JPH04105570A - ハーモニックドライブ型静電モータ - Google Patents

ハーモニックドライブ型静電モータ

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JPH04105570A
JPH04105570A JP22394090A JP22394090A JPH04105570A JP H04105570 A JPH04105570 A JP H04105570A JP 22394090 A JP22394090 A JP 22394090A JP 22394090 A JP22394090 A JP 22394090A JP H04105570 A JPH04105570 A JP H04105570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
electrode
stator
grounding
coupling
Prior art date
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Pending
Application number
JP22394090A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Hosoya
克己 細谷
Masatoshi Oba
正利 大場
Minoru Sakata
稔 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH04105570A publication Critical patent/JPH04105570A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、静電モータの一種であるハーモニックドライ
ブ型静電モータに関する。
[背景技術] ハーモニックドライブ型静電モータは、ステータに形成
された複数の駆動電極とロータとの間に駆動電圧を印加
して得られる静電容量の時間的変化を駆動のエネルギー
源とするものであり、二次元的構成であるため、小型化
が可能である。
このため実用化をめざしてハーモニックドライブ:静電
モータの研究が進められている。
第5図及び第6図に示すものは、現在提案されているハ
ーモニックドライブ型静電モータの構造であって、中空
円筒状をしたステータ51内に中空円筒状もしくは中実
円柱状のロータθ1が内挿されている。このステータ5
1は、中空円筒状をした金属製ステータケーシング52
の内周面を絶縁接着剤からなる絶縁層53で覆い、絶縁
層53の上に湾曲した複数片の駆動電極TI、T2.・
・・をエアーギャップ54をあけて配置し、絶縁層53
によって各駆動電極Tl、T2.・・・をステータケー
シング52に接着固定させたものであり、駆動電極TI
、T2.・・・の内周面にロータ転がり面55が形成さ
れている。一方、ロータ61は、ロータ電極62の外周
面に絶縁膜63を形成したものであって、ロータ電極6
2は常に接地されている。
しかして、駆動電極Tl、T2.・・・とロータ電極6
2との間に印加された電圧によって働く静電吸引力によ
り絶縁膜63を介してロータ61の外周面と駆動電極T
l、T2.・・・の内周面とが接しており、駆動電極T
l、T2.・・・の電圧印加位置を順次切り換えると、
ロータ61がステータ51内で歳差運動を行なう。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような構造のハーモニックドライ
ブ型静電モータにあっては、ロータ電極を接地させるこ
とが困難であった。すなわち、ロータが単純に回転する
のでなく、歳差運動しているため、例えばロータ電極の
外周面にブラシを接触させることによりロータ電極を接
地させようとしても、ブラシが跳ねてロータ電極から離
れてしまい確実に接地させることができなかった。また
、ロータ電極の端面にブラシを接触させることによりロ
ータ電極を接地させ、る場合も、ロータの摺動や振動の
影響によフて、確実にロータを設置させることが困難で
あった。
本発明は畝上の技術的背景に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、ロータ電極を確実に接地さ
せることのできるハーモニックドライブ型静電モータを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のハーモニックドライブ型静電モータは、ステー
タケーシングの表面に複数片の駆動電極を備えたステー
タと、ステータのロータ転がり面に沿って転勤するロー
タ電極と、ロータ電極の回転を取り出すための出力軸を
備えた出力器と、ロータ電極の回転を出力軸に伝達させ
るためのカップリングとからなるハーモニックドライブ
型静電モータにおいて、前記ステータのロータ転がり面
に設けられた接地用電極、前記出力器もしくはカップリ
ングを接地させ、当該接地用電極、出力器もしくはカッ
プリングを介して前記ロータ電極を接地させたことを特
徴としている。
[作用コ ステータのロータ転がり面に設けた接地用電極、出力器
及びカップリングは、ロータ電極と電気的に導通させる
ことが可能であり、しかも回転せず静止しているか、あ
るいはロータ電極のように歳差運動するのでなく軸心回
りで単純に回転している。
従って、これらの部材は、接地用のリード線を直接に接
続することにより、あるいはブラシやベアリング等の電
気的接触手段を用いることにより、容易かつ確実に接地
させることができる。そして、当該接地された部材とロ
ータ電極とを導通させた構造としておくことにより、ロ
ータ電極を容易に接地させることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図は、本発明の一実施例のハーモニックドライブ型
静電モータの概略構成を示し、モータ本体Aと出力器B
とからなっており、モータ本体Aと出力器Bとはカッ、
ブリング23によって接続されている。また、モータ本
体Aは、ロータ11とステータ1とから構成されている
ステータ1は、円筒状をした金属製ステータケーシング
2の内周面に絶縁接着剤からなる絶縁層3によって複数
極の駆動電極P、P、・・・を周方向に沿って固定した
ものであり、各駆動電極P、P。
・・・間はエアギャップ等によって絶縁されている。
ロータ11は、中空円筒状をした金属製のロータ電極1
2の少なくとも外周面を絶縁性もしくは誘電性の絶縁膜
13で被覆したものであり、ステータ1の駆動電極P、
P、・・・の内周面によって形成されるロータ転がり面
5内に内挿されている。
したがって、駆動電極P、P、・・・とロータ電極12
とは、絶縁膜13によって電気的に絶縁されている。も
ちろん、絶縁膜13をロータ11に設けず、ステータ1
の内周面に設けても差し支えない。
また、ロータ11の外径は、駆動電極P、P、・・・の
内径よりも若干小さくなっており、ロータ11とステー
タ1との間には遊びがある。このため、ロータ11がス
テータ1のロータ転がり面5を転動すると、ロータ11
は公転と同時に自転を行い、歳差運動する。
一方、出力器Bは、出力器ハウジング(図示せず)等の
内周面に設けられた軸受はベアリング22によって中空
円筒状をした金属製の出力軸21を回転自在に保持させ
たものであり、出力軸21は、その軸心を中心として自
在に回転する。また、軸受はベアリング22は、内側リ
ング22a、鋼球22b及び外側リング22cがいずれ
も金属製であって、出力軸21に固定された内側リング
22aと圧力器ハウジング等に固定された外側リング2
2cとは鋼球22bを介して電気的に導通している。
また、出力器Bの出力軸21とモータ本体Aのロータ1
1とを接続するカップリング23は、例えば2枚の金属
製環状板23a、23bを金属ビン(図示せず)等によ
って連結させたものであって、両環状板23a、23b
同士は、金属ビン等によって径方向で遊び持たせるよう
にして連結されている。また、両環状板23a、23b
同志は連結ビン等を介して電気的に導通させられている
そして、一方の環状板23bがロータiI極12の端部
に電気的に導通させるようにして固着され(すなわち、
絶縁膜13によって絶縁されていない。)、他方の環状
板23aは出力軸21の端部に固着されている。
したがって、ロータ11がステータ1内で公転を伴って
回転すると、その回転がカップリング23によって出力
軸21に伝達されると同時にロータ11の公転がカップ
リング23によって吸収され、モータ本体Aの回転が公
転を含まない回転として出力軸21から取り出される。
また、軸受はベアリング22の静止している外側リング
22cには直接リード線81等が接続されており、この
リード線31等によって軸受はベアリング22が接地さ
れている。ロータ電極12は、カップリング23及び出
力軸21を介して軸受はベアリング22と電気的に接続
されているので、結果的にロータ電極12も接地される
ことになり、ロータ電極12の摺動や振動の影響を受け
ることなく、確実にロータ電極12を接地させることが
できる。
なお、モータ本体Aのロータ11、出力器Bの出力軸2
1及びカップリング23は中空構造となっているので、
モータ全体が中空構造体となっており、例えばこのモー
タを用いてマニピュレータを構成した場合、モータ内に
視覚用の光ファイバ32や別な電気系の制御用のコード
、ワイヤーレーザ光等を通過させることができる。また
、カップリング23の気密性もしくは水密性な高めてお
けば、気体や液体等の物体を通過させることもできる。
しかも、その通路は接地されているので、コード等がノ
イズの影響を受けることがなく、また引火性のガスなど
も安全に輸送できる。
第2図に示すものは、本発明の別な実施例の要部断面図
である。この実施例においては、カップリング23を介
してロータ電極12と機械的及び電気的に接続されてい
る出力軸21の外周面にブラシ33を摺動自在に弾接さ
せ、このブラシ33をリード線34によって接地させて
いる。出力軸21は、その軸心の回りで滑らかに回転す
るので、ブラシ33によって確実に接地させることがで
き、ロータ電極12もカップリング23及び出力軸21
を介して接地される。
第3図に示すものは、本発明のさらに別な実施例の要部
断面図である。この実施例にあっては、カップリング2
3の出力軸21に固定された側の環状板23aにブラシ
35を摺動自在に弾設させ、リード線36を介してブラ
シ35を接地させている。カップリング23の出力軸2
1側の環状板23aは、出力軸21と同様、公転を含ま
ないので、確実に接地させることができ、ロータ電極1
2もカップリング23を介して確実に接地される。
第4図に示すものは本発明のさらに別な実施例を示す断
面図である。この実施例においては、円筒状をしたステ
ータケーシング2の内周面の両端部に円筒状をした接地
用電極37a、37bを設け、この接地用電極37a、
37b間にそれぞれ短冊状をした複数極の駆動電極P、
P、・・・を配置しである。ここで、駆動電極P、P、
・・・とステータケーシング2との間は絶縁層3によっ
て絶縁されており、各駆動電極P、P、・・・同志の間
及び各駆動電極P、P、・・・と接地用電極37a、3
7bとの間は絶縁層3もしくはエアギャップによって電
気的に絶縁されている。接地用電極37a、37bは、
接触によってステータケーシング2と電気的に導通して
おり、ステータケーシング2をリード、[40によって
接地させることにより接地用電極37a、37bが接地
されている。あるいは、直接に接地用電極37a、37
bを接地させてもよい。また、各駆動電極P、P、・・
・は、例えばステータケーシング2と接地用電極37b
との間に形成された配線用通路(貫通孔)38に通線さ
せた絶縁被覆を有するリード線39を接続されており、
このリード線39を介して駆動電極P、P。
・・・に駆動電圧を印加できるようになっている。
また、接地用電極37a、37bの内径は、駆動電極P
、P、・・・の内径よりも若干小さくなっており、ステ
ータ1内に挿通されたロータ11の外周面は、接地用電
極37a、37bの内周面に接触しているが、駆動電極
P、P、・・・の内周面には接触していない。すなわち
、接地用電極37a。
37bの内周面がロータ転がり面5となっていて、ロー
タ11は接地用電極37a、37bの内周面を転動する
。接地用電極37a、37bの内周面には、駆動電極P
、P、・・・間のようにエアギャップがなく、滑らかに
連続しており、しかも、接地用電極37a、37bは駆
動電極P、P、・・・のように分割されておらず単一材
料の加工となるので、内周面の円筒度などの加工精度も
高く、このためロータ11はスムーズに回転でき、モー
タの周波数応答性などの性能が向上すると共にモータの
回転音も低減される。
さらに、ロータ11の少なくとも接地用電極37a、3
7bと接触する面には、絶縁膜13を設けていないので
、ロータ電極12と接地用電極37a、37bとは電気
的に導通しており、従って、ロータ電極12は接地用電
極37a、37bを介して常に接地されている。一方、
ロータ11の外周面と駆動電極P、P、・・・との間に
は空中放電が発生しないだけの間隙をあけているので、
ロータ11の駆動電極P、P、・・・と対向する面にも
絶縁膜13を設ける必要はなく、ロータ11及びステー
タ1の内周面には全く絶縁膜13′+0:形成する必要
がなくなる。もっとも、絶縁をより確実にしたい場合に
は、ロータ電極12の外周面の各駆動電極と対向する面
もしくは各駆動電極の内周面に絶縁膜13を設けること
は差し支えない。よって、第4図には、絶縁膜13を示
しであるが、これは無くても良いものである。
なお、上記実施例においては、ステータケーシングの内
周面に駆動電極を設け、ステータの中空内部空間にロー
タを挿入している(インナーロータ方式)が、本発明は
、このようなタイプのバー、モニックドライブ型静電モ
ータに限らず、ステータケーシングの外周面に駆動電極
を設け、ステータに限らず、ステータケーシングの外周
面に駆動電極を設け、ステータの外周に円筒状をしたロ
ータを外挿させたもの(アウターロータ方式〕にも実施
することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、ステータのロータ転がり面に設けた接
地用電極、出力器あるいはカップリングを接地させるこ
とにより、ロータ電極を確実に接地させることができ、
ハーモニックドライブ型静電モータのロータ電極の接地
構造を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の別な実施例の要部を示す断面図、第3図は本発明の
さらに別な実施例の要部を示す断面図、第4図は本発明
のさらに別な実施例を示す断面図、第5図は背景技術の
欄で説明したハーモニックドライブ型静電モータの斜視
図、第6図は同上のステータの正面図である 1・・・ステータ 2・・・ステータケーシング P・・・駆動電極 5・・・ロータ転がり面 11・・・ロータ 12・・・ロータ電極 13・・・絶縁膜 B・・・出力器 21・・・出力軸 23・・・カップリング 特許出願人  オムロン株式会社 代理人 弁理士 中 野 雅 房 第4 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステータケーシングの表面に複数片の駆動電極を
    備えたステータと、ステータのロータ転がり面に沿って
    転動するロータ電極と、ロータ電極の回転を取り出すた
    めの出力軸を備えた出力器と、ロータ電極の回転を出力
    軸に伝達させるためのカップリングとからなるハーモニ
    ックドライブ型静電モータにおいて、 前記ステータのロータ転がり面に設けられた接地用電極
    、前記出力器もしくはカップリングを接地させ、当該接
    地用電極、出力器もしくはカップリングを介して前記ロ
    ータ電極を接地させたことを特徴とするハーモニックド
    ライブ型静電モータ。
JP22394090A 1990-08-23 1990-08-23 ハーモニックドライブ型静電モータ Pending JPH04105570A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22394090A JPH04105570A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 ハーモニックドライブ型静電モータ

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JP22394090A JPH04105570A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 ハーモニックドライブ型静電モータ

Publications (1)

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JPH04105570A true JPH04105570A (ja) 1992-04-07

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ID=16806087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22394090A Pending JPH04105570A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 ハーモニックドライブ型静電モータ

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JP (1) JPH04105570A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007094112A1 (ja) * 2006-02-13 2009-07-02 セイコーインスツル株式会社 スピンドルモータ及び情報記録再生装置
JPWO2007094113A1 (ja) * 2006-02-13 2009-07-02 セイコーインスツル株式会社 スピンドルモータ及び情報記録再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007094112A1 (ja) * 2006-02-13 2009-07-02 セイコーインスツル株式会社 スピンドルモータ及び情報記録再生装置
JPWO2007094113A1 (ja) * 2006-02-13 2009-07-02 セイコーインスツル株式会社 スピンドルモータ及び情報記録再生装置

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