JPH04104777U - フエンダライナの取付け構造 - Google Patents
フエンダライナの取付け構造Info
- Publication number
- JPH04104777U JPH04104777U JP1414391U JP1414391U JPH04104777U JP H04104777 U JPH04104777 U JP H04104777U JP 1414391 U JP1414391 U JP 1414391U JP 1414391 U JP1414391 U JP 1414391U JP H04104777 U JPH04104777 U JP H04104777U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- fender liner
- grommet
- arch
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェンダライナをバンパアーチ部に確実に固
定する取付け構造を提供する。 【構成】 バンパカバーコーナ1a部に、グロメット2
0を嵌入させるようにバンパアーチ面1bに隙間を置い
て対面する縦方向リブ10を形成する。グロメット20
は、フェンダライナ3を挟持するようにインテグラルヒ
ンジで折畳み可能な両側のプレートより形成される。フ
ェンダライナ3を挟持したグロメット20をバンパアー
チ面1b及びリブ10間の隙間に係合状態で嵌入させ、
ねじをバンパアーチ面1bからねじ込む。
定する取付け構造を提供する。 【構成】 バンパカバーコーナ1a部に、グロメット2
0を嵌入させるようにバンパアーチ面1bに隙間を置い
て対面する縦方向リブ10を形成する。グロメット20
は、フェンダライナ3を挟持するようにインテグラルヒ
ンジで折畳み可能な両側のプレートより形成される。フ
ェンダライナ3を挟持したグロメット20をバンパアー
チ面1b及びリブ10間の隙間に係合状態で嵌入させ、
ねじをバンパアーチ面1bからねじ込む。
Description
【0001】
本考案は、バンパカバーのコーナ部後縁の車室内方向へ曲げられたバンパアー
チ面に、グロメットによりフェンダライナを取付けるためのフェンダライナの取
付け構造に関するものである。
【0002】
図4の円Aに示すように、バンパカバー1のコーナ部1aの後縁に、アーチホ
イール2に沿って走行するフェンダライナ3の車室外方向端部を取付けるための
構造としては、図5に示すように、バンパカバー1のバンパアーチ面1b及びア
ーチホイール2に沿って取付けられるアーチモール5の取付け構造を利用したの
が周知である。即ち、ねじ孔を備えたグロメット6の係入穴6aをバンパアーチ
面1bに形成し、フェンダライナ3の端部に切欠3aを形成する。アーチモール
5のねじ貫通孔5aを通して、係入穴6aにセットされたグロメット6にねじ7
をねじ込み、グロメット6の先端部分を切欠3aに侵入させている。
【0003】
したがって、グロメット先端が切欠に侵入しているだけであり、実質上はフリ
ー状態であることにより、フェンダライナ3が外れたり、或は振動により異常音
が生じる可能性があった。また、タイヤから飛散してくる泥水がアーチ部分の隙
間からバンパカバー1の表面に侵入してくる可能性があった。
【0004】
よって、本考案は、フェンダライナをバンパアーチ部に確実に固定する冒頭に
述べたフェンダライナの取付け構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、バンパカバーのコーナ部後縁の車室内方向へ曲げられたバンパアー
チ面に、グロメットによりフェンダライナを取付けるためのフェンダライナの取
付け構造において、前述の目的を達成するために、バンパカバーコーナ部に、グ
ロメットを嵌入させるようにバンパアーチ面に隙間を置いて対面する縦方向リブ
を形成し、グロメットは、フェンダライナを挟持するようにインテグラルヒンジ
で折畳み可能な両側のプレートより形成されると共に、フェンダライナの取付け
孔に嵌入するように一方側プレートに形成されたねじ孔付リング状突起と、この
リング状突起を嵌入させるように他方側プレートに形成された穿孔と、隙間両側
のバンパアーチ面及びリブ間に形状相補式に係合するようにプレート面に形成さ
れた係合部とを形成され、リング状突起を取付け孔及び穿孔にそれぞれ嵌入させ
ることにより、フェンダライナを挟持したグロメットを隙間に係合部で係合させ
た状態で嵌入させ、ねじをバンパアーチ面からリング状突起のねじ孔にねじ込む
ことを特徴としている。
【0006】
グロメットのリング状突起をフェンダライナの取付け孔に嵌入し、さらに他方側
プレートの穿孔に嵌入させ、グロメットでフェンダライナを挟持させる。このよ
うにフェンダライナに挟持状態で保持されたグロメットを、隙間両側のバンパア
ーチ面及びリブ間に係合部で形状相補式に係合させた状態で嵌入させ、ねじをバ
ンパアーチ面からリング状突起のねじ孔にねじ込む。
【0007】
図1〜図3は、本考案の一実施例によるフェンダライナの取付け構造を示す。
図4及び図5と同一もしくは同等部分は同一符号で示す。バンパカバー1のコー
ナ部1aの後縁のバンパアーチ面1bに沿って、隙間Sを置いて対面する縦方向
リブ10が一体に形成されている。20はこの隙間Sにセットされるグロメット
であり、図2に示すように、フェンダライナ3の端部を挟持するようにインテグ
ラルヒンジ21で折畳み可能な両側のプレート22、23より形成されると共に
、フェンダライナ3の端部に取付け孔3bに嵌入するように一方側プレート22
に形成されたねじ孔25a付きリング状突起25と、このリング状突起を嵌入さ
せるように他方側プレート23に形成された穿孔26と、隙間Sの両側のバンパ
アーチ面1b及びリブ10に形状相補式に係合するようにプレート22、23の
外面に形成された係合部とを備えている。この係合部は、先細状の隆起面27、
27a及び爪27bとより形成されている。対応して、バンパアーチ面1b及び
リブ10の内面には、ねじ貫通孔12、12aを備えた対応形状の先細状溝11
、11a及び係止溝11bが形成されている。
【0008】
組付けに際しては、フェンダライナ3の上下2個の取付け孔3bに、グロメッ
ト20のリング状突起25を嵌入させ、さらにフェンダライナ3の端部を挟持す
るようにリング状突起25の先端部分を他方側プレート23の穿孔26に嵌入さ
せる。次いで、フェンダライナ3に保持されたグロメット20を隆起面27、2
7aを溝11、11aに係合させ、爪27bを係止溝11bに係止させる。この
ようにフェンダライナ3が隙間Sに仮止めされた状態でアーチモール5をアーチ
ホイール2及びバンパアーチ面1bのエッジにセットし、アーチモール5のねじ
貫通孔5aにねじ7を通して、貫通孔5aに自ずと揃っているグロメット20の
ねじ孔25aにねじ込む。図3はこのような取付け状態を示す。
【0009】
尚、本考案の実施例はアーチモールを備える場合について説明したが、アーチ
モールを廃止した場合でもねじを直接バンパアーチ面からねじ込むことにより、
本考案を適用することが可能である。この場合、グロメットの座が従来と異り、
バンパアーチ面に着座しないことにより、アーチモール無しでの車両の見栄えが
向上する。
【0010】
以上、本考案によれば、グロメットがフェンダライナをその取付け孔を通って
挟持してリブ及びバンパアーチ間に固定されるために、フェンダライナがバンパ
カバーから外れることがなく、異常音が発生する可能性もなくなる。縦リブによ
りアーチホイール部からの泥水の侵入が無くなる。
【図1】本考案の実施例によるフェンダライナ部のバン
パアーチ部への取付け構造の分解斜視図である。
パアーチ部への取付け構造の分解斜視図である。
【図2】同実施例のグロメットナットを示すもので、同
図Aは開放状態の斜視図、同図Bは閉鎖状態の斜視図で
ある。
図Aは開放状態の斜視図、同図Bは閉鎖状態の斜視図で
ある。
【図3】同実施例によるフェンダライナ部のバンパアー
チ部への取付け状態を示す図1のA−A線断面図であ
る。
チ部への取付け状態を示す図1のA−A線断面図であ
る。
【図4】本考案が適用される自動車のバンパアーチ部分
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】従来のフェンダライナ部のバンパアーチ部への
取付け構造を示す分解斜視図である。
取付け構造を示す分解斜視図である。
1b バンパアーチ面
3 フェンダライナ
10 リブ
20 グロメット
22 一方側プレート
23 他方側プレート
25 リング状突起
Claims (1)
- 【請求項1】 バンパカバーのコーナ部後縁の車室内方
向へ曲げられたバンパアーチ面に、グロメットによりフ
ェンダライナを取付けるためのフェンダライナの取付け
構造において、バンパカバーコーナ部に、グロメットを
嵌入させるようにバンパアーチ面に隙間を置いて対面す
る縦方向リブを形成し、前記グロメットは、フェンダラ
イナを挟持するようにインテグラルヒンジで折畳み可能
な両側のプレートより形成されると共に、前記フェンダ
ライナの取付け孔に嵌入するように前記一方側プレート
に形成されたねじ孔付リング状突起と、このリング状突
起を嵌入させるように前記他方側プレートに形成された
穿孔と、前記隙間両側の前記バンパアーチ面及び前記リ
ブ間に形状相補式に係合するように前記プレート面に形
成された係合部とを形成され、前記リング状突起を前記
取付け孔及び前記穿孔にそれぞれ嵌入させることによ
り、前記フェンダライナを挟持した前記グロメットを前
記隙間に前記係合部で係合させた状態で嵌入させ、ねじ
を前記バンパアーチ面から前記リング状突起の前記ねじ
孔にねじ込むことを特徴とするフェンダライナの取付け
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1414391U JP2524518Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | フェンダライナの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1414391U JP2524518Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | フェンダライナの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104777U true JPH04104777U (ja) | 1992-09-09 |
| JP2524518Y2 JP2524518Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=31748733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1414391U Expired - Lifetime JP2524518Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | フェンダライナの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524518Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1414391U patent/JP2524518Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524518Y2 (ja) | 1997-02-05 |
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