JPH0410509Y2 - - Google Patents

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JPH0410509Y2
JPH0410509Y2 JP12411585U JP12411585U JPH0410509Y2 JP H0410509 Y2 JPH0410509 Y2 JP H0410509Y2 JP 12411585 U JP12411585 U JP 12411585U JP 12411585 U JP12411585 U JP 12411585U JP H0410509 Y2 JPH0410509 Y2 JP H0410509Y2
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JP
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ventilation fan
exhaust
front panel
passage
intake
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、外気の吸込みと室内空気の排出と
を内蔵の熱交換器を通して同時に行なう空調換気
扇に関するものである。
〔従来の技術〕
空調換気扇には外気を室内へ導入するための吸
気路と室内空気を屋外へ排気するための排気路と
があり、運転していなくても吸気路と排気路によ
つて室内と屋外とは連絡状態にある。従つて、
冷・暖房時に空調換気扇を停止させていると外気
が吸気路と排気路とを通り室内へ侵入し、室内の
冷・暖房雰囲気を損うことになる。停止状態にお
けるこうした不都合は、例えば実公昭58−39435
号公報に開示されているように吸気路と排気路と
を運転しない時には遮閉板で閉止できるようにす
ることによつて解消される。吸気路と排気路とに
開閉手段を備えた形式の空調換気扇では、開閉手
段を設けるため換気扇本体の前面に前面パネルを
装着しているものが多い(実開昭57−188028号公
報参照)。こうした前面パネルを持つ空調換気扇
の前面パネルは、開閉手段のカバーや吸排気端部
材として機能している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記した従来の空調換気扇においては、前面パ
ネルの他にさらに遮閉板を必要とするなど構成が
複雑であるうえ、換気扇本体においては独立して
いる吸気路と排気路とが前面パネルと換気扇本体
との間の部分においては相互作用をもちうる近接
状態となり、吸気流が排気流に誘引される吸排気
短絡が起きやすいといつた問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたもので、吸気路と排気路との開閉を換気扇本
体の前面に設けた前面パネルのみで行ない得るの
みならず、前面パネルと換気扇本体の間において
も吸気流の流路と排気流の流路とが独立していて
吸排気短絡が起きにくい空調換気扇を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る空調換気扇は、一部においてそ
れぞれ内蔵の熱交換器の熱交換通路で構成された
互いに独立した吸気路と排気路とを有し、上記吸
気路には吸気流を、また排気路には排気流をそれ
ぞれ形成する送風機を組込み、上記吸気路と排気
路の各一方の各開口端が室内側の前面に並んで開
口している換気扇本体と、この換気扇本体の前面
に装着され、換気扇本体の前面に対して接離方向
に移動できる前面パネルとを有し、前記換気扇本
体の前面と前記前面パネルとの間には、吸気路の
開口端と排気路の開口端とを両者の中間で仕切
り、前面パネルの接離方向への移動とともに伸縮
する仕切板を設けたものである。
〔作用〕
この考案において、前面パネルを換気扇本体の
前面に離接させることによつて、換気扇本体の前
面の吸気路と排気路の各開口端を開閉させること
ができるうえ、前面パネルと換気扇本体の前面と
の間に前面パネルの離接方向への移動を許容する
仕切板があり、この仕切板が前面パネルと換気扇
本体前面との間を吸気路側と排気路側とに常時区
分しているので、吸気流が排気流に誘引されるよ
うなことが起きにくい。
〔考案の実施例〕
第1図に示す本考案の一実施例としての空調換
気扇は、本体枠1とこの室内側の前面に固定され
た前面枠2とで構成される換気扇本体3の外殻構
造に対し、その内部に全熱交換器と外気を吸込む
ための吸気用の送風機と室内空気を吸込むための
排気用の送風機とを組込み、前面枠2にはその中
央に前面枠2に嵌合状態に収まり、前面枠2の前
方に引き出して前面枠2から離反させうる前面パ
ネル4を有する。換気扇本体3には全熱交換機の
熱交換通路をそれぞれ経路の一部として構成され
た互いに独立した吸気路と排気路とが構成され、
吸気路に吸気用の送風機が、また排気路に排気用
の送風機がそれぞれ組込まれている。吸気路は外
気を室内へ導入するための通路で、その一方の開
口端は本体枠1の背面に、他方の開口端5は、前
面枠2の室内側の前面にそれぞれ開口している。
また、排気路は室内空気を室外(屋外)へ排気す
るための通路で、その一方の開口端は本体枠1の
背面に、他方の開口端6は前面枠2の室内側の前
面にそれぞれ開口している。吸気路と排気路の室
内側の各開口端5,6は図例では前面枠2の中央
部に横並びに近接して開口している。これら各開
口端5,6の開口している前面枠2の中央部は、
角形の凹部となつていて、この凹部に遊嵌するよ
うに前面パネル4が構成されているのである。前
面パネル4は換気扇本体3に脚で離接方向に移動
できるように組付けられ、離間方向には前面パネ
ル4の前方への引つ張りによつて、近接方向には
前面パネル4の後方への押し戻しによつて移動す
る。前面パネル4を離接方向に移動させる脚につ
いては、固定の数本の脚を換気扇本体3側に構成
したガイド孔等に遊嵌させても、脚自体を伸縮で
きる構造としても良い。前面パネル4を離間方向
に移動させた時には、前面枠2と前面パネル4と
の外周部に隙間Sができ、吸気路と排気路の各開
口端5,6は、この隙間Sを通じて室内に連絡す
る。前面パネル4を近接方向に移動させた時には
前面パネル4は前面枠2の凹部に嵌合し、そのプ
ロフイルは前面枠2のプロフイルと連続し、前面
枠2の一部といえる態様に収まり、吸気路と排気
路の各室内側の開口端5,6は閉止される。この
ような動きを可能とする前面パネル4と換気扇本
体3と室内側の前面との間には、吸気路と排気路
の各開口端5,6を中間で仕切り両端が前面パネ
ル4と換気扇本体3とに固定された仕切板7が設
けられている。この仕切板7は可撓性のある材料
で形成するか、あるいは構造的に伸縮できる構成
として前面パネル4の離接方向の動きに追随して
伸縮できるようになつている。なお、図中、符号
8は全熱交換器を、9は送風機を、10は吸気路
を、11は排気路、12,13は背面側各開口端
をそれぞれ示す。
しかして、本例の空調換気扇では、運転をしな
い時には前面パネル4を近接方向へ押し込んでや
ることによつて前面パネル4によつて吸気路と排
気路の室内側の各開口端5,6を閉止させ、室内
と室外の連絡を断たせることができ、運転時には
前面パネル4を前方へ、すなわち離間方向に引き
出して、吸気路と排気路の室内側の各開口端5,
6を開放させ通常の空調運転を行なわせることが
できる。そして、運転時にあつては、前面パネル
4と換気扇本体3の前面との間に吸気路と排気路
の各開口端5,6をセパレートする仕切板7があ
るので、吸気流が排気流に誘引されて再び室外へ
戻されるといつた不都合が生じない。
〔考案の効果〕
以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の空調換気扇は、前面パネルを換気扇本体
の前面に対し離接方向に移動できるようにしたも
のであるから、前面パネルのみの離接方向への操
作で換気扇本体の前面に開口した吸気路及び排気
路の各開口端を開閉できる。そして、前面パネル
と換気扇本体との間には各開口端を常時区分する
伸縮できる仕切板が設けられているので、この部
分での吸気側と排気側とが独立し、吸排気短絡が
起きない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例としての空調換気扇を
示す斜視図、第2図は同じく空調換気扇の平面図
である。図において、3は換気扇本体、4は前面
パネル、5,6は開口端、7は仕切板である。な
お、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一部においてそれぞれ内蔵の熱交換器8の熱交
    換通路で構成された互いに独立した吸気路10と
    排気路11とを有し、上記吸記路10には吸気流
    を、また上記排気路11には排気流をそれぞれ形
    成する送風機9を組込み、上記吸記路10と排気
    路11の各一方の各開口端5,6が室内側の前面
    に並んで開口し、各他方の各開口端12,13が
    室外側の背面にそれぞれ開口している換気扇本体
    3と、この換気扇本体3の前面に装着され、換気
    扇本体3の前面に対して接離方向に移動できる前
    面パネル4とを有し、前記換気扇本体3の前面と
    前記前面パネル4との間には、吸気路10の前面
    の開口端5と排気路11の前面の開口端6とを両
    者の中間で仕切り、前面パネル4の接離方向への
    移動とともに伸縮する伸縮性のある仕切板7を設
    けたことを特徴とする空調換気扇。
JP12411585U 1985-08-13 1985-08-13 Expired JPH0410509Y2 (ja)

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JP12411585U JPH0410509Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

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JP12411585U JPH0410509Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

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Publication Number Publication Date
JPS6232946U JPS6232946U (ja) 1987-02-26
JPH0410509Y2 true JPH0410509Y2 (ja) 1992-03-16

Family

ID=31015831

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JP12411585U Expired JPH0410509Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

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