JPH04105247U - 無段変速機の変速比センサー - Google Patents
無段変速機の変速比センサーInfo
- Publication number
- JPH04105247U JPH04105247U JP1324491U JP1324491U JPH04105247U JP H04105247 U JPH04105247 U JP H04105247U JP 1324491 U JP1324491 U JP 1324491U JP 1324491 U JP1324491 U JP 1324491U JP H04105247 U JPH04105247 U JP H04105247U
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- Japan
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無段変速機の変速比センサ−における印刷抵
抗体をトリミングすることにより無段変速機の変速比に
応じた出力電圧を要求特性に合うように調整し、走行制
御用のマイクロコンピュ−タのROMのデ−タを標準化
できるようにすることである。 【構成】 抵抗基板5に形成された印刷抵抗体6のうち
の固定抵抗体6Aをトリミングすることにより、無段変
速機の変速比に応じて変位される移動軸1に連動される
第1のブラシ3,第2のブラシ4のスライド位置に対応
した外部接続印刷端子10,12間の出力電圧を要求特
性に合うように調整し、走行制御用のマイクロコンピュ
−タのROMのデ−タを標準化する。
抗体をトリミングすることにより無段変速機の変速比に
応じた出力電圧を要求特性に合うように調整し、走行制
御用のマイクロコンピュ−タのROMのデ−タを標準化
できるようにすることである。 【構成】 抵抗基板5に形成された印刷抵抗体6のうち
の固定抵抗体6Aをトリミングすることにより、無段変
速機の変速比に応じて変位される移動軸1に連動される
第1のブラシ3,第2のブラシ4のスライド位置に対応
した外部接続印刷端子10,12間の出力電圧を要求特
性に合うように調整し、走行制御用のマイクロコンピュ
−タのROMのデ−タを標準化する。
Description
【0001】
本考案は、無段変速機の変速比を検出し、変速比に対応した信号を出力する変
速比センサ−に関する。
【0002】
従来、無段変速機の変速比を検出し、変速比に対応した信号を出力する変速比
センサ−は、例えば図4に示すように、無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸21にブラシホルダ−22が取り付けられるとともに、そのブラシホルダ
−22には第1のブラシ23と第2のブラシ24が取り付けられており、第1の
ブラシ23と第2のブラシ24はブラシホルダ−22部において電気的に接続さ
れている。一方、図5に示すように抵抗基板25の基板面には第1のブラシ23
が接触する台形抵抗体26が印刷されている。また、台形抵抗体26と平行状に
、第2のブラシ24が接触する印刷導体27が形成されている。そして上記台形
抵抗体26の両側には、印刷導体28,29が形成されている。また、印刷導体
27,28,29の端部は外部接続印刷端子30,31,32に接続されている
。尚、図6は、変速比センサ−をケ−ス40に収納した状態の側面断面図である
。
以上のように形成された抵抗基板25の外部接続印刷端子31,32間には所
定の定電圧が印加されており、第1のブラシ23と第2のブラシ24のスライド
位置に応じて外部接続印刷端子30,32間の電圧が変化する。図7は無段変速
機の変速比に応じて変位される移動軸21のストロ−クに応じた外部接続印刷端
子30,32間の出力電圧特性を示したもので、その出力電圧特性に応じて無段
変速機の変速比が検出できるように構成されている。
【0003】
上記従来の変速比センサ−は、図7における実線カ−ブを要求特性とした場合
に、台形抵抗体26の形成状態によっては、破線カ−ブのように要求特性から外
れた特性になることがある。そのため、変速比センサ−が例えば破線カ−ブのよ
うに要求特性から外れている場合には、車両に搭載される走行制御用マイクロコ
ンピュ−タのROM(リ−ドオンリメモリ)のデ−タを変速比センサ−の実際の
特性に対応して書き換えなければならないことから、ROMを標準化することが
できないという問題がある。
そこで本考案では、抵抗基板の印刷抵抗体をトリミング可能に形成し、変速比
センサ−の製作後、印刷抵抗体をトリミングすることにより、変速比センサ−の
出力電圧特性を要求特性に合わせるように構成することを解決すべき技術的課題
とするものである。
【0004】
上記課題解決のための技術的手段は、無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸に可動接触子が取り付けられるとともに、その可動接触子を基板面に形成
された印刷抵抗体に接触させ、無段変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させ
ることにより変速比に応じた電圧信号を出力する無段変速機の変速比センサ−に
おいて、前記印刷抵抗体を、複数の階段形抵抗体と、その階段形抵抗体と電気的
に並列に接続され、且つトリミング可能な定形状の固定抵抗体とにより形成した
うえ、その固定抵抗体をトリミングすることにより変速比に応じた所定の電圧信
号を出力するように構成することである。
【0005】
上記構成の無段変速機の変速比センサ−によれば、その変速比センサ−の製作
後、可動接触子を基板面に形成された印刷抵抗体に接触させ、無段変速機の変速
比に対応して抵抗値を変化させることにより変速比に応じた電圧信号を出力させ
る特性試験を行うときに、移動軸のストロ−クに応じた出力電圧を車両の変速特
性に適合した要求特性に合わせるように固定抵抗体をトリミングすることにより
、無段変速機の変速比センサ−の特性を均一にするものである。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
図1は、無段変速機の変速比を検出し、変速比に対応した信号を出力する変速
比センサ−SEの斜視外観図である。同図に示すように、無段変速機の変速比に
応じて変位される移動軸1にブラシホルダ−2が取り付けられるとともに、その
ブラシホルダ−2には第1のブラシ3と第2のブラシ4が取り付けられており、
第1のブラシ3と第2のブラシ4はブラシホルダ−2部において電気的に接続さ
れている。
図2は、第1のブラシ3と第2のブラシ4の先端部がスライドする抵抗基板5
の平面図である。抵抗基板5の基板面には、第1のブラシ3の先端部がスライド
する印刷抵抗体6と、第2のブラシ4の先端部がスライドする印刷導体7とが形
成されている。印刷抵抗体6は、4個の4角形固定抵抗体6Aが直列に形成され
るとともに、それぞれの4角形固定抵抗体6Aに並列に階段形抵抗体6Bが接続
されている。そして、それぞれの4角形固定抵抗体6Aはトリミング可能に形成
されている。尚、4角形固定抵抗体6Aと階段形抵抗体6Bの右端部には印刷導
体8が接続されており、左端部には印刷導体9が接続されている。
前記印刷導体7の端部には外部接続印刷端子10が形成されており、また、印
刷導体8の端部には外部接続印刷端子11が、更に印刷導体9の端部には外部接
続印刷端子12が形成されている。
以上のように形成された抵抗基板5の外部接続印刷端子11,12間には所定
の定電圧が印加されており、第1のブラシ3と第2のブラシ4のスライド位置に
応じて外部接続印刷端子10,12間の電圧が変化する。例えば、外部接続印刷
端子11に+5ボルト,外部接続印刷端子12に0ボルトの定電圧が印加されて
おり、変速比に応じて移動軸1が移動し、第1のブラシ3と第2のブラシ4が印
刷抵抗体6と印刷導体7とをスライドすると、そのスライド位置に応じて、外部
接続印刷端子10,12間に、図3のA線に示すような波形の電圧が出力される
。
図3は無段変速機の変速比に応じて変位される移動軸1のストロ−クに応じた
外部接続印刷端子10,12間の出力電圧特性を示したもので、図3のA線は固
定抵抗体6Aをトリミングする前の出力電圧特性を示したものであり、B線は固
定抵抗体6Aをトリミングすることにより、外部接続印刷端子10,12間の出
力電圧を、要求特性になるように調整した特性線を示したものである。
【0007】
以上のように、固定抵抗体6Aをトリミングすることにより、外部接続印刷端
子10,12間の出力電圧を要求特性になるように調整した変速比センサ−SE
を、無段変速機の変速比に応じて変位される移動軸1に取り付け、その出力電圧
を図示していない走行制御装置のマイクロコンピュ−タに入力させることにより
、そのマイクロコンピュ−タは実際の変速比を認識するものである。尚、変速比
センサ−SEの要求出力電圧デ−タはマイクロコンピュ−タのROMに書き込ま
れており、マイクロコンピュ−タはそのROMデ−タに基づいて無段変速機の変
速制御をするとともに変速比センサ−SEからの出力電圧を入力し、そのときの
実際の変速比を認識しながら目標とする変速比になるように補正制御するもので
ある。
【0008】
以上のように本考案によれば、抵抗基板の印刷抵抗体をトリミング可能に形成
し、変速比センサ−の製作後、印刷抵抗体をトリミングすることにより、個々の
変速比センサ−の特性を要求特性に合わせることができるため、車両に搭載され
る走行制御用マイクロコンピュ−タのROMのデ−タを変速比センサ−に応じて
書き換える必要が無くなることから、ROMを標準化することができるという効
果がある。
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】抵抗基板の平面図である。
【図3】変速比センサ−の出力電圧特性図である。
【図4】従来の変速比センサ−の斜視図である。
【図5】従来の変速比センサ−の抵抗基板の平面図であ
る。
る。
【図6】従来の変速比センサ−の側面断面図である。
【図7】従来の変速比センサ−の出力電圧特性図であ
る。
る。
1 移動軸
2 ブラシホルダ−
3 第1のブラシ
4 第2のブラシ
5 抵抗基板
6 印刷抵抗体
6A 固定抵抗体
6B 階段形抵抗体
7 印刷導体
8 印刷導体
9 印刷導体
10 外部接続印刷端子
11 外部接続印刷端子
12 外部接続印刷端子
SE 変速比センサ−
Claims (1)
- 【請求項1】 無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸に可動接触子が取り付けられるとともに、その可
動接触子を基板面に形成された印刷抵抗体に接触させ、
無段変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させること
により変速比に応じた電圧信号を出力する無段変速機の
変速比センサ−であって、前記印刷抵抗体を、複数の階
段形抵抗体と、その階段形抵抗体と電気的に並列に接続
され、且つトリミング可能な定形状の固定抵抗体とによ
り形成したうえ、その固定抵抗体をトリミングすること
により変速比に応じた所定の電圧信号を出力するように
構成したことを特徴とする無段変速機の変速比センサ
−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324491U JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324491U JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105247U true JPH04105247U (ja) | 1992-09-10 |
| JP2580747Y2 JP2580747Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=31901352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1324491U Expired - Lifetime JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580747Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017537316A (ja) * | 2014-12-09 | 2017-12-14 | テクニオン・リサーチ・アンド・ディベロップメント・ファウンデーション・リミテッド | 高分解能圧力検知 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1324491U patent/JP2580747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017537316A (ja) * | 2014-12-09 | 2017-12-14 | テクニオン・リサーチ・アンド・ディベロップメント・ファウンデーション・リミテッド | 高分解能圧力検知 |
| US11346729B2 (en) | 2014-12-09 | 2022-05-31 | Technion Research & Development Foundation Ltd. | High resolution pressure sensing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580747Y2 (ja) | 1998-09-17 |
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Legal Events
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