JPH04105912A - 樹脂成形体への皮膜形成方法 - Google Patents

樹脂成形体への皮膜形成方法

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JPH04105912A
JPH04105912A JP2223528A JP22352890A JPH04105912A JP H04105912 A JPH04105912 A JP H04105912A JP 2223528 A JP2223528 A JP 2223528A JP 22352890 A JP22352890 A JP 22352890A JP H04105912 A JPH04105912 A JP H04105912A
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JP
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resin
mold
film
injected
molding
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JP2223528A
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Koji Izumo
孝治 出雲
Satoshi Yamamoto
聡 山本
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Nippon Paint Co Ltd
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Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、樹脂成形体への皮膜形成方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、自動車部品(例えば、バンパー、フェンダ−、エ
アスポイラ−)などでも樹脂成形体が使われている。樹
脂成形体表面には美観を与える等の目的に応じて塗装が
施される。この場合、普通、下塗りをしてから上塗り(
上塗りの前に中塗りが施される場合もある)を施すよう
にしている。
金型を使って作る樹脂成形体の場合、近年、金型内で成
形した樹脂成形体をその金型内に保持した状態で樹脂成
形体表面に下塗りに該当する樹脂皮膜を形成することが
行われるようになってきた。
前記樹脂成形体への樹脂皮膜形成方法として、従来、以
下に述べる第1、第2のふたつ方法がある。
第1の方法では、第5図(a)にみるように、成形用金
型は、固定金型101と、同金型101に対して上下方
向に移動して型開閉を行う上金型102とを備え、予め
加熱されて高温状態にある。固定金型101表面にシー
ト状樹脂組成物103を置き、これを両金型101.1
02で第5図(b)にみるように加圧加熱して金型10
1.102間のキャビティ内に樹脂成形体105を得た
後、第5図(C)にみるように、金型を途中で一旦完全
に開いて、膜材料供給部106より樹脂皮膜用材料を供
給し、再び、第5図(d)にみるように、金型を閉じて
加圧加熱し、樹脂皮膜107を樹脂成形体105表面に
形成してから、第5図(e)にみるように取り出す(特
開昭55−55843号公報参照)。
第2の方法も、第6図(alにみるように、成形用の金
型は、固定金型121と、同金型121に対して上下方
向に移動して型開閉を行う上金型122を備え、予め加
熱されて高温状態にあり、固定金型121表面にシート
状樹脂組成物123を置く。そして、第6図(blにみ
るように、これを両金型121.122で加圧加熱して
金型121.122間のキャビティ内に樹脂成形体12
5を得るのであるが、この場合は、その後は、第6図(
C)にみるように、金型を閉したままで、膜材料供給部
126より樹脂皮膜用材料をキャビティ内圧力を遥かに
越える高圧力で注入し、再び、第6図fd)にみるよう
に、加圧加熱し、樹脂皮膜127を樹脂成形体125表
面に形成するく特開昭61−273921号公報参照)
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第1の方法の場合には、下記■、■
の問題がある。
■ 成形用の金型を途中で開く際にパリ (flash
)・ゴミ等を巻き込む。
■ 成形用の金型を途中で開閉する時間は莫大(全所要
時間の20%を占めることもある)なものであり、製造
時間が長い。
一方、上記第2の方法の場合には、下記■〜■の問題が
ある。
■ 固く閉じた金型の中に樹脂皮膜用材料を非常に高圧
力(例えば、250 kg/caを越す場合がある)を
用いて注入する必要があり、この注入には、高度な製造
装置や厳密な製造管理が必要になる。
■ 樹脂皮膜用材料のポットライフ管理を厳密に行う必
要がある。樹脂皮膜用材料の原料としてのモノマーおよ
び/またはプレポリマー、硬化剤、および、硬化促進剤
等は、金型に注入する前の段階で充分に混合しておく必
要があるため、ポットライフの問題が生じる。ポットラ
イフを過ぎた樹脂皮膜用材料は、ゲル化により流動性を
失い注入装置の配管系等を使用不能にしたり、また、流
動性が残っていたとしても、正常な樹脂皮膜を形成でき
ないことがあるからである。
このようなポットライフの問題がある場合には、金型の
前段に2種以上の原料液を混合する混合手段を設けてお
いて、注入直前に同混合手段により原料液混合を行い樹
脂皮膜用材料く液状樹脂組成物)を得て直ちに金型に注
入するようにする所謂RIM法(Reaction I
njection Molding)を適用することに
より、ポットライフ管理の必要をなくすることが考えら
れるが、このRIM法は、上記第2の方法のごとき高圧
注入の場合には適用できない。というのは、直前混合さ
れた樹脂皮膜用材料が、上記高圧により原料液の供給流
路に逆流して流路詰まりを起こす等の不都合が生しるか
らである。
■ 樹脂皮膜用材料の注入タイミングがとり難い。樹脂
成形体の硬化が余り進み過ぎると樹脂皮膜用材料の進入
できるスペースが確保できなくなるからである。
この発明は、上記事情に鑑み、成形途中で金型を一旦完
全に開き切ってしまう必要がなく、また、樹脂皮膜用材
料の注入に高圧を要しないためにRIM法等の直前混合
法が適用できて樹脂成形体表面に樹脂皮膜を容易に形成
することのできる方法を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、請求項1.2記載の樹脂成形
体への皮膜形成方法は、金型間のキャビティ内で成形し
た樹脂成形体を前記キャビティ内に保持した状態で、皮
膜用材料を金型と樹脂成形体の間に注入して前記樹脂成
形体表面に皮膜を形成するようにする樹脂成形体への皮
膜形成方法において、前記皮膜用材料を注入する際にそ
の注入量に対応して前記金型を開いていくようにする構
成をとるようにしている。
請求項2記載の樹脂成形体への皮膜形成方法は、加えて
、金型注入口の直前に混合手段を設け、同混合手段にお
いて2種以上の原料液を混合することにより皮膜用材料
を得て、これをキャビティ内に注入するようにしている
以下、この発明の樹脂成形体への皮膜形成方法をより具
体的に説明する。
樹脂成形体用材料や皮膜用材料には、普通、熱可塑性樹
脂や重合および/または架橋により樹脂成形体や樹脂皮
膜を形成できる熱硬化性樹脂材料が使われる。熱硬化性
樹脂材料としては遊離基反応および/または縮重合によ
り硬化して樹脂成形体や皮膜を形成するモノマー、ある
いは、プレポリマー、さらには、モノマーとプレポリマ
ーの混合物が普通は用いられる。
樹脂成形体としては、自動車のフェンダ−用樹脂成形体
が例示され、その表面に形成される皮膜には下塗り用樹
脂皮膜が例示される。
成形体用樹脂としては、例えyド、ポリオレフィン/ゴ
ム系熱可塑性樹脂、ポリカーボネート/ポリアミド(ナ
イロン)系熱可塑性樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、
エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタン/ウレア系
樹脂、ウレア系樹脂、シクロペンタジェン系樹脂などが
挙げられる。
皮膜用樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステル系樹
脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタン/ウレ
ア系樹脂、ウレア系樹脂などが挙げられる。この場合、
勿論、複数種の樹脂か併用されていてもよい。
この発明の方法により、皮膜付樹脂成形体を得るには、
例えば、第1図に示す反応射出成形機を使う。この反応
射出成形機は、成形用の金型1、樹脂成形体用材料(通
常、液状樹脂組成物)の供給部2、樹脂皮膜用材料(通
常、液状樹脂組成物)の供給部2′、金型開閉駆動部3
を備えている成形用金型1は、上金型10と下金型11
を有し上金型10の凹面(相補面)10aと下金型11
の凸面(相補面)11aの間にキャビティ12を形成す
る。上金型10のセン断縁15および下金型11のセン
断縁16は極めて僅かの寸法差をもって緊密に相互に合
う寸法に作られている。上金型10の水平面18、下金
型11の水平面19はぴったりと隙間なく合う寸法に作
られている。
時には、平行性を出すために上下金型の間にスベーザま
たはストッパを用いる。上金型10は支持柱17で固定
されており、下金型11は、以下に述べるように、上下
方向に移動可能となっている。 下金型11の移動は金
型開閉駆動部3により行う。金型開閉駆動部3は油圧ポ
ンプ31およびシリンダー35とプランジャ36からな
るコンプレッサ32を備え、油圧ポンプ31によりプラ
ンジャ36が上下に移動するようになっている。そして
、プランジャ36の先端が下金型11の底に固定されて
おり、プランジャ36の上下に伴い下金型11が上金型
10に対して離接し、金型の開閉が可能になる。
樹脂成形体用材料の供給部2は、原料液A用タンク21
および原料液B用りンク22を備え、非注入時は、ピス
トン型ポンプ2.)、24で原料液A、Bがそれぞれ循
環させられている。なお、この原料液循環系は、密閉系
であり、系全体を加圧ないし減圧にし得る。注入時には
、原料液A、Bは、まず、混合部(樹脂インジェクタ)
25で衝突混合された後、注入口26からキャビティ1
2に注入される。
樹脂皮膜用材料の供給部2′も原料液A′用タンク21
′および原料液B′用タンク22′を備え、非注入時は
、ピストン型ポンプ23′、24′で原料液A’、B’
はそれぞれ循環させられている。なお、この原料液循環
系も、密閉系であり、系全体を加圧ないし減圧にし得る
。注入時には、両原料液A′、B′は、まず、混合部(
ミキシングヘッド)25′で衝突混合された後、注入口
26′からキャビティ12に注入される。
原料液A(A’)と原料液B(B′)の混合比の調整は
、各原料液循環系に設置されたピストン型ポンプ23.
24(23’、24′)のピストン移動スピードを制御
することでなされる。
上記混合部25.25′には通常のRIM用ミキシング
ヘッドが使える。供給部2.2′には、たとえば、■ポ
リウレタンエンジニアリング社製RIM成形機(MC−
200シリーズ、MC−100シリーズ)の注入装置を
用いることができる。
続いて、樹脂成形体用材料の供給部2および樹脂皮膜用
材料の供給部2′のより具体的な構成を、第2図に示す
。ピストン型ポンプ23.24.23′、24′は、計
量シリンダ23a、24.3を備え、油圧制御部29で
所定の各液吐出動作を行い、混合部25(25′)に送
液するようになっている。なお、図中、27はNtガス
導入パイプ、28は攪拌機である。非注入時は、原料液
A(A′)は混合部25(25’)を経由して二点鎖線
矢印で示すように循環し、原料液B(B′)は混合部2
5(25’)を経由して一点鎖線矢印で示すように循環
している。
混合部25(25’)の詳細を、第3図(a+、(b)
に示す。第3図(a)は、混合部の原料液循環時の状態
をあられし、第3図(blは、m合部の原料液混合時の
状態をあられず。
循環時は、シリンダ250の流入口251と流出口25
2がピストン253表面の流路254で接続され、シリ
ンダ250の流入口251′と流出口252′がピスト
ン253表面の流路254′で接続され流入した原料液
はそれぞれ元に戻っていく。
混合時は、ピストン253が上方に移動し、流入口25
1.251′が混合域255に連通ずると同時に、流路
254による流入口251と流出口252の接続、およ
び、流路254′による流入口251′と流出口252
′の接続がそれぞれ断たれ、流入口251.251′に
到来した原料液A (A’) 、B (B’)は、混合
域256に入って交じり合い、混合液流出口255から
出てゆく。流入口251.251′は、第3図(blに
みるように、混合域256側にいくほど先細りしてテー
パ状に絞られており、混合域256側に出てくる各原料
液の圧力が高まり混合が効果的になされるようになって
いる。
続いて、第1図の反応射出成形装置を用い、この発明を
実施する時の様子を、第4図を参照しながら、具体的に
説明する。
第4図(a)にみるように、成形用の金型1の上金型1
0に対して下金型11を閉じてゆき所定のキャビティ1
2を両金型10.11間に形成して、第4図(blにみ
るように、混合部25から樹脂成形体用材料を注入口2
6を通じて注入し、加圧しつつ加熱してキャビティ内に
樹脂成形体50を成形する。なお、通常、金型1は予め
加熱され高温状態にある。すなわち、加圧の開始と同時
に金型1の加熱が始まるわけではない。もっとも、樹脂
成形体用材料の種類によっては加熱せず富温で成形する
こともある。
つぎに、金型を開くことなくキャビティ12内に成形体
を成形完了時のまま保持した状態で、第4図(C)にみ
るように、混合部25′から樹脂皮膜用材料51′を注
入口26′を通じて注入する。
この発明では、この段階で樹脂皮膜用材料の注入量に応
じて下金型11が下がり、上金型10と下金型11の間
が少しずつ開いて1r<ようにする。
この場合、上下金型10.11間が注入量に応じて開い
てゆくようにするには、例えば、次のようにする。樹脂
成形体材料の注入指令のあと所定時間で注入が完了する
と同時に油圧回路の電磁弁38を開に切り替えておく。
そして、樹脂成形体材料の成形が済み、樹脂皮膜用材料
を注入し始めると同時に、油圧ポンプ31により、下金
型11に接続されているプランジャー36の上n室32
a側に油を流入させてプランジャー36を下に移動させ
下金型11を極めて少しずつ下降させるようにするので
ある。下降スピードのコントロールは、プランジャー上
部の配管中に設けられたチエツク付流量コントロールバ
ルブ37により油量調整することにより行う。
樹脂皮膜用材料の注入が済んだら、今度は、第4図(d
lにみるように、下金型11を押し上げて皮膜用材料を
加圧しつつ加熱することにより、樹脂皮膜51を樹脂成
形体50の表面に完成させる。
なお、この場合も、通常、金型1は予め加熱され高温状
態にあり、加圧の開始と同時に金型1の加熱が始まるわ
けではない。勿論、樹脂皮膜用材料の種類によっては加
熱せず常温で成形することもある。
樹脂皮膜の形成が済んだら、第4図(e)にみるように
、下金型11を下げて金型1を完全に開き、第4図(f
lにみるように、樹脂皮膜51付の樹脂成形体50を取
り出す。
なお、樹脂成形体50の硬化は、第4図(blの段階で
完了するとは躍らず、樹脂皮膜形成の際にも進むのが普
通である。
この発明は上記の例に限らない。樹脂成形体用材料や樹
脂皮膜用材料を、3種以上の原料液で作るようにしても
よい。樹脂成形体用材料や樹脂皮膜用材料に、ガラス繊
維等の補強材、導電性カーボンブランクや導電性金属化
合物等の導電材、離型剤、その他に通常の塗料等に含ま
れる各種添加剤等が含まれていてもよい。
上記のようなRIM法によらず、複数種の原料液を静的
ミキサを用いて注入直前に混合し注入するようにしても
よい。しかじな)<ら、樹脂成形体用材料や皮膜用材料
は1種類の原料液(例えば、アクリルポリエステル系樹
脂組成物)で出来ている場合であってもよい。この場合
、注入装置としては例えば米国モレル社(Morrel
l)製 高圧タイプインモールドコートシステムが使え
る。
樹脂成形体の方は、第6図(alに示すようなシート状
樹脂組成物103を用いて成形するようにしてもよい。
この場合の樹脂成形体用材料は、SMC(シートモール
ドコンパウンド)とかスタンパブルシートなどと称され
るものである。
上記の場合、プランジャの上下駆動とミキシングヘッド
の動作を連動させることにより、前記皮膜用材料の注入
に伴い注入量に対応して金型間が空くようにしていた。
これ以外に、例えば、下金型が弱い力で押されて(例え
ば、弱い)\木部材で下金型を上金型の方に付勢する)
キャビティが成形時の状態を保持しているようにしてお
くことにより、樹脂皮膜用材料の弱い注入圧でも下金型
が押されて前記皮膜用材料注入量に対応して自然に金型
間が開いてゆくような構成であってもよい。
〔作   用〕
この発明の場合、樹脂成形体を得た後は、金型を完全に
開くことなく、皮膜用材料の注入を行うため、パリ・ゴ
ミ等を引き込むことなく、製造時間の短縮が図れる。
他方、皮膜用材料注入に伴い金型間が注入量に応じて開
いてゆくため、注入に高圧を要しない。
高圧注入が不要であれば、実施装置、製造管理が簡単で
すむ。   ゛ 皮膜用材料を注入する時には金型間を注入量に応じて開
いてゆくようにするため、樹脂成形体が硬化していても
何ら支障なく注入することができる。そのため、注入の
タイミングは樹脂成形体の硬化進度に何ら左右されない
〔実 施 例〕
続いて、この発明の詳細な説明する。
実施例では、第1図に示す反応射出成形機を用い、第4
図のプロセスに従い、樹脂成形体を形成し、樹脂皮膜を
形成した。
〔樹脂成形体の形成〕
樹脂成形体用材料の原料液として、活性水素含有成分(
ポリアミン)を含む原料液A、イソシアネート成分を含
む原料液Bのふたつを用い、金型に入る直前で両液を混
ぜ合せて金型に注入するようにし、下記の成形条件に従
い樹脂成形体を形成した。
原料液Aは、下記の如くポリアミンの他に、ジエチルト
ルエンジアミンとステアリン酸亜鉛を含む。他方、原料
液Bは、粗ジフェニルメクンジイソシアネートのみであ
る。
原料液A ■ ポリアミン(テキサコ ケミカル カンパニー製 
商品名 ジェファーミンD−2000、平均分子量:約
2000、活性水素当量+ 520)■ ジエチルI・
ルエンジアミン(エチル社製商品名 工タキュア 10
0 平均分子量178■ ステアリン酸亜鉛 原料液B ■ 粗ジフェニルメタンジイソシアネート(日本ポリウ
レタン工業■製 商品名 ミリオネートMTL、NGO
当量:約145 g) 混合時における上記各成分の配合割合 ポリアミン        ・・・70重量部ジエチル
トルエンジアミン ・・・30重量部ステアリン酸亜鉛
     ・・・0.5重量部粗ジフェニルメタンジイ
ソシアネート ・・・62重量部 成形条件 樹脂成形体の厚み       3龍 縦および横  400 m  X 300 **加熱加
圧条件  温度    70℃ 圧力 150 kg/cra 時間     1分 〔樹脂皮膜の形成〕 樹脂皮膜用材料の原料液として、活性水素含有成分(ポ
リアミン)を含む原料液A′、イソシアネート成分を含
む原料液B′のふたつを用い、金型に入る直前で両液を
混ぜ合せて金型に注入するようにし、下記の成形条件に
従って金型内の樹脂成形体の上に樹脂皮膜を形成した。
原料液A′は、下記の如くポリアミンの他に、ジエチル
トルエンジアミンとステアリン酸亜鉛を含む。他方、原
料液B′は、ヘキサメチレンジイソシアネートプレポリ
マーと粗ジフェニルメタンジイソシアネートからなる。
原料液A′ ■ ポリアミン(テキサコ ケミカル カンパニー製 
商品名 ジェファーミンD−2000、平均分子量:約
2000、活性水素当量:520)■ ジエチルトルエ
ンジアミン(エチル社製商品名 工タキュア 100 
平均分子量178■ ステアリン酸亜鉛 原料液B′ ■ ヘキサメチレンジイソシアネートプレポリマー(日
本ポリウレタン工業@製 商品名 コロネートEHNC
O当量:約197) ■ 粗ジフェニルメタンジイソシアネート(日本ポリウ
レタン工業側製 商品名 ミリオネ−1・MTL  N
CO当量:約145) 混合時における上記各成分の配合割合 ポリアミン        ・・・80重量部ジエチル
トルエンジアミン ・・・20重量部ステアリン酸亜鉛
     ・・・0.5重量部へキサメチレンジイソシ
アネートプレポリマ・・・26重量部 粗ジフェニルメタンジイソシアネ−1〜・・・26重量
部 成形条件 注入時間            約1.2秒樹脂皮膜
の厚み         約0.11園加熱加圧条件 
 温度    70°C圧力 150kg/cd 時間     1分 得られた樹脂皮膜付樹脂成形体は、ハリ・ゴミ等の巻込
みはみられず、樹脂皮膜は樹脂成形体に確りと密着して
いた。
〔発明の効果〕
請求項1.2記載の樹脂成形体への皮膜形成方法の場合
、以下のような利点がある。
■ 樹脂成形体を得たあと、金型を完全に開いてしまう
ことな(皮膜用材料の注入を行うので、パリ等の引き込
みもなく、製造時間が短縮される■ 皮膜用材料注入に
伴い金型間が注入量に応じて空いてゆくため、高圧注入
の必要がなく、しかも、樹脂成形体の硬化進度で注入が
難しくなることもないので、実施装置等が簡単で済み、
注入タイミング条件も緩やかで皮膜形成は容易である請
求項2記載の樹脂成形体への皮膜形成方法の場合、加え
て、金型注入口の直前で2種以上の原料液を混合し皮膜
用材料を得るようにしているため、皮膜用材料のポット
ライフ管理が事実上不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法の一例を実施する際に用いら
れる反応射出成形装置の構成をあられずブロック図、第
2図は、この装置の供給部2.2′の詳細構成をあられ
すブロック図、第3図は、この供給部の混合部をあられ
す断面図、第4図は、上記反応射出成形装置で樹脂成形
体と表面の樹脂皮膜を形成するときのプロセスをあられ
ず断面図、第5図は、従来の方法により樹脂成形体と表
面の樹脂皮膜を形成するときの様子を順を追ってあられ
す断面図、第6図は、他の従来の方法により樹脂成形体
と表面の樹脂皮膜を形成するときの様子を順を追ってあ
られす断面図である。 10・・・上金型  11・・・下金型  12・・・
キャビティ 50・・・樹脂成形体 51・・・樹脂皮
膜(皮膜)  25′・・・混合部(混合手段)  A
’、B’・・・原料液  26′・・・注入口 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第3 図 第4図 (b) \

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金型間のキャビティ内で成形した樹脂成形体を前記
    キャビティ内に保持した状態で、皮膜用材料を金型と樹
    脂成形体の間に注入して前記樹脂成形体表面に皮膜を形
    成するようにする樹脂成形体への皮膜形成方法において
    、前記皮膜用材料を注入する際にその注入量に対応して
    前記金型が開いていくようにすることを特徴とする樹脂
    成形体への皮膜形成方法。 2 金型注入口の直前に混合手段を設け、同混合手段に
    おいて2種以上の原料液を混合することにより皮膜用材
    料を得て、これをキャビティ内に注入するようにする請
    求項1記載の樹脂成形体への皮膜形成方法。
JP2223528A 1990-08-24 1990-08-24 樹脂成形体への皮膜形成方法 Pending JPH04105912A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500366A (ja) * 2007-10-18 2011-01-06 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 組み込まれたインジェクタを備える型工具
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