JPH04105800U - 音場再生装置 - Google Patents
音場再生装置Info
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- JPH04105800U JPH04105800U JP3173191U JP3173191U JPH04105800U JP H04105800 U JPH04105800 U JP H04105800U JP 3173191 U JP3173191 U JP 3173191U JP 3173191 U JP3173191 U JP 3173191U JP H04105800 U JPH04105800 U JP H04105800U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サラウンド再生で、使用者のいる位置によっ
てそれぞれのスピーカのバランスを調整し無くもよい装
置の提供。 【構成】 スピーカ31a〜31dlから発せられた音
声が、使用者の近くにあるリモコン20で受信され、リ
モコン20より赤外線で各スピーカからの音声の遅延量
を装置10に発信する。よって装置は各スピーカの増幅
率などを調整する。
てそれぞれのスピーカのバランスを調整し無くもよい装
置の提供。 【構成】 スピーカ31a〜31dlから発せられた音
声が、使用者の近くにあるリモコン20で受信され、リ
モコン20より赤外線で各スピーカからの音声の遅延量
を装置10に発信する。よって装置は各スピーカの増幅
率などを調整する。
Description
【0001】
本考案は、赤外光を媒体とした音場再生用機器のワイヤレスリモコンについて
、リモコンの位置検出装置に関するものである。
【0002】
音場再生機器(ステレオ,サラウンドなど)において遠隔操作装置としては、
ワイヤレスまたは、ワイヤードのリモコンを使用して使用者の耳で確認しながら
、各スピーカのバランスを操作するものがあった。これを解決する手段として、
実公昭63−15700に記載されているような方法がある。
【0003】
しかしながら、上記の従来技術ではリモートコントロール受信機が2器必要で
あり、かつ2つの間隔を一定に設置しなければならないという問題があった。
【0004】
本考案の音場再生装置は、音声を発する3個以上の再生スピーカと、通常信号
発生手段よりの信号を赤外光として出力する赤外線信号発信機を有するリモコン
と、前記リモコンから発信された赤外線信号を受光する赤外光信号受信機を持ち
、前記スピーカを駆動するための回路を備えた音場再生装置において、前記リモ
コンにリモコン位置検出用スピーカと、それを駆動する回路を備え、また、各再
生スピーカとスピーカを駆動する回路の間に切替器をおき、各スピーカからの信
号の時間差を計測し演算する回路と、計算されたデータを演算したり、各装置を
操作する演算装置と、前記演算装置の演算結果を保持しておくメモリと、演算装
置の信号によって一定の音声を出力する回路を備えている。
【0005】
上述のスピーカ駆動回路で、特定の1つのスピーカを鳴らし、他のスピーカは
この音を集音する。
それぞれの集音タイミングの時間差により距離を割り出し、それぞれのスピー
カの位置関係がわかる。
つぎに、リモコン装置の再生等のスイッチに連動してリモコンに備えられたス
ピーカを鳴らす。他のスピーカはこの音を集音し、それぞれの集音タイミングの
時間差より距離を割り出し、リモコンの位置を判別する。
【0006】
1図は、本考案の一実施例に関わる音場再生装置の構成図である。また、2図
は実際の動作手順のフローチャートであり、3図はその一部分を詳細に説明した
シーケンス図、4図はリモコンの位置を検出するときの手順図である。
まず、操作者が音場再生ユニット10のボタン(非図示)によって初期設定を
行なうように演算装置11に指示する。またはリモコンユニット20のボタン2
1を押し、そこからの信号を受けたリモコンプロセサ22は赤外光信号発信機2
3から、音場再生ユニット10に設置されている赤外光信号受信機18を介して
、演算装置11に初期設定を行なうように指示する。
演算装置11は切替信号発生器14を介して切替器12aを再生スピーカ31a
と増幅器13aがつながるように接続し、また、切替器12b〜dを再生スピーカ
31b〜dと信号時間差演算器15がつながるように接続する。
次に演算装置11は基準音声発生器17に基準音声信号を発するように信号を
送る。同時に演算装置11は信号時間差演算器15に信号を送る。基準音声発生
器17から発せられた基準音声信号は増幅器13aと切替器12aを介して再生ス
ピーカ31aから音声として出力される。(フェーズ1)
空気中を伝わった音は再生スピーカ31b〜dの振動板(非図示)を振動させ、
この振動がボイスコイル(非図示)によって電気信号に変換される。(フェーズ
1)
この電気信号は切替器12b〜dを介して信号時間差演算器15に入力される。
これらの信号が送られてきた時間と、フェーズ1で演算装置11からきた信号
の送られてきた時間との差分を取り、この差分時間に音速を乗することにより、
再生スピーカ31aと再生スピーカ31b〜dの距離がわかる。(フェーズ1
)
この作業を31bのスピーカについても行なうことにより、再生スピーカ31a〜
dそれぞれの相対距離がわかる。(フェーズ1)
この結果より演算装置11は各スピーカの相対位置を三角測量の手順で演算し
、その結果をメモリ16にストアする。(フェーズ1)
フェーズ1の作業は再生スピーカを設置したときに1度だけ行なえばよい。
次に、操作者がリモコン20のボタン21を押す。(フェーズ2)
ボタン21からの信号を受けたリモコンプロセサ22は、赤外光信号発信機2
3からこの信号を発信する。この信号を、音場再生ユニット10に設置されてい
る赤外光信号受信機18が受けて、演算装置11に送られてきた信号の内容を送
る。演算装置11は切替信号発生器14を介して切替器12a〜dを再生スピーカ
31b〜dと信号時間差演算器15がつながるように接続する。また、リモコンプ
ロセサ22はスピーカ駆動回路24を介してリモコン位置検出用スピーカ25か
ら音声を発する。(フェーズ2)
空気中を伝わった音は再生スピーカ31a〜dの振動板(非図示)を振動させ、
この振動がボイスコイル(非図示)によって電気信号に変換される。(フェーズ
2)
この電気信号は切替器12a〜dを介して信号時間差演算器15に入力される。
これらの信号が送られてきた時間同士の差分を取り、この差分時間に音速を乗す
ることにより、リモコンユニット20とそれぞれのスピーカの距離差がわかる。
(フェーズ2)
この結果と、フェーズ1で求めた各スピーカの相対位置から、再生スピーカ3
1aと再生スピーカ31bの入力信号時間差から計算したリモコンの位置41と、
再生スピーカ31aと再生スピーカ31cの入力信号時間差から計算したリモコン
の位置42の交点が求められる。この交点が求めるリモコンの位置43である。
(フェーズ2)
この結果から演算装置11はリモコンの位置43に合わせて増幅器13a〜dの
増幅率を最適な音場再生ができるように調整する。
また、各再生スピーカ31a〜dと信号時間差演算器15の間に、基準音声発生
器17やスピーカ駆動回路24が発生する周波数だけを通すバンドパス帯域フィ
ルタ51を入れ、基準音声発生器17やスピーカ駆動回路24が発生する信号の
みを信号時間差演算器15に入力する。
また、基準音声発生器17やスピーカ駆動回路24が発生する周波数を、可聴
域外とする。
また、基準音声発生器17が発生する周波数を、可聴域外とし、さらに混成器
61によって通常の再生音声と重層して、信号を発する。
【0007】
以上詳細に説明したように本考案の音場再生装置は、音声を発する3個以上の
再生スピーカと、通常信号発生手段よりの信号を赤外光として出力する赤外線信
号発信機を有するリモコンと、前記リモコンから発信された赤外線信号を受光す
る赤外光信号受信機を持ち、前記スピーカを駆動するための回路を備えた音場再
生装置において、前記リモコンにリモコン位置検出用スピーカと、それを駆動す
る回路を備え、また、各再生スピーカとスピーカを駆動する回路の間に切替器を
おき、各スピーカからの信号の時間差を計測し演算する回路と、計算されたデー
タを演算したり、各装置を操作する演算装置と、前記演算装置の演算結果を保持
しておくメモリと、演算装置の信号によって一定の音声を出力する回路を備える
装置であるから、リモコンを使用して使用者の耳で確認しながら、各スピーカの
バランスを操作しなくてもよく、また、スピーカの位置を検知できるので、リモ
ートコントロール受信機が1器ですみ、スピーカの位置も自由に設置できる。
さらに、各再生スピーカとスピーカを駆動する回路の間の切替器と、各スピー
カからの信号の時間差を計測し演算する回路の間に帯域フィルタを入れたことに
より、基準音声発生器やスピーカ駆動回路が発生する信号のみが信号時間差演算
器に入ってくるので、外部の音を誤認識することもない。
また、基準音声発生器やスピーカ駆動回路が発生する周波数を、可聴域外とす
るので、使用者に不快感を与えることがない。
さらには基準音声発生器が発生する可聴域外の音声を、混成器によって通常の
音声に重層し、戻ってきた信号を帯域フィルタに通すので、再生音声を中断する
ことなくリモコンの位置を検出できる。
【図1】本考案の請求項1項に係わる音場再生装置の主
要部分を示す構成図である。
要部分を示す構成図である。
【図2】実際の動作手順のフローチャート図である。
【図3】その一部分を詳細に説明したシーケンス図であ
る。
る。
【図4】リモコンの一を検出するときの手順図である。
【図5】本考案の請求項2項に係わる音場再生装置の1
図とは異なる部分を示した構成図である。
図とは異なる部分を示した構成図である。
【図6】本考案の他の実施例の構成図である。
10 音場再生ユニット
20 リモコンユニット
11 演算装置
12a〜d 切替器
13a〜d 増幅器
14 切替信号発生器
15 信号時間差演算器
16 メモリ
17 基準音声発生器
18 赤外光信号受信機
21 ボタン
22 リモコンプロセサ
23 赤外光信号発信機
24 スピーカ駆動回路
25 リモコン位置検出用スピーカ
31a〜d 再生スピーカ
41 31aと31bの信号の時間差から計算したリモ
コンの位置 42 31aと31cの信号の時間差から計算したリモ
コンの位置 43 41と42から計算されたリモコンの位置 51 バンドパスフィルタ 61 混成器
コンの位置 42 31aと31cの信号の時間差から計算したリモ
コンの位置 43 41と42から計算されたリモコンの位置 51 バンドパスフィルタ 61 混成器
Claims (5)
- 【請求項1】 音声を発する3個以上の再生スピーカ
と、通常信号発生手段よりの信号を赤外光として出力す
る赤外線信号発信機を有するリモコンと、前記リモコン
から発信された赤外線信号を受光する赤外光信号受信機
を持ち、前記スピーカを駆動するための回路を備えた音
場再生装置において、前記リモコンにリモコン位置検出
用スピーカと、それを駆動する回路を備え、また、各再
生スピーカとスピーカを駆動する回路の間に切替器をお
き、各スピーカからの信号の時間差を計測し演算する回
路と、計算されたデータを演算したり、各装置を操作す
る演算装置と、前記演算装置の演算結果を保持しておく
メモリと、演算装置の信号によって一定の音声を出力す
る回路を備えたことを特徴とする音場再生装置。 - 【請求項2】 各再生スピーカとスピーカを駆動する回
路の間の切替器と、各スピーカからの信号の時間差を計
測し演算する回路の間に帯域フィルタを入れたことを特
徴とする請求項第1項の音場再生装置。 - 【請求項3】 演算装置の信号によって一定の音声を出
力する回路が人間の可聴域外の音声を発することを特徴
とする請求項第1項の音場再生装置。 - 【請求項4】 リモコンにスピーカと、それを駆動する
回路が人間の可聴域外の音声を発することを特徴とする
請求項第1項の音場再生装置。 - 【請求項5】 演算装置の信号によって一定の音声を出
力する回路が人間の可聴域外の音声を発し、その音声と
通常の再生音声を重層できる混成器を持ったことを特徴
とする請求項第2項の音場再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173191U JPH04105800U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 音場再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173191U JPH04105800U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 音場再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105800U true JPH04105800U (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31914917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3173191U Pending JPH04105800U (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 音場再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105800U (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3173191U patent/JPH04105800U/ja active Pending
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