JPH0410399Y2 - - Google Patents

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JPH0410399Y2
JPH0410399Y2 JP8358186U JP8358186U JPH0410399Y2 JP H0410399 Y2 JPH0410399 Y2 JP H0410399Y2 JP 8358186 U JP8358186 U JP 8358186U JP 8358186 U JP8358186 U JP 8358186U JP H0410399 Y2 JPH0410399 Y2 JP H0410399Y2
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JP
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tank
valve
pump
sleeve
water
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JP8358186U
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は二台のポンプを使用し、その運転を
自動単独交互、或るいは自動並列交互に制御して
貯水槽から揚水するための交互運転式揚水装置に
関する。
(従来の技術) 貯水槽内にポンプを槽外に取出し可能に収容し
たスリーブを一端で、槽壁に固定して設置し、点
検や、故障の修理等のためにポンプを槽外に取出
す必要が生じた際はスリーブの他端に接続した開
閉弁を槽外からの操作で閉にし、スリーブ中の水
を排水するだけで、或るいは排水しないでもスリ
ーブ中からポンプを槽外に取出せる様にすること
を本出願人は特願昭60−127104号、実願昭61−
60931号で提案した。
又、貯水槽からの揚水に、二台のポンプを使用
し、その運転を自動単独交互、或るいは自動並列
交互に制御して行うことも従来から公知である。
(考案が解決しようとする問題点) 運転を自動単独交互、或るいは自動並列交互に
制御される2台のポンプを夫々貯水槽内に設置し
た二つのスリーブに収容し、槽外に取出し可能に
する場合、ポンプを槽外に取出すためにはスリー
ブ毎に槽外からの操作で開閉できる開閉弁を設け
る必要があり、設置の手数、コストが倍加する。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は夫々ポンプを収容した両スリー
ブを貯水槽内で配管により連結すると共に、上記
配管の途中に周側に取水口を有し、前記配管に接
続する軸方向の両端部に弁座を備えた弁ハウジン
グを設け、槽外からの操作で弁板を弁ハウジング
中で軸方向に移動できる様にしたことを特徴とす
る。
(作用) 常時は弁板を軸方向の両端部にある弁座の間隔
のほゞ中間に位置させて置く。これにより貯水槽
内の水は弁ハウジングの取水口から夫々の弁座、
配管を経由して両方のスリーブ中に入り、運転を
交互に制御されたどちらのポンプからでも(自動
並列交互運転の場合は両方のポンプで)揚水する
ことができる。
又、運転を中断し、どちらかのスリーブ中のポ
ンプを槽外に取出すにはそのスリーブと配管で連
らなつた側の弁ハウジングの弁座に弁板を押付け
てその弁座を塞ぐ。
(実施例) 図示の実施例において、AとBは運転を自動単
独交互又は自動並列交互に制御される二台のポン
プ、1aと1bは上記各ポンプを槽外に取出し可
能に収容して貯水槽の槽壁に一端で固定されたス
リーブ、2aと2bは夫々上記スリーブの他端を
弁ハウジング3の各端部に接続する配管で、弁ハ
ウジング3は周側に開放部3′を有し、軸方向の
各端部に弁座3aと3bを備えている。
4は槽外からのハンドル5の操作で弁ハウジン
グ3中を軸方向に移動する弁板で、弁板4を両弁
座3aと3bの中間に位置させたとき槽内の水は
弁ハウジングの開放部3′から弁座3a配管2a
を経てスリーブ1a内に、又、弁座3b、配管2
b、を経てスリーブ1b内に入る。
第1〜3図の第1実施例は実願昭61−60931号
で提案した様にしてモータとポンプが連接し、そ
の中間に吸込口を有する棒状水中ポンプAとBを
夫々スリーブ1aと1b中に槽外に取出可能に収
容して貯水槽の底部に横置した場合のもので、貯
水槽6の側壁の下部にはスリーブ1a,1bの内
径にほゞ等しい大きさの二つの孔を開設し、その
各孔の縁の内面にスリーブの一端にある鍔1′を
当接して夫々ボルト、ナツト7で固定すると共
に、必要に応じ各スリーブの他端を貯水槽の底壁
上に受台8で支持してスリーブ1aと1bを夫々
ほゞ水平にし、各スリーブ中に棒状水中ポンプ
を、モータ側端部を先頭にして押込んで収容す
る。尚、モータ側の外周にはスリーブの内周に摺
接するセパレータを円周方向に離して設け、スリ
ーブ内周との間に通水間〓を保つ。
そして、ポンプ側端部から延びる各水中ポンプ
1a,1bの吐出管9の途中に設けてある前記側
壁の孔を塞ぐことができる大きさのフランジ10
の周縁部のナツト収容孔に前記スリーブの鍔1′
を固定するナツト7を収容してフランジ10を側
壁の孔の縁の外面にパツキングなどを介して水密
に当接し、ボルトの突出部にナツト収容孔よりも
大きなワツシヤを嵌め、それから再びナツト11
で締付けてフランジ10を側壁外面に対して固定
し、各ポンプの吐出管9の先端を上向きのエルボ
とフランジ結合12で夫々の揚水配管13a,1
3bにつなぐ。
この第1実施例はハンドル5をスリーブ1a,
1bの鍔1′を固定した槽壁と直角に交わる槽壁
に取付けてある。このためスリーブ1aの他端は
エルボを有する配管2aで弁ハウジング3の弁座
3aを有する端部に接続し、他方のスリーブ1b
はT形継手14を有する配管2bで弁ハウジング
の弁座3bを有する端部に接続し、T形継手14
には弁ハウジングとは反対向きに補助管15を連
結し、スリーブ1a,1bの鍔1′を固定した槽
壁と直角に交わる槽壁の孔に、途中に鍔を有する
継手筒16を嵌め、その鍔をパツキンを介して槽
壁外面に押し当て、継手筒16の外周に槽内から
ナツト16′を螺装して締付けることにより継手
筒を水密に槽壁に固定し、槽外からハンドル軸
5′がねじ係合して貫通するスピンドル17を継
手筒16の内周に外端からねじ込んで取付け、弁
板4を一端側のネジ部にナツト18′で調節可能
に結合した連杆18の他端をハンドル軸5′の先
端に連結すると共に、前記補助筒15の先端を直
接又はソケツト筒15′を介して間接に継手筒1
6の内周に内端からねじ込んで取付ける。
これによりハンドル5でハンドル軸5′を一方
向に回せなくなるまで回すとハンドル軸5′はス
ピンドル17に対し一方向に螺進して例えば弁板
4を弁ハウジング3の弁座3aに押付け、弁座3
aを塞ぐ。従つて、スリーブ1a中の水中ポンプ
Aの吐出管のフランジ10にあるドレンプラグを
開いてスリーブ1a、配管2a中の水を抜き、そ
の吐出管と揚水配管13aのフランジ結合を外す
と共に、ナツト11を外して吐出管9、フランジ
10ごと水中ポンプAをスリーブ1aから外に抜
出し、点検、修理等を行うことができ(第2図破
線)、それが完了したら上記操作を逆に行つて修
復する。
又、ハンドル5でハンドル軸5′を逆方向に回
することにより弁板で弁座3bを塞ぎ、同様にし
てスリーブ1b中の水中ポンプBを槽外に取出す
ことができる。
そして、常時は弁板4を両方の弁座3a,3b
から離れた位置にして置くことにより貯水槽内の
水は両方の弁座から配管2aと2bを経てスリー
ブ1a,1b中に入るのでポンプA,Bを交互に
運転し、並列交互運転の場合は両方のポンプでで
も揚水することができる。尚、弁板が両方の弁座
から離れた位置にあることは目視できないので、
ハンドル軸5′には目印19を付し、この目印1
9をスピンドル17の先端に合わせると弁板4が
両方の弁座3a,3bの間隔の中央に位置する様
にするとよい。
第4図の実施例は第1〜3図と殆ど同じで、相
違するのはハンドル5をスリーブ1a,1bの鍔
1′を固定した槽壁と背中合せの槽壁に取付けた
点である。
このため一方のスリーブ1bの他端は真直ぐな
配管2bで弁ハウジングの弁座3bを有する端部
に接続し、他方のスリーブ1aの他端はエルボ、
T形継手14を有する鈎形の配管2aで弁ハウジ
ングの弁座3aを有する端部に接続する。そし
て、T形継手14には同様に弁ハウジングとは反
対向きに補助管15を連結して先端を槽壁に水密
に固定し、ハンドル5の軸が螺通したスピンドル
17を取付け、弁ハウジング中で移動する弁板を
一端に取付けた連杆の他端をハンドル軸5′に連
結してある。
従つて、その取扱いは第1実施例と同じであ
る。第5図に示す実施例は本出願人が特願昭60−
127104号で提案した様にして、モータ部を水槽の
外に出して置くタイプの2台のポンプA,Bのポ
ンプ部を夫々スリーブ1a,1b中に上から突入
させ、槽外に取出可能に収容した場合のものであ
る。
各ポンプA,Bのポンプ部a,bは夫々モータ
部を搭載した鍔状の台板20の中央から垂下す
る。貯水槽の一部には上壁を低くしたポンプ設置
部21が設けてあり、そこに各スリーブ1a,1
bとほゞ同内径の二つの孔を開設し、その各孔の
縁の下面に各スリーブの上端にある鍔1′を当接
して夫々ボルト、ナツト22で固定してスリーブ
1a,1bを垂設し、次いで各ポンプA,Bのポ
ンプ部a,bを夫々のスリーブ1a,1b中に垂
し、台板20の周縁部にあるナツト収容孔20′
に上記ナツト22を収容して台板の下面を孔の縁
の上面に水密に当接し、ボルトの突出部にナツト
収容孔よりも大きなワツシヤを嵌め、それから再
びナツト23を締付けて各ポンプAとBの台板2
0をポンプ設置部21上に固定し、各ポンプの吐
出管9の先端をフランジ結合12で夫々の揚水配
管13a,13bにつなぐ。
又、各スリーブ1a,1bの下端は第1実施例
の第1図を垂直にしたのと同じ様にして配管2
a,2bで弁ハウジング3の各端部に接続すると
共に、弁板4を設置部21の側壁に取付けたハン
ドル5で弁ハウジング中を軸方向に移動させるこ
とができる様にする。その詳細は第1図と同じで
あるため、第1図と同じ部品には同じ符号を付し
て説明を省略する。
第5図は弁板4で弁座3aを塞ぎ、揚水配管1
3aと吐出管9のフランジ結合を外すと共に、ナ
ツト23を外してポンプAの台板20を設置部2
1から上に離してポンプAを持上げ、そのポンプ
部aをスリーブ1aから外に出す途中の状態ない
し、点検、修理等を終り、上記操作を逆に行つて
ポンプAを修復するためにそのポンプ部aをスリ
ーブ1a中に収容する途中の状態を示し、ポンプ
Bは設置状態である。
ポンプAを修復したらハンドル軸5の目印19
がスピンドル17の先端に合う迄、弁板4を左に
移動させて両方の弁座3a,3bを開き、両ポン
プA,Bを自動単独交互又は自動並列交互で運転
する。この実施例ではポンプA,Bのポンプ部
a,bをスリーブ1a,1bから上に抜き出す際
にスリーブや配管中の水を外に捨てる必要がな
い。
(考案の効果) 本考案によれば交互に運転を制御される二台の
ポンプを各スリーブ中から外に出すのに1つの弁
があればよく、弁の使用数を半減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の平面図、第2図
は第1図のスリーブを断面にした側面図、第3図
は第1図の矢印方向に見た要部の拡大断面図、
第4図は本考案の第2実施例の平面図、第5図は
本考案の他の一実施例の側面図で、図中、A,B
はポンプ、1a,1bはスリーブ、2a,2bは
配管、3は弁ハウジング、4は弁板、5はハンド
ルを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 貯水槽内に夫々ポンプを槽外に取出し可能に収
    容した二つのスリーブを設置し、各スリーブ中の
    ポンプを交互に制御して揚水を行う貯水槽での交
    互運転式揚水装置において、 上記両スリーブを貯水槽内で配管により連結す
    ると共に、上記配管の途中に周側に取水口を有
    し、前記配管に接続する軸方向の両端部に弁座を
    備えた弁ハウジングを設け、槽外からの操作で弁
    板を弁ハウジング中で軸方向に移動できる様にし
    たことを特徴とする貯水槽での交互運転式揚水装
    置。
JP8358186U 1986-06-03 1986-06-03 Expired JPH0410399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8358186U JPH0410399Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

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JP8358186U JPH0410399Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

Publications (2)

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JPS62195694U JPS62195694U (ja) 1987-12-12
JPH0410399Y2 true JPH0410399Y2 (ja) 1992-03-13

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ID=30937299

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JP8358186U Expired JPH0410399Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

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JP4516903B2 (ja) * 2005-08-23 2010-08-04 株式会社佐山製作所 複数の貯水槽からなる給水装置

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JPS62195694U (ja) 1987-12-12

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