JPH04106038U - 引出し式レジスタ - Google Patents

引出し式レジスタ

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JPH04106038U
JPH04106038U JP1575991U JP1575991U JPH04106038U JP H04106038 U JPH04106038 U JP H04106038U JP 1575991 U JP1575991 U JP 1575991U JP 1575991 U JP1575991 U JP 1575991U JP H04106038 U JPH04106038 U JP H04106038U
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JP
Japan
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tray
airflow
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秀 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インストルメントパネルから引出されるレジ
スタに、正面からの気流を遮ることなく使用できるよう
にドリンクホルダを取付ける。 【構成】 インストルメントパネルの空調用気流吹出し
口に、少なくとも正面にルーバ11を備え、かつ後部で
前記気流吹出し口に連通するボックス状レジスタ本体1
0を引出し可能に装着する。その側面に、垂直方向の格
納位置から水平方向の使用位置にセットされるドリンク
ホルダ20、22を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のインストルメントパネルの空調用気流吹出し口に設けられ る引出し式レジスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
実開平1−169417号公報によれば、使用時に正面のルーバにセットされ るカップホルダ付のこの種のレジスタが開示されている。これにより、運転席等 でも見易い位置にドリンクをセットすることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、空調装置を使用する場合には、その吹出し口がカップホルダに セットされた容器で遮られることになる。
【0004】 よって、本考案は、ドリンクホルダが側部にセットされるようになった冒頭に 述べた類の引出し式レジスタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、この目的を達成するために、請求項1により、インストルメントパ ネルの空調用気流吹出し口に、少なくとも正面にルーバを備え、かつ後部で気流 吹出し口に連通するボックス状レジスタ本体を引出し可能に装着し、レジスタ本 体の側面に、この側面に沿った格納位置から水平方向の使用位置にセットされる ドリンクホルダを設けたことを特徴としている。
【0006】 レジスタ本体の側面からも気流を供給可能にするには、請求項2により、レジ スタ本体の側面にもルーバが設けられると共に、外部操作により選択的に気流を 正面又は側面のルーバに供給する気流切換装置がレジスタ本体内に配置すること が考えられる。
【0007】 レジスタ本体の上面をトレイ及びカード、チケット、メモ用紙等の収納部とす るために、請求項3により、レジスタ本体の上面には凹状のトレイを形成すると 共に、このトレイの一部との間でシート状物品を挟持する押え具をトレイから離 反可能に設けることが考えられる。
【0008】
【作用】
インストルメントパネルの空調用気流吹出し口にレジスタ本体が装着された通 常状態では、正面のルーバから空調気流が供給される。レジスタ本体が引出され ると、その側面のドリンクホルダが水平状態にセット可能となる。この引出し状 態で、請求項2によれば気流切換装置の外部操作により側面ルーバからの気流供 給が可能になり、請求項3によればレジスタ本体上面がトレイ或はシート状物品 の収納用に使用できる。
【0009】
【実施例】
図1〜図3は本考案の一実施例による引出し式レジスタを示す。図1において 、10はインストルメントパネル1(図4)内に引出し可能に格納されるボック ス状のレジスタ本体である。その背面18は、格納及び引出し状態において空調 装置の気流吹出し口に連通している。このレジスタ本体10内は中間部で仕切ら れると共に、その両側に正面ルーバ11がそれぞれ設けられ、両側面にもそれぞ れ側面ルーバ12が設けられている。
【0010】 側面ルーバ12には、コの字形のドリンクホルダ用の枠20及びルーバ状の受 け皿22が設けられている。枠20の両側の基端部は、図2に示すように、側面 ルーバ12の端面にピン21でヒンジされると共に、相互の摩擦係合により、水 平位置に保持されるようになっている。受け皿22は枠20の内側に位置するよ うに小さめに形成され、その下側フレームの外端が、同様に図2に示すように、 側面ルーバ12の両外端のフィン13の基部にピン23でヒンジされると共に、 水平位置に当接により拘束されるようになっている。これにより、垂直方向の格 納状態では、枠20の内側に受け皿22が同一面状に位置付され、その際受け皿 22のフィン24がそれぞれ側面ルーバ12のフィン13に対面し、かつ隣のフ ィン13、24間に隙間を形成する。
【0011】 レジスタ本体10の上面には、凹状のトレイ15が形成されると共に、その半 分にはカード、メモ用紙或はチケット等のシート状物品を収納するためのカード 押え板16が配置されている。そして、その基端部が、トレイ15に向けてコイ ルばね(図示せず)により付勢された状態でピン(図示せず)でヒンジされてい る。17は、開放時にカード押え板16を指を引掛けるための爪である。
【0012】 19は気流の吹出しを正面ルーバ11から側面ルーバ12に切換えるために、 ほぼ90°の範囲のストッパ(図示せず)間を回転操作される風向切換用つまみ である。即ち、レジスタ本体10内には、図3に示すように、ルーバ11、12 の面積に対応した風受け板30が、つまみ19の位置したコーナ部分(図では右 側のつまみ19のコーナ部分を示す)で上下のシャフト31によりレジスタ本体 10の上下面に回転自在に軸支され、図示の正面ルーバ11を閉鎖する位置から 90°回転して側面ルーバ12を閉鎖するようになっている。このために、つま み19の背面部分には、回転により正面に露出しないように90°の範囲にギヤ 32が形成されると共に、回転自在に軸支されたシャフト33の一方側端部に固 定されたギヤ34に噛合している。シャフト33の他方側端部には、ウォームギ ヤ35が固定され、風受け板30の下側のシャフト31に固定されたギヤ36が 噛合している。これにより、図示の位置からつまみ19をほぼ90°回転させる と、連動してギヤ36が回転駆動され、風受け板30をほぼ90°回転させて側 面ルーバ12をほぼ閉鎖状態にする。このような風向切換装置は、レジスタ本体 10内の両側に対称形状で配置されており、それぞれ独立に所属のつまみ19で 制御される。
【0013】 このように構成されたレジスタの動作は次の通りである。図4Aは通常状態を 示すもので、両側の正面ルーバ11から気流が供給される。ドリンクホルダを使 用したい場合、レジスタ本体10を同図Bに示すように引出す。そして、使用し たい側の枠20及び受け皿22を水平方向にセットする(図1参照)。この状態 でドリンクを冷やすか又は暖めたい場合、つまみ19により風受け板30を正面 にセットして正面ルーバ11をほぼ閉鎖させた状態で空調装置を作動させる。こ れにより、気流は側面ルーバ12側の2重に揃ったフィン13、24の隙間から ドリンク容器5に供給される。
【0014】 図4Bに示す状態で、つまみ19の操作によりドリンクホルダを使用すること なく単に気流を側方に切換ることもできる。この状態で、トレイ15を使用する こともでき、その際カード押え板16も含めて全部をトレイとして使用できる。 さらに、カード押え板16の裏面には、カード、チケット等を挟持して収納して おくことができ、収納又は取出時には爪17を指で引掛けて、図1の2点鎖線位 置にばね力に抗して開放させる。
【0015】
【考案の効果】
以上、請求項1の考案によれば、インストルメントパネルからレジスタを引出 した状態でその側面に設けられたドリンクホルダが、正面からの気流を遮ること なく使用できる。請求項2の考案によれば、気流が側面から吹出され、必要によ りドリンクの冷却或は加温も可能になる。請求項3の考案によれば、レジスタの 引出し状態で、その上面がトレイ或はシート状物品の収納に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるレジスタ本体の斜視図
である。
【図2】同実施例によるドリンクホルダの取付け状態を
説明する要部側面図である。
【図3】同実施例による風向切換構造を示すもので、同
図Aは背面図、同図Bは側面図である。
【図4】同実施例によるレジスタの使用状態を示すもの
で、同図Aは通常状態を示す斜視図、同図Bは引出し状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レジスタ本体 11 正面ルーバ 12 側面ルーバ 13、24 フィン 15 トレイ 16 カード押え板 20 ドリンクホルダ用枠 22 ドリンクホルダ用受け皿

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの空調用気流吹
    出し口に、少なくとも正面にルーバを備え、かつ後部で
    前記気流吹出し口に連通するボックス状レジスタ本体を
    引出し可能に装着し、前記レジスタ本体の側面に、この
    側面に沿った格納位置から水平方向の使用位置にセット
    されるドリンクホルダを設けたことを特徴とする引出し
    式レジスタ。
  2. 【請求項2】 レジスタ本体の側面にもルーバが設けら
    れると共に、外部操作により選択的に気流を正面又は側
    面のルーバに供給する気流切換装置がレジスタ本体内に
    配置されていることを特徴とする請求項1の引出し式レ
    ジスタ。
  3. 【請求項3】 レジスタ本体の上面には凹状のトレイが
    形成されると共に、このトレイの一部との間でシート状
    物品を挟持する押え具を前記トレイから離反可能に設け
    たことを特徴とする請求項1の引出し式レジスタ。
JP1991015759U 1991-02-26 1991-02-26 引出し式レジスタ Expired - Fee Related JP2568288Y2 (ja)

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JPH04106038U true JPH04106038U (ja) 1992-09-11
JP2568288Y2 JP2568288Y2 (ja) 1998-04-08

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217291U (ja) * 1985-07-16 1987-02-02
JPS6228614U (ja) * 1985-08-07 1987-02-21
JPH028645U (ja) * 1988-07-01 1990-01-19

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217291U (ja) * 1985-07-16 1987-02-02
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JPH028645U (ja) * 1988-07-01 1990-01-19

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JP2568288Y2 (ja) 1998-04-08

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