JPH04105535A - 回転電機固定子の製造方法 - Google Patents

回転電機固定子の製造方法

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JPH04105535A
JPH04105535A JP2221258A JP22125890A JPH04105535A JP H04105535 A JPH04105535 A JP H04105535A JP 2221258 A JP2221258 A JP 2221258A JP 22125890 A JP22125890 A JP 22125890A JP H04105535 A JPH04105535 A JP H04105535A
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JP
Japan
Prior art keywords
stator
frame
core
stator core
shrink
Prior art date
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Pending
Application number
JP2221258A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nishizawa
西澤 浩
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、打抜き積層鉄板から成る固定子鉄心を固定子
フレームに嵌着して製造する回転電機固定子の製造方法
に関する。
(従来の技術) 従来より、回転電機の固定子においては、第3図に示す
ように、固定子鉄心1が、所定形状に打抜き加工した電
気鉄板2を複数枚積層して構成されている。又、この固
定子鉄心1には、回転磁界を発生させるためのコイル3
が巻装されており、このコイル3を巻装した状態で、固
定子鉄心1は固定子フレーム4に嵌着されている。この
ように固定子鉄心1を固定子フレーム4に嵌着するその
目的は、固定子鉄心1内で回転する回転子(図示せず)
のその回転による反力を嵌着の摩擦力で受けることと、
コイル3で発生する熱並びに固定子鉄心1で発生する熱
を固定子フレーム4に伝導して放出させることとにある
。しかしながら、従来の固定子フレーム4とこれに嵌着
した固定子鉄心1との間には、第4図に示す空隙Hが存
しており、そのために充分な熱伝導が行なわれないよう
になっている。これは以下の理由による。
すなわち、第5図に示すように、電気鉄板2を所定形状
に打抜き加工したとき、この電気鉄板2には剪断部Bと
破断部BRとが生じる。この剪断部Bと破断部BRとの
割合は、打抜き加工をするグイとポンチとのクリアラン
ス(0,5[M]厚の電気鉄板の場合、一般にはその板
厚X0.04〜0.08が採用される)により変化する
が、いずれも、外周部では角度θの反りWが生じ、同時
に、角度βの断面Sが生じる。しかして、このように打
抜き加工される電気鉄板2を積層する結果、固定子鉄心
1は第4図に示すごとくなるもので、断面Sの頂部で固
定子フレーム4の内面に接し、それ以外のところでは固
定子フレーム4の内面に接し得ないことから、前述の空
隙Hを生じるのである。ここで、空隙Hを満たす空気の
熱伝導率は第6図に示すように0.0221  [kc
iJ/mh”cコ(20[’C]にて)であり、鉄の約
1/2500である。このため、固定子フレーム4と固
定子鉄心1との間に空隙Hが存する従来のものでは、充
分な熱伝導が行なわれないのである。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、固定子フレーム4と固定子鉄心1との間
に空隙Hが存して充分な熱伝導が行なわれない従来のも
のでは、固定子鉄心1の温度が高いままの状況となる。
これに対して、コイル3−は一般に有機物で絶縁されて
おり、固定子鉄心1の温度がその有機物の耐熱温度を超
えると、モータの寿命は大幅に短くなってしまう。この
ために、実際には、設計の段階で、温度に裕度をもたせ
るべく、例えば固定子鉄心1の所定寸法内での電気鉄板
2の積層枚数を増加させる等の処置をしており、その結
果、決して安価には提供できないという問題点を有して
いた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、固定子鉄心から固定子フレームへの熱伝
導を、安価な手段にて良くすることのできる優れた回転
電機固定子の製造方法を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の回転電機固定子の
製造方法においては、゛所定形状に打抜き加工した電気
鉄板を複数枚積層して構成した固定子鉄心を、高熱伝導
性の薄材を間に介して、固定子フレームに焼ばめするよ
うにしたことを特徴とするものである。
(作用) 上記手段によれば、焼ばめによる固定子フレームの収縮
によって、高熱伝導性の薄材が固定子フレームと固定子
鉄心との接する部分に挾み付けられ、−段と薄く展延さ
れるかあるいは切断されて、残り部分が固定子フレーム
と固定子鉄心との間の空隙に残される。更に又、それは
、空隙寸法がまちまちであることにより、その空隙部分
でも同様に生じ、かくして残った空隙のそれぞれに高熱
伝導性の薄材が充填されて残る。従って、最終的には、
その空隙のそれぞれに充填されて残った高熱伝導性の薄
材により、固定子鉄心から固定子フレームへの熱伝導が
、それらの直接接した部分と同様あるいはそれ以上に充
分に行なわれることになる。
(実施例) 以下、本発明方法を具体化した一実施例につき、第1図
及び第2図を参照して説明する。
まず1112図には固定子鉄心11を示しており、所定
形状に打抜き加工した電気鉄板12を複数枚積層して構
成されている。又、この固定子鉄心11には、回転磁界
を発生させるためのコイル13を巻装しており、このコ
イル13を巻装した状態の固定子鉄心11を固定子フレ
ーム14に嵌着している。
ここで、上記固定子フレーム14に固定子鉄心11を嵌
着するには、まず内径が固定子鉄心11の外径より小さ
な固定子フレーム14を加熱して膨脹させることにより
、その内径を固定子鉄心11の外径を上回るように拡げ
、この状態で、次に高熱伝導性の薄材例えばアルミ箔1
5を外周に巻付けた固定子鉄心11をその固定子フレー
ム14内部に挿入し、挿入後、常温で冷却することによ
り、固定子フレーム14を収縮させて固定子鉄心11に
締付けさせる焼ばめを行なっている。
さて、上述のようにしたものの場合、固定子鉄心11は
、要するに、アルミ箔15(高熱伝導性の薄材)を間に
介して、固定子フレーム14に焼ばめされおり、その焼
ばめによる固定子フレーム14の収縮によって、アルミ
箔15が固定子フレーム14と固定子鉄心11との接す
る部分に挾み付けられる。そして、その挟み付けられた
部分で、アルミ箔15は一段と薄く展延されるかあるい
は切断されて、残り部分が固定子フレーム14と固定子
鉄心11との間の空隙に残される。そして、それは、そ
の空隙の寸法がまちまちであることにより、この空隙部
分でも固定子フレーム14の収縮が進んで同様に生じ、
かくして第1図に示すように残った空隙のそれぞれにア
ルミ箔15が充填されて残る。従って、最終的には、そ
の空隙のそれぞれに充填されて残ったアルミ箔15によ
り、固定子鉄心11から固定子フレーム14への熱伝導
が、それらの直接接した部分と同様あるいはそれ以上に
充分に行なわれることになる。ちなみに、アルミの熱伝
導率は第6図に示すように175[kciJ/mh”c
]  (20[”Cコにて)であり、空気の熱伝導率0
.0221 [kcxj/mh”cコの約・8000倍
であるから、上記構成のものの場合には、鉄同志の直接
接触以上の熱伝導率が得られることになる。又、この場
合、アルミ箔15の厚みとしては、電気鉄板12の板厚
が通常0. 5 [mmlで、その場合の電気鉄板12
の打抜き加工をするグイとポンチとのクリアランスがそ
の板厚×0゜04〜0.08であることから、10〜3
0[μm]が効果的である。
このように、上述のごとくしたものの場合には、電気鉄
板12の積層枚数を増加させる等の高価となる処置を採
ることなく、単にアルミ箔15を間に介して固定子鉄心
11を固定子フレーム14に焼ばめするというだけの安
価な手段で、固定子鉄心11から固定子フレーム14へ
の熱伝導を良くできるも・のであり、かくして製品も充
分安価に提供できるようになる。
なお、固定子鉄心11と固定子フレーム14との間に介
在させる高熱伝導性の薄材としては、例示したアルミ箔
15には限られず、例えば微細なアルミ片をパラフィン
等の昇華性物質と混合して製造した薄材であっても、そ
れが焼ばめの熱で気化してアルミ片のみが残る作用以外
は、上述同様の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上の記述で明らかなように、本発明の回転電機固定子
の製造方法によれば、所定形状に打抜き加工した電気鉄
板を複数枚積層して構成した固定子鉄心を、高熱伝導性
の薄材を間に介して、固定子フレームに焼ばめするよう
にしたのであるから、固定子鉄心から固定子フレームへ
の熱伝導を、安価な手段にて良くすることができるとい
う優れた効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明方法を具体化した一実施例を
示したもので、第1図は第2図1部分の拡大断面図、第
2図は固定子全体の破断側面図である。又、第3図及び
第4図は従来方法を示したもので、第3図は第2図相当
図、第4図は第3図■部分の拡大断面図である。そして
更に、第5図は電気鉄板の打抜き加工の様子を示した断
面図・であり、第6図は種々の物質の熱伝導率を示した
図である。 図面中、11は固定子鉄心、12は電気鉄板、14は固
定子フレーム、15はアルミ箔(高熱伝導性の薄材)を
示す。 第 2 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定形状に打抜き加工した電気鉄板を複数枚積層し
    て構成した固定子鉄心を、高熱伝導性の薄材を間に介し
    て、固定子フレームに焼ばめするようにしたことを特徴
    とする回転電機固定子の製造方法。
JP2221258A 1990-08-24 1990-08-24 回転電機固定子の製造方法 Pending JPH04105535A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2221258A JPH04105535A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 回転電機固定子の製造方法

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JP2221258A JPH04105535A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 回転電機固定子の製造方法

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JPH04105535A true JPH04105535A (ja) 1992-04-07

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ID=16763954

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JP2221258A Pending JPH04105535A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 回転電機固定子の製造方法

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