JPH04105453U - 高輝度ランプの構造 - Google Patents
高輝度ランプの構造Info
- Publication number
- JPH04105453U JPH04105453U JP824691U JP824691U JPH04105453U JP H04105453 U JPH04105453 U JP H04105453U JP 824691 U JP824691 U JP 824691U JP 824691 U JP824691 U JP 824691U JP H04105453 U JPH04105453 U JP H04105453U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc tube
- intensity lamp
- lamp
- reflective member
- hollow cylindrical
- Prior art date
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- Pending
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- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高輝度ランプの発光管を支持する口金部材を
反射部材に形成された中空円筒形状部分に固定する固定
部分に通気孔を形成させて冷却効果を高め、安定した高
輝度を長期間保証するランプ構造を得る。 【構成】 発光管1の封止部分1aを保持する口金部材
2を反射部材3の中央部分に設けた中空円筒形状部分3
aの内穴に接着剤4で接着固定する。前記接着剤層もし
くは被接着面部分に少なくとも一つ以上の通気孔(5)
を形成させる。凹形状をした反射部材3内に籠った高温
の空気を通気孔(5)から流出させることによって発光
管1の冷却を促進させる。
反射部材に形成された中空円筒形状部分に固定する固定
部分に通気孔を形成させて冷却効果を高め、安定した高
輝度を長期間保証するランプ構造を得る。 【構成】 発光管1の封止部分1aを保持する口金部材
2を反射部材3の中央部分に設けた中空円筒形状部分3
aの内穴に接着剤4で接着固定する。前記接着剤層もし
くは被接着面部分に少なくとも一つ以上の通気孔(5)
を形成させる。凹形状をした反射部材3内に籠った高温
の空気を通気孔(5)から流出させることによって発光
管1の冷却を促進させる。
Description
【0001】
本考案はメタルハライドランプの様な高輝度ランプの発光管の反射部材への固
定構造に関する。
【0002】
従来の高輝度ランプの構造は図5に示す様に、発光管1の一方の封止部分1a
を口金部材2で支持し、且、一方の電極に導通させ、ガラス部材から成る反射部
材3の中央部に中空円筒形状部分3aに前記口金部材2をセメント部材4で接着
固定してランプを構成していた。
【0003】
しかし、この固定構造に於いては発光管1の周辺が反射部材3によって覆われ
てしまうため発光熱が外部に放出し難く、更に、強制換気によって放熱させよう
としても、反射部材3の反斜面が凹形状となっており、空気の流入・流出の効率
が悪いため熱が籠り発光部分が非常に高温となる。このため、発光管を形成する
石英ガラスの耐熱温度を越えてしまうことにより、失透現象が進行してランプ輝
度の低下及び寿命を縮めてしまう欠陥を有していた。そこで、本考案はかかる問
題を解決し、より安定した高輝度を長期間保証したランプを提供することを目的
とする。
【0004】
1)本考案は、発光管、該発光管の封止部分の一方を支持し、且、一方の電極と
導通した口金部材、該口金部材を接着部材により固定可能なように形成された中
空筒部分を有した反射部材、該反射部材が前記発光管の発光を反射可能なように
構成された高輝度ランプに於いて、前記接着剤層もしくは被接着面部分に少なく
とも一つ以上の通気孔を形成させたことを特徴とし、また、
2)前記通気孔に対向する位置に前記口金部材にツバ部分を形成させたことを特
徴とする。
【0005】
図1、図2、図3に本考案の実施例として、ランプの組立平面図の部分拡大図
を示す。先ず始めに図1の3aは反射部材3の中央部分に設けた中空円筒形状部
であり、該3aの内穴に2の口金部材を挿入し、該口金部材2は発光管1の封止
部分1aを保持した状態になっている。ここで、前記反射部材3の反斜面は放物
面もしくはそれと同等の形状に形成されており、前記発光管1の発光が平行光と
なる最適位置に調整した段階でセメント部材等の接着部材4で接着固定する。こ
の接着作業の前段階に於いて、熱溶解する例えば蝋材のように、熱溶解部材5等
を前記3aと2の隙間に挿入しておく。前記接着材4が乾燥した後に行なうラン
プ点灯検査等の段階で前記熱溶解部材5を発光管1の発熱によって溶解して外部
に流出させることによって、前記5の部分に通気孔を形成させる。尚、前記5の
部材は樹脂系の部材であっても、また、熱によって昇華する部材であっても良く
、更に水または溶剤もしくは油脂等に溶解する等、何等かの手段で形状が消滅す
る材質のものであっても良い。同様に、図2は前記口金部材2の外周部分に凹部
2aを形成し、前記セメント部材4が流入しないように薄膜部材6で覆ったり、
または、前述と同様に熱溶解部材5等を用いていも良い。図3は、前記中空円筒
形状部分3aの内周部分に凹部3bを形成し、前述と同様な処理を行なうことに
よって通気孔3bを形成している。尚、断面形状は図4に示す様に、熱溶解部材
5が消滅した部分が通気孔(5)として形成されている。該通気孔(5)から前
記発光管1の発光が漏れ出るが、前記通気孔(5)に相対する位置に通気を損な
わない間隔をとって前記口金部材2にツバ部分2bを設けて遮光することにより
、外部への悪影響を防止している。尚、前記3aは円筒ではなく角筒であっても
良い。また前記通気孔の穴の大きさ及び数を加減することによって前記発光管1
の温度を適正な温度に調整することができる。
【0006】
1.本考案のように接着剤層もしくは被接着面部分に少なくとも一つ以上の通気
孔を形成させたことによって、
1)反射部材の反射凹面形状内に籠る高温の空気を自然対流によって流出させる
ことが可能となり、発光管部分を通過する空気の流量が増して冷却効果を高めら
れる。
2)更に、排気ファン等による強制冷却と組み合わせれば一段と冷却効果が高め
られる。
3)熱溶解部材等の除却については、ランプ点灯の検査工程と同期化することに
よって、加工工数の増加は無く、大巾なコストアップにはつながらずに済む。
4)従って、ランプの失透現象の発生を抑止でき、ランプ輝度の安定性向上と、
ランプ寿命延長を可能とする。
5)メタルハライドランプに於いては、発光管の温度変化によって赤色光のスペ
クトル分布が変化しやすい性質を有しているが、前記発光管の温度をより安定さ
せることが可能となるため、ランプとしての演色性能が安定し、向上する。
6)上記の効果により、ランプの点灯姿勢による性能差を抑えることが可能とな
り、ランプ使用の機器の構造設計上の自由度を増し、商品性向上に寄与する。
2.更に、口金部材にツバ部分2bを設けることによって、
1)前記通気孔からの漏光を遮光することができ、外部への直接的な漏光を遮断
できる。
2)また、ツバ部分2bが放熱ファンとしての性能を兼ねることが可能となるの
で、発光管及び封止部分の冷却効果を更に向上させることができる。
【図1、図2、図3】本考案の一実施例を示すランプの
組立平面の部分拡大図。
組立平面の部分拡大図。
【図4】図1の部分組立断面図。
【図5】従来の高輝度ランプの組立断面図。
1 発光管
1a 封止部
2 口金部材
2a 口金部材の凹部
2b 口金部材のツバ部分
3 反射部材
3a 中空円筒形状部分
3b 中空円筒形状部分の内周部の凹部
4 接着部材
(5) 通気孔
Claims (2)
- 【請求項1】発光管、該発光管の封止部分の一方を支持
し、且、一方の電極と導通した口金部材、該口金部材を
接着部材により固定可能なように形成された中空筒部分
を有した反射部材、該反射部材が前記発光管の発光を反
射可能なように構成された高輝度ランプに於いて、前記
接着剤層もしくは被接着面部分に少なくとも一つ以上の
通気孔を形成させたことを特徴とする高輝度ランプの構
造。 - 【請求項2】前記通気孔に対向する位置に前記口金部材
にツバ部分を形成させたことを特徴とする請求項1記載
の高輝度ランプの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP824691U JPH04105453U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 高輝度ランプの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP824691U JPH04105453U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 高輝度ランプの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105453U true JPH04105453U (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31899368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP824691U Pending JPH04105453U (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 高輝度ランプの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105453U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017224626A (ja) * | 2006-09-01 | 2017-12-21 | 株式会社ニコン | 放電ランプ |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP824691U patent/JPH04105453U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017224626A (ja) * | 2006-09-01 | 2017-12-21 | 株式会社ニコン | 放電ランプ |
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