JPH04105509U - チツプ多連型lcフイルタ - Google Patents
チツプ多連型lcフイルタInfo
- Publication number
- JPH04105509U JPH04105509U JP750591U JP750591U JPH04105509U JP H04105509 U JPH04105509 U JP H04105509U JP 750591 U JP750591 U JP 750591U JP 750591 U JP750591 U JP 750591U JP H04105509 U JPH04105509 U JP H04105509U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- coil
- chip
- lead terminal
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 必要な回路数に応じて必要なフィルタ素子の
みでフィルタが簡単に構成できて、しかも複数個のフィ
ルタ素子の内1つが不良でもその不良のフィルタ素子の
みを良品と交換できる構成としたチップ多連型LCフィ
ルタを提供する。 【構成】 フェライトコアに銅線を巻回されたコイル
と、このコイルの端末を接続するリード端子の一部分を
外装樹脂にてモールドし、モールドされたフィルタ素子
17の下面凹部にチップ型コンデンサをリード端子と共
に接続し、さらにフィルタ素子17をケース18に挿入
嵌合させてフィルタを構成する。この構成により、簡単
なケース18にフィルタ素子17を必要数入れることで
フィルタが構成できる。又個々のフィルタ素子の特性検
査もフィルタを構成する前にできることになる。
みでフィルタが簡単に構成できて、しかも複数個のフィ
ルタ素子の内1つが不良でもその不良のフィルタ素子の
みを良品と交換できる構成としたチップ多連型LCフィ
ルタを提供する。 【構成】 フェライトコアに銅線を巻回されたコイル
と、このコイルの端末を接続するリード端子の一部分を
外装樹脂にてモールドし、モールドされたフィルタ素子
17の下面凹部にチップ型コンデンサをリード端子と共
に接続し、さらにフィルタ素子17をケース18に挿入
嵌合させてフィルタを構成する。この構成により、簡単
なケース18にフィルタ素子17を必要数入れることで
フィルタが構成できる。又個々のフィルタ素子の特性検
査もフィルタを構成する前にできることになる。
Description
【0001】
本考案はビデオテープレコーダやテレビジョン受像機等の信号回路のフィルタ
として利用されるチップ多連型LCフィルタに関するものである。
【0002】
従来の多連型タイプのLCフィルタの一例として実開昭64−37126号公
報に示されているように複数個の素子を上面と下面からのケースで箱形に嵌合し
て収納されているがチップ型とし小形化はされていない。又チップ多連型の一例
として外装樹脂にて一体型に成形されている例がある。
【0003】
以下図面を参照しながら、従来のチップ多連型LCフィルタについて説明する
。図4,図5,図6は従来のチップ多連型LCフィルタを示す断面図,斜視図と
回路図である。
【0004】
図4において1はチップ型コンデンサ、2は銅線を巻回して構成されたコイル
、3は両端に鍔を形成したフェライトコア、4はコイル2の銅線との接続および
チップ型コンデンサ1との接続と外部との接続を行うリード端子、5は外装樹脂
、6はチップ型コンデンサ1を挿入するために外装樹脂5の下面に設けた凹部で
ある。図5は下面より見た斜視図である。
【0005】
図6は図5の内部回路図で、a,b,cの3フィルタ素子が内蔵されている。
以上のように構成されたチップ多連型LCフィルタについて説明すると、コイ
ル2は所定のインダクタンスとなるように銅線が巻回されてリード端子4に接続
されている。リード端子4は外装樹脂5の対面する側面より突出し外装樹脂5の
下面に設けてある凹部6にまで導かれている。凹部6にチップ型コンデンサ1が
挿入されリード端子4と電気的に接続されてフィルタ回路が形成されている。さ
らにコイル2とリード端子4およびチップ型コンデンサ1は1つのフィルタ素子
を形成し、さらに3つのフィルタ素子が一体となって外装樹脂5にて一体化され
てチップ多連型フィルタを構成している。
【0006】
しかしながら上記の構成では、必要なフィルタ素子数のフィルタに応じて外装
樹脂5の金型も多数作る必要がある。仮に多くのフィルタ素子が入る外装樹脂5
を1種類設けた場合、少ないフィルタ素子で良い場合には不必要な部分が多くな
り底面積もムダな部分が発生する。又成形された1つの成形体の中で、内蔵され
ている複数個のフィルタ素子の中で、1つのフィルタ素子が不良でも全体が不良
となるという問題点を有していた。
【0007】
本考案は、上記従来の問題点を解決するもので、必要な回路数に応じて必要な
フィルタ素子のみでフィルタが簡単に構成できて、しかも複数個のフィルタ素子
の内1つが不良でもその不良のフィルタ素子のみを良品と交換できる構成とした
チップ多連型LCフィルタを提供するものである。
【0008】
この目的を達成するために本考案のチップ多連型LCフィルタは、両端に鍔を
持つフェライトコアに巻線をしたコイルと、コイルのリード線を接続するリード
端子を設け、前記コイルとリード端子の一部分を外装樹脂にて成形し、前記外装
樹脂に設けた凹部にチップ型コンデンサを挿入してリード端子と接続された1つ
のフィルタ素子を複数個並べてケースに挿入して必要なフィルタを構成している
。
【0009】
この構成によってフィルタに必要なフィルタ素子数に応じて必要な大きさのケ
ースに挿入することによりフィルタを作ることができる。さらにフィルタ素子の
中で不良のフィルタ素子が発見された場合、そのフィルタ素子のみを交換して挿
入し直すことも可能である。
【0010】
以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1〜図3は本考案のチップ多連型LCフィルタを示すもので、図1は1つの
フィルタ素子の断面図で、11はチップ型コンデンサ、12は銅線を巻回された
コイル、13は両端に鍔を設けたフェライトコア、14はコイル12の端末との
接続及びチップ型コンデンサ11との接続と外部との接続となるリード端子、1
5はコイル12とリード端子14の一部を樹脂でモールドした外装樹脂、16は
チップ型コンデンサ11を挿入するために外装樹脂15の下面に設けた凹部、1
7はコイル12を外装樹脂15でモールドしたフィルタ素子、図2はフィルタ素
子17をケース18に挿入する時の斜視図、図3は本考案の一部断面側面図であ
る。
【0012】
以上のように構成されたチップ多連型LCフィルタについて以下にその動作を
説明する。
【0013】
まず、フェライトコア13に銅線を巻回されてコイル12を得る。コイル12
の端末はリード端子14に接続される。外装樹脂15でコイル12とリード端子
14の一部をモールドし、外装樹脂15の外に突出したリード端子14は外装樹
脂15の下面に設けられた凹部16にまで導かれる。凹部16にチップ型コンデ
ンサ11が挿入され、リード端子14と接続されてフィルタ素子17を得る。こ
のフィルタ素子17はフィルタを構成するに必要な素子の回路と同数量ケース1
8に挿入されて全体としてフィルタが構成される。尚ケース18はフィルタ素子
17を保持するもので、材質、および形状については制限はない。
【0014】
以上のように本考案によれば、簡単なケースにフィルタ素子を挿入するだけで
フィルタが構成できる。又各フィルタ素子が独立して挿入されるため、仮にフィ
ルタの中の1つのフィルタ素子が不良でも、良品と交換することでフィルタとし
て良品にすることができる。
【図1】本考案のチップ多連型LCフィルタの一実施例
におけるコイル素子の断面図
におけるコイル素子の断面図
【図2】 本考案の製
造途中の斜視図で、コイル素子をケースに挿入している
斜視図
造途中の斜視図で、コイル素子をケースに挿入している
斜視図
【図3】 本考案の一
部断面側面図
部断面側面図
【図4】 従来のチッ
プ型LCフィルタの断面図
プ型LCフィルタの断面図
【図5】 図4の下面
より見た斜視図
より見た斜視図
【図6】 図5の内部
の素子の回路図
の素子の回路図
11 チップ型コンデンサ
12 コイル
13 フェライトコア
14 リード端子
15 外装樹脂
16 凹部
17 フィルタ素子
18 ケース
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 三好 久代
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)考案者 米澤 泰弘
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)考案者 浜野 明
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】両
端に鍔を持つフェライトコアに巻線をしたコイルと、こ
のコイルの端末を接続するリード端子を設け、前記コイ
ルとリード端子の一部分を外装樹脂にて成形し、前記外
装樹脂に設けた凹部にチップ型コンデンサを挿入してリ
ード端子と接続されたフィルタ素子を、複数個並べてケ
ースに挿入して固定したチップ多連型LCフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP750591U JPH04105509U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | チツプ多連型lcフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP750591U JPH04105509U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | チツプ多連型lcフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105509U true JPH04105509U (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31899144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP750591U Pending JPH04105509U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | チツプ多連型lcフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105509U (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP750591U patent/JPH04105509U/ja active Pending
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