第6図はX線管の管電圧−管電流特性の一例を
示す特性線図である。 1:フィラメント電源、2:整流器、3,13.23C
;コンデンサ、4.24:インバータ回路、5:絶縁変
圧器、5Aニ一次@線、5B二ユニ巻線、5C:中点端
子、7:分流抵抗、8:実効値検出部、9.29:イン
バータ制帽L10:X&i管、11:高圧電源、19:
交流電源、20:主側mW、21:降圧チョッパ回路、
22,24A、248 :半導体スイッチ、23A:チ
ロ−クコイル、28:平均値検出部、31:チーI7バ
制御部、Il、Isニー次巻線電流、工f:フィラメン
ト電流(二次−1!線電流)、Vc:直流(中間回路)
電圧、20C:指令信号、28E:平均値検出信号、3
0:直流電源部、 へ、代
J1人井理七 山 口 巌 〜゛′第2図
す接続図、第2図は実施例の動作を説明するための波形
図、第3図は従来のフィラメント電源を高圧電源を含め
て示す構成図、第4図は従来のフィラメント電源を示す
接続図、第5図は従来のフィラメント電源の動作を示す
波形図、第6図はX線管の管電圧−管電流特性の一例を
示す特性線図である。 1:フィラメント電源、2:整流器、3,13.23C
;コンデンサ、4.24:インバータ回路、5:絶縁変
圧器、5Aニ一次@線、5B二ユニ巻線、5C:中点端
子、7:分流抵抗、8:実効値検出部、9.29:イン
バータ制帽L10:X&i管、11:高圧電源、19:
交流電源、20:主側mW、21:降圧チョッパ回路、
22,24A、248 :半導体スイッチ、23A:チ
ロ−クコイル、28:平均値検出部、31:チーI7バ
制御部、Il、Isニー次巻線電流、工f:フィラメン
ト電流(二次−1!線電流)、Vc:直流(中間回路)
電圧、20C:指令信号、28E:平均値検出信号、3
0:直流電源部、 へ、代
J1人井理七 山 口 巌 〜゛′第2図
Claims (1)
- 1)X線管に管電圧および管電流を供給する高圧電源側
からの指令信号に基づき所定値に制御されたフィラメン
ト電流を絶縁変圧器を介して前記X線管のフィラメント
に供給するものにおいて、直流電源部と前記絶縁変圧器
一次巻線の中点端子との間に設けられて高速スイッチン
グ動作する降圧チョッパ回路と、前記一次巻線両端末と
前記直流電源部との間に接続された交互に低速スイッチ
ング動作する一対の半導体スイッチからなる180゜導
通形のインバータ回路と、前記一次巻線に流れる電流の
平均値検出部と、この平均値検出部の検出信号と前記指
令信号との差をなくすように前記降圧チョッパ回路をパ
ルス幅制御するチョッパ制御部とを備えてなることを特
徴とするX線撮影装置のフィラメント電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306090A JP2738113B2 (ja) | 1989-12-28 | 1990-02-23 | X線撮影装置のフィラメント電源 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-343506 | 1989-12-28 | ||
| JP34350689 | 1989-12-28 | ||
| JP4306090A JP2738113B2 (ja) | 1989-12-28 | 1990-02-23 | X線撮影装置のフィラメント電源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410396A true JPH0410396A (ja) | 1992-01-14 |
| JP2738113B2 JP2738113B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=26382814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4306090A Expired - Lifetime JP2738113B2 (ja) | 1989-12-28 | 1990-02-23 | X線撮影装置のフィラメント電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738113B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | X線撮影装置およびx線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
| EP4716380A1 (de) * | 2024-09-19 | 2026-03-25 | Siemens Healthineers AG | Elektronische schaltung und verfahren zum beheizen eines filaments einer röntgenröhre |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4306090A patent/JP2738113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | X線撮影装置およびx線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
| EP4716380A1 (de) * | 2024-09-19 | 2026-03-25 | Siemens Healthineers AG | Elektronische schaltung und verfahren zum beheizen eines filaments einer röntgenröhre |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738113B2 (ja) | 1998-04-08 |
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