JPS606734Y2 - 電磁流量計のチエツク装置 - Google Patents
電磁流量計のチエツク装置Info
- Publication number
- JPS606734Y2 JPS606734Y2 JP1977127629U JP12762977U JPS606734Y2 JP S606734 Y2 JPS606734 Y2 JP S606734Y2 JP 1977127629 U JP1977127629 U JP 1977127629U JP 12762977 U JP12762977 U JP 12762977U JP S606734 Y2 JPS606734 Y2 JP S606734Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- simulated
- current
- signal
- electromagnetic flowmeter
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、低周波矩形波励磁を行なう電磁流量計変換器
の動作チェックとスパン校正を行なうチェック装置に関
する。
の動作チェックとスパン校正を行なうチェック装置に関
する。
第1図は本考案によるチェック装置が使用される電磁流
量計の一例を示す原理構成図であり、1は電磁流量計発
信器、2は被測定流体が通る導管、3,4は導管2に設
けられた電極、5は励磁コイル、6はカレントトランス
、7はスイッチ、8.9は整流器、10は抵抗、11は
電磁流量計変換器、12は電極3,4間に発生する流量
信号を増幅する信号増幅器、13は割算回路、14は出
力回路、15はスイッチ駆動回路、16は商用電源であ
る。
量計の一例を示す原理構成図であり、1は電磁流量計発
信器、2は被測定流体が通る導管、3,4は導管2に設
けられた電極、5は励磁コイル、6はカレントトランス
、7はスイッチ、8.9は整流器、10は抵抗、11は
電磁流量計変換器、12は電極3,4間に発生する流量
信号を増幅する信号増幅器、13は割算回路、14は出
力回路、15はスイッチ駆動回路、16は商用電源であ
る。
この電磁流量計の構成は次の様である。
商用電源16はスイッチ7とカレントトランス6の1次
巻線6aを介して整流器8の入力端に接続されている。
巻線6aを介して整流器8の入力端に接続されている。
整流器8の出力端は励磁コイル5に接続されている。
電極3,4は信号増幅器12の入力端に接続され、信号
増幅器12の出力端は割算回路13の一方の入力端に接
続されている。
増幅器12の出力端は割算回路13の一方の入力端に接
続されている。
カレントトランス6の2次巻線6bは整流器9の入力端
に接続され、整流器9の出力端は抵抗1oに接続され、
抵抗10の両端間に発生した比較信号が割算回路13の
他方の入力端に入力されている。
に接続され、整流器9の出力端は抵抗1oに接続され、
抵抗10の両端間に発生した比較信号が割算回路13の
他方の入力端に入力されている。
割算回路13の出力端が出力回路14の入力端に接続さ
れている。
れている。
第2図は第1図の電磁流量計の動作を説明するための波
形図であり、1は商用電源16の電圧波形、2はスイッ
チ7の0N−OFF駆動波形、3は励磁電流波形、4は
カレントトランス6の1次巻線6aに流れる電流波形、
5は抵抗10の両端間に発生した比較信号波形、6は商
用電源16の電圧の零ボルト付近を検出しローレベルと
する零ボルト検出信号波形、7,8はサンプル信号波形
である。
形図であり、1は商用電源16の電圧波形、2はスイッ
チ7の0N−OFF駆動波形、3は励磁電流波形、4は
カレントトランス6の1次巻線6aに流れる電流波形、
5は抵抗10の両端間に発生した比較信号波形、6は商
用電源16の電圧の零ボルト付近を検出しローレベルと
する零ボルト検出信号波形、7,8はサンプル信号波形
である。
この電磁流量計の動作は次の様である。
スイッチ7は波形2に示す様に商用電源16の周波数を
分周したタイミングで0N−OFF駆動される。
分周したタイミングで0N−OFF駆動される。
これにより励磁コイル5には波形3に示す様な励磁電流
が流れる。
が流れる。
ここでカレントトランス6の1次巻線6aに流れる電流
は波形4に示す様であり、比較信号は波形5に示す様に
商用電源電圧が零ボルト付近において励磁電流と一致せ
ず誤差を持つ。
は波形4に示す様であり、比較信号は波形5に示す様に
商用電源電圧が零ボルト付近において励磁電流と一致せ
ず誤差を持つ。
これは、商用電源電圧が零ボルト付近では励磁コイル5
に商用電源16から電流が供給されないが、励磁コイル
5にはそれ自身の逆起電力により整流器8を介して励磁
電流が流れるからである。
に商用電源16から電流が供給されないが、励磁コイル
5にはそれ自身の逆起電力により整流器8を介して励磁
電流が流れるからである。
ところで、このままの状態で信号増幅器12からの流量
信号を抵抗10からの比較信号で割算すると、出力に誤
差が生することになる。
信号を抵抗10からの比較信号で割算すると、出力に誤
差が生することになる。
この誤差を補償する一つの方法としてこの電磁流量計に
おいては、商用電源電圧の零ボルト付近を検出し、この
零ポルト付近を除いた波形7,8に示すタイミング信号
で流量信号及び比較信号をサンプルし、このサンプルし
た信号の間で割算を行なうようにしている。
おいては、商用電源電圧の零ボルト付近を検出し、この
零ポルト付近を除いた波形7,8に示すタイミング信号
で流量信号及び比較信号をサンプルし、このサンプルし
た信号の間で割算を行なうようにしている。
このような電磁流量計における動作チェックとスパン校
正を行なうチェック装置としては、波形3と波形5の信
号に近い模擬信号を得ることが望ましい。
正を行なうチェック装置としては、波形3と波形5の信
号に近い模擬信号を得ることが望ましい。
特に波形7,8に示すサンプル信号による動作を確認す
るには波形5に示すような波形の模擬信号が必要である
。
るには波形5に示すような波形の模擬信号が必要である
。
ところが、従来のチェック装置は、商用電源を分周器に
より低周波の矩形波信号に変換し、この信号を模擬比較
電圧信号とすると共に抵抗分割器により電圧分割し模擬
流量信号とするものであった。
より低周波の矩形波信号に変換し、この信号を模擬比較
電圧信号とすると共に抵抗分割器により電圧分割し模擬
流量信号とするものであった。
このような従来のチェック装置では模擬比較信号も模擬
流量信号も立ち上がりが速くリップル分を含まない歪の
ない矩形波である。
流量信号も立ち上がりが速くリップル分を含まない歪の
ない矩形波である。
したがってこのような従来のチェック装置では、第1図
に示すような電磁流量計の発信器に用いるには上記要求
に対し不十分な点があるので、本考案はその点を改良し
たものである。
に示すような電磁流量計の発信器に用いるには上記要求
に対し不十分な点があるので、本考案はその点を改良し
たものである。
第3図は本考案によるチェック装置の一実施例を示す回
路図であり、17はスイッチ、18,24はカレントト
ランス、19.20は整流器、22.23は模擬負荷と
してのコイルと抵抗、29はスパン調整ボリューム、3
4.35はコモンモードチェックスイッチ、36はスパ
ン設定スイッチ、38はスパン設定ボリューム、39は
零点設定スイッチである。
路図であり、17はスイッチ、18,24はカレントト
ランス、19.20は整流器、22.23は模擬負荷と
してのコイルと抵抗、29はスパン調整ボリューム、3
4.35はコモンモードチェックスイッチ、36はスパ
ン設定スイッチ、38はスパン設定ボリューム、39は
零点設定スイッチである。
このチェック装置の構成は次のようである。
商用電源16がスイッチ17と第1のカレントトランス
18の1次巻線18aを介して整流器19の入力端に接
続されている。
18の1次巻線18aを介して整流器19の入力端に接
続されている。
整流器19の出力端にはコイル22と抵抗23の直列回
路が接続され、またカレントトランス24の1次巻線2
4aとダイオード25の直列回路が接続されている。
路が接続され、またカレントトランス24の1次巻線2
4aとダイオード25の直列回路が接続されている。
カレントトランス18の2次巻線18bは整流器20の
入力端に接続され、整流器20の出力端は抵抗21に接
続されている。
入力端に接続され、整流器20の出力端は抵抗21に接
続されている。
カレントトランス24の2次巻線24bは、ダイオード
26が接続され、またダイオード27と抵抗28のの直
列回路が接続されている。
26が接続され、またダイオード27と抵抗28のの直
列回路が接続されている。
抵抗28の一端は抵抗21に接続され、他端はスパン調
整ボリューム29.抵抗30.31,32a〜32n、
33の直列回路を介してコモン電位に接続されている。
整ボリューム29.抵抗30.31,32a〜32n、
33の直列回路を介してコモン電位に接続されている。
抵抗31と抵抗33にはコモンモードチェックスイッチ
34゜35が接続されている。
34゜35が接続されている。
各抵抗32a〜32nの両端はスパン設定スイッチ36
により選択されて抵抗37とスパン設定ボリューム38
の並列回路に接続されされている。
により選択されて抵抗37とスパン設定ボリューム38
の並列回路に接続されされている。
スパン設定ボリューム38の摺動端子と抵抗32n、3
3の接続点との間には零点設定スイッチ39が接続され
ている。
3の接続点との間には零点設定スイッチ39が接続され
ている。
第4図は第3図チェック装置の動作を説明するための波
形図であり、1は商用電源16の電圧波形、2はスイッ
チ17の0N−OFF駆動波形、3は模擬負荷22.2
3に流れる電流波形、4は第1のカレントトランス18
の1次巻線18aに流れる電流波形、5は抵抗21の両
端間に発生した模擬比較信号波形、6は第2のカレント
トランス24の1次巻線24aに流れる電流波形、7は
第2のカレントトランス24の2次巻線24bに発生し
た電流波形、8は抵抗28の両端間に発生した信号波形
、9はスパン設定ボリューム38の摺動端子と抵抗32
a、33の接続点との間に発生した模擬流量信号波形で
ある。
形図であり、1は商用電源16の電圧波形、2はスイッ
チ17の0N−OFF駆動波形、3は模擬負荷22.2
3に流れる電流波形、4は第1のカレントトランス18
の1次巻線18aに流れる電流波形、5は抵抗21の両
端間に発生した模擬比較信号波形、6は第2のカレント
トランス24の1次巻線24aに流れる電流波形、7は
第2のカレントトランス24の2次巻線24bに発生し
た電流波形、8は抵抗28の両端間に発生した信号波形
、9はスパン設定ボリューム38の摺動端子と抵抗32
a、33の接続点との間に発生した模擬流量信号波形で
ある。
第3図チェック装置の動作は次の様である。
スイッチ17が第1図に示す変換器11のスイッチ駆動
回路15からの0N−OFF駆動信号(第4図波形2)
により制御されて模擬負荷22,23には波形3に示す
電流が流れる。
回路15からの0N−OFF駆動信号(第4図波形2)
により制御されて模擬負荷22,23には波形3に示す
電流が流れる。
そして第1のカレントトランス18の1次巻線18aに
は波形4に示す電流が流れ、抵抗21の両端間に波形5
に示す模擬比較信号が得られる。
は波形4に示す電流が流れ、抵抗21の両端間に波形5
に示す模擬比較信号が得られる。
また、第2のカレントトランス24の1次巻線24aに
は商用電源電圧が零ボルト付近とスイッチ17がOFF
となった直後において波形6に示す電流が流れる。
は商用電源電圧が零ボルト付近とスイッチ17がOFF
となった直後において波形6に示す電流が流れる。
この波形6に示す電流は直流成分を含むので、第2のカ
レントトランス24の2次巻線には波形7に示す電流と
して伝達され、抵抗28の両端間には波形8に示す信号
が得られる。
レントトランス24の2次巻線には波形7に示す電流と
して伝達され、抵抗28の両端間には波形8に示す信号
が得られる。
抵抗21の両端間に発生した模擬比較信号と抵抗28の
両端間に発生した信号との加算値が、スパン設定スイッ
チ36とスパン設定ボリューム38により調整されて波
形9に示す模擬流量信号が得られる。
両端間に発生した信号との加算値が、スパン設定スイッ
チ36とスパン設定ボリューム38により調整されて波
形9に示す模擬流量信号が得られる。
なお波形7の歪により波形9に示す模擬流量信号には若
干の誤差が生ずるが、波形8の波形5に対する割合は1
%程度と元々中さいので、この誤差は無視出来る程度に
小さいものである。
干の誤差が生ずるが、波形8の波形5に対する割合は1
%程度と元々中さいので、この誤差は無視出来る程度に
小さいものである。
したがって、本考案によれば第2図波形3に示す励磁電
流に比例した流量信号と比例した模擬流量信号が第4図
波形9として得られると共に、第2図波形5に示す比較
信号と比例した模擬比較信号が第4図波形5として得ら
れるので、十分な精度でスパン校正が行なえる。
流に比例した流量信号と比例した模擬流量信号が第4図
波形9として得られると共に、第2図波形5に示す比較
信号と比例した模擬比較信号が第4図波形5として得ら
れるので、十分な精度でスパン校正が行なえる。
また、正確な模擬比較信号が得られるので、サンプル動
作のチェックが併せて行なえる。
作のチェックが併せて行なえる。
なお、このチェック装置は変換器に内蔵させるようにし
てもよく、模擬負荷22.23は発信器1の励磁コイル
5を使用するようにしてもよく、更にスイッチ17の挿
入場所は整流器19の出力側にしてもよい。
てもよく、模擬負荷22.23は発信器1の励磁コイル
5を使用するようにしてもよく、更にスイッチ17の挿
入場所は整流器19の出力側にしてもよい。
また、第1図に示す電磁流量計においてスイッチ7が変
換器11内に設けられている場合には、チェック装置に
スイッチ17を設けず、変換器11内のスイッチ7を使
用する様に構成してもよい。
換器11内に設けられている場合には、チェック装置に
スイッチ17を設けず、変換器11内のスイッチ7を使
用する様に構成してもよい。
また、第3図実施例では任意のスパン設定が出来るよう
な構成であるが、一点のみの模擬流量信号を出力する様
に構成を簡略化してもよい。
な構成であるが、一点のみの模擬流量信号を出力する様
に構成を簡略化してもよい。
第1図は本考案によるチェック装置が使用される電磁流
量計の一例を示す原理構成図、第2図は第1図の電磁流
量計の動作を説明するための波形図、第3図は本考案に
よるチェック装置の一実施例を示す回路図、第4図は第
3図チェック装置の動作を説明するための波形図である
。 1・・・・・・電磁流量計発信器、3,4・・間電極、
5・・・・・・励磁コイル、6・・・・・・カレントト
ランス、7・・・・・・スイッチ、11・・・・・・変
換器、12・・・・・・信号増幅器、13・・・・・・
割算回路、14・・曲出力回路、15・・・・・・スイ
ッチ駆動回路、16・・・・・・商用電源、17・・・
・・・スイッチ、18・・・・・・第1のカレントトラ
ンス、22.23・・・・・・模擬負荷、24・・間第
2のカレントトランス、34.35・・・・・・コモン
モードチェックスイッチ、36・・・・・・スパン設定
スイッチ、38・・・・・・スパン設定ボリューム、3
9・・曲零点設定スイッチ。
量計の一例を示す原理構成図、第2図は第1図の電磁流
量計の動作を説明するための波形図、第3図は本考案に
よるチェック装置の一実施例を示す回路図、第4図は第
3図チェック装置の動作を説明するための波形図である
。 1・・・・・・電磁流量計発信器、3,4・・間電極、
5・・・・・・励磁コイル、6・・・・・・カレントト
ランス、7・・・・・・スイッチ、11・・・・・・変
換器、12・・・・・・信号増幅器、13・・・・・・
割算回路、14・・曲出力回路、15・・・・・・スイ
ッチ駆動回路、16・・・・・・商用電源、17・・・
・・・スイッチ、18・・・・・・第1のカレントトラ
ンス、22.23・・・・・・模擬負荷、24・・間第
2のカレントトランス、34.35・・・・・・コモン
モードチェックスイッチ、36・・・・・・スパン設定
スイッチ、38・・・・・・スパン設定ボリューム、3
9・・曲零点設定スイッチ。
Claims (1)
- 電磁流量計変換器の励磁コイル又はその模擬負荷とスイ
ッチにより低周波で断続される交流電源との間に第1の
カレントトランスと整流器とが設けられ、上記励磁コイ
ル又はその模擬負荷と並列に第2のカレントトランスが
設けられ、上記第1のカレントトランスの2次巻線に発
生する上記交流電源と同一周波数の電流信号を整流して
模擬比較信号を得ると共に、上記第2のカレントトラン
スの2次巻線に発生する電流信号に上記模擬比較信号を
加算して模擬流量信号を得ることを特徴とする電磁流量
計のチェック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977127629U JPS606734Y2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 電磁流量計のチエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977127629U JPS606734Y2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 電磁流量計のチエツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5453466U JPS5453466U (ja) | 1979-04-13 |
| JPS606734Y2 true JPS606734Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=29090568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977127629U Expired JPS606734Y2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 電磁流量計のチエツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606734Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-22 JP JP1977127629U patent/JPS606734Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5453466U (ja) | 1979-04-13 |
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