JPH04105152U - 自動給水用タンクのエアー補充装置 - Google Patents

自動給水用タンクのエアー補充装置

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JPH04105152U
JPH04105152U JP1585491U JP1585491U JPH04105152U JP H04105152 U JPH04105152 U JP H04105152U JP 1585491 U JP1585491 U JP 1585491U JP 1585491 U JP1585491 U JP 1585491U JP H04105152 U JPH04105152 U JP H04105152U
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air
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diaphragm
air chamber
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JP1585491U
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久男 藤田
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給水タンクのエアー室のエアー不足時に自動
的にエアーを補給し、エアー室と浸水室とを区分するダ
イヤフラムの破損を防止して、断水事故などをなくすよ
うにした。 【構成】 給水タンク1のエアー室4上端にエアー不足
を検出するセンサー11を設け、センサー信号により電
磁開閉弁9を開放してエアーボンベ8からエアーをエア
ー室4内に補給できるようにした。またセンサー信号に
より、警報装置16から警報を発するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、低層の建築物の給水設備に使用される自動給水用タンクのエアー室 が、エアー不足になったときに自動的に補充できるようにしたエアー補充装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
給水設備に使用される従来の自動給水用タンクは、図3に示すように、タンク 21内にダイヤフラム22が設けられて、ダイヤフラム22の下部が浸水室23 に形成され、ダイヤフラム22の上部がエアー室24に形成される。エアー室2 4にはあらかじめ予圧された空気が封じ込められ、エアー室24の上端に安全弁 として空気弁25が設けられている。そしてポンプ作動により送水管26を介し て浸水室23内に圧力水を流入し、徐々にダイヤフラム22を押上げてエアー室 24内のエアーを圧縮する。このポンプの停止時は送水管26内の圧力が下がり 、エアー室24内の空気が膨張してダイヤフラム22を押下げるため浸水室23 内の水は送水管26側に流出する。このようにダイヤフラム22の上昇と、押下 げの作動を繰り返して、圧力変動をスムーズにして自動給水できるようになって いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の自動給水タンクは、エアー室に一定量のエアーが封入されている時はよ いが、天端に取り付けてある空気弁よりエアーが少しづつ抜ける。このため時期 を見計らってエアー室にエアーを補充する必要はあるが、このエアー量は外観か らは分からず、時にはエアーが限界を越えてしまうことがある。このような場合 、浸水室内の水圧によりダイヤフラムが伸び切って破れ、断水事故や様々なトラ ブルを発生させるという問題があった。また給水用のポンプモータのマグネット スイッチがチャタリングを起こして焼損することもあった。 そこで本考案は、給水タンクのエアー室がエアー不足になったときに自動的に エアーを補充できるようにし、ダイヤフラム破損などに基ずく断水事故等を防止 することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のエアー補充装置は、上記目的を達成するため、給水タンク内をダイヤ フラムで上部のエアー室と下部の浸水室とに区分し、エアー室の上端を、途中に 電磁開閉弁を有する管路を介してエアー補給源に連通し、さらにエアー室の上端 に前記ダイヤフラムより切換え作動されるセンサーを設け、センサー信号により 電磁開閉弁を開閉制御できるようにした。またセンサー信号により警報を発する 警報装置を設ければ、エアー補給源の取換えを忘れることがない。
【0005】
【作用】
上記の自動給水用タンクのエアー補充装置では、タンク内のエアー室内のエア ーが減少すると浸水室内の水圧の上昇時にダイヤフラムを押上げて、センサーを 押上げ作動する。このため電気回路により電磁開閉弁が開作動され、エアー補給 源からエアー室内にエアーが補充される。一定量のエアーが補充されるとダイヤ フラムの押上げ量は制限されて、センサーを押上げないようになるので電磁開閉 弁は閉作動され、エアーの補充は停止される。このようにエアー室内は、エアー が自動的に補充され、エアー室内がエアー不足になることはない。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図1、2により説明する。 建物での給水設備に使用される自動給水用のタンク1は、内部の中央部にダイ ヤフラム2が設けられてダイヤフラム2より下部の浸水室3と、上部のエアー室 4とに区分される。浸水室3の下端に水の出入口5が設けられ、ポンプにより送 水管6に送水された水が出入口5を介して浸水室3内に流入されるようになって いる。
【0007】 浸水室3内への給水にともないダイヤフラム2は押上げられ、エアー室4内の エアーを圧縮する。ポンプの停止時には送水管6内及び浸水室3内の圧力が下が るので、エアー室4内の圧力によりダイヤフラム2は押下がり、浸水室3内の水 を出入口5から流出させる。このように、ダイヤフラムが押上げ、押下げ作動を 繰り返すことにより、圧力変動をスムーズにして自動給水できるようになってい る。
【0008】 エアー室4の上端は、管路7を介してエアーボンベ8に連通され、管路7の途 中に電磁開閉弁9が設けられている。また電磁開閉弁9の上流側の管路7に安全 弁としての空気弁10が設けられる。またエアー室4の上端にエアー室内の空気 不足を検出するためのセンサー11が設けられ、その構造は例えば図2に示すよ うに、ガイド12に案内されて検出棒13が昇降可能に設けられ、検出棒13の 上方位置にスイッチ端子14が設けられる。そしてエアー室内のエアー不足によ りダイヤフラム2が所定位置より上昇すると、検出棒13を押上げてスイッチ端 子14をON状態にするようになっている。スイッチ端子14はリレーボックス 15を介して電磁開閉弁9に接続され、スイッチ端子14がON状態のときに電 磁開閉弁9を開作動して、エアーボンベ8からエアー室4内にエアーが補充され るようになっている。なお、エアー室4内にエアーが補充されてダイヤフラムが 検出棒を押上げないようになると、スイッチ端子はOFF状態となり電磁開閉弁 9は閉じられ、エアーの補給は停止される。
【0009】 また本実施例では、リレーボックス15が警報装置16に接続され、センサー 11がON作動のときに警報装置16が作動するようになっていて、警報が止ま らないときはエアーボンベ8の交換時期を知らせることになる。なおセンサー1 1の構成と、センサーが電磁開閉弁9を開閉作動する電気回路構成は、前記の構 成に限るものではない。
【0010】
【考案の効果】
本考案の自動給水用タンクのエアー補充装置によれば、タンク内のエアー室内 のエアー不足を自動的に検出し、エアー補給源から自動的に補給できる。よって タンク内のダイヤフラムが破損して断水事故を生じさせたり、ポンプ駆動のモー タを焼損するようなことはない。またエアー補給源としてのエアーボンベが空に なっているような場合は警報装置が止まらないので、エアーボンベの交換を忘れ るようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動給水用タンクのエアー補充装置の
構成図である。
【図2】エアー不足を検出するセンサーの拡大断面図で
ある。
【図3】従来の自動給水タンクの断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 ダイヤフラム 3 浸水室 4 エアー室 9 電磁開閉弁 11 センサー 16 警報装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水タンク内にダイヤフラムを設けてタ
    ンク内のダイヤフラムより下部を浸水室に形成するとと
    もに、上部をエアー室に形成した自動給水用圧力タンク
    において、エアー室の上端を、途中に電磁開閉弁を有す
    る管路を介してエアー補給源に連通し、さらにエアー室
    の上端に前記ダイヤフラムにより切換作動されるセンサ
    ーを設け、このセンサー信号により電磁開閉弁を開閉作
    動させるように電気回路を構成したことを特徴とする自
    動給水用タンクのエアー補充装置。
  2. 【請求項2】センサー信号により警報を発する警報装置
    を設けた請求項1に記載の自動給水用タンクのエアー補
    充装置。
JP1585491U 1991-02-25 1991-02-25 自動給水用タンクのエアー補充装置 Expired - Lifetime JPH086839Y2 (ja)

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JP1585491U JPH086839Y2 (ja) 1991-02-25 1991-02-25 自動給水用タンクのエアー補充装置

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JPH04105152U true JPH04105152U (ja) 1992-09-10
JPH086839Y2 JPH086839Y2 (ja) 1996-02-28

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ID=31750666

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