JPH04105665A - ボンベストッカー等の防災設備 - Google Patents

ボンベストッカー等の防災設備

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Publication number
JPH04105665A
JPH04105665A JP22263590A JP22263590A JPH04105665A JP H04105665 A JPH04105665 A JP H04105665A JP 22263590 A JP22263590 A JP 22263590A JP 22263590 A JP22263590 A JP 22263590A JP H04105665 A JPH04105665 A JP H04105665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
housing
cylinder
air
explosion
Prior art date
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Pending
Application number
JP22263590A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kaneko
金子 政夫
Yoji Matsuzaki
松崎 洋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP22263590A priority Critical patent/JPH04105665A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ボンベストッカー等の防災設備に関し、詳
しくはシランガスや水素ガスの如く爆発等の危険性の大
きいガスが充填されたボンベを貯蔵しているボンベスト
ッカーや、かかるガスを処理し或いは使用する装置を設
置している建物(以下これらをボンベストッカー等と総
称する)の防災設備に関するものである。
(従来の技術) 半導体製造工場や化学工場等においては、シランガスや
水素ガスの如く可燃性で爆発しやすい危険性を有するガ
スを種種、大量に使用し或いは処理しており、これらの
ガスは通常はボンベによって貯蔵されて他の一般設備か
ら区画され、また、ガスを処理し、使用する各種装置も
専用の建物に内蔵されて一般設備から区画されている。
これらのボンベストッカー等の防災設備としては従来、
例えばボンベストッカーの場合、ボンベからの漏洩ガス
を検知するためのガスセンサや、漏洩ガスをボンベスト
ッカー外、例えば工場外へ安全に廃棄するための排気管
と爆発対策としての圧力逃がし窓が設けられているだけ
である。
ところか漏洩ガスはボンベストッカー内で拡散せず:こ
例えばボンベの間などの成る個所に滞留する傾向があり
、空気よりも比重が重いガスでは特にこの傾向か著しい
。
この結果、かかる滞留個所でガス濃度が高まって爆発し
やすくなるとともに、ガスセンサの設置位置への漏洩ガ
スの到達が遅れてガス検知感度が低下し、ガス漏れへの
対応が遅れて事故が大きくなってしまうこともある。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の防災設備では、漏洩ガスがボンベス
トッカー等の内部の成る個所に滞留してガス濃度が局部
的に高まって、全体としては微量のガス漏れにもかかわ
らず爆発してしまうことがあり、さらに、滞留によりガ
スセンサへの到着が遅れてガス漏れ検知とこれへの対応
も遅れて事故が大きくなるという問題点がある。
また、排気管内も同様で一時的に高い濃度のガスが混入
することにより排気管内で火災が発生したり、安全のた
め処理装置を設けている場合には一時的に過度のガスが
流入し処理しきれなかったりオーバーワークになるとい
う問題点もある。
この発明は、ボンベストッカー等に設けられた従来の防
災設備にみられるかかる問題点に着目して提案されたも
のであり、漏洩ガスの滞留によるガス濃度の局部的な高
まりを作らせずに爆発の危険を低下させると共に漏洩ガ
スの検知遅れも防止されるようにした防災設備を提供す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するためこの発明は、 筐体1の内部で危険性のガスを、ボンベに貯蔵しまたは
装置で処理し或いは装置に使用しているボンベストッカ
ー等において、 筺体1の内部に乱気流を発生させる拡散手段Mを備えた
ものに構成している。
この拡散手段Mは、ファン17を用いることができる。
また、拡散手段Mは、筐体1の内面に開口された気体の
吹き出し口25にて構成しても良い。
そして上記気体は不活性ガスを使用することができる。
(作用) 拡散手段Mは筐体1の内部の空気を撹拌して乱気流を発
生させている。
従って漏洩ガスはこの乱気流によって拡散されて均一と
なり、成る個所に滞留するようなことはなく、滞留によ
りガス濃度が局部的に上昇して全体としての漏洩量はわ
ずかであるにもかかわらず爆発に到るという危険はなく
なり、そして拡散された漏洩ガスは速やかにガスセンサ
に到達して検知遅れはわずかとなった。
拡散手段Mをファン17によって構成すれば、筐体1の
内部全体を十分ムラなく撹拌することができる。
また、拡散手段Mを、筐体1の内面に開口された気体の
吹き出し口25とすることによって極めて簡易に構成で
きる。
そしてこの吹き出し口25から吹き出す気体として不活
性ガスを使用することにより、漏洩ガスが着火し爆発す
る可能性を促進することをなくす二とができる。
(実施例) 次にこの発明の実施例における構成をボンベストッカー
の場合につき例示して説明する。
第1図はボンベストッカーの斜視図、第2図はその前面
図、第3図は内部を示す断面図、第5図は制御ブロック
図である。
筐体1は全面を左右に2分して開放する開閉扉2を有し
、内部には図示しないボンベが収納され、筐体1の天井
には排気管3が設けられている。
ヒンジ4を支点として把手5.5を用いて開閉できるこ
の開閉扉2は、上部に設けているドアクローザ6.6に
よって常時は閉じ状態に保持される。
このドアクローザ6は、衝撃吸収用ダンパを兼ねていて
、開閉扉2を閉じられた状態に保持するが、筐体1内に
漏洩したガスが爆発して高い圧力が開閉扉2を介してド
アクローザ6に加わるなど保持力以上の開放力を受ける
と、上記保持はなくなるようにドアクローザ6は構成さ
れている。
このドアクローザ6として、開閉扉2、筐体1の何れか
一方又は両方に固定した永久磁石や、粘着性テープを用
いることができ、或いは開閉扉2と筐体lにベルベット
ファスナをもうけることでもよく、そのほか、一定の力
で開閉扉2を筐体1に係止させるヒユーズリンクを用い
てもよく、ドアクローザ6の保持力を越える開放力が働
いたとき、瞬時にこの保持が無くなる構成のものが望ま
しい。
筐体1の内部上位にはボンベに向かって散水できる冷却
用の散水ヘッド7を設け、筐体1の床部は集水用パン8
に形成されて、散水ヘッド7から散水された水は、集水
用パン8の上板9の多数の孔1o内を流下して底板11
から排水管12を介してこのボンベストッカーが設置さ
れる工場外等へ排水される構成となっている。
さらに筐体1の内部上位には筐体1内に漏洩するガスを
検知するガスセンサ13を設け、ガスセンサ13の検知
動作を制御部14によって筐体1の外に設けた警報ブザ
−15、警報ランプ16に出力するよう構成している。
筐体1内には気流の滞留する個所ができ易く、ボンベか
ら漏れたガスはこの個所に滞留してガス濃度がここで異
常に高くなり爆発し易くなる。
そして上記滞留する個所は、ボンベの配置などにより変
わるので思わぬところに現われる。
従ってボンベの配置などにかかわりなく漏洩ガスの滞留
を少なくし、また、ガスセンサ13には速やかに気流が
来るようにするため、筐体1の内部に乱気流を発生させ
る拡散手段Mを設けている。
第1図、第3図、第4図に示す拡散手段Mは、防爆型の
ファン17を筐体1の内部側面に取り付けたものであり
、このファン17によって筐体1の内部の空気は第3図
の矢線で例示するように撹拌されて気流Aのように流れ
ている。
ファン17は単に筐体1の内部の空気を撹拌すればよく
、外気を筐体1内に送りこむ必要はない。
拡散手段Mは、第4図に示すように筐体1の内面に開口
された気体の吹き出し口25によって構にしても良く、
空気をこの吹き出し口25から筐体1内に吹き込んでこ
れにより筐体1の内部の空気は撹拌されて漏洩ガスの滞
留が防止され、極めて簡易な構造となる。
そしてこの吹き出し口25から吹き出される気体として
、例えば窒素ガスのような不活性ガスを使用すれば、漏
洩ガスが着火し爆発を起こす可能性を殆どなくすことが
できる。
筐体1は例えば半導体製造工場内の一隅部に配置されて
いて開閉扉2が開かれているときは例えば接点を閉成す
る開閉確認用スイッチ18を設け、筺体1の外に設けた
開閉表示ランプ19を、開閉扉2が開いているときは点
灯するように構成している。
図示例では筐体1に透明な覗き窓20と通気孔21.2
2を設けており、散水ヘッド7はバルブ23を介して給
水本管24に接続されて筐体lの内部が所定温度となっ
たとき開放動作する閉鎖型のスプリンクラヘッドを用い
ている。
そして散水ヘッド7が開放したことを検知する装置、例
えば流水検知弁26を設けておくことにより、制御部1
4へ信号を送って警報を出すようになっている。
なお、図示は省略したが、ガスボスベの温度を検知して
これが所定温度となったとき、散水ヘッドが自動放水す
るように構成することが望ましい。
次に以上の実施例における作用を説明する。
常態では閉じられた開閉扉2はドアクローザ6によって
この閉じ常態に保持され、開閉確認用スイッチ18は開
閉表示ランプ19を消灯して開閉扉2の閉鎖を表示する
。
ファン17の回転動作により筐体1の内部は常に撹拌さ
れて第3図の矢線で例示する如き気流Aが発生してボン
ベの周囲の均一となった空気はガスセンサ13に速やか
に到達している。
従ってでボンベからガスが漏れるとこの漏洩ガスは気流
Aによって速やかにガスセンサ13に到達し、ガスセン
サ13は検知動作して制御部14の指令により警報ブザ
−15、警報ランプ16が警報動作を行う。
一方、この気流Aにより漏洩ガスは筐体1の内部のほぼ
全体に拡散されるので、漏洩ガスが例えばボンベの間な
ど成る個所に滞留してしまってこの個所でのガス濃度が
著しく高くなり、ガス漏れ量は僅かなのに直ぐに爆発し
てしまうという従来の問題もこの拡散作用により解消で
きる。
また、ファン17によって筐体1内の空気は均一化され
るので、排気管3に吸い込まれる空気には一時的高濃度
のガスが入ることはなく、排気管3内での火災の発生を
防止し、ガスを改質して排出するための処理装置がある
場合には、過度のガスが流入することによる未処理ガス
の排出、またはオーバーワークを防止することができる
。
比重が重く、爆発性の高い例えばシランガスなどでは、
上記拡散作用により滞留がなくなって爆発限界濃度を越
えさせないことによる効果が特に顕著である。
筐体1の内部の温度が所定の高温となると散水ヘッド7
は開放動作してボンベに向けて散水を行い、散水された
水は集水用パン8の上板9の孔10から底板11に流下
し、配水管12を経て工場外等へ排水される。
このように集水用パン8は筐体1内に散水を溜めずに速
やかに筺体1の外へ正常に排水するので、このボンベス
トッカーが設置されている工場等に散水による被害が及
ぶことはなく、また、筐体1の床部の全面に設けられた
上板9はボンベの搬出入作業を安全かつ容易なものとし
ている。
そして万一、爆発が発生したときは、高い圧力がドアク
ローザ6の保持力に打ち勝って開閉扉2は瞬時に開かれ
、筺体1のほぼ全面が開放されるので爆発圧力は一瞬に
に開放されて筐体1自体やその内部の器具などの破損は
免れることができ、筐体1等の破損、飛散により周囲の
設備等に被害を与える恐れも、開閉扉2の上記瞬時開放
により解消された。
上記実施例の構成は、図示は省略したが危険性のあるガ
スを処理し或いは使用している各種装置を設置した建物
内の防災設備にも支障なく準用できるものであり、この
場合も上記実施例と同等の前記作用効果を得ることがで
きる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明では、拡散手段Mによって筐体l
の内部の空気は撹拌されて乱気流が発生しているので、
漏洩ガスはこの乱気流により拡散されて均一となり成る
個所に滞留するようなことはなく、滞留によりガス濃度
が局部的に上昇して全体としての漏洩量はわずかである
にもかかわらず爆発に到るという危険はなくなり、そし
て拡散された漏洩ガスは速やかにガスセンサに到達して
検知遅れはわずかとなりガス漏れに対する優れた防災設
備に構成できた。
拡散手段Mをファン17によって構成すれば、筐体1の
内部全体を十分ムラなく撹拌することができる。
また、拡散手段Mを、筐体1の内面に開口された気体の
吹き出し口25とすることによって極めて簡易に構成で
きる。
そしてこの吹き出し口25から吹き出す気体として不活
性ガスを使用するているので、漏洩ガスが着火し爆発す
る可能性を殆どなくすことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用したボンベストッカ
ーの斜視図、第2図は第1図の前面図、第3図は第1図
の内部を示す断面図、第4図はこの発明の他の実施例を
適用した要部断面図、第5図は第1図の実施例における
制御ブロック図である。 l ・ ・ 3 ・ ・ 5・ ・ 7 ・ ・ 9 ・ ・ 11 ・ 13・ 15・ 17・ 18 ・ 19・ ・筐体    2・・ ・排気管   4・・ ・把手    6・・ ・散水ヘッド 8・・ ・上板    1o・ ・底板    12・ ・ガスセンサ 14・ ・警報ブザ−16・ ・ファン ・開閉確認用スイッチ ・開閉表示ランプ ・開閉扉 ・ヒンジ ・ドアクローザ ・集水用パン ・孔 ・排水管 ・制御部 ・警報ランプ ・覗き窓 23・・バルブ 25・・吹き出し口 N1・・・拡散手段 20 ・ 21.22・・通気孔 24・・給水本管 26・・流水検知弁 A・・・気流 特許出願人   能美防災株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筺体の内部で危険性のガスを、ボンベに貯蔵しま
    たは装置で処理し或いは装置に使用しているボンベスト
    ッカー等において、 筐体の内部に乱気流を発生させる拡散手段を備えている
    ことを特徴とするボンベストッカー等の防災設備。
  2. (2)拡散手段は、ファンであることを特徴とする請求
    項1記載のボンベストッカー等の防災設備。
  3. (3)拡散手段は、筐体の内面に開口された気体の吹き
    出し口であることを特徴とする請求項1記載のボンベス
    トッカー等の防災設備。
  4. (4)気体は、不活性ガスであることを特徴とする請求
    項3記載のボンベストッカー等の防災設備。
JP22263590A 1990-08-27 1990-08-27 ボンベストッカー等の防災設備 Pending JPH04105665A (ja)

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JP22263590A JPH04105665A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 ボンベストッカー等の防災設備

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JP (1) JPH04105665A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155824A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Hochiki Corp 水素ステーションの防災設備
JP2010268956A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Shimizu Corp 水素取扱施設における安全設備
JP2011080599A (ja) * 2010-11-04 2011-04-21 Hochiki Corp 水素ステーションの防災設備
JP2017196612A (ja) * 2016-11-21 2017-11-02 有限会社情報科学研究所 水冷防災装置付きウルトラファインバブル水素水自動給配水装置。
KR101962674B1 (ko) * 2017-10-30 2019-03-27 류기선 표면처리장치

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