JPH04106043A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04106043A
JPH04106043A JP2224757A JP22475790A JPH04106043A JP H04106043 A JPH04106043 A JP H04106043A JP 2224757 A JP2224757 A JP 2224757A JP 22475790 A JP22475790 A JP 22475790A JP H04106043 A JPH04106043 A JP H04106043A
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JP
Japan
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image forming
paper
belt
image
unit
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Application number
JP2224757A
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English (en)
Inventor
Makoto Kobu
真 小夫
Minoru Suzuki
稔 鈴木
Koichi Noguchi
浩一 野口
Takashi Mori
隆志 森
Akira Ishida
章 石田
Koichiro Jinnai
陣内 孝一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像記
録装置に関するものである。
[従来技術] 複写機、プリンタ等の各種画像記録装置には色々の方式
のものが使用されている。例えば作像方式としては粉体
現像方式、熱転写印字方式、インクジェット印字方式等
があり、夫々の方式において白黒画像用とカラー画像用
とが使いわけられている。
従来の画像記録装置では夫々の方式の装置が個別に製作
されており、インクジェット印字方式と熱転写印字方式
を使いたい場合は少なくとも2台のプリンタを用意しな
ければならない、更に白黒用のプリンタがある上にカラ
ー印字を求めるときはカラー印字用のプリンタを追加的
に準備するか、黒白とカラーに兼用できる装置に交換し
なければならない9従ってユーザーにとっては多くの出
費を要求されることになり、メーカーも多くの装置を製
造しなければならないという問題があった。
この問題を解消するため、本出願人は未だ公知ではない
が、電気制御装置等を1つのケースに格納した基体ユニ
ットと、各種の方式の作像装置を夫々1つのケースに格
納した作像装置を有し、基体ユニットに1つ又は複数の
作像ユニットを組合わせることにより希望する装置を構
成可能な画像記録装置を提案した。
〔発明が解決しようとする課8] 本発明は、上記の本出願人の提案に係る画像記録装置を
発展改良した画像記録装置を提供することを課題として
いる。特に本発明は給紙カセットから各作像ユニットに
よる作像位置へ原紙、封筒等の厚手の記録紙やカールぐ
せのつきやすい記録紙もトラブルなくスムーズに搬送で
きる装置を提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を、電気的制御装置を1つのケー
スに格納し給紙カセットが脱着可能な基体ユニットと、
画像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を1つの
形成に格納した作像ユニットと、記録紙を搬送するベル
トを有する搬送装置を1つのケースに格納した搬送ユニ
ットとを有し、1つの基体ユニットに少なくとも1つの
作像ユニットを並べて連結し、基体ユニットの給紙カセ
ットからの記録紙を全ての作像ユニットにわたって搬送
するように搬送ユニットを連結し、前記給紙カセットか
ら送られる記録紙の前記搬送ベルトへの進入方向と前記
搬送ベルトの搬送面とのなす角度が90°以上であるこ
とを特徴とする画像記録装置により解決した。
〔作用〕
本発明により、制御装置を内蔵する基体ユニットと夫々
作像装置を内蔵する1つ又は複数の作像ユニットを並べ
て連結し、基体ユニットの給紙カセットより給紙される
記録紙を搬送ユニットの搬送ベルトにより搬送すること
により1つの記録紙に各作像ユニットによる作像が行わ
れる。これにより記録紙に同じ方式の作像ユニットによ
る多色プリントや異なる方式の作像ユニットによる個別
のプリント又は合成プリントが行われる。
搬送ベルトの搬送面に90°以上の角度で記録紙を給紙
することにより、記録紙は直角に曲げる状態で搬送され
ることが回避され、角度の選定により、記録紙の曲げ量
を小さくすることができる。
作像ユニットの軸線に対し搬送ベルトの搬送面の角度を
90°以上の傾斜面として形成する場合は、作像ユニッ
トの潜像担持ベルトの一部が搬送ベルトに沿った傾斜面
を走行するように形成すると、作像ユニットの装置外形
高さを高くせずに記録紙の潜像担持ベルトとの接触長さ
を長くすることができ、潜像担持体上の粉体よりなる顕
像を記録紙に転写し、同時に潜像担持ベルトの内部から
の加熱により定着する場合に加熱及び冷却に十分な大家
んをとる事が可能になる。この場合、搬送性と転写条件
9を同時に解決することができる。
〔実施例〕
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、本発明に係る画像記録装置
は基体ユニット1と、作像ユニット2と、搬送ユニット
3の組合せにより構成され、基体ユニット1には給紙カ
セット4を脱着可能にした給紙装置と、各作像ユニット
及び給紙装置を制御する制御装置とが内蔵される。給紙
装置は基体ユニット1の1つのケース内に設けられるこ
ともできるが、給紙装置だけを1つのケースに格納する
別のユニットとして基体ユニット1に対して脱着可能に
構成することもできる。
搬送ユニット3の中に格納される搬送ベルトにより記録
紙は各作像ユニット2に搬送され、各作像ユニットの作
像位置において画像が記録される。
普通には、第1図、第2図に示すように搬送ベルトの搬
送面、つまり搬送方向Aは各作像ユニット2の軸線Xに
対し直角になるように配置される。
基体ユニット1において給紙カセット4は普通には作像
ユニット2の軸線Xと平行に配置される。
この場合給紙カセット4から普通に給紙されると、記録
紙は搬送方向Aに直して直交する方向に進行し、搬送ベ
ルトの面で90°曲げられて搬送ベルトに吸着搬送され
ることになる。このような搬送状態では厚紙や封筒等の
厚手の記録紙では搬送がスムーズに行われず、ジャム等
のトラブルを生しやすい。又カールぐせのつきやすい記
録紙ではカールした状態で搬送されることになり、作像
ユニットへの搬送に不都合を生しやすい。この問題を解
消するため、給紙カセット4と搬送ユニット3との間に
第1図に示すようにガイド5を配置し、記録紙の搬送ベ
ルトへの給紙方向Bと搬送方向Aとの間の角度θが90
°以上になるようにする。
これにより記録紙は搬送ベルトに吸着される際に90°
以下の少ない曲げ量ですみ、ジャムやカール等のトラブ
ルを少なくすることができる。 ガイド5を設ける代わ
りに、第2図に示すように、給紙カセット4そのものを
作像ユニット2の軸線に平行でなく傾斜配置し、給紙カ
セット4から記録紙が給紙される方向Bと搬送方向Aと
が90゜以上の角度θをすようにする事もできる。
第1図、第2図の例が搬送ベルトの搬送面を作像ユニッ
ト2の軸線Xに直交するように配置したのに対し、第3
図Aに示すように作像ユニ・ノド2の軸線Xに対し、す
なわち基体ユニ・スト1内の普通に配置した給紙カセッ
トの給紙方向Bに対し、搬送ユニット3の中の搬送ベル
ト6の搬送面が、つまり搬送方向Aが90°以上の角度
θとなるように傾斜配置することができる。この場合、
記録紙が給紙カセットから搬送ベルト6により吸着搬送
される状態は第1図、第2図の例と全く同様になる。搬
送ベルト6が傾斜配置されることにより、各作像ユニッ
ト2の記録紙に対する作像位置が斜めにずれて配置され
ることになる。このため、作像ユニット2の搬送ユニッ
ト3に対向する面は傾斜面として形成される。
各作像ユニット2のケースの形状を同一に形成し、第3
図に示すように隣合う各作像ユニット2のケースをパン
タグラフリンク機構を構成するように2本のリンクロッ
ド7で連結すると各作像ユニット2は第3図Aで示す接
触した作動状態と第3図Bに示すように互いに離れた非
作動状態との間で移動することができる。第3図Bに示
す非作動状態での各作像ユニット2のトナー、インク、
インクリボン等の部品交換及び作像ユニット2自体の入
換又は着脱が容易である。
搬送ユニット3を単に記録紙の搬送に利用するだけでな
く、第4図に示すように、搬送ベルト自体に作像ユニッ
ト2により画像を記録してその搬送ベルトの画像を表示
する表示窓8を表示部として設けたデイスプレィ兼用ユ
ニット3′として形成することもできる。又搬送ベルト
6に画像を形成するのでなく、液晶デイスプレィ等を表
示部に設けて画像を表示するように構成することもでき
る。
第4図に示す搬送ベルト6の内部空間、又は液晶デイス
プレィ等の表示部8と第3図に示す形状に形成される搬
送ベルト装置との間の三角空間は作像ユニット等の交換
品の格納スペースやプリントボード等の電気回路並びに
部品の格納スペースとして利用することもできる。
上記各ユニットの具体例の概略を以下に説明する。
基体ユニット1は第5図に示すように給紙口12を設け
たケース11を有し、該ケース11には電気的制御装置
、例えばCPU、インターフェース、信号メモリ等を含
む画像処理系及び作像ユニット内のシステムを動かすた
めの駆動系の回路を構成した基板13及び駆動モータI
4並びに駆動モータ14の駆動力を作像ユニット3へ伝
達するための機械的駆動装置15が格納される。
機械的駆動装置15には、例えば第1傘歯車16aが設
けられ、該第1傘歯車16aは基体ユニット1の上に載
せられた作像ユニット2の中に設けられた例えば傘歯車
エフにかみあう。第2傘歯車16bは上の作像ユニット
2中に設けられた傘歯車にかみあう。
作像ユニット内では傘歯車17が伝達軸18に支持され
、該伝達軸18からウオーム19a、ウオーム歯車19
bの組合せその他の機構及びクラッチ又はソレノイド等
の伝達ON、OFF機構190を含む加減速機構19等
を介してローラ等の各回転体に伝達される。
各作像ユニット2の内においても基体ユニット1と同様
、上に載置される作像ユニットに駆動伝達するために伝
動軸15aに連結可能な伝達軸15bを設け、該伝達軸
に傘歯車16b等を設ける。
上記の例は一例を示したもので、1つのユニットから他
のユニットに駆動伝達ができる構造であれば任意の構造
を利用することができる。
作像ユニット2は、粉体現像方式の一例として第6図に
示すように形成されることができる0作像ユニット2は
1つのケース21を有し、該ケース21には給紙口22
及び排紙口23が形成される。
熱磁気書込み方式の場合は給紙口22から入り排紙口2
3を出るほぼ直線状の通紙路の途中に加熱ローラ24と
、該加熱ローラに圧接される加圧ローラ25とによる印
字位置が配設される。
加熱ローラ24とテンションローラ26とに潜像担持部
材、例えば潜像ベルト27が巻掛けられる。潜像ベルト
としては例えば磁性体ベルト(例tハCoO2を含む磁
性材料よりなる)が用いられる。潜像ベルト27は矢印
方向に駆動され、潜像ベルト27の走行路に沿って配置
された書込みヘッド28、現像装置29、クリーナ30
、初期化手段もしくはイレーザ31により画像形成処理
が行われる。すなわち基体ユニット1がらの書込み信号
により書込みヘッド28が潜像ベルト27に画像潜像を
記録し、その潜像を現像装置29の現像ローラ29aに
より現像して顕像化し、該顕像は加熱ローラ24と加圧
ローラ25との間を通る記録紙32に転写及び同時に定
着が行われる。転写後の潜像ベルト27はクリーナーに
より残留現像剤を除去され、イレーザ31により潜像が
消去される。加熱ローラ24よりの熱による潜像ベルト
27及び他の部品が不必要に加熱されることを防ぐため
に、加熱ローラ24の横に断熱部材33が設けられ、更
に潜像ベルト27の冷却のための放熱部材34が配置さ
れる。
第6図の例では加熱ローラ24と加圧ローラ25とテン
ションローラ26と現像ローラ29aは夫々の中心軸線
がほぼ同一平面内に配置されることにより偏平なユニッ
トを構成することができる。
この場合現像装置29の容器も各ローラを配置した平面
にそって延びる薄い容器として構成するのが好都合であ
る。
ケース21の上面には排紙トレイとして使用される凹部
21aが形成される。
黒画像と単色カラー画像とを適宜切換えて利用したいと
きは、同じ方式の作像ユニット2を複数個上下又は左右
に並べ、1つには黒現像剤を、他には夫々の色現像剤を
収容することにより要求に応じることができる。
第6図において、作像の際に、作像ユニット2の下方に
配置される基体ユニット1の中の給紙カセット4から給
紙ローラ4aにより送られる記録紙32が、作像ユニッ
ト2の給紙人口22がら給送され、加熱ローラ24によ
り転写定着され、排紙口23より排紙される。1つの作
像ユニット2の場合は排紙される記録紙は直ちに凹部2
1aに収容され、2つ以上の作像ユニット2が重ねられ
ているときは最も上の作像ユニット又は端部の作像ユニ
ットまで通紙され排紙される。複数の作像ユニット2を
重ねて利用するときは希望する1つの作像ユニット2を
作動して画像形成するために他の作像ユニット2におい
ては画像形成しないようにする必要がある。このために
加圧ローラ25又は加熱ローラ24のいずれか又は両方
が移動して圧接状態を解除し、転写を行わないようにす
るのが好ましい。
画像形成方式がサーマル転写方式、インクジェット作像
方式電子写真方式、サーマル方式、ワイヤドツト方式等
についても1つのケースに格納した作像ユニットを構成
することができる。
基体ユニット1内の基板13には第7図に示すような制
御装置を構成する回路が形成される。第7図においてA
C電源入力は電源コードからのAC入力を基体内部に供
給する。低電圧DC電源は各電気回路基板やモータにD
Cを供給する。コントロールユニットは装置全体の駆動
や作像ユニットへの画像信号等の制御を行う。
表示装置は基体ユニット及び作像ユニットの動作状態を
オペレータに表示する装置である。
操作スイッチは作像ユニ・リドに合わせ、セットされる
スイッチで手動操作又は作像ユニットの特徴検知(読取
り)を行う。
画像処理、メモリ制御は作像ユニット内のサーマルヘッ
ドかインクジェットの駆動回路に画像信号を伝送する。
モータ及びソレノイドは作像ユニットの動作駆動を制御
する。
a −eは電気信号の入出力を示す、aは作像ユニット
内の電気回路にDC電圧を供給する。bは同じユニット
内のソレノイド類の動作信号を送る。
Cは作像ユニット内からのセンサー類の信号を受ける。
dは画像信号を伝送する。eはファクシミリスキャナ、
ワープロに接続されるコネクターである。
a −dはセントロニクスで構成される。eはR3−2
32Cで構成される。Aはモータの回転駆動を作像ユニ
ットに伝動する回転軸を示す。
各作像ユニットには原則的には駆動源及び制御装置は設
けられないが、作像ユニット内には冷却用ファンや、作
像を良好に行うための検知装置並びに回路、ソレノイド
、小型モータ等は組入れられることがある。
搬送ユニット3は第8図に示すようにケース41と該ケ
ース41内に配置された駆動ローラ42と従動ローラ4
3とを有する。駆動ローラ42と従動ローラ43とには
搬送ベルト44(第3図、第4図では符号6で示す)が
巻掛けられる。駆動ローラ42を駆動する駆動モータは
図示しないがケース41内に配置されることができる。
搬送ベルト44を間にして従動ローラ43に対向して電
位形成ローラ45が回動自在に支持されている。電位形
成ローラ45は電位形成電源46に接続される。従動ロ
ーラ43は接地される。
搬送ベルト44は誘電体シートとして形成され、電位形
成ローラ45により電圧が印加され記録紙を吸着して搬
送するのに都合のよいパターン、例えば縞状や市松模様
状に正電位、負電位が形成される。
搬送ベルト44は駆動ローラ42と従動ローラ43との
間では、ガイドローラ47により案内される。各ガイド
ローラ47は作像ユニット2における加圧ローラ25と
兼用する構造とすることができる。
給紙カセット4から給紙ローラ4aにより送り出される
記録紙32は電位形成ローラ45により電位形成された
搬送ベルト44に吸着されて搬送され、各作像ユニット
2の記録位置において記録紙32に画像が順次形成され
る。ガイドローラ47が加圧ローラ25と兼用されると
きは、各ガイドローラ47は加熱ローラ24に押圧した
状態で画像形成される。
記録紙は搬送ベルト内に吸着搬送され複数の作像ユニッ
トを通過して順次画像形成されるので記録紙の位置ずれ
が防止され色ずれが防止される。
全ての作像ユニットによる画像形成が終わった配録紙は
分離爪48により搬送ベルト44より分離され、切換爪
49の切換により上排紙トレイ50に排出されるか、横
排紙トレイ51に排紙される。上排紙トレイ50及び横
排紙トレイ51はケース41に固定可能又は一体形成さ
れることができる。ケース41の上端はカバー52によ
りカバーされている。
第3図及び第4図に示すように搬送ユニット3を斜めに
配置する場合の作像ユニットに第6図に示すようなマグ
ネトグラフィ法による作像ユニット2を使用する場合、
第9図に示すように潜像ベルト27は搬送ユニット3の
搬送ベルト6に対向する部分はヒータ24と転向ローラ
37との間を、距M2だけ傾斜面に沿って搬送ベルト6
と並んで移動する。
記録紙は潜像ベルト27より顕像を転写され、同時に、
第6図の加熱ローラに代えて設けられるヒータ24によ
り加熱されて同時定着が行われる。
記録紙は潜像ベルト27と搬送ベルト6とに挟まれて距
離2の間を移動する間にヒータ24による加熱と冷却を
行ないホットオフセットが発生せずに潜像ベルト27と
記録紙との間のH#を行う。
テンションローラ26に巻掛けられほぼ平行に走行する
潜像ベルト27の図における上部走行路と下部走行路の
間隔をHとすると、第6図の例では最大で距離Hの間に
定着、剥離を行われなければならない。しかるに第3図
における角度θを135″にすれば第9図の長さlは、
I’2Hとなり、第6図の例に比べ、ケース2工の大き
さは変わらぬが潜像ベルト27と記録紙の接触移動距離
は長くすることができ、加熱後の冷却時間を長くするこ
とができる。
記録紙の潜像ベルト27に対する接触移動距離と記録紙
の濃度の関係を求めると、第10図に示す結果が得られ
た、図の縦軸は潜像ベルト表面の記録紙と接する温度℃
を示し、横軸は接触顕像体であるトナーが熔融する温度
であり、記録紙に粘性及び流動性で付着を開始する温度
である。トナーが熔融後、冷えて固まって行く過程でト
ナーが固まりきらずに潜像体と記録紙を剥離すると、ホ
ットオフセットと呼ばれる不完全な転写状態を生しる。
その温度をTtで示す、トナーが完全に固化する温度は
T、であり、この状態であると完全な転写状態となる。
この完全な転写状態を温度変動があっても確実に実施す
るためには、距MHではオフセット余裕T、が少なく、
距@iではオフセット余裕T、が大である。したがって
距離はHより大なるlが必要になる。
作像ユニットとして、第11図に示すように、ケース6
1に記録ヘッド62とインクタンク63が設けられるイ
ンクジェット方式の作像ユニット2′を用いる場合は潜
像ベルトを用いないで、第10図に示すような効果はな
いが、搬送ベルト6により厚紙が搬送できるので、厚紙
の記録紙に記録できるという効果が得られる。ケース6
1の中心軸線に対して搬送ベルト6の搬送面が傾斜して
いるため、記録ヘッド62はインク飛翔方向が搬送ベル
ト6の面に垂直になるように配置し又は屈折形状に形成
する。
第1図、第2図に示すように記録紙5の搬送ベルトへの
給紙方向を考慮した場合は、記録ヘッド62はケース6
1の中心軸線方向にインクを飛翔するように形成するこ
とにより厚紙の記録紙にも良好な画像形成が可能であり
、第3図、第11図に示すような特別の配置を必要とし
ない点で好都合である。
作像ユニットが潜像担持体を利用する方式では第1図、
第2図の構造よりも、ホットオフセットを防止する点で
は第3図、第4図、第9図の構造の方が好ましい。
〔効果〕
本発明により、1つの作像ユニットと1つの基体ユニッ
トとの組合せを基本として作像ユニットを増設すること
により適宜の画像記録装置を形成することができ、異な
る作像方式の作像ユニットを任意に組合せた装置を形成
することができ、又カラー記録装置を随意に形成するこ
とができ、しかも装置を随時増設する形で任意のカラー
記録装置を構成することができる。
任意の作像ユニットを共通の基台ユニットと組合せ、1
つの画像形成装置を構成することができ、ユニットの共
通化により生産コストを低減することが可能になった。
本発明により、搬送によるカールぐせを防止でき、厚紙
としての記録紙の通紙もジャムや不送り等の不都合を生
ずることなく行うことが可能になった。
本発明により高さの低い作像ユニットで記録紙を潜像担
持体との接触時間を長くすることができ、転写に必要な
条件設定が容易になった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は夫々異なる例として示した本発明に係
る画像記録装置の構成略図で、第3図Bは第3図Aの作
動位置から作像ユニットを非作動位置に移動した状態を
示す図、第4図は第3図の例に対する変形例の略図、第
5図は基体ユニットの概略図、第6図は作像ユニットの
概略図、第7図は基体ユニットに組込む基体の構成要素
のブロック図、第8図は搬送ユニットの概略図、第9図
は作像ユニットの変形例の概略図、第10図は記録紙の
接触移動長さと温度の関係を示す図、第11図は作像ユ
ニットの別の例の概略図である。 1・・・基体ユニット   2・・・作像ユニット3・
・・搬送ユニット   4・・・給紙カセット5・・・
ガイド      6・・・搬送ベルト第1図 第8図 第2図 第10図 第11図 手続補、正書(,5よ、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的制御装置を1つのケースに格納し給紙カセ
    ットが脱着可能な基体ユニットと、 画像信号に基づいて画像を形成する各構成部材を1つの
    形成に格納した作像ユニットと、 記録紙を搬送するベルトを有する搬送装置を1つのケー
    スに格納した搬送ユニットとを有し、1つの基体ユニッ
    トに少なくとも1つの作像ユニットを並べて連結し、基
    体ユニットの給紙カセットからの記録紙を全ての作像ユ
    ニットにわたって搬送するように搬送ユニットを連結し
    、前記給紙カセットから送られる記録紙の前記搬送ベル
    トへの進入方向と前記搬送ベルトの搬送面とのなす角度
    が90°以上であることを特徴とする画像記録装置。
  2. (2)前記作像ユニットの夫々の軸線に対し給紙方向が
    平行になるように前記給紙カセットが配置され、前記搬
    送ベルトの搬送面が90°以上になるように前記搬送ユ
    ニットが傾斜配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載の画像記録装置。
  3. (3)前記作像ユニットの夫々の軸線に対し前記搬送ベ
    ルトの搬送面が90°になるように前記搬送ベルトが配
    置され、前記給紙カセットの給紙方向が前記搬送ベルト
    の搬送面に対し90°以上になるように前記給紙カセッ
    トが前記作像ユニットの軸線に対し傾斜配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  4. (4)前記作像ユニットの夫々の軸線に対し前記搬送ベ
    ルトの搬送面が90°になるように前記搬送ベルトが配
    置され、給紙方向が平行になるように前記給紙カセット
    が配置され、該給紙カセットと前記搬送ベルトの間にガ
    イドが配置され、該ガイドは記録紙を前記搬送ベルトの
    搬送面に90°以上の角度で給紙するように形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  5. (5)前記作像ユニットが潜像担持ベルトを有し、該潜
    像担持ベルトのトナー像を転写定着する方式であり、該
    潜像担持ベルトは前記搬送ベルトとの接触範囲が搬送面
    に平行な傾斜面として形成されていることを特徴とする
    請求項2に記載の画像記録装置。
JP2224757A 1990-08-27 1990-08-27 画像記録装置 Pending JPH04106043A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7781787B2 (en) 2001-11-16 2010-08-24 Toyoda Gosei, Co., Ltd. Light-emitting diode, led light, and light apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7781787B2 (en) 2001-11-16 2010-08-24 Toyoda Gosei, Co., Ltd. Light-emitting diode, led light, and light apparatus

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