JPH04104738U - 補助ストツプランプ - Google Patents
補助ストツプランプInfo
- Publication number
- JPH04104738U JPH04104738U JP1415491U JP1415491U JPH04104738U JP H04104738 U JPH04104738 U JP H04104738U JP 1415491 U JP1415491 U JP 1415491U JP 1415491 U JP1415491 U JP 1415491U JP H04104738 U JPH04104738 U JP H04104738U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- stop lamp
- rear window
- auxiliary stop
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リアウインドに密着させて取付る構成とした
補助ストップランプにおいては、前記リアウインドが有
する垂直方向への傾斜角とこの補助ストップランプの照
射方向との整合のためにフード状の囲壁を必要とされ、
これにより車室内への突出量が増し乗員に違和感を与え
る問題点の解決を図る。 【構成】 補助ストップランプ1を、リアウインド10
の傾斜角αを補正するレンズカット2aが施されたレン
ズ2と、前記レンズカット2aに対応するように複数の
LED発光素子5が配設された可撓性の基板4と、該基
板4を覆いレンズ2に係着するハウジング3とで構成
し、前記リアウインド10にレンズ2を接着した後に前
記基板4を支持する前記ハウジング3をレンズ2に係着
させる構成として、囲壁などリアウインド10との間の
介在物を無くし薄型化して問題点を解決する。
補助ストップランプにおいては、前記リアウインドが有
する垂直方向への傾斜角とこの補助ストップランプの照
射方向との整合のためにフード状の囲壁を必要とされ、
これにより車室内への突出量が増し乗員に違和感を与え
る問題点の解決を図る。 【構成】 補助ストップランプ1を、リアウインド10
の傾斜角αを補正するレンズカット2aが施されたレン
ズ2と、前記レンズカット2aに対応するように複数の
LED発光素子5が配設された可撓性の基板4と、該基
板4を覆いレンズ2に係着するハウジング3とで構成
し、前記リアウインド10にレンズ2を接着した後に前
記基板4を支持する前記ハウジング3をレンズ2に係着
させる構成として、囲壁などリアウインド10との間の
介在物を無くし薄型化して問題点を解決する。
Description
【0001】
本考案はハイマウントストップランプとも称され、自動車に本来取付けられて
いるストップランプに加えて、後続車の運転者の視線の位置など比較的に高い位
置に取付けられる補助ストップランプに関するものであり、詳細にはリアウイン
ドの室内側に設置される補助ストップランプに係るものである。
【0002】
従来のこの種の補助ストップランプとしては例えば実開昭62―33942号
公報に示されるものがあり、補助ストップランプのレンズの照射方向前方にはこ
のレンズとリアウインドの傾斜角とを補正するための囲壁(前記公報では第1図
中に符号1aで示されている)を設け、この囲壁の先端を例えば接着などで前記
リアウインドに密接して取付ることで前記補助ストップランプの照射方向を規定
の方向とするとともに、この囲壁1aにより補助ストップランプから射出された
光がリアウインドの車室内面側に反射し、ルームミラーなどを介して運転者の視
界に達して運転の支障となるのを防止するものである。
【0003】
しかしながら、前記した従来の補助ストップランプにおいては、前記囲壁が設
けられたことで前後方向への寸法が長いものとなり、これにより、前記リアウイ
ンドへの取付状態で車室内への突出量が増加して乗員に違和感を与えると共に運
転視界も損なうものとなる問題点を生じ、また、前記補助ストップランプの光源
から射出される光は前記レンズの表裏面と前記リアウインドとの表裏面との都合
4面の空気との境界面を透過するものとなり、特にリアウインドに対してはは斜
めに透過するものとなるので境界面に生ずる反射により光量の損失も多いと云う
問題点も併せて生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、発光面側を
車両のリアウインドに密接して取付ける構成とした補助ストップランプにおいて
、前記補助ストップランプは、背面側に前記リアウインドの傾斜角を補正するレ
ンズカットが施されたレンズと、前記レンズの前記レンズカットに対応するよう
に複数のLED発光素子が配設された可撓性基板と、前記基板を収納し前記レン
ズに係着するハウジングとで成り、前記リアウインドに前記レンズをこのレンズ
の前面で接着した後に、前記基板を内面に設けられた段差部で支持する前記ハウ
ジングを前記レンズに係着させる構成としたことを特徴とする補助ストップラン
プを提供することで、前記従来の課題を解決するものである。
【0005】
つぎに、本考案を図に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
図1、図2に符号1で示すものは本考案に係る補助ストップランプであり、こ
の補助ストップランプ1はリアウインド10へ密接して取付けられるものである
点は従来例のものと同様であるが、本考案によりリアウインド10へ接着などに
より直接に取付けられるレンズ2と、該レンズ2に係着するハウジング3と、前
記ハウジング3に螺着されることで支持される基板4とで構成され、前記基板4
には複数のLED発光素子5が光源として配設されるものとなっている。
【0006】
前記レンズ2は例えば透明な部材により略直方体状に形成されるものであり、
更に図2に示すようにリアウインド10に接着されるのと反対側、即ち、照射方
向に対して背面側となる面には前記リアウインド10の垂直側の傾斜角αを補正
するようなリニアフレネルカットなどレンズカット2aが施されるものとなって
いる。
尚、前記レンズ2の形成に当たっては前記リアウインド10の水平方向への湾
曲の曲率に沿わせるために可撓性に富む樹脂部材で形成することが好ましいが、
予めに前記した曲率に沿わせて湾曲した形状とすればガラスなど可撓性の少ない
部材で形成することも可能である。
【0007】
前記ハウジング3は不透明な樹脂部材などにより略函状に形成されるものであ
り、例えば前記レンズ2に形成された凹部2bと嵌着する突起3aなど適宜な手
段で前記レンズ2に係着可能とされ、この係着時には前記リアウインド10、即
ち、レンズ2の曲率に沿い湾曲するものとされ、且つ内面に例えば側面の外径側
を絞り込むなど適宜な手段で設けられた段差部3bに螺着するなどして後に説明
する基板4を支持するものとされている。
また、前記ハウジング3はその函状とした深さを前記基板を収納し且つ前記レ
ンズ2の側面迄を覆うものとされている。
【0008】
前記基板4は例えばフレキシブルプリント基板と称される可撓性の部材で形成
され、この基板4の前記レンズ2と対峙する側の面には複数のLED発光素子5
が前記レンズカット2aと対応して例えば列状に配設されるものとなり、同時に
この基板4上には前記LED発光素子5を点灯するときに必要とされる抵抗器(
図示は省略してある)なども搭載されるものとなり、よって、前記ハウジング3
に取付けられ、更にレンズ2に嵌着されたときにはリアウインド10の曲率に沿
い湾曲するものとされている。
【0009】
次いで、上記の構成とした本考案の補助ストップランプ1の作用および効果に
ついて説明を行えば、リアウインド10の傾斜角αを補正するレンズカット2a
を施してレンズ2を直接にリアウインド10に接着可能としたことで従来例で必
要としたレンズ2の照射方向前方に突出する囲壁を不要とし車室内への突出量を
減少させることが可能となる。
また、この前記レンズ2とリアウインド10とを直接に接着することで、LE
D発光素子5、即ち光源からの光がリアウインド10を透過して観視者に達する
までの経路中の空気との境界面が従来の4面から2面へと半減させる。
【0010】
図3に示すものは本考案の別の実施例であり、前の実施例が前記ハウジング3
に前記基板4を螺着するなどして予めに取付けていたのに対し、この実施例では
前記レンズ2に側壁2cを設け、この側壁2cの後端と前記前記ハウジング3の
段差部3bとで基板4を挟持するようにしたものであり、このようにすることで
前記基板4の取付工程を省略し一層の組立工数の低減が可能となる。 また、上
記した以外の作用効果は前の実施例と同様であるので、ここでの詳細な説明は省
略する。
【0011】
尚、前記LED発光素子5は例えばドーム型などと称されている樹脂モールド
のものを採用しても良いが、前記基板4にLEDチップを直接にマウントして使
用すればより以上の薄型化が可能となり、一層に好ましい効果が得られるものと
なる。
また、前記レンズカット2aはフレネルカットに限定されるものでなく、例え
ばシリンダー型レンズとプリズムとを組合せたもの(図3参照)でもよく、要は
前記リアウインド10の傾斜角αを補整可能であればどのようなものでもよいも
のである。
【0012】
以上に説明したように本考案により、リアウインドに、背面側にこのリアウイ
ンドの傾斜角を補正するレンズカットが施されたレンズを直接に接着し、複数の
LED発光素子が配設された可撓性の基板を、該基板を覆い前記レンズに係着す
るハウジングで前記レンズとで挟持させる構成の補助ストップランプとしたこと
で、従来は前記レンズの照射方向前方に前記リアウインドの傾斜角を補正するた
めに設けられていた囲壁を不要として補助ストップランプの奥行を短縮し、以て
車室内への突出量を減じて乗員に与える違和感を減少させ、同時に運転視界への
阻害も減じて実用性の向上に優れた効果を奏するものとする。
【0013】
併せて、前記レンズをリアウインドに直接に接着するものとしたことで、この
補助ストップランプの光路中に存在する空気との境界面を半減させ反射などによ
る光量の損失を減少させて明るい灯具とし、性能向上にも優れた効果を奏するも
のとなる。
【図1】 本考案に係る補助ストップランプの一実施例
を分解した状態で示す斜視図である。
を分解した状態で示す斜視図である。
【図2】 図1のA―A線に沿う断面図である。
【図3】 同じく本考案の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1……補助ストップランプ
2……レンズ
2a……レンズカット、2b……凹部、2c……側壁
3……ハウジング
3a……突起、3b……段差部
4……基板
5……LED発光素子
10……リアウインド
α……リアウインドの傾斜角
Claims (2)
- 【請求項1】 発光面側を車両のリアウインドに密接し
て取付ける構成とした補助ストップランプにおいて、前
記補助ストップランプは、背面側に前記リアウインドの
傾斜角を補正するレンズカットが施されたレンズと、前
記レンズの前記レンズカットに対応するように複数のL
ED発光素子が配設された可撓性基板と、前記基板を収
納し前記レンズに係着するハウジングとで成り、前記リ
アウインドに前記レンズをこのレンズの前面で接着した
後に、前記基板を内面に設けられた段差部で支持する前
記ハウジングを前記レンズに係着させる構成としたこと
を特徴とする補助ストップランプ。 - 【請求項2】 前記ハウジングによる前記基板の支持
は、前記レンズに設けられた側壁の後端と前記ハウジン
グの前記段差部とで挟持することで行われていることを
特徴とする請求項1記載の補助ストップランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415491U JPH04104738U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 補助ストツプランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415491U JPH04104738U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 補助ストツプランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104738U true JPH04104738U (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=31748748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1415491U Pending JPH04104738U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 補助ストツプランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04104738U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06162806A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Nippon Densetsu Kogyo Kk | 発光装置 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1415491U patent/JPH04104738U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06162806A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Nippon Densetsu Kogyo Kk | 発光装置 |
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